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Yamareco

記録ID: 796559
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

茶臼岳&上河内岳・・茶臼小屋泊で冬季初登頂

2016年01月10日(日) ~ 2016年01月11日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
33:31
距離
25.4km
登り
2,795m
下り
2,800m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:42
休憩
1:35
合計
8:17
距離 10.6km 登り 1,921m 下り 439m
6:53
35
7:28
7:33
58
8:31
8:52
72
10:04
10:07
139
12:26
13:09
38
13:47
14:08
18
14:26
14:28
1
14:29
宿泊地
2日目
山行
8:16
休憩
0:36
合計
8:52
距離 14.7km 登り 881m 下り 2,347m
6:49
118
宿泊地
8:47
8:57
98
10:35
10:53
90
12:23
12:31
58
14:32
25
14:57
41
15:41
ゴール地点
天候 1日目:晴れ
2日目:曇りのち晴れ

上河内岳山頂−11℃で稜線上は体感風速20m級の強風
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沼平ゲート前の駐車場を利用(SG地点)・・駐車場は2ヶ所ありますが、ゲートに近い方は8割方うまっていました

畑薙までのアクセス道に積雪や凍結はありませんでした
コース状況/
危険箇所等
沼平ゲート前の登山指導所に登山・下山届けのポストあり

標高1900m付近まで登山道に雪は全く無い状態・・浮石がやたら多く、大量の落ち葉の吹き溜まりなどもあってやや歩きにくかった印象ですが、注意して歩けば問題ない程度

標高2千m付近から雪道となりましたが、トレースあって茶臼小屋まではアイゼン不要でした

茶臼小屋〜茶臼岳、〜上河内岳もトレースがあってルーファイの問題なし・・但し、稜線上はハンパない風だったので、風を受ける側の凍傷等は要注意でした(ヤセ尾根や岩雪ミックス等の危険箇所は無し)

冬季一部開放されている茶臼小屋泊・・本日宿泊者は9名で、まだ7〜8名はOKでした

水場は、最初の吊橋手前の水場(写真5)以外は凍結していました・・ウソッコ沢や横窪沢からは水が取れます(自分は1泊くらいだと、結構時間がかかる水作りの手間を省くために、凍結に注意して担ぎ上げます)
登山指導所に届を提出して沼平ゲートを通過・・まずは2.5劼領啼司發から
2016年01月10日 06:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
1/10 6:11
登山指導所に届を提出して沼平ゲートを通過・・まずは2.5劼領啼司發から
畑薙大吊橋を渡って登山道へ
2016年01月10日 06:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
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畑薙大吊橋を渡って登山道へ
ヤレヤレ峠・・ヤレヤレの意味するところは、下山時の登り返しで知ることとなります
2016年01月10日 07:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
1/10 7:32
ヤレヤレ峠・・ヤレヤレの意味するところは、下山時の登り返しで知ることとなります
沢へ下り、吊橋で何度か渡渉しつつ沢沿いを進む
2016年01月10日 07:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
1/10 7:50
沢へ下り、吊橋で何度か渡渉しつつ沢沿いを進む
最初の吊橋の手前に水場・・水場で使えたのはここだけでした(沢に下りれば水は取れますが)
2016年01月11日 14:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
1/11 14:04
最初の吊橋の手前に水場・・水場で使えたのはここだけでした(沢に下りれば水は取れますが)
ウソッコ沢小屋(通年無人小屋)で一服・・トイレあり
2016年01月10日 08:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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1/10 8:31
ウソッコ沢小屋(通年無人小屋)で一服・・トイレあり
浮石や大量の落ち葉でやや歩きにくかった印象
2016年01月11日 13:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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浮石や大量の落ち葉でやや歩きにくかった印象
急登を登って中の段
2016年01月10日 09:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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急登を登って中の段
地元小学生の励ましが嬉しい
2016年01月10日 09:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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地元小学生の励ましが嬉しい
横窪峠から目指す上河内岳・・近く見えましたがマダマダ先は長いです
2016年01月10日 09:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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1/10 9:58
横窪峠から目指す上河内岳・・近く見えましたがマダマダ先は長いです
横窪沢小屋到着・・冬季部屋が解放されていてここでも泊まれます
2016年01月10日 10:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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横窪沢小屋到着・・冬季部屋が解放されていてここでも泊まれます
標高1800mを越えて初めて雪が現れましたが、まだ現れたり消えたりです
2016年01月10日 10:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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1/10 10:35
標高1800mを越えて初めて雪が現れましたが、まだ現れたり消えたりです
標高2千mを越えた水呑み場は凍結していて取れません
2016年01月11日 11:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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標高2千mを越えた水呑み場は凍結していて取れません
視界が開けて茶臼小屋が見えてきました
2016年01月10日 12:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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視界が開けて茶臼小屋が見えてきました
2階の一部が冬季小屋として開放されている本日の宿・茶臼小屋到着・・トレースのおかげで登りはアイゼン不要でした
2016年01月10日 12:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2階の一部が冬季小屋として開放されている本日の宿・茶臼小屋到着・・トレースのおかげで登りはアイゼン不要でした
不要な荷物をデポしてこの日は茶臼岳へ
2016年01月10日 13:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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不要な荷物をデポしてこの日は茶臼岳へ
トレースや赤旗があり
2016年01月10日 13:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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トレースや赤旗があり
山頂が見えてきました
2016年01月10日 13:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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山頂が見えてきました
富士山も雪が少なそうですね
2016年01月10日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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富士山も雪が少なそうですね
小屋からは近くてじきに山頂到着
2016年01月10日 13:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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小屋からは近くてじきに山頂到着
明日目指す上河内岳
2016年01月10日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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明日目指す上河内岳
山頂をズーム
2016年01月10日 13:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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山頂をズーム
期待した“聖岳ドカーン!”は、残念ながら雲が取れず・・明日に期待です
2016年01月10日 13:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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期待した“聖岳ドカーン!”は、残念ながら雲が取れず・・明日に期待です
光岳も雲の中
2016年01月10日 13:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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光岳も雲の中
悪沢岳は姿を見せてくれました
2016年01月10日 14:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/10 14:02
悪沢岳は姿を見せてくれました
霧氷はほんとに僅か
2016年01月10日 13:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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霧氷はほんとに僅か
山頂で少し粘ると赤石も一瞬雲が取れました
2016年01月10日 14:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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山頂で少し粘ると赤石も一瞬雲が取れました
稜線上はスゴい風でしたが小屋に戻ってホッとしたところ
2016年01月10日 14:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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稜線上はスゴい風でしたが小屋に戻ってホッとしたところ
翌朝小屋から富士山方向
2016年01月11日 06:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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翌朝小屋から富士山方向
いい色です
2016年01月11日 06:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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いい色です
装備を整えメインの上河内岳へ・・腰に違和感があり、悪化時はいつでも退却する心づもり
2016年01月11日 06:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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装備を整えメインの上河内岳へ・・腰に違和感があり、悪化時はいつでも退却する心づもり
稜線の西側を進んでいるうちにご来光が出てしまったよう
2016年01月11日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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稜線の西側を進んでいるうちにご来光が出てしまったよう
それでも雲海と雲がいい味を出していました
2016年01月11日 07:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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それでも雲海と雲がいい味を出していました
昨日は見えなかった聖岳が堂々とした姿を見せてくれます♪
2016年01月11日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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昨日は見えなかった聖岳が堂々とした姿を見せてくれます♪
連休トレースがあって助かります・・但し、風は半端ないです
2016年01月11日 08:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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連休トレースがあって助かります・・但し、風は半端ないです
ずいぶん近づいてきました
2016年01月11日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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ずいぶん近づいてきました
聖・赤石・悪沢のBIG3千トリオを背に上河内の肩から山頂へ
2016年01月11日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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聖・赤石・悪沢のBIG3千トリオを背に上河内の肩から山頂へ
上河内岳冬期初登頂・・山頂はこの2日間MAXの強風でした
2016年01月11日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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上河内岳冬期初登頂・・山頂はこの2日間MAXの強風でした
聖岳
2016年01月11日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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聖岳
赤石岳
2016年01月11日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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赤石岳
悪沢岳
2016年01月11日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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悪沢岳
兎岳
2016年01月11日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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兎岳
そして雲海に浮かぶ富士山・・突風で写真が傾きました
2016年01月11日 08:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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そして雲海に浮かぶ富士山・・突風で写真が傾きました
絶景を目に焼き付けて山頂を後に
2016年01月11日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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絶景を目に焼き付けて山頂を後に
昨日登った茶臼岳とその右手に仁田岳
2016年01月11日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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昨日登った茶臼岳とその右手に仁田岳
標高の割に貫録タップリの光岳
2016年01月11日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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標高の割に貫録タップリの光岳
山頂を振り返りつつの下山
2016年01月11日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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山頂を振り返りつつの下山
茶臼岳が大きく見えるようになると小屋も近い
2016年01月11日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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茶臼岳が大きく見えるようになると小屋も近い
冬季小屋でデポ品を回収して下山へ
2016年01月11日 10:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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冬季小屋でデポ品を回収して下山へ
厳冬期アルプスを満喫できました
2016年01月11日 10:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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厳冬期アルプスを満喫できました
沼平ゲート帰着・・アプローチが長いので2泊でユックリ来たいコースですね
2016年01月11日 15:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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沼平ゲート帰着・・アプローチが長いので2泊でユックリ来たいコースですね

感想

今回の成人の日連休は、「冬型が強まる」との予報が出ていて、中部山岳の高山帯は南の方ほど好天が期待されます。そこで、南ア南部の2山・上河内岳と茶臼岳の冬季登頂を目指すことにしました。

畑薙(沼平ゲート)を入山口とした両山へのコースは、冬季も開放されている無人小屋が3つもあり、コース上にヤセ尾根や岩雪ミックスなどの危険箇所も無くて比較的安全に登れるとのこと。上河内岳の標高は2800m超あり、自分のレベルでは十分に厳冬期アルプスの雪山気分を味わえそうな山々です。

但し、無人小屋泊の冬装備は重量が少々嵩み、アプローチの標高差も大きくて体力勝負は覚悟しなくてはなりません。追い風として今冬は雪が異常に少ない感じで、それを逆手にとってチャレンジすることにしました。

実際、年末に訪れた南ア北部の北沢峠と同様に、標高2千m付近まで殆ど雪が無い状態。雪道となってからも連休トレース(年末年始から降雪が無いのかも)があってアイゼン不要、ほぼ計画タイムで茶臼小屋に到着できました。

初日は小屋から程近い茶臼岳を目指します。
小屋でアイゼンをつけて稜線上に出ると風速20m以上はあろうかという強風の洗礼。期待した“聖ドカーン!”の展望は雲がかかっていて残念でしたが、小屋から近いこともあって茶臼岳冬季初登頂を果たせました。

宿泊した茶臼小屋では、山岳ガイドの山田哲哉氏が主宰する風の谷のパーティーの方々と同宿。ご好意に甘えて宴席にも加えてもらいました。山が本当に好きな方々との山話はとても楽しく、山田氏の豊富な経験に裏打ちされた含蓄のあるお話も大変参考になりました。

そして2日目はメインの上河内岳を目指します。
変な姿勢で寝ていたためか、寝起きから腰に違和感があり、足の置き方がマズかったりするとグギっと来る感じ。そのため足の出し方・置き方をいつもに増して慎重に歩きます。稜線上に出ると前日同様の強風が吹きつけてきて、風を受ける側の凍傷にも用心しつつ進みました。

腰が悪化するようなら即撤退でしたが何とかもってくれ、何より連休トレースにも助けられて無事上河内岳登頂。山頂は2日間の風MAXでしたが、聖〜赤石〜悪沢のBIG3千M峰大展望には大満足でした。

アプローチが長く、逆に言えば歩きごたえも十分満足。できたら山中2泊してタップリと厳冬期アルプスを楽しみたいコースだと思います。

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体力レベル
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