春香山
- GPS
- 04:30
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 837m
- 下り
- 233m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所、登山ポストありません |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|---|
備考 | この時期は寒いです。ネックウオーマーは必需品。 ペットボトルのものはみんな凍ってました。ホッカイロもあったほうが良かった。 |
感想
1月5日にも登りましたが、その時は和宇尻山経由にルートを取ったところ急斜面多く時間がかかり途中敗退。今回はリベンジできました。
○今シーズン買ったディナフィットのブーツ、&TLTビンディングは、軽くて最高に調子がいい。戦闘力アップです。
○登っている間、ほぼ太陽が出ていて寒さは感じなかったものの、ザックの中のペットボトルの水、おにぎりは凍るほどの温度。当然パウダーも軽い。帰って手を見るとあかぎれで指先が割れて、肌が弱くなっています。クリームも必携かな。
ネックウオーマー、ダーハマさんから借りましたが、これも必携
今回は国際スキー場周辺のBCを予定していましたが、前日の南岳に向われた方のレコで「胸ラッセル」という記述に恐れをなしてしまいました。
当日の朝になってから、アッサリと天気が良さそうで、雪も深くなさそうな「春香山」へと目的地を変更しました。
ルートは、車を停めるスペースの少ない桂岡コースを避けて、オーンズスキー場からの出発としました。
8時半に駐車場に到着した時は、快晴ではあったものの氷点下8度とキリッ!と冷え込み、少し強めの風が吹くと痛みを感じるほどでした。
リフトの1回券を買いに売り場へ行きましたが、お値段少し高めの520円(他のスキー場は大体320円前後)ですが、駐車場も使わせていただいているので納得です。
こちらのコースは人気がないのか、山頂までスライド0でした。やはりスタンダードな桂岡コースに人は集中するのですね。山頂から銀嶺荘までスライドした方は、7名でした。
積雪量も、狙い通りトレースが消えているところでも脛ラッセル程度でしたが、久しぶりのロングな登りで少々バテテしまいました。
しかし、風もなく暖かい日差しの中で、山頂からの素晴らしい景色をのんびり楽しむことができました。
山頂から銀嶺荘までの滑走は、膝下程度の軽いパウダーで今季一番の雪質を楽しむことができました。
銀嶺荘での休憩も楽しみにしていましたが、残念ながら管理人さんの下山の時間に到着してしまったので、次回の楽しみとしたいと思います。
初めての春香山とても楽しかったです、次回は和宇尻か桂岡コースから訪れてみたいと思います。
今回も、銀嶺荘を出発するときに携帯の電源が落ちてしまいました。結局、下山まで復活することなくログは片道分のみです。
これで3回連続の電源落ちですが、いずれも氷点下10度を下回った時に落ちてしまうようなので、今回は携帯の裏側に貼るカイロを貼って見ました。
前半は良かったのですが、結局落ちてしまいました。次回はカイロ+保温バックに入れてみたいと思います。
山旅ロガーのデーターによると、片道分ですが標高907m、累積標高789m、ゲレンデトップから山頂まで5.2kmを2時間45分、hiroki405さんのGPSによると総行動距離14km、行動時間6時間30分でした。
コメント
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やはり青空での山スキーは最高ですね。
素晴らしい景色とパウダーも楽しめたようでなによりです。
前回hirokiさんと行った時のことを思い出しました。
まだシーズン序盤、みんなで予定を合わせてあちこち楽しみ
たいですね。
そういえばmotiさんと頂上で雪洞掘ったことがありました。帰りは桂岡とヒヨドリ超えに別れて降りましたね。あの頃より疲れた感あります。
こんばんは、今回は急なお仕事で残念でした。シーズン序盤はパウダーがあるうちに滑りの練習重視で取り組みましょう!
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