関東ふれあいの道 神奈川13山里から津久井湖へのみち,14峰の薬師へのみち「関東ふれあいの道全コース完歩」

2016年01月12日(火) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,096m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:16
• 合計: 7:12

距離 20.3km 登り 1,065m 下り 1,098m

7:37 韮尾根バス停
8:18 8:19 雨乞山
8:38 韮尾根
8:48 根小屋分岐
8:55 8:56 日ノ森山
9:47 城山公園入口(津久井城山登山口)
10:22 10:26 津久井城山(津久井城)
11:21 11:23 津久井湖観光センター
11:37 城山高校前バス停
12:14 上中沢バス停
12:41 12:48 峯の薬師
13:09 13:10 三沢峠
13:36 草戸山
13:44 草戸峠
14:38 四辻
14:49 高尾山口駅

20.2km　7h10m　39000歩

天候

霧雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

スタート：高尾山口駅→高尾駅→相模湖駅ー相模湖駅BS→三ヶ木BS→韮尾根BS
市営高尾山麓駐車場　800円　平日10h

その他周辺情報

関東ふれあいの道 神奈川 HP
13）山里から津久井湖へのみち　14）峰の薬師へのみち
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f160396/p393781.html#5-5

写真

相模湖駅BS
三ヶ木乗換

ふれあいの道コース12の起点
韮尾根BS
本日のスタート地点

雨乞山
雨で霞んでます

登山口

雨乞山まで1.0km

路傍サイン

雨乞山山頂
429m
林の中で展望はありません

三角点

穏やかな下りです

案内板

里程標
中沢？6.5km

これから登る城山

傘を差してのハイクです

人家の裏に出ました

平井橋
串川

左の坂を上り

津久井湖城山公園
パークセンターで公園マップをもらい
コースを教えてもらい大正解

ふれあいの道案内板

分岐
まずは山頂に

城山山頂
築井古城記の碑

コース13CP
築井古城記の碑

霧雨で展望は

分岐

飯縄神社

枯れることのない
宝ヶ池

城山ダム

花の苑地

ダムの放水

峰の薬師まで2.2km

三嶋神社

右薬師の参道

上中沢BS

峰の薬師の案内板
武相4大薬師のひとつ

コース14CP
峰の薬師鐘撞堂

峰の薬師

奥の院

無線塔

三沢峠

ふれあいの道神奈川県指導標識

コース終点は梅ノ木平BSですが
草戸山方面を下ります

榎窪山

ふれあい休憩所

城山湖

松見休憩所

四辻方向に

落書き禁止

四辻

住宅地の脇に出ます

高尾山口に到着

ゴールの駐車場
これから帰宅

感想

moge

関東ふれあいの道神奈川3回目の3日目です。
(前日の記録：17北条武田合戦場のみち、12丹沢山塊東辺のみち：http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-796821.html）
コース13 山里から津久井湖へのみち、14 峰の薬師へのみちを韮尾根BSから京王高尾山口駅まで2コースつないで歩きました。
ゴール高尾山口駅前Pに駐車し、高尾山口駅から高尾、相模湖と電車移動し、相模湖駅からバスで三ヶ木BSで乗り継ぎ起点の韮尾根BSからスタートしました。
天気は東京で初雪を観測した日で、終始霧雨模様で寒い一日でした。
雨乞山には40分ほどで到着、ひっそりとした林道を下り、平井橋を渡り住宅街を抜け津久井湖城山公園のパークセンターで公園マップを頂き、コースを教えてもらい男坂を汗をかき登りました。山頂の築井古城記の碑はコース13のCPで写真撮影。下った花の苑地の四阿で昼食タイムを取りコース14に進みました。峰の薬師はコース14のCPで写真撮影、あいにくの雨模様で展望は残念でした。コース14の終点は三沢峠から下った梅ノ木平BSですが。東京のコース1と重複していて、過去に歩いているので、草戸峠経由の高尾山口まで尾根歩きを楽しみました。
神奈川コースが最終で首都圏自然歩道「関東ふれあいの道」を踏破することが出来てルートがつながりました。
H25.6.2に千葉をスタート、東京、茨城、栃木、群馬、埼玉、神奈川1都6県、155コース延べ81日、H28.1.12まで2年6カ月、トータル1,610kmでした。
リハビリのためと始めたのが、とてもいい思い出になりました。
これからは先を急ぐハイクではなく、少しのんびりと山行をしたいと思います。

コメント

sugegasa

関ふれ踏破、おめでとうございます。
mogeさんは、リハビリでしたか。
私は、奥多摩や奥武蔵が好きで歩いてましたが、それらがことごとく関ふれ道でした。
その勢いで歩いているうちに、リハビリどころか足を故障してしまいました。
終わってみれば、のんびりしたいというのは同じですね

私の場合、関ふれの最後は千葉県でした。
千葉県は、気候が温暖で食べ物が美味しくて、人は気さくで優しくて、山は低いながらも急峻で登りがいがあり、山頂は景色が素晴らしくて、すっかりハマりました。
房州低名山、本当に低名山とはうまいことをいったもんです。
関ふれ一都六県で、一番ハマったのが、山が無いはずの千葉県なんだから（？）です。
もうしばらく、千葉県に通いそうです。

moge

Re: 関ふれ踏破、おめでとうございます。
ありがとうございます。
suge-gasaさんなどの先人のログを参考にさせてもらったところも、無事達成できたと思っています。
山行もふれあいの道が中心になっていたので、まずは百名山も早いところ終わりにして、無理をしない程度に続けて行きたいと思っています。
山友達も千葉の山に、はまっていますので一緒に行く機会も増えるかと思います。
どこかですれ違えることを楽しみにしてます。