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Yamareco

記録ID: 806360
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳(山頂直下でヒップソリ)

2016年02月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
7.9km
登り
1,058m
下り
1,056m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
1:20
合計
5:41
10:08
10:24
12
10:36
10:36
34
11:10
11:39
15
11:54
11:57
34
12:31
12:51
9
13:00
0:00
6
13:06
13:15
14
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大貝戸駐車場
8時時点で6台
コース状況/
危険箇所等
【聖宝寺道】
特に危険個所無し
六・七合目辺りから雪がちらほら。
八合目以上で積雪。

【大貝戸道】
特に危険個所無し
八合目以上で積雪。
六・七合目辺りに残雪有り。
融雪による泥濘注意。
「坂本自然学習歩道」を通って大貝戸登山口から聖宝寺登山口に向かいます。
2016年02月03日 08:16撮影 by  FDR-X1000V, SONY
3
2/3 8:16
「坂本自然学習歩道」を通って大貝戸登山口から聖宝寺登山口に向かいます。
鳴谷神社に到着。
右に有る250段の階段がなかなかキツかった。
2016年02月03日 08:30撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
2/3 8:30
鳴谷神社に到着。
右に有る250段の階段がなかなかキツかった。
聖宝寺を通過。
無料のトイレ有り。
2016年02月03日 08:37撮影 by  FDR-X1000V, SONY
3
2/3 8:37
聖宝寺を通過。
無料のトイレ有り。
聖宝寺登山口から登ります。
2016年02月03日 08:38撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
2/3 8:38
聖宝寺登山口から登ります。
すぐにレコで良く見る堰堤
2016年02月03日 08:42撮影 by  FDR-X1000V, SONY
2
2/3 8:42
すぐにレコで良く見る堰堤
階段を上る。
2016年02月03日 08:43撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 8:43
階段を上る。
階段を下る。
2016年02月03日 08:44撮影 by  FDR-X1000V, SONY
2/3 8:44
階段を下る。
鳴谷の滝
2016年02月03日 08:49撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 8:49
鳴谷の滝
二合目
しばらく地味な登山道が続く
2016年02月03日 08:57撮影 by  FDR-X1000V, SONY
2/3 8:57
二合目
しばらく地味な登山道が続く
三合目
2016年02月03日 09:16撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
2/3 9:16
三合目
四合目
ここまでがなかなかキツかった
2016年02月03日 09:25撮影 by  FDR-X1000V, SONY
3
2/3 9:25
四合目
ここまでがなかなかキツかった
五合目
2016年02月03日 09:31撮影 by  FDR-X1000V, SONY
2/3 9:31
五合目
ルートから外れた箇所に雪有り。
春の様な風景
2016年02月03日 09:35撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
2/3 9:35
ルートから外れた箇所に雪有り。
春の様な風景
ルート上に積雪有り。
2016年02月03日 09:38撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
2/3 9:38
ルート上に積雪有り。
雪を踏まなくてもいいのですが、わざわざ雪の有る所を踏む。
2016年02月03日 09:43撮影 by  FDR-X1000V, SONY
2/3 9:43
雪を踏まなくてもいいのですが、わざわざ雪の有る所を踏む。
雪が少なくなってきた
2016年02月03日 09:46撮影 by  FDR-X1000V, SONY
2/3 9:46
雪が少なくなってきた
雪は一旦無くなります。
2016年02月03日 09:53撮影 by  FDR-X1000V, SONY
2/3 9:53
雪は一旦無くなります。
七合目から雪有り
2016年02月03日 09:54撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 9:54
七合目から雪有り
適度に締った雪です
2016年02月03日 09:59撮影 by  FDR-X1000V, SONY
2/3 9:59
適度に締った雪です
八合目でアイゼン装着
冬道を進みます
2016年02月03日 10:10撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 10:10
八合目でアイゼン装着
冬道を進みます
積雪量は15cmといったところでしょうか。
たまに膝辺りまでの踏み抜き跡有り
2016年02月03日 10:25撮影 by  FDR-X1000V, SONY
2/3 10:25
積雪量は15cmといったところでしょうか。
たまに膝辺りまでの踏み抜き跡有り
九合目から員弁を望む
2016年02月03日 10:37撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 10:37
九合目から員弁を望む
夏道に合流
2016年02月03日 10:37撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 10:37
夏道に合流
テンションが上がってきました。
2016年02月03日 10:47撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 10:47
テンションが上がってきました。
霧氷は見られないがこれはこれでイイ
2016年02月03日 10:59撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 10:59
霧氷は見られないがこれはこれでイイ
空気が澄んでいるので御嶽山や中央アルプス、名古屋市内が見渡せました。
2016年02月03日 11:01撮影 by  FDR-X1000V, SONY
3
2/3 11:01
空気が澄んでいるので御嶽山や中央アルプス、名古屋市内が見渡せました。
青と白のコントラスト。
2016年02月03日 11:02撮影 by  FDR-X1000V, SONY
2
2/3 11:02
青と白のコントラスト。
藤原岳山頂が見えてきました
2016年02月03日 11:04撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 11:04
藤原岳山頂が見えてきました
藤原山荘も見えてきました
2016年02月03日 11:04撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 11:04
藤原山荘も見えてきました
4回目の藤原岳ですが、積雪期は初めて。
藤原山荘で昼食にします
2016年02月03日 11:05撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4
2/3 11:05
4回目の藤原岳ですが、積雪期は初めて。
藤原山荘で昼食にします
山荘にザックをデポして山頂に向かう。
2016年02月03日 11:44撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 11:44
山荘にザックをデポして山頂に向かう。
ヒップソリも持ってきましたが、なんとかシリセードもできそう。
2016年02月03日 11:48撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4
2/3 11:48
ヒップソリも持ってきましたが、なんとかシリセードもできそう。
山頂に向かう途中で山荘を振り返る。
奥に天狗岩が見えます。
2016年02月03日 11:48撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4
2/3 11:48
山頂に向かう途中で山荘を振り返る。
奥に天狗岩が見えます。
山頂直下から東側の眺望
2016年02月03日 11:52撮影 by  FDR-X1000V, SONY
3
2/3 11:52
山頂直下から東側の眺望
山頂に到着
2016年02月03日 11:55撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 11:55
山頂に到着
御池岳〜竜ヶ岳の展望
(指映ってます)
2016年02月03日 11:56撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 11:56
御池岳〜竜ヶ岳の展望
(指映ってます)
山頂から少し下った場所でヒップソリを堪能。
シリセードも出来た。
(指映ってます)
2016年02月03日 12:10撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 12:10
山頂から少し下った場所でヒップソリを堪能。
シリセードも出来た。
(指映ってます)
距離は短いですがなかなか楽しい。
場所を変えながら30分ほど滑りました
(指映ってます)
2016年02月03日 12:19撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 12:19
距離は短いですがなかなか楽しい。
場所を変えながら30分ほど滑りました
(指映ってます)
名残惜しくも下山します。
2016年02月03日 12:51撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 12:51
名残惜しくも下山します。
適度に締ってます。
2016年02月03日 12:57撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 12:57
適度に締ってます。
九合目を直進。
八合目まで積雪。
2016年02月03日 13:01撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
2/3 13:01
九合目を直進。
八合目まで積雪。
雪無し
2月とは思えない
2016年02月03日 13:28撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
2/3 13:28
雪無し
2月とは思えない
ここまで来たら後少し。
2016年02月03日 13:41撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 13:41
ここまで来たら後少し。
神武神社に到着。
お疲れ様でした。
2016年02月03日 13:50撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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2/3 13:50
神武神社に到着。
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
【ベース】NT11331 【インナー】#1107235 【ミドル】NL61232 【帽子】1090-01540 【アウター】NP61502 【インナー】CW-X ジェネレーター 【ミドル】NL21304 【アウター】NP61406 【ネックゲイター】#1118172 【インナーグローブ】キャラバン シームレスグローブ 【アウターグローブ】BD73052 【予備グローブ】防寒テムレス 【予備グローブ】RG3553 【靴下】FITexpeditionbo 【ゲイター】NN88000 【靴】3010-00700 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 ストック カメラ

感想

1月28日に近場の雪山ハイクを計画していましたが、別の用事で行けず終い。
残念な事に、自宅から見える鈴鹿セブンマウンテンは1月29日の雨の後、一目で分かるぐらい雪が溶けてしまいました。
辛うじて雪が残っている竜ヶ岳と藤原岳で迷いましたが、ヒップソリが出来そうな藤原岳に決定。

皆さんのレコから、ツボ足やチェーンスパイクでも行けそうな積雪量/雪質でしたが、足腰のトレーニングも兼ねて12本爪アイゼンを持って行きました。
(流石にワカンやピッケルは持って行きませんでしたが)

せっかくなので登った事のない聖宝寺道から登りましたが、大貝戸から聖宝寺登山口までの「坂本自然学習歩道」が一部不明瞭のため迷いかけました。
ある意味ここが核心部かも。

聖宝寺道は急登の連続で想像以上にキツく、なかなかペースが上がりませんでした。

4回目の藤原岳も天候に恵まれ、(短い距離ですが)山頂直下でヒップソリも楽しめたので満足の山行になりました。

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