ハイキング前日に降り立った三峰神社バス停(大駐車場)からの景色。この日は朝方まで雨だった筈が夕方過ぎて晴天。縦走予定の山並みが見えますなあ〜。
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10/1 16:21
ハイキング前日に降り立った三峰神社バス停(大駐車場)からの景色。この日は朝方まで雨だった筈が夕方過ぎて晴天。縦走予定の山並みが見えますなあ〜。
三峰神社のホテルにチェックインする前に、雲取山登山口の確認。ここは駐車場から階段を登ってすぐの場所にあるビジターセンターのそばにある登山口、雲取山方向、近道。しかし我らはハイク当日ここは使用せず。
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10/1 16:27
三峰神社のホテルにチェックインする前に、雲取山登山口の確認。ここは駐車場から階段を登ってすぐの場所にあるビジターセンターのそばにある登山口、雲取山方向、近道。しかし我らはハイク当日ここは使用せず。
三峰神社山門。土産物「大島屋」さん横の白い鳥居をくぐり左手に歩くとその左側にある。しかしこの場所の右手も参道っぽいので階段を登ってみると・・
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10/1 16:40
三峰神社山門。土産物「大島屋」さん横の白い鳥居をくぐり左手に歩くとその左側にある。しかしこの場所の右手も参道っぽいので階段を登ってみると・・
鳥居があり、三峰神社奥の院(妙法ヶ岳)を拝する展望所があった。写真はそこからの展望。そしてこの展望所左手は大輪までの山道入口となっており、大輪から三峰神社に向かう表参道だったようだが「転落事故多発地域」だそうだ。
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10/1 16:44
鳥居があり、三峰神社奥の院(妙法ヶ岳)を拝する展望所があった。写真はそこからの展望。そしてこの展望所左手は大輪までの山道入口となっており、大輪から三峰神社に向かう表参道だったようだが「転落事故多発地域」だそうだ。
展望台から下りて三峰神社山門を潜り、参道を往く。三峰神社境内に到着するが、時刻は17時近かったため本院は閉まっていた。
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10/1 16:46
展望台から下りて三峰神社山門を潜り、参道を往く。三峰神社境内に到着するが、時刻は17時近かったため本院は閉まっていた。
この日は三峰神社境内に隣接するホテル「興雲閣」に宿泊。夕暮れどき、宿泊する部屋から撮った。稜線がくっきり浮かびあがっている。
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10/1 18:01
この日は三峰神社境内に隣接するホテル「興雲閣」に宿泊。夕暮れどき、宿泊する部屋から撮った。稜線がくっきり浮かびあがっている。
そしてハイキング当日朝の景色。濃い霧が・・・。これは雲取山頂からの眺望も期待薄か?
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10/2 5:59
そしてハイキング当日朝の景色。濃い霧が・・・。これは雲取山頂からの眺望も期待薄か?
朝6時に出発の予定が寝坊して6時半過ぎに出発、しかも昨日参詣出来なかった三峰神社に参詣などし、相変わらずスケジュール通りにいかない我々であった。
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10/2 6:37
朝6時に出発の予定が寝坊して6時半過ぎに出発、しかも昨日参詣出来なかった三峰神社に参詣などし、相変わらずスケジュール通りにいかない我々であった。
三峰神社奥の院への正規登山道。奥の院との分岐までは、この道を進む。ここが雲取山登山口でもある。
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10/2 6:45
三峰神社奥の院への正規登山道。奥の院との分岐までは、この道を進む。ここが雲取山登山口でもある。
参道沿い、しゃくなげの木々を発見。春は綺麗だろうな〜。同じ奥秩父の瑞牆山の不動滝コースを思い出した。
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10/2 6:48
参道沿い、しゃくなげの木々を発見。春は綺麗だろうな〜。同じ奥秩父の瑞牆山の不動滝コースを思い出した。
今朝ホテルを出てから人を見ていない。この参道の先は熊が複数で待ち受けているのではなかろうか・・荘厳な空気の中、更に奥へと進み、白い鳥居を越えると、登山ポストもある。
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10/2 6:50
今朝ホテルを出てから人を見ていない。この参道の先は熊が複数で待ち受けているのではなかろうか・・荘厳な空気の中、更に奥へと進み、白い鳥居を越えると、登山ポストもある。
参道(雲取山登山口)を歩き始めてから20分位して奥宮分岐に到着。写真は参道の左手、奥宮(妙法ヶ岳)方向の鳥居。こちらの鳥居はやり過ごしそのまま進行方向、舗装路を進む。
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10/2 7:04
参道(雲取山登山口)を歩き始めてから20分位して奥宮分岐に到着。写真は参道の左手、奥宮(妙法ヶ岳)方向の鳥居。こちらの鳥居はやり過ごしそのまま進行方向、舗装路を進む。
光が差し込まない森の中、漸く山道となる。山道のはじめを除き、道はなだらかでかなり足に優しい。
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10/2 7:08
光が差し込まない森の中、漸く山道となる。山道のはじめを除き、道はなだらかでかなり足に優しい。
右手の森を見るが、その先に垣間見える空は曇天。
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10/2 7:15
右手の森を見るが、その先に垣間見える空は曇天。
「桂平県造林」と書かれた標識があり、更にその少し先、「二股桧」に到着。この標識の真後ろにあるのが二股なので、それっぽい。
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10/2 7:25
「桂平県造林」と書かれた標識があり、更にその少し先、「二股桧」に到着。この標識の真後ろにあるのが二股なので、それっぽい。
「二股桧」から8分ほど進んだ所で左斜めの山道があり「奥宮経て三峰神社」と書かれた標識があった。その分岐もやり過ごし数分前進すると「炭焼平」に到着。
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10/2 7:39
「二股桧」から8分ほど進んだ所で左斜めの山道があり「奥宮経て三峰神社」と書かれた標識があった。その分岐もやり過ごし数分前進すると「炭焼平」に到着。
「炭焼平」にある炭窯跡。秩父地方は黒炭ではなく白炭を作っていたとのこと。
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10/2 7:40
「炭焼平」にある炭窯跡。秩父地方は黒炭ではなく白炭を作っていたとのこと。
「炭焼平」付近までは道がなだらかで栗の実が多く落ちており、栗を食べに来た熊に遭うんじゃないかとびくついていたが、「現位置海抜約1,400メートル」と書かれた標識を見た辺りから坂が険しくなり歩くことに必死となった為、熊の恐怖を忘れ始める。
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10/2 7:57
「炭焼平」付近までは道がなだらかで栗の実が多く落ちており、栗を食べに来た熊に遭うんじゃないかとびくついていたが、「現位置海抜約1,400メートル」と書かれた標識を見た辺りから坂が険しくなり歩くことに必死となった為、熊の恐怖を忘れ始める。
奥宮参道入口である雲取登山口は1,100m位の標高で、目指す霧藻ヶ峰は標高1,500mはある。炭焼平から霧藻ヶ峰まで100m近く険しい坂を登ると、写真のような場所、「地蔵峠」に至る。
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10/2 8:07
奥宮参道入口である雲取登山口は1,100m位の標高で、目指す霧藻ヶ峰は標高1,500mはある。炭焼平から霧藻ヶ峰まで100m近く険しい坂を登ると、写真のような場所、「地蔵峠」に至る。
地蔵峠ではその名のとおり、お地蔵さんが見守っていてくれる峠だ。自分は安らかな気持ち?で霧藻ヶ峰まで後少しだと喜んでいたが、相方はこの付近で視界に入らない繁みの奥からけだものの唸り声を聞いていたんだそうだ(と、ハイキング終了後に相方が話してくれた)。
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10/2 8:07
地蔵峠ではその名のとおり、お地蔵さんが見守っていてくれる峠だ。自分は安らかな気持ち?で霧藻ヶ峰まで後少しだと喜んでいたが、相方はこの付近で視界に入らない繁みの奥からけだものの唸り声を聞いていたんだそうだ(と、ハイキング終了後に相方が話してくれた)。
地蔵峠からすぐに右側の展望が開ける場所、馬酔木(あせび)の復元地域に至る。
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10/2 8:11
地蔵峠からすぐに右側の展望が開ける場所、馬酔木(あせび)の復元地域に至る。
前の写真の場所にあった植物、恐らく馬酔木。
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10/2 8:12
前の写真の場所にあった植物、恐らく馬酔木。
馬酔木復元地からまたしても展望の無い森の中に入るが、木立ちの中に光が差し込むようになる。そして古びた小屋、便所を発見。しかし不気味だし寄らず。
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10/2 8:16
馬酔木復元地からまたしても展望の無い森の中に入るが、木立ちの中に光が差し込むようになる。そして古びた小屋、便所を発見。しかし不気味だし寄らず。
便所小屋の先に何かある!!
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10/2 8:16
便所小屋の先に何かある!!
秩父宮殿下と宮妃のレリーフ。夫妻の雲取山登山記念碑らしい。秩父宮殿下は宮の名の由来が秩父の山々から取られたものであるため、雲取に登られたのだろうか。因みに宮妃は元会津藩主松平容保公の孫に当たる方らしい。
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10/2 8:17
秩父宮殿下と宮妃のレリーフ。夫妻の雲取山登山記念碑らしい。秩父宮殿下は宮の名の由来が秩父の山々から取られたものであるため、雲取に登られたのだろうか。因みに宮妃は元会津藩主松平容保公の孫に当たる方らしい。
レリーフ隣には小屋とベンチがある。ここが霧藻ヶ峰(標高1,523m)。秩父宮殿下が名付けられた地名だそうな。
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10/2 8:17
レリーフ隣には小屋とベンチがある。ここが霧藻ヶ峰(標高1,523m)。秩父宮殿下が名付けられた地名だそうな。
本来は展望が得られる筈の霧藻ヶ峰。しかし地名どおり全く展望が得られない。
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10/2 8:19
本来は展望が得られる筈の霧藻ヶ峰。しかし地名どおり全く展望が得られない。
霧藻ヶ峰で休憩してから少し下った場所にある「お清平」(標高1,450m)に到着。ここから白岩山に向けて急峻なアップダウンの始まりと心していた。
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10/2 8:39
霧藻ヶ峰で休憩してから少し下った場所にある「お清平」(標高1,450m)に到着。ここから白岩山に向けて急峻なアップダウンの始まりと心していた。
白岩山方向に登る。結構急峻。
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10/2 8:45
白岩山方向に登る。結構急峻。
鎖場もあるが、三峰ルートではこの1か所のみ、岩が滑りやすいのである程度注意が必要。
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10/2 8:50
鎖場もあるが、三峰ルートではこの1か所のみ、岩が滑りやすいのである程度注意が必要。
鎖場の直後に木製手すり付きの登り階段があったが、左側が崖で切れ落ちており高度感が結構あってひやっした。そのままコメツガの森を登り続けると「前白岩の肩」と書かれた場所に到着。
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10/2 9:21
鎖場の直後に木製手すり付きの登り階段があったが、左側が崖で切れ落ちており高度感が結構あってひやっした。そのままコメツガの森を登り続けると「前白岩の肩」と書かれた場所に到着。
「石灰岩」奥秩父・奥多摩の山々には石灰岩が多いのですなあ〜。石灰岩の多い地方でよくみられる鍾乳洞も奥多摩に多いもんね。雲取は奥秩父と奥多摩の重なる場所に位置しているし。
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10/2 9:22
「石灰岩」奥秩父・奥多摩の山々には石灰岩が多いのですなあ〜。石灰岩の多い地方でよくみられる鍾乳洞も奥多摩に多いもんね。雲取は奥秩父と奥多摩の重なる場所に位置しているし。
スギゴケの多い霧がかった雰囲気のある登りを15分ちょっと続けると「前白岩山」(標高1,776m)に到着。前白岩山から白岩小屋まで20分ほど下り続ける途中、この日初めての人間(3人組パーティ)とすれ違った。このルートはやはりメジャーなのだと胸をなでおろす。
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10/2 9:30
スギゴケの多い霧がかった雰囲気のある登りを15分ちょっと続けると「前白岩山」(標高1,776m)に到着。前白岩山から白岩小屋まで20分ほど下り続ける途中、この日初めての人間(3人組パーティ)とすれ違った。このルートはやはりメジャーなのだと胸をなでおろす。
漸く、白岩小屋に到着。この日2度目の休憩を取る。
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10/2 9:57
漸く、白岩小屋に到着。この日2度目の休憩を取る。
白岩小屋も霧藻ヶ峰の休憩小屋と同様、無人でひっそりしていた。おまけに白岩小屋手前には「スズメバチ注意」の注意書きあり、実際に蜂がいたので怖くなって写真の展望台のような場所に逃げてから休憩。展望はご覧のようにガスだらけ。本来ならば正面に奥秩父の和名倉山(白石山)の姿を捕えられたものを。
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10/2 9:57
白岩小屋も霧藻ヶ峰の休憩小屋と同様、無人でひっそりしていた。おまけに白岩小屋手前には「スズメバチ注意」の注意書きあり、実際に蜂がいたので怖くなって写真の展望台のような場所に逃げてから休憩。展望はご覧のようにガスだらけ。本来ならば正面に奥秩父の和名倉山(白石山)の姿を捕えられたものを。
前の写真の場所でやや遠くからけものの鳴き声が聞こえた。相方は気付いてないらしい。熊?鹿?よくわからないが長居は禁物、早くハイカーがもう少し多い場所にいきましょ〜。写真の花など愛でながら進む。
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10/2 10:18
前の写真の場所でやや遠くからけものの鳴き声が聞こえた。相方は気付いてないらしい。熊?鹿?よくわからないが長居は禁物、早くハイカーがもう少し多い場所にいきましょ〜。写真の花など愛でながら進む。
本当にスギゴケが美しい道だ。三峰ルートは北側の道なので光が射さず湿気の多いじめじめした道だが、この景色は素敵だな〜。
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10/2 10:20
本当にスギゴケが美しい道だ。三峰ルートは北側の道なので光が射さず湿気の多いじめじめした道だが、この景色は素敵だな〜。
こんな低木を掻き分けてピークっぽい場所に達したところ・・・
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10/2 10:27
こんな低木を掻き分けてピークっぽい場所に達したところ・・・
鹿に遭遇。この日、ホテルを出て以降、熊鈴を鳴り響かせて歩いていたのだが、鹿は人間にも鈴の音にも鈍感みたいだ。鹿が害獣ということは良くわかっているが、角が無いので怖くないし、やっぱりちょっと嬉しい。
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10/2 10:36
鹿に遭遇。この日、ホテルを出て以降、熊鈴を鳴り響かせて歩いていたのだが、鹿は人間にも鈴の音にも鈍感みたいだ。鹿が害獣ということは良くわかっているが、角が無いので怖くないし、やっぱりちょっと嬉しい。
鹿に遭ったのは山歩きをしていて3度目だが、前の2回はいずれも丹沢だった。今回は奥秩父。そして鹿に出逢ったこの場所は白岩山。因みに白岩山(標高1,921.2m)の標識だけ登山道からやや離れた場所にある。
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10/2 10:37
鹿に遭ったのは山歩きをしていて3度目だが、前の2回はいずれも丹沢だった。今回は奥秩父。そして鹿に出逢ったこの場所は白岩山。因みに白岩山(標高1,921.2m)の標識だけ登山道からやや離れた場所にある。
登山道沿いの白岩山周辺の風景はこんな感じ。鬱蒼とした暗い原生林から、木々の少ない明るめの森に出てきた感じだが、これは伊勢湾台風の影響で原生林が破壊されたためとのこと。
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10/2 10:39
登山道沿いの白岩山周辺の風景はこんな感じ。鬱蒼とした暗い原生林から、木々の少ない明るめの森に出てきた感じだが、これは伊勢湾台風の影響で原生林が破壊されたためとのこと。
原生林ではない若いダケカンバの森の中、割と平坦なみちを往く。
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10/2 10:42
原生林ではない若いダケカンバの森の中、割と平坦なみちを往く。
「地名考証」ここに来るまでの各地名についての由来が記載されていた。
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10/2 10:45
「地名考証」ここに来るまでの各地名についての由来が記載されていた。
いきなり大仰な注意書きにぶつかる。
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10/2 10:45
いきなり大仰な注意書きにぶつかる。
そして、前の写真の注意書きや、「地名考証」説明板のあった場所は「芋ノ木ドッケ」。
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10/2 10:45
そして、前の写真の注意書きや、「地名考証」説明板のあった場所は「芋ノ木ドッケ」。
芋ノ木ドッケは長沢背稜(酉谷山・天目山方面)との分岐でもある。写真が長沢背稜方向のみち。健脚向きだそうだ。
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10/2 10:46
芋ノ木ドッケは長沢背稜(酉谷山・天目山方面)との分岐でもある。写真が長沢背稜方向のみち。健脚向きだそうだ。
我らが進む雲取山荘方向はこちらの平坦なみち。
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10/2 10:47
我らが進む雲取山荘方向はこちらの平坦なみち。
平坦だが、狭い道幅で右側は写真のような崖。左は芋ノ木ドッケ。このみちは芋ノ木ドッケの巻き道だろう。案外滑りやすい道で滑落しないよう要注意。
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10/2 10:57
平坦だが、狭い道幅で右側は写真のような崖。左は芋ノ木ドッケ。このみちは芋ノ木ドッケの巻き道だろう。案外滑りやすい道で滑落しないよう要注意。
滑りやすくて短めの木製階段を越え、またしても長沢背稜との分岐を横目に歩き続けると、「(11月〜4月は)路面凍結」注意区間が終わり、道幅も広くなる。一部、写真のような倒木の多い箇所があった。
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10/2 11:12
滑りやすくて短めの木製階段を越え、またしても長沢背稜との分岐を横目に歩き続けると、「(11月〜4月は)路面凍結」注意区間が終わり、道幅も広くなる。一部、写真のような倒木の多い箇所があった。
こんな気持ちの良い平坦な道を歩き続ければ・・・
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10/2 11:19
こんな気持ちの良い平坦な道を歩き続ければ・・・
大ダワに到着。
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10/2 11:23
大ダワに到着。
大ダワからは、やや急な登りの尾根道(男坂)を使って雲取山荘方向に向かう。左側に巻き道もあったが、写真の雲取ヒュッテの先で巻き道と男坂は合流する。
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10/2 11:37
大ダワからは、やや急な登りの尾根道(男坂)を使って雲取山荘方向に向かう。左側に巻き道もあったが、写真の雲取ヒュッテの先で巻き道と男坂は合流する。
雲取ヒュッテからは森ガールの好きそうな緩やかな森のこみち。
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10/2 11:40
雲取ヒュッテからは森ガールの好きそうな緩やかな森のこみち。
前方に「おるまい とるまい 高山植物」の標識が折られているのを発見!
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10/2 11:43
前方に「おるまい とるまい 高山植物」の標識が折られているのを発見!
この標識の前方が、雲取山荘だった。。
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10/2 11:44
この標識の前方が、雲取山荘だった。。
雲取山荘で飲み物やカップラーメンを購入しようと期待していたが、タイミングが悪かったせいか無人っぽい。残念。仕方がないので写真のトイレを借り・・
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10/2 11:57
雲取山荘で飲み物やカップラーメンを購入しようと期待していたが、タイミングが悪かったせいか無人っぽい。残念。仕方がないので写真のトイレを借り・・
10歳若返る水を二掬頂き気持ちだけは20歳若くなって・・・
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10/2 12:02
10歳若返る水を二掬頂き気持ちだけは20歳若くなって・・・
手持ちの柿ピーを食べ出発。しかし山荘前での休憩中、ソロ2名に抜かれた以外は人の気配がない。人気の山の筈なのにおかしいなあ〜。それはともかく田辺重治(たなべじゅうじ)のレリーフを見学しながら登る。
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10/2 12:07
手持ちの柿ピーを食べ出発。しかし山荘前での休憩中、ソロ2名に抜かれた以外は人の気配がない。人気の山の筈なのにおかしいなあ〜。それはともかく田辺重治(たなべじゅうじ)のレリーフを見学しながら登る。
振り返ると、雲取山荘の背後に芋ノ木ドッケが見えていた。
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10/2 12:08
振り返ると、雲取山荘の背後に芋ノ木ドッケが見えていた。
「富田鎌仙人」レリーフの標識。でも今回は時間の都合上、寄れません。スミマセン。
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10/2 12:19
「富田鎌仙人」レリーフの標識。でも今回は時間の都合上、寄れません。スミマセン。
あともうちょっとで山頂。
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10/2 12:31
あともうちょっとで山頂。
雲取山山頂(2,017.1m)到着〜。この山頂標識は埼玉県設置のもの。
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10/2 12:32
雲取山山頂(2,017.1m)到着〜。この山頂標識は埼玉県設置のもの。
山頂風景はこんな感じ。ガスガスガス・・・。
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10/2 12:32
山頂風景はこんな感じ。ガスガスガス・・・。
雲取山山頂標識、こちらは東京都設置のもの。
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10/2 12:33
雲取山山頂標識、こちらは東京都設置のもの。
山頂の雰囲気。もっと人気で混雑している山かと思っていたが、人は数組、数えるほど。人気ないね〜。
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10/2 12:35
山頂の雰囲気。もっと人気で混雑している山かと思っていたが、人は数組、数えるほど。人気ないね〜。
山頂の少し下にある小屋が避難小屋。石尾根方向もあちら。
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10/2 12:58
山頂の少し下にある小屋が避難小屋。石尾根方向もあちら。
ご飯を食べたり埼玉県の雲取山山頂標識で相方と自分の写真を知らない方に撮って頂いたり、あれこれやっていたらあっという間に山頂で30分経過。下山を急がねばならない我らは避難小屋方向に進み、避難小屋付近にあった山梨県設置の標識に気付いた。
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10/2 13:01
ご飯を食べたり埼玉県の雲取山山頂標識で相方と自分の写真を知らない方に撮って頂いたり、あれこれやっていたらあっという間に山頂で30分経過。下山を急がねばならない我らは避難小屋方向に進み、避難小屋付近にあった山梨県設置の標識に気付いた。
前の写真、雲取山山梨県設置標識のそばには、奥秩父縦走路の標識あり。この写真の先が奥秩父縦走路とのこと。
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10/2 13:01
前の写真、雲取山山梨県設置標識のそばには、奥秩父縦走路の標識あり。この写真の先が奥秩父縦走路とのこと。
霧で何にも見えない中、我らも石尾根方向に下る。
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10/2 13:02
霧で何にも見えない中、我らも石尾根方向に下る。
なだらかな遊歩道、まるで山道っぽくない平坦な道、石尾根を歩く。
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10/2 13:08
なだらかな遊歩道、まるで山道っぽくない平坦な道、石尾根を歩く。
石尾根の平坦な道の左側はこんな森。
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10/2 13:12
石尾根の平坦な道の左側はこんな森。
富田新道分岐に至る。ここが小雲取山らしい。
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10/2 13:16
富田新道分岐に至る。ここが小雲取山らしい。
ガスは切れそうにないなあ〜。
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10/2 13:17
ガスは切れそうにないなあ〜。
小雲取山を下りきって振り向きざま取った写真。
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10/2 13:20
小雲取山を下りきって振り向きざま取った写真。
また平坦な道となる。
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10/2 13:27
また平坦な道となる。
ちょっと展望が開けてきたらしい。この場所が「ヨモギの頭」という地名らしいことは帰宅後知った。
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10/2 13:32
ちょっと展望が開けてきたらしい。この場所が「ヨモギの頭」という地名らしいことは帰宅後知った。
「ヨモギの頭」から見えた、これから向かう石尾根方向。
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10/2 13:32
「ヨモギの頭」から見えた、これから向かう石尾根方向。
「ヨモギの頭」からはこんなガレを下る。
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10/2 13:32
「ヨモギの頭」からはこんなガレを下る。
ガレを下っている途中、振り返ってみると青空が出ていた。チキショー、もしかしたら山頂は展望が得られているのかも。下山の時間がもっとあれば、展望が得られるまで暫く山頂で待っていたのだけど。
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10/2 13:35
ガレを下っている途中、振り返ってみると青空が出ていた。チキショー、もしかしたら山頂は展望が得られているのかも。下山の時間がもっとあれば、展望が得られるまで暫く山頂で待っていたのだけど。
ガスってはいるけど、午前中よりはマシな天気だなあ。
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10/2 13:37
ガスってはいるけど、午前中よりはマシな天気だなあ。
奥多摩小屋に到着。水場も近いらしい。
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10/2 13:37
奥多摩小屋に到着。水場も近いらしい。
「ヨモギの頭」から見えた石尾根上の広場、ヘリポートに到着。
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10/2 13:41
「ヨモギの頭」から見えた石尾根上の広場、ヘリポートに到着。
雲が一部消えて、道の右手、向こうの山々の稜線がくっきりしてきた。あれは笹尾根?
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10/2 13:44
雲が一部消えて、道の右手、向こうの山々の稜線がくっきりしてきた。あれは笹尾根?
空が綺麗になってきた。しかし写真を撮っている場所が雲取山頂より標高が低いためかも。
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10/2 13:45
空が綺麗になってきた。しかし写真を撮っている場所が雲取山頂より標高が低いためかも。
石尾根上、右手に赤枯れしたっぽいシダの群生あり。
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10/2 13:48
石尾根上、右手に赤枯れしたっぽいシダの群生あり。
石尾根長いなあ。平坦なので山歩きっぽくないなあ。
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10/2 13:49
石尾根長いなあ。平坦なので山歩きっぽくないなあ。
ブナ坂(十字路)に到着。左手に行けば唐松谷林道、右手に行けば七ッ石山の巻き道、まっすぐ行くと七ッ石山山頂まで登り返し。本音は右手の巻き道に進みたかったが、昭文社地図では巻き道には「迷」マークがあったため、やむなく七ッ石山まで登り返す。
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10/2 14:01
ブナ坂(十字路)に到着。左手に行けば唐松谷林道、右手に行けば七ッ石山の巻き道、まっすぐ行くと七ッ石山山頂まで登り返し。本音は右手の巻き道に進みたかったが、昭文社地図では巻き道には「迷」マークがあったため、やむなく七ッ石山まで登り返す。
七ッ石山山頂までの登り返し途中、振り返って撮った図。かなり登り返してる?
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10/2 14:12
七ッ石山山頂までの登り返し途中、振り返って撮った図。かなり登り返してる?
七ッ石山山頂到着。この山頂からの展望も得られず、ガスガスガス・・。
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10/2 14:16
七ッ石山山頂到着。この山頂からの展望も得られず、ガスガスガス・・。
七ッ石山山頂標識。標高1757.3m。下山開始後、初めての休憩を取る。
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10/2 14:16
七ッ石山山頂標識。標高1757.3m。下山開始後、初めての休憩を取る。
七ッ石山を下り、七ッ石神社を横目に鴨沢方向に下り続けると七ッ石山小屋に到着。時間が無いため、カレーの文字に魅かれたが寄らず(管理人さんと少しだけ喋ったが)。
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10/2 14:41
七ッ石山を下り、七ッ石神社を横目に鴨沢方向に下り続けると七ッ石山小屋に到着。時間が無いため、カレーの文字に魅かれたが寄らず(管理人さんと少しだけ喋ったが)。
後は鴨沢BSまでなだらかだがやけに長くて展望の得られない暗ーい道を下る。個人的には、かなり飽きの来る道だった。
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10/2 15:21
後は鴨沢BSまでなだらかだがやけに長くて展望の得られない暗ーい道を下る。個人的には、かなり飽きの来る道だった。
漸く林道に到着。小袖登山口というらしい。ここから鴨沢BS方向に進み、「鴨沢近道」の標識のある山道に入り・・・
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10/2 16:10
漸く林道に到着。小袖登山口というらしい。ここから鴨沢BS方向に進み、「鴨沢近道」の標識のある山道に入り・・・
丹波川(たばがわ)が見えてきたら
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10/2 16:36
丹波川(たばがわ)が見えてきたら
鴨沢の集落はすぐそこ。写真の道を下りきってから標識に則り右に進めば、そこが鴨沢BS。16時台のバスにぎりぎりセーフ。
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10/2 16:38
鴨沢の集落はすぐそこ。写真の道を下りきってから標識に則り右に進めば、そこが鴨沢BS。16時台のバスにぎりぎりセーフ。
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