谷川岳（水上駅↑天神平↓）

2025年04月04日(金) ～ 2025年04月05日(土)

• GPS: 10:17
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,999m
• 下り: 1,168m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:47
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:47

距離 2.1km 登り 247m 下り 2m

23:12 水上駅
23:59 日付変更点

2日目

• 山行: 7:14
• 休憩: 2:13
• 合計: 9:27

距離 12.9km 登り 1,752m 下り 1,167m

0:01 日付変更点
0:50 今倉山
1:59 2:00 湯蔵山
2:46 2:49 高倉山
3:25 3:45 天神山
3:49 4:36 天神峠
5:10 5:11 熊穴沢避難小屋
6:20 6:36 トマノ耳
6:50 6:58 谷川岳
7:12 トマノ耳
7:19 7:56 谷川岳・肩の小屋
8:34 熊穴沢避難小屋
9:28 天神平

天候

夜半曇り夜明け前から晴れのち快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：水上駅
帰り：谷川岳ヨッホ…（徒歩）…土合駅

コース状況／危険箇所等

湯蔵山の尾根：
　700m前後から雪出現。今倉山手前より完全に雪道に。
　藪は雪の下も雪の量はだいぶ減り、所々いやらしいリッジに。
湯蔵山～高倉山：まだまだ雪たっぷり。
　高倉山山頂直下は雪庇が手前に張り出しており、東隣の尾根に移り突破。
天神尾根：こちらも雪が減り、冬季ルートが通りにくなりつつ。

その他周辺情報

谷川雪山フェス：天神平にて4月5,6日開催。
狙いはヤマノス＠雪山谷川岳のてぬぐい
https://x.com/gunma_yama_fes/status/1900159194357260582
※早くも完売してしまったそうです

写真

4/4 23:14

水上駅のD51公園を通り

4/4 23:25

利根川と谷川の出合より取りついて

4/4 23:35

謙信屋敷跡
この後しばらく無雪

4/4 23:55

日付が変わる頃徐々に雪が現れ増え始め

4/5 1:37

痩せ尾根ゾーンはだいぶ雪が減り先月より歩きにくくなりました

4/5 2:07

湯蔵山と高倉山鞍部は雪たっぷり

4/5 2:29

木々の生え際を進みます
この後、ラスト100mの急登から雪庇を回避するのに難儀します

4/5 2:54

高倉山より谷川岳ヨッホのスキー場の縁を進み

4/5 4:08

春の雪山に広がる夏の星空

4/5 4:25

天神峠に雪の石室(?)があり、いい風避けになりました

4/5 5:00

まもなく夜明けです

4/5 8:44

熊穴沢避難小屋手前の難所は雪がだいぶ減りやや難度上昇
※写真は帰路のもの

4/5 5:10

熊穴沢避難小屋は入口まで掘られアクセス可能に

4/5 5:29

5時半
至仏山と武尊山の間からの日の出となりました

4/5 5:37

ほんのり染まる俎嵓

4/5 6:00

以降の尾根には所々クラックがあり
地吹雪の細かい雪で埋もれ落とし穴になっています

4/5 7:15

谷川岳ケルンに登り上がり主脈の眺め

4/5 6:36

トマの耳の山座同定盤にフラクタルのような海老しっぽ
ここで寒風に当てすぎスマホがシャットダウンし再起動待ち

4/5 6:53

オキの耳に進んで振り返りトマの耳

4/5 7:34

肩の小屋前で坦担ヌードル小休止としました

4/5 8:03

肩の小屋直下の雪原をはじめ、急な下りは気を付けて…

4/5 9:06

天神峠分岐よりスキー場へ

4/5 9:30

この土日はイベント開催中
目的のヤマノスてぬぐいと地場産リンゴジュースをいただきました

4/5 9:43

登りに4時間要した標高差もロープウェイなら10分で下山

4/5 10:10

ふもとにはフキノトウさま

4/5 10:12

土合駅から高崎方面へ

4/5 10:50

上牧駅で振り返り白ネコミミ

4/5 12:11

高崎駅よりいつもの登利平をいただき帰ります

手ぬぐい（完売）は広げるには大きすぎたのでメーカーのXより引用

撮影機器：

RICOH THETA Z1

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SH-M24 SHARP

装備

個人装備

雨具 着替え ヘッドライト バーナー コッヘル

感想

banyo

この土日のイベント「谷川雪山フェス」のグッズ目当てに谷川岳に再訪問
例によって水上駅よりダイレクト尾根に取りつき夜明けの谷川岳に向かいます。
本日は序盤の整備された送電線巡視路は無雪、薮の現れる中盤は積雪残りで雪の下、終盤は締まった雪と登りやすい条件が揃っていましたが、硬めの雪に戦々恐々の雪山歩きとなりました。