雨乞岳 甲津畑からピストン


- GPS
- 08:02
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 923m
- 下り
- 902m
コースタイム
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 8:03
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
冬用タイヤ+4駆車は、登山口の越え鳴野橋の手前路肩のスペースに駐車 冬用タイヤ+4駆車でない車は、登山口まで距離もそれほどないので、手前での駐車をお勧めします。 Written by Esprit 甲津畑の集落内はかなり狭い道なので、川沿いの道が無難です。 集落を過ぎると、登山口へ一本道になりますが、左への短い道の分岐点を過ぎるまでは少なかった雪が一気に増え、わずか500m強ですがスタッドレス装備の四駆でないと厳しい状態でした。 登山口を過ぎてすぐのところが少し広くなっていて路肩に数台駐めることができます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪道です。特に危険箇所はありません。 登山ポストは登山口にあり Written by Esprit 甲津畑登山口〜避難小屋(コンクリート橋) 林道状の砂利道の上に柔らかめの雪が被っている状態で歩きやすく、まったくノーアイゼンで歩けます。 避難小屋(コンクリート橋)〜杉峠 全体的にはなだらかな土の登山道に柔らかめの雪が被っている状態です。斜面を細くトラバースする数カ所のためにアイゼンをつけていましたが、全体的にはノーアイゼンも可能でした。 杉峠〜雨乞岳 私たちが登り始めた時はほぼノートレースの状態で、直登ラッセルになりました。 上に行くほど気温で雪が緩み、また笹の上に雪が乗っているだけであることもあって、かなりのズボズボ歩きになります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
今日はsyousanからお誘いを頂き、岐阜・愛知・三重・和歌山・大阪から男ばかりが集まって、雪の雨乞岳を登ることになりました。
予想を遙かに上回る好天なのに、企画頂いたご本人が体調不良で不参加になってしまったのは本当に残念でしたが。。。。
数日前の天気予報では、微妙な予報だったはずが、前日になってみるとまずまずの天気の予報、そして実際に現地に出向いてみるとかなりの好天で、正月以来の今年の幸運はまだまだ続いているようでした。
歩き始めると、雪を被った林道状の道が長く続き、なかなか標高が上がっていきません。コンクリート橋を越えて1つめの避難小屋を越え、いくつか木製橋を越えるとようやく斜面を登るようになりますが、それでも全体的に傾斜はゆったりとした状態で杉峠まで進んでいきます。
杉峠から先はほぼまったくトレースが無く、直登ラッセルで疲れ始め、上部の緩んだ雪に足を取られてさらに疲れました。
杉峠から上に登り出すと、周辺の鈴鹿7マウンテンなど、周囲がよく見え始め、琵琶湖や比良山系まで見えました。
山頂に着くとすぐに食事をとり、その後東雨乞岳へも考えましたが、ズボズボ路面だとかなり時間かかる可能性があるので、そのままピストンで登山口まで戻りました。
下山後は林道を車で下りますが、(私ではないですが)事件が起こってしまいました。。。。その内容は。。。秘
去年お誘い頂くも、雨の為中止になってしまった冬季の雨乞岳登山
今年も誘っていただき登れる事になりました
登山口から雪が積もりテンションも上がり気味で登りもハイペースで上がることができました。
想像以上の積雪に急斜面や踏み抜きもあり、ワカンやピッケルを持ってこなかったことを激しく後悔
それでも山頂は晴天の陽気に包まれ暖かく、澄み切った青空の元、鈴鹿を初め色々な山々の眺望があり気持ちよかったです。
帰りにみなさんにご心配とご面倒をかけてしまい申し訳ありませんでした
次回からはこのような事が無いよう気をつけますんで、懲りずにお付き合いいただけたらと思います(^^)
冬季のセブンマウンテン最後の雨乞岳の筈が・・・
今回、魂だけの参加です(涙)
今日は、syousanに誘われての雨乞岳でしたが、あいにくsyousanが体調が悪くしCLなしの4人での山行となりました。
杉峠までもトレースがあり順調に進みましたが、そこから頂上までがトレースがなく、膝まで踏み抜きを繰り返しながらで、かなりの体力を消耗しましたが、天気がよく、頂上から展望も最高で、頑張りがいのあるお山でした。
膝まで踏み抜きや、ほかのメンバーに置いておかれないように必死に歩いたので、家に帰っても身体が久々にボロボロです。下山で攣りそうだったので久々にツムラの68番を飲みました。体重を減らさないと!
今度はヒルのいなさそうな12月の無雪期にでも、奥の畑谷、清水頭、イブネの欲張りコースで歩いてみたいと思います。
参加メンバーの方、お疲れさまでした。
CL体調不良による欠場でお恥ずかしい限りです。インフルではなさそう、風邪のようです。
前日の午前は仕事だったのですが、朝から喉の調子が悪くて咳き込んだりして、午後は当日の食材を買い物してたら寒気がして、夜は町内の役員会合があり、20時過ぎに家に帰ったときに熱っぽさを感じて体温計ったら37.3度程あったので熱を下げるケアだけして早めに寝ることにしました。
21時半ころに布団に入るも中々寝付けず、翌日は2時半起きで3時出発なのに0時近くまで寝ることができませんでした。
そんな中で翌日のことを色々考えてしまって、翌朝起きて熱が下がってくれるかという不安と、睡眠時間の短さ、graichiさんとは一宮から同乗することになっていたので、狭い車内の中で咳き込むのもかえって迷惑ですし、0時近くになってようやく断念する決心がつきました。
もちろん発熱が確認された時点で「明日は山は止めるべき」というのは頭の中を過ってたのですが、やはりCLであるゆえの責任感みたいなものが決断を鈍らせてしまいました。
結果的に当日は熱が下がるどころか更に上がってしまい自宅でしんどい1日を過ごすことになりました
とはいえ自己防衛がなってなかったというか完全に油断してました
しかも、そうゆう日に限って快晴だから損した気分倍増で・・・
先日の西穂みたいにいいこともあれば今回みたいな不運もあるのが人生。。。
ともあれ、残った皆さんだけでも快晴の中登ることができ、この日にセッティングして良かったです
ちなみにランチタイムにはつーさんご所望の「肉詰めピーマン」を準備してましたが、また持ち越しとなってしまいました。
いきなりの不参加連絡でビックリしましたが、裏で大変な葛藤があったんですね
快晴で良い登山日和となり、みんなでsyousanが来れなくて残念って話しをしてました
「肉詰めピーマン」もあるとなるとなおさら残念でしたが、体調が一番なんで判断は間違ってなかった思います
今度こそみんなで登りに行きましょうね
私もこの1週間前の土曜日から熱が出て、インフルかと思いきや、単なる風邪でした。
たまたまお山の予定の入っている週に出なく1週間ずれてくれただけで、syousanとまったく同じような状況でした。 これだけクソ寒い日とあったかい日で気温を振り回されると、周囲でも風邪やインフルだらけです。
今回は来られなくて残念でしたが、またご一緒しましょう
それにしても、、、 魂だけの参加 うまいお言葉ですね〜〜
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