長者ヶ岳〜雪見岳〜地蔵峠周回(天子山塊〜御坂山塊一筆書き完了)
- GPS
- 08:16
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 1,550m
- 下り
- 1,541m
コースタイム
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 8:16
天候 | 快晴→晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
田貫湖〜長者ヶ岳 踏み跡しっかり、歩きやすい登山道、途中、富士山展望できる。 長者ヶ岳〜地蔵峠 点線ルート、踏み跡はあるので迷う場所なし、山と高原の地図では、熟練者と同行とのこととあるが、それほどでもない。危険な場所なし。鎖場・ロープ場なし 地蔵峠〜麓 転石が多く、歩きにくい。スピードは出せない。途中、金鋼石の窯等があり歴史を感じさせる。鎖場・ロープ場は何カ所かあり。 麓〜地蔵峠 一部、山道を通るが9割程度は、林道や砂利道。 |
その他周辺情報 | 身延方面へ向かい、かじかの湯によりました。(640円) かじかの湯は甲府盆地の南西端、鰍沢町にある温泉です。 地下1400メートルから湧出する濃度の高い源泉が自慢。(排水管内で温泉成分が石化するほど泉質が濃いのです) 弱アルカリ性で無色透明。口に含むとちょっと塩味がします。 http://www.kajikanoyu.jp/index.html |
写真
装備
個人装備 |
35Lザック
GPSロガー
ガイド地図
PROTREX時計
笛
筆記具
カメラ
飲料
ティッシュ
IPOD
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
カップスープ
おにぎり
|
---|
感想
天子山塊〜御坂山塊を一筆書きするために最後に残ったのが、長者ヶ岳から地蔵峠までの区間でした。
本日はそれを埋めて中央線の笹子駅から白糸の滝までを線で結ぶことを目的に行きました。
天気予報のとおり朝は快晴で、田貫湖ではご来光を見ることができました。
長者ヶ岳までは、整備された登山道で、途中、富士山や田貫湖の展望ができました。
長者ヶ岳の頂上からも見事な富士山と西側の展望もあり南アルプスの眺望ができました。
地蔵峠までのルートは点線ルートでしたが、踏み跡がしっかりではないが分かる程度だったので迷うことがありませんでした。
途中、鉄塔脇や木々が開けているところで富士山の眺望ができ富士山と一緒に歩いく道でした。
パラグライダーが沢山飛んでおり、いきなり背後から陰が迫ってきたときはビックリしましたが、優雅に飛んでいる姿は気持ちよさそうでした。
熊森山、雪見岳などの頂上は展望がほとんどなく残念でしたが、お日様の光が暖かくひだまり登山で気持ち良い登山でした。
ただ、このコースはアップダウンが激しく、頂上に登ったら200m下りまた登るという感じのコースで結構足にきました。
また、地蔵峠からの下山ルートは、石が沢山落ちており歩きくく、中々スピードが上がらなかったです。ただ、昔の金鉱山ということもあり歴史を感じる遺跡が多々あり、興味深い下山ルートでした。
麓からは東海自然道を歩きましたが、途中、陣馬の滝など見どころもあり、良いハイキングとなりました。
今回の登山は、天候にも恵まれ富士山と歩む陽だまり登山で満足いく登山となりました。これで笹子駅から白糸の滝までを線で結ぶことができました。次は笹子駅から北のルートを開拓したいです。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する