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Yamareco

記録ID: 802619
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

【数日遅れの誕生祝い】大菩薩嶺・大菩薩峠【裂石から周回】

2016年01月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:05
距離
14.1km
登り
1,202m
下り
1,201m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
1:11
合計
8:01
7:14
7:15
7
7:22
7:23
4
7:27
7:27
115
9:22
10:05
130
12:15
12:20
2
12:22
12:23
12
12:35
12:35
8
12:43
12:53
9
13:02
13:02
0
13:02
13:10
22
大菩薩峠休憩所
13:32
13:32
4
13:36
13:37
21
13:58
13:58
48
14:46
14:46
9
14:55
14:55
4
14:59
15:00
7
15:07
15:07
4
15:11
大菩薩峠登山口(裂石)
往路
06:21塩山St.着 06:43大菩薩峠登山口行きバス乗車 07:03大菩薩峠登山口BS着

復路
15:11-16:46番屋茶屋で過ごす
16:46塩山St.行きバス乗車 17:07塩山St.着
天候 曇りのち晴れ 昼頃から午後強風
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
○往路
塩山St.まで中央線乗車
(高尾St.・大月St.で乗り換え)
塩山St.から大菩薩峠登山口BSまで山梨交通バス乗車(300円)
大菩薩峠登山口BSから丸川峠側登山口まで徒歩

○復路
千石茶屋側登山口から大菩薩峠登山口BSまで徒歩
大菩薩峠登山口BSから塩山St.まで山梨交通バス乗車(300円)
塩山St.から中央線乗車

山梨交通ホームページ
http://yamanashikotsu.co.jp/index.html
コース状況/
危険箇所等
○登山者ポスト・トイレ
登山者ポスト⇒大菩薩峠登山口BS・大菩薩峠休憩所

トイレ⇒塩山St.・大菩薩峠登山口BS・雲峰寺駐車場・丸川荘(有料)
大菩薩峠休憩所・唐松尾根分岐・上日川峠

○ルート状況・積雪状況
(大菩薩峠登山口BS⇒丸川峠入口裂石ゲート)
所々に多少の凍結箇所があった程度で綺麗に除雪されていて
行程に支障が出る様な事はなかったです。

(丸川峠入口裂石駐車場⇒丸川峠側登山口⇒丸川峠・丸川荘)
駐車場から積雪がありました。
丸川峠・丸川荘までトレースがあり迷う事はないと思います。
(目印テープが所々にあります)
積雪の状態もアイゼンが必要な状態ではなかったので
ツボ足で登っていきました。

(丸川峠・丸川荘⇒大菩薩嶺)
丸川荘で休憩中に途中まで行って引き返した人は居たけれど
ノートレースとの話を聞いたので、ここからワカンを着けました。
半分以上は丸川荘で休憩中先行したグループがしてくれましたが
先行グループに追いつき、追い越した後はラッセル。
所々にある目印テープと薄っすら解る登山路で進んでいきましたが
怪しいと思う場所ではGPSで現在地を確認して
大菩薩嶺へと登りました。

(大菩薩嶺⇒大菩薩峠)
大菩薩嶺まで登ると峠方面からのトレースがあったので
峠方面からピストンで登っている人が殆どだったのかもしれません。
雷岩まで行きワカンを外しましたが大菩薩嶺で外しても
問題ない積雪状態でした。
雷岩から先では数人の人達とすれ違いました。
峠へ向かう時間帯風が強く寒かったので
風が避けれる避難小屋前での小休止以外
急いで稜線を抜ける事を考え行動しました。
唐松尾根の状況は不明です。

(大菩薩峠⇒上日川峠⇒丸川峠入口裂石ゲート)
一部違った箇所もありましたが千石茶屋側登山口まで
ほぼ登山路通りのトレースがついていて
上日川峠から下はトレースが濃くなった様に感じました。
この区間も積雪状態がよかったのでツボ足で降りましたが
傾斜が急なところもあるので足元に不安がある様ならば
アイゼンを着けた方がいいかもしれません。
途中通過した小屋はどこもひっそりしていたので
小屋の人は下山していたのかも?(未確認)
千石茶屋から丸川峠入口裂石ゲートまでも積雪がありましたが
行程に支障はありませんでした。


その他周辺情報 ○丸川荘
先輩が好きだった丸川荘に今回も立ち寄り
珈琲休憩をしました。
マイカップを持参すると50円引きになります。

丸川荘ホームページ
http://touge17.sakura.ne.jp/

○番屋茶屋
今回は下山後バス待ちの時間が結構あったので
ゆっくりと冷えた身体を暖めさせてもらいました。
名物のよもぎだんごも美味しいですが
女将さんの人柄が温かく
大菩薩へと出掛けた際には立ち寄りたいと
思うお店です。

番屋茶屋(富士の国やまなし観光ネット)
http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/eat/p3_0225.html

○大菩薩の湯
大菩薩周辺の登山後日帰り温泉に入れる大菩薩の湯ですが
この日(1/24)の営業後、3月頃まで休館になる様な話を
番屋茶屋の女将さんが話していたので
利用を考えている場合確認をしてからの方が良さそうです

大菩薩の湯
http://www.s-seiun.co.jp/shisetsu/daibosatsu/cgi-bin/whatsnew/list.cgi
昨年亡くなった
山の先輩の誕生日を知り
数日遅く
なってしまったけど
先輩が好きだった
大菩薩へと
また
出掛けてきました

直接おめでとうと
言えなくなってしまったので
これが自分ができる
誕生日祝いです
昨年亡くなった
山の先輩の誕生日を知り
数日遅く
なってしまったけど
先輩が好きだった
大菩薩へと
また
出掛けてきました

直接おめでとうと
言えなくなってしまったので
これが自分ができる
誕生日祝いです
強い冬型の気圧配置で
風が強い予報だったので
稜線に出てから
どうなるやら・・・

綺麗に除雪されたルートを
丸川峠入口裂石ゲートに向け
歩き始めました
1
強い冬型の気圧配置で
風が強い予報だったので
稜線に出てから
どうなるやら・・・

綺麗に除雪されたルートを
丸川峠入口裂石ゲートに向け
歩き始めました
丸川峠入口手前にある
電光掲示板は-6℃表示

寒い1日になりそうです
丸川峠入口手前にある
電光掲示板は-6℃表示

寒い1日になりそうです
過去の怪我の一件もあり
舗装路の凍結箇所が
一番恐いのですが
行程に支障が出る様な
凍結箇所も無く
ゲートまで歩いて
行けました
過去の怪我の一件もあり
舗装路の凍結箇所が
一番恐いのですが
行程に支障が出る様な
凍結箇所も無く
ゲートまで歩いて
行けました
丸川峠入口裂石ゲート

綺麗に除雪されているのは
ゲート前の舗装路まで
ここからは
雪道になりました
丸川峠入口裂石ゲート

綺麗に除雪されているのは
ゲート前の舗装路まで
ここからは
雪道になりました
丸川峠方面にも
人が入っている様で
トレースがついてました

出掛けてくる前に
トレース状況が
いまいち
掴めてない状態だったので
入山からラッセルになると
時間切れになる
可能性もありそうだな
と思ってましたが
ホッと一安心。

1
丸川峠方面にも
人が入っている様で
トレースがついてました

出掛けてくる前に
トレース状況が
いまいち
掴めてない状態だったので
入山からラッセルになると
時間切れになる
可能性もありそうだな
と思ってましたが
ホッと一安心。

丸川峠側登山口

足元に
不安を感じる事がない
積雪状態なので
アイゼンなしで入山し
丸川峠へと
登っていきました
1
丸川峠側登山口

足元に
不安を感じる事がない
積雪状態なので
アイゼンなしで入山し
丸川峠へと
登っていきました
トレースを見ながら
登っていくと
人は入っている様ですが
多く入っている訳では
なさそうですね
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トレースを見ながら
登っていくと
人は入っている様ですが
多く入っている訳では
なさそうですね
山の向こう側から
太陽が
顔を出し始めました

気温は変わらず低いけれど
太陽が顔を出すと
暖かく感じる様になります

太陽って偉大だなぁと
毎回思います
山の向こう側から
太陽が
顔を出し始めました

気温は変わらず低いけれど
太陽が顔を出すと
暖かく感じる様になります

太陽って偉大だなぁと
毎回思います
時折吹く風が
木々の間を抜け
積もった雪を
舞い上げている風景も
綺麗だなぁと思いました
時折吹く風が
木々の間を抜け
積もった雪を
舞い上げている風景も
綺麗だなぁと思いました
見上げると
大菩薩ブルーの空が
広がっていました♪
見上げると
大菩薩ブルーの空が
広がっていました♪
木々の間から見えるのは
裂石方面かな?

だいぶ高度を
上げてきました
木々の間から見えるのは
裂石方面かな?

だいぶ高度を
上げてきました
積雪状態がよく
トレースもあるので
計画していた行程と
ほぼ差が無く
登っていく事が
できました
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積雪状態がよく
トレースもあるので
計画していた行程と
ほぼ差が無く
登っていく事が
できました
ご満悦で
丸川峠へと向かう
自分を撮影w
1
ご満悦で
丸川峠へと向かう
自分を撮影w
ルート上で
石が多くなる箇所も
こんな感じで
雪に埋もれていました
2
ルート上で
石が多くなる箇所も
こんな感じで
雪に埋もれていました
前日丸川荘泊をした方と
すれ違った際に
その方に
付いて降りてきている
キツネと会う事ができました

丸川荘のHPに
昨年末辺りからキツネが
来る様になった事が
書いてあったので
この子達がそうなのかな?
と思いました

山行中に
野生のキツネを見たのは
初めてだったので
びっくりもしましたが
嬉しかったです
4
前日丸川荘泊をした方と
すれ違った際に
その方に
付いて降りてきている
キツネと会う事ができました

丸川荘のHPに
昨年末辺りからキツネが
来る様になった事が
書いてあったので
この子達がそうなのかな?
と思いました

山行中に
野生のキツネを見たのは
初めてだったので
びっくりもしましたが
嬉しかったです
丸川峠へと
向かっている間は
時折にしか吹いていなかった
風が弱ければ
文句のつけ様がない
山行日和になるんですが
予報通り風が強そうなので
稜線に出てどうなるか・・・

見上げると
こんな綺麗な青空が
広がっているけれど
寒そうだなぁ
丸川峠へと
向かっている間は
時折にしか吹いていなかった
風が弱ければ
文句のつけ様がない
山行日和になるんですが
予報通り風が強そうなので
稜線に出てどうなるか・・・

見上げると
こんな綺麗な青空が
広がっているけれど
寒そうだなぁ
そろそろ
丸川峠へと
着きそうです

大きく遅れる事も
なかったので
計画通り
丸川荘に立ち寄り
珈琲休憩が出来そうです
1
そろそろ
丸川峠へと
着きそうです

大きく遅れる事も
なかったので
計画通り
丸川荘に立ち寄り
珈琲休憩が出来そうです
丸川峠手前で
こんな景色が
バァーン!!っと
広がりました♪
一気に
テンションMaxです
2
丸川峠手前で
こんな景色が
バァーン!!っと
広がりました♪
一気に
テンションMaxです
樹氷と大菩薩ブルーと
丸川荘
1
樹氷と大菩薩ブルーと
丸川荘
雪のある時期にも
何度か来ていますが
丸川峠周辺の景色は
本当に綺麗で
今までで一番綺麗に
感じました
雪のある時期にも
何度か来ていますが
丸川峠周辺の景色は
本当に綺麗で
今までで一番綺麗に
感じました
今回も
先輩のお気に入りだった
丸川荘に立ち寄り
その後大菩薩嶺⇒大菩薩峠へ
向かいます

お邪魔しまーす!!
今回も
先輩のお気に入りだった
丸川荘に立ち寄り
その後大菩薩嶺⇒大菩薩峠へ
向かいます

お邪魔しまーす!!
小屋で
只木さんや
小屋にお手伝いにきていた
ご夫婦と話しながら
珈琲をいただき
過ごしている間に
追い越していった
グループが居ました

丸川荘から上は
トレースを期待できないと
聞いたので
ここでワカンを着け
登っていく事にしました

ワカンを装備から外さず
よかったー
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小屋で
只木さんや
小屋にお手伝いにきていた
ご夫婦と話しながら
珈琲をいただき
過ごしている間に
追い越していった
グループが居ました

丸川荘から上は
トレースを期待できないと
聞いたので
ここでワカンを着け
登っていく事にしました

ワカンを装備から外さず
よかったー
ワカンを着け出発です

丸川荘前からは
雲の中に隠れ
富士山の姿を
見る事が
できませんでした

残念。。。
ワカンを着け出発です

丸川荘前からは
雲の中に隠れ
富士山の姿を
見る事が
できませんでした

残念。。。
ワカンを着けて
歩くのは
いつ以来だったかな?

歩きはじめは
とても歩きづらく
閉口しましたが
徐々に身体が
思い出してくれて
時間が経つ程
歩きやすくなりました

トレースを見ると
小屋で休憩している間に
追い抜いていった
グループのみの
トレースの様なので
丸川荘から先は
ほぼ(完全に?)
ノートレースだった様です
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ワカンを着けて
歩くのは
いつ以来だったかな?

歩きはじめは
とても歩きづらく
閉口しましたが
徐々に身体が
思い出してくれて
時間が経つ程
歩きやすくなりました

トレースを見ると
小屋で休憩している間に
追い抜いていった
グループのみの
トレースの様なので
丸川荘から先は
ほぼ(完全に?)
ノートレースだった様です
南ア方面は雲の中で
山々を見る事が
出来ませんでした

こう見ると町にも
結構雪が積もった事が
わかります
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南ア方面は雲の中で
山々を見る事が
出来ませんでした

こう見ると町にも
結構雪が積もった事が
わかります
追い抜いていった
グループに追い付くまでは
トレースがあり
楽をさせてもらいました

ありがとうございました!!
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追い抜いていった
グループに追い付くまでは
トレースがあり
楽をさせてもらいました

ありがとうございました!!
先行していたグループを
追い抜くと
その先は
ノートレースでした

重い雪ではなかったし
ワカンを着けていましたが
それでもいつもより
消耗しますね
先行していたグループを
追い抜くと
その先は
ノートレースでした

重い雪ではなかったし
ワカンを着けていましたが
それでもいつもより
消耗しますね
怪しいと思った箇所では
GPSと地図で確認しましたが
所々にあった
目印のテープと
トレースが無くても
ルートが
ある程度わかったので
速度は
だいぶ遅くなりましたが
登っていけました
1
怪しいと思った箇所では
GPSと地図で確認しましたが
所々にあった
目印のテープと
トレースが無くても
ルートが
ある程度わかったので
速度は
だいぶ遅くなりましたが
登っていけました
振り返ると
自分が
残した足跡のみです

うしろには
追い越したグループが
居るのは解っていますが
山にひとりで居る感覚に
なりました
振り返ると
自分が
残した足跡のみです

うしろには
追い越したグループが
居るのは解っていますが
山にひとりで居る感覚に
なりました
行程の半分以上は
先行グループに
ラッセルしてもらったけれど
山名標が見えて
正直やっと着いたぁ・・・
という気持ちでした
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行程の半分以上は
先行グループに
ラッセルしてもらったけれど
山名標が見えて
正直やっと着いたぁ・・・
という気持ちでした
大菩薩嶺山名標と
三等三角点

山頂周辺には踏み跡があり
雷岩方面からの
トレースもあったので
入山した人達は雷岩から
大菩薩嶺を
ピストンしてた様です

ここから
先はトレースがあり
ラッセルから
解放されましたw
1
大菩薩嶺山名標と
三等三角点

山頂周辺には踏み跡があり
雷岩方面からの
トレースもあったので
入山した人達は雷岩から
大菩薩嶺を
ピストンしてた様です

ここから
先はトレースがあり
ラッセルから
解放されましたw
午前中は
時折吹いていた風が
昼頃から頻繁に吹く様に
なっていたので
雷岩から先どう降るか
考えながら
雷岩へと向かいました
1
午前中は
時折吹いていた風が
昼頃から頻繁に吹く様に
なっていたので
雷岩から先どう降るか
考えながら
雷岩へと向かいました
雷岩からの展望

近い小金沢連嶺は
くっきりと見えてましたが
残念ながら
ここでも
富士山は雲の中でした
1
雷岩からの展望

近い小金沢連嶺は
くっきりと見えてましたが
残念ながら
ここでも
富士山は雲の中でした
雷岩からの展望2

南アの山々も
やっぱり雲の中。。。

唐松尾根の状況が
解らないので
トレースが
しっかりしていそうな
大菩薩峠へ向かい
下山する事にしました
1
雷岩からの展望2

南アの山々も
やっぱり雲の中。。。

唐松尾根の状況が
解らないので
トレースが
しっかりしていそうな
大菩薩峠へ向かい
下山する事にしました
気温が低く
風も吹き抜けているので
体感温度は-10℃以下に
確実になっていたかな?

寒いので風の避けられる
避難小屋まで急いで
向かいました
1
気温が低く
風も吹き抜けているので
体感温度は-10℃以下に
確実になっていたかな?

寒いので風の避けられる
避難小屋まで急いで
向かいました
避難小屋の影で
小休止した際に
唐松尾根を
登ってきた方達と
話しました

前回登って気に入った
写真に写った
妙見ノ頭に登りたかったけど
そんな余裕は
なかったです(寒)
2
避難小屋の影で
小休止した際に
唐松尾根を
登ってきた方達と
話しました

前回登って気に入った
写真に写った
妙見ノ頭に登りたかったけど
そんな余裕は
なかったです(寒)
雷岩・大菩薩嶺方面を
振り返り撮影

低温で
カメラもエラーしていたし
風の抜ける稜線では
ほとんど写真を撮らず
急いで次に風が避けられそうな
介山荘へと向かいました
雷岩・大菩薩嶺方面を
振り返り撮影

低温で
カメラもエラーしていたし
風の抜ける稜線では
ほとんど写真を撮らず
急いで次に風が避けられそうな
介山荘へと向かいました
大菩薩峠 峠名標

親不知ノ頭へ
寄らず通過して
大菩薩峠へ

写真だけ撮って
介山荘裏にある
休憩所へ向かいました
2
大菩薩峠 峠名標

親不知ノ頭へ
寄らず通過して
大菩薩峠へ

写真だけ撮って
介山荘裏にある
休憩所へ向かいました
大菩薩峠休憩所

風の避けられる場所に
着いて
ホッと一息です

いやぁー寒かった
1
大菩薩峠休憩所

風の避けられる場所に
着いて
ホッと一息です

いやぁー寒かった
休憩所内に
雪が
吹き込んでいましたが
風に曝されないので
快適でした

とは言っても
暖かい訳ではないので
小休止をした後
下山を始めました
2
休憩所内に
雪が
吹き込んでいましたが
風に曝されないので
快適でした

とは言っても
暖かい訳ではないので
小休止をした後
下山を始めました
大菩薩峠から下は
樹林帯の中のルートに
なる為
風は
だいぶ避けられました

上日川峠へのトレースは
かなりしっかりしてました

降雪後トレースが
先につくのは
きっと
上日川峠側なんですね
大菩薩峠から下は
樹林帯の中のルートに
なる為
風は
だいぶ避けられました

上日川峠へのトレースは
かなりしっかりしてました

降雪後トレースが
先につくのは
きっと
上日川峠側なんですね
空へ向けて
誕生日
おめでとうございます!!

本当は妙見ノ頭で
言いたかったけれど
風が避けられる
随分降った場所で
言う事になりました
2
空へ向けて
誕生日
おめでとうございます!!

本当は妙見ノ頭で
言いたかったけれど
風が避けられる
随分降った場所で
言う事になりました
雷岩では雲に隠れ
姿が見えなかった
富士山が
木々の間から見えました

再度雲に隠れなければ
富士見山荘辺りで
富士山の姿を見れるかな?
雷岩では雲に隠れ
姿が見えなかった
富士山が
木々の間から見えました

再度雲に隠れなければ
富士見山荘辺りで
富士山の姿を見れるかな?
建物の佇まいと
雪がかなりいい感じの
勝緑荘

今は休業中の様だけど
また再開してほしいですね
建物の佇まいと
雪がかなりいい感じの
勝緑荘

今は休業中の様だけど
また再開してほしいですね
富士見山荘からの展望

頭が雲に隠れてますが
富士見山荘の展望台?から
富士山の姿が見れました♪
富士見山荘からの展望

頭が雲に隠れてますが
富士見山荘の展望台?から
富士山の姿が見れました♪
少しアップにして
もう1枚
1
少しアップにして
もう1枚
下山中
登ってくる人達と
数人すれ違いました

この日は風も強かったし
みんな
とても寒く
感じたんじゃないかな?
1
下山中
登ってくる人達と
数人すれ違いました

この日は風も強かったし
みんな
とても寒く
感じたんじゃないかな?
福ちゃん荘のある
唐松尾根分岐を経由して
上日川峠まで
降ってきました

歩きやすかったので
よかったですが
舗装路もこんなに
積雪がありました
福ちゃん荘のある
唐松尾根分岐を経由して
上日川峠まで
降ってきました

歩きやすかったので
よかったですが
舗装路もこんなに
積雪がありました
上日川峠にある
ロッジ長兵衛

通ってきた介山荘、
福ちゃん荘、ここも
ひっそりとしていたので
前日泊まった人達を
送り出した後
小屋の人達は
下山したのかな?
上日川峠にある
ロッジ長兵衛

通ってきた介山荘、
福ちゃん荘、ここも
ひっそりとしていたので
前日泊まった人達を
送り出した後
小屋の人達は
下山したのかな?
一部ルートと違った
トレースがついた所も
ありましたが
ほぼルート通りでした

上日川峠から下は
よりしっかりと
トレースがついてました
1
一部ルートと違った
トレースがついた所も
ありましたが
ほぼルート通りでした

上日川峠から下は
よりしっかりと
トレースがついてました
千石茶屋側登山口

なかなか大変でしたが
計画通りに歩き
登山口まで降ってきました

すっかり身体が
冷え切ってしまったので
早く番屋茶屋まで降り
温まりたーい!!
千石茶屋側登山口

なかなか大変でしたが
計画通りに歩き
登山口まで降ってきました

すっかり身体が
冷え切ってしまったので
早く番屋茶屋まで降り
温まりたーい!!
千石茶屋もひっそり

一度ここのお団子
食べてみたいな
千石茶屋もひっそり

一度ここのお団子
食べてみたいな
千石茶屋辺りの
舗装路もこんな感じ

除雪はゲートまでしか
されていないんですね
千石茶屋辺りの
舗装路もこんな感じ

除雪はゲートまでしか
されていないんですね
裂石へと降る最中
立派なツララが
あったので撮りました

遠くから見てる分には
いいですが
これが落ちてきたら・・・
刺さりそうですねw
2
裂石へと降る最中
立派なツララが
あったので撮りました

遠くから見てる分には
いいですが
これが落ちてきたら・・・
刺さりそうですねw
往路も見た
電光掲示板は-4℃表示

朝から
2℃しか上がってない!!

寒い1日になったんだな
と改めて思いました
往路も見た
電光掲示板は-4℃表示

朝から
2℃しか上がってない!!

寒い1日になったんだな
と改めて思いました
往路撮らなかったので
下山時に撮影w
往路撮らなかったので
下山時に撮影w
ただいまー!!
大菩薩峠登山口BSまで
無事下山しました

次のバスまで
たっぷり時間があるので
番屋茶屋に立ち寄り
バス待ちしました
ただいまー!!
大菩薩峠登山口BSまで
無事下山しました

次のバスまで
たっぷり時間があるので
番屋茶屋に立ち寄り
バス待ちしました
番屋茶屋では
珈琲と焼きよもぎだんごを
いただきながら
女将さんや下山してきた
丸川荘でお会いしたご夫婦
登山者の方と話しながら
バス待ちしました

自分の中で
大菩薩=山の先輩という
イメージがありますが
それを抜きにしても
やっぱり大菩薩は
近くていい山だなぁ
そう改めて思いました
1
番屋茶屋では
珈琲と焼きよもぎだんごを
いただきながら
女将さんや下山してきた
丸川荘でお会いしたご夫婦
登山者の方と話しながら
バス待ちしました

自分の中で
大菩薩=山の先輩という
イメージがありますが
それを抜きにしても
やっぱり大菩薩は
近くていい山だなぁ
そう改めて思いました

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下(替えも含む) グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 軽アイゼン ワカン 昼ご飯 行動食 非常食(1食分) 飲料水 テルモス ガスカートリッジ(1缶) コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ストック
共同装備
なし
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大菩薩嶺満喫コース 丸川峠〜狼平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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