徳舜暼山~ホロホロ山~オロオロ山

2016年01月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,087m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:45

距離 12.1km 登り 1,102m 下り 1,102m

6:37 スタート地点
9:06 9:38 徳舜瞥山
10:07 10:21 ホロホロ山
10:50 11:05 オロオロ山
11:29 ホロホロ山
11:56 12:11 徳舜瞥山
13:22 ゴール地点

天候

快晴→晴れ　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌駅から3時間ほど
支笏湖の峠の道は凍結でスピードが出しにくい

コース状況／危険箇所等

徳舜暼山頂直下はかなり急なので、雪が硬いとアイゼン必須。
今回は全行程スノーシューで行けた。
危険箇所は無く、歩きやすい。

その他周辺情報

食事：牛タン利久＠札幌駅地下
温泉：かわせみ
500円　混浴　シャンプーボディーソープ有り、ドライヤー無し
露天風呂が情緒あって良い。

写真

1/30 6:52

5人のパーティーピーポー+1匹で賑やかな山行

1/30 8:10

闇に差す一筋の光

1/30 8:12

友人に「スノーモンスター」と言うと、「何それゲームのキャラ？」と返された

1/30 8:16

現実から目を背けるな

1/30 8:17

バロン「もう歩きたくない」

1/30 8:22

繊細な美しさと猛々しい力強さが詰まった一枚

1/30 8:40

餌あげまくってた後続の人ではなく僕たちについてきてくれたいい奴、だが餌やりまくれる程の食料無くてゴメン

1/30 8:51

太陽柱

1/30 9:12

ああ　僕たちは　目を開けたまま　空を飛ぶ夢を見ているんだ

1/30 9:20

まだゴールじゃない。僕たちの旅は始まったばかりだ

1/30 9:19

漂うラスボス感

1/30 9:37

ケツだけ歩きでかっ飛ばす

1/30 9:46

尻滑りのシュプール
「尻滑りの」で途端にダサく聞こえる

1/30 9:47

遠そうに見えるが、近い時もある
近そうに見えるが、実は遠いこともある
山歩きは、まるで恋愛のようだ

1/30 9:52

君が道に迷う時は　僕が先を歩くよ
♪true blue

1/30 9:54

「疲れた」と言ってはならない
それは肉体に対する心の敗北であるからだ

1/30 10:05

青は鎮静作用がある色だが、この碧空はむしろ僕の心を高鳴らせる

1/30 10:22

頂の標識をいっただきー

1/30 10:24

ここで歩みを止めてしまっては、今後の人生でも立ち止まってしまう
次の頂へ

1/30 10:41

空は青く澄み渡り
山を目指して歩く

1/30 10:59

オロオロ山からしか見れないアングルで徳ホロ
物事を多角的に見ることは重要である

1/30 11:00

ホロホロ湿原と東徳心

1/30 11:17

絶望の登り返し2発の帰路

1/30 11:48

風に吹かれても
林の中で倒れたくなるくらい辛くても
火にあたりたいくらい寒くても
山が好きだ

1/30 13:42

バロン「お疲れ様でした」

撮影機器：

COOLPIX AW110 NIKON

PENTAX K-50 PENTAX

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

longvalley

聞いた話によると　バロンは10才を超えているそうだ

犬の10才は　人間に換算するとおよそ60才程らしい

かなりの年配なのに　雪原を元気に走りまわる

その姿を見て　畏敬の念さえ覚える

僕も　60才を超えても　雪原を元気に走り回れるような

畏敬の念を抱かれるような　大人になれるように

立ち止まらず　日常生活を　そして山の上を　歩んでいきたい