飯豊連峰 ダイグラ尾根〜梶川尾根



- GPS
- 32:00
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 2,434m
- 下り
- 2,430m
天候 | 2日間 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
事前に計画書をIさんに送って、鈴木さんとは2週間前北蔵王縦走の足慣らしして、憧れのダイグラ尾根を登る事になった。もう秋で日み短くなり、タイムロスは危ない山行になる。鈴木さんは、天狗平ロッジに泊まって、私は仕事の為12時頃と到着した。
早朝ヘッドランプ点灯して、アスファルト温身平を歩く、橋を渡る時は少し明るくなり、沢水で水筒を満タンにする。登り一直線のこのルート2年前下見して、この日を迎えてた。鈴木さんも合同訓練一緒で身軽い、先行は私初めてなので、足場も良く解らない。1枚岩があった。度のルート取れば安全が考える。木をつかんで、横の足場がある所があった。もちろんロープなどはない。見るのすべて初めてなので、予想がつかい。トラバースして不鮮明な所も多い、
井上さんの無線傍受して、つながる。ありがた。安心する。今度は鈴木さんの📳に電話何度か入る。ここは携帯が通じる所なのだ。宝珠山の巻い行く床r足場がない所があった。はいうように後ろ向きに下山する。クリアして、アップダウンを繰り返し疲れてきた。また登り、ここをのぼったら本山だと思ったら、またかなり登る。
上級レベルと、日本第三に入る急峻なのぼりなのだ。それも荷物背負ってなので、体力も気力も、必要た。雪渓がないから荷物はすくない。この様子ですと、なんと梅花皮小屋まで行けるなと思った。私の足も攣りはない。本山の標柱でどうするか決める。
計画では、行けるなら梅花皮小屋なんて書いていた。梅花皮小屋泊りの、井上さんとお話もしたいと思った。
やはり、暗くなると危険があり、御西小屋泊に決めた。御西小屋は満員ではないが、1階で休む事になった。同行の方もいたから安心して休む。お酒はたっぷり上げた。
朝、梅花皮小屋から、📳で熊がいるとの事で、クループを組んで安全に下山との事で、慎重になる。大日岳には行かず、烏帽子岳をめざす。池があり熊がかじった後があった。ますます怖くなる。ふんはない。
梅花皮小屋に到着どうやら石転び沢に熊いるらしい。目視できた。鷹ショウの松原さんが静かにとカメラで熊をまっていた。私のカメラも望遠なるから、チャンスと、三脚ないから、柱があり、そこで、固定した。ラッキーだ。撮影に成功井上さんはもう下山後だった。天気もよく紅葉盛りの梶川峰まで、静かに歩いた。
無事に下山して自宅に戻った。
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