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Yamareco

記録ID: 800241
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

芦屋地獄谷遡上〜黒岩谷西尾根〜有馬温泉

2016年01月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
14.9km
登り
1,136m
下り
793m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:32
合計
5:00
距離 14.9km 登り 1,136m 下り 793m
9:56
11
JR芦屋駅
10:07
10:11
20
10:31
10:34
13
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2
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10:56
41
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35
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18
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4
13:21
13:38
78
14:56
神鉄有馬温泉駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
平成28年1月18日〜1月29日まで、七曲り(本庄砂防ダム上〜一軒茶屋)は工事のため通行止めです。
六甲山頂部はうっすら雪が積もってましたが、特に危険個所はなし。
JR芦屋駅からスタート。全国的には大寒波・大雪ですが、神戸は降っておりません。
2016年01月20日 09:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1/20 9:54
JR芦屋駅からスタート。全国的には大寒波・大雪ですが、神戸は降っておりません。
阪急芦屋川駅は、珍しく誰もいない。
2016年01月20日 10:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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阪急芦屋川駅は、珍しく誰もいない。
寒いんですが、空は透き通るような快晴です。
2016年01月20日 10:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
3
1/20 10:18
寒いんですが、空は透き通るような快晴です。
いつもの高座の滝。
2016年01月20日 10:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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いつもの高座の滝。
いつもの芦屋地獄谷の入口。
2016年01月20日 10:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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1/20 10:35
いつもの芦屋地獄谷の入口。
谷に入ると、少し雪が残っています。
2016年01月20日 10:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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谷に入ると、少し雪が残っています。
水量は少な目ですが、あちこち凍っており、注意して足の踏み場を選びます。
2016年01月20日 10:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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水量は少な目ですが、あちこち凍っており、注意して足の踏み場を選びます。
きれいですね。
2016年01月20日 10:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
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きれいですね。
ここが水場に一番近い場所を登るので、張った氷を削り落として登りました。
2016年01月20日 10:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここが水場に一番近い場所を登るので、張った氷を削り落として登りました。
小便滝。
2016年01月20日 10:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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小便滝。
今日は地獄谷上流まで遡上するので、小便滝すぐ上の分岐を左に入り、梅谷第二砂防ダムを越えます。
2016年01月20日 10:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1/20 10:54
今日は地獄谷上流まで遡上するので、小便滝すぐ上の分岐を左に入り、梅谷第二砂防ダムを越えます。
砂防ダムを越えると、結構雪が残ってました。
2016年01月20日 10:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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砂防ダムを越えると、結構雪が残ってました。
ここは水しぶきであちこち凍っていて登れず、結局巻き道を登りました。
2016年01月20日 10:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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1/20 10:57
ここは水しぶきであちこち凍っていて登れず、結局巻き道を登りました。
2段の滝前。日が指して結構明るいです。
2016年01月20日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1/20 11:04
2段の滝前。日が指して結構明るいです。
この滑滝も、日が結構入ってくる。前回はここであきらめ、引き返しました。
2016年01月20日 11:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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1/20 11:13
この滑滝も、日が結構入ってくる。前回はここであきらめ、引き返しました。
少し進むと谷が分かれています。水量の多い左へ進みます。
2016年01月20日 11:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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少し進むと谷が分かれています。水量の多い左へ進みます。
このあたりはゆるやか。
2016年01月20日 11:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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このあたりはゆるやか。
水量少ないが、きれいな滝。
2016年01月20日 11:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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水量少ないが、きれいな滝。
水量少ないと、結構凍りますね。
2016年01月20日 11:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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水量少ないと、結構凍りますね。
ごろごろとした大岩が、谷を遮ってます。
2016年01月20日 11:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ごろごろとした大岩が、谷を遮ってます。
さて、こっからはよく覚えていません。谷の分岐を右に進み、すぐに尾根道らしき部分を登りました。
2016年01月20日 11:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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さて、こっからはよく覚えていません。谷の分岐を右に進み、すぐに尾根道らしき部分を登りました。
踏み跡だけを頼りに進みます。
2016年01月20日 11:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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踏み跡だけを頼りに進みます。
ここ、夏来たら結構な藪だろう。冬で良かった。
2016年01月20日 11:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここ、夏来たら結構な藪だろう。冬で良かった。
そして風吹岩すぐ西の登山道に合流。そして風吹岩へ。
2016年01月20日 11:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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そして風吹岩すぐ西の登山道に合流。そして風吹岩へ。
何度もここに来たけど、誰もいないのは初めて。しかも天気も最高。せっかくなので、たっぷり写真撮りました。
2016年01月20日 11:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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何度もここに来たけど、誰もいないのは初めて。しかも天気も最高。せっかくなので、たっぷり写真撮りました。
風吹岩を越えると、うっすら冠雪したり凍っている箇所が増えますが、滑るほどではない。
2016年01月20日 11:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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風吹岩を越えると、うっすら冠雪したり凍っている箇所が増えますが、滑るほどではない。
雨ヶ峠に到着。こっから先は結構雪が残っていた。
2016年01月20日 12:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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雨ヶ峠に到着。こっから先は結構雪が残っていた。
そして衝撃の事実。なんと七曲りが通行止め。案内板は迂回路として蛇谷北山を案内しているが、あまり面白くないので、黒岩谷西尾根を通ることに。
2016年01月20日 12:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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そして衝撃の事実。なんと七曲りが通行止め。案内板は迂回路として蛇谷北山を案内しているが、あまり面白くないので、黒岩谷西尾根を通ることに。
本庄砂防ダム付近の迂回路。このあたりはよく迂回路が変わる。
2016年01月20日 12:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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本庄砂防ダム付近の迂回路。このあたりはよく迂回路が変わる。
七曲りへの入口、しっかり塞がれています。
2016年01月20日 12:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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七曲りへの入口、しっかり塞がれています。
ここを左へ曲がり、住吉川を越えると黒岩谷西尾根の取り付き。
2016年01月20日 12:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここを左へ曲がり、住吉川を越えると黒岩谷西尾根の取り付き。
最初、つづら折りの急登を越えると・・
2016年01月20日 12:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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最初、つづら折りの急登を越えると・・
ゆるやかな道に出ます。
2016年01月20日 12:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ゆるやかな道に出ます。
ところどころ冠雪してますが、危険個所には雪はなく、特に困らなかった。
2016年01月20日 12:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ところどころ冠雪してますが、危険個所には雪はなく、特に困らなかった。
登山道で、通せんぼしているような松。
2016年01月20日 12:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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登山道で、通せんぼしているような松。
ザレ場が出てくると、後半部分です。雪もたいしたことない。
2016年01月20日 12:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ザレ場が出てくると、後半部分です。雪もたいしたことない。
熊笹の藪が出てくると、間もなく登りは終了。
2016年01月20日 13:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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熊笹の藪が出てくると、間もなく登りは終了。
さすがに山頂近くは雪が多い。
2016年01月20日 13:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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さすがに山頂近くは雪が多い。
一軒茶屋前に到着。七曲りは通行止めされてるのは分かるが、こちらの道もなぜか、とおせんぼされている。
2016年01月20日 13:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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一軒茶屋前に到着。七曲りは通行止めされてるのは分かるが、こちらの道もなぜか、とおせんぼされている。
六甲最高峰への舗装道。滑らないよう気を付けて。
2016年01月20日 13:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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六甲最高峰への舗装道。滑らないよう気を付けて。
雪の六甲最高峰。
2016年01月20日 13:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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雪の六甲最高峰。
ほんとは山頂でカップラーメン食べる予定だったが、あまりの風の強さに断念。一軒茶屋できつねうどんいただきました。
2016年01月20日 13:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ほんとは山頂でカップラーメン食べる予定だったが、あまりの風の強さに断念。一軒茶屋できつねうどんいただきました。
有馬温泉に向け魚屋道を下りますが、完全に凍っている箇所あり。アイゼンつけるほどではないので、スパイクのついた滑り止めを装着し、進みます。
2016年01月20日 13:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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有馬温泉に向け魚屋道を下りますが、完全に凍っている箇所あり。アイゼンつけるほどではないので、スパイクのついた滑り止めを装着し、進みます。
雪はうっすらですが道が凍っているので、滑り止めはあったほうがいい。
2016年01月20日 13:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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雪はうっすらですが道が凍っているので、滑り止めはあったほうがいい。
魚屋道後半はほとんど雪なし。
2016年01月20日 14:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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魚屋道後半はほとんど雪なし。
そして有馬温泉に到着。
2016年01月20日 14:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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そして有馬温泉に到着。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

全国的には大寒波で大雪ですが、久しぶりに六甲最高峰を目指しました。同じルートでは面白くないので、今回は芦屋地獄谷を最期まで遡上しました。途中までは迷うことなく進めますが、後半は谷の分岐が多く、結局どこが本来の道か良く分かりませんでした。
そして七曲りがまさかの通行止め、久しぶりに黒岩谷西尾根を登りましたが、やっぱり七曲りよりこちらのほうが楽しい。雪が心配されましたが、特に支障ありませんでした。
魚屋路は、最初の部分で登山道に水が流れている箇所がありますが、そこが完全に凍ってました。冬場は要注意です。

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