記録ID: 80658
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
男体山(中禅寺湖・志津・光徳沼)
2010年10月02日(土) [日帰り]
- GPS
- 07:40
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,057m
コースタイム
0855中禅寺湖BS-0930二荒山神社-1300山頂-1500志津乗越-1530太郎山分岐-1630三本松分岐-1640光徳沼BS
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
0810東武日光駅着-0815中禅寺湖行きバス-0855中禅寺湖BS着 1824日光湯元BS-1930東武日光-1933下今市行き+下今市にてスペーシア乗り換え (まだ混んでいませんでしたが、紅葉期間中のバスは時間が読めません。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に危険箇所はありません。 男体山の場合、中禅寺湖側と志津乗越側ではだいぶ趣きが違います。 中禅寺湖側はガレガレの急登が続く道で、迷うようなところはありません。 志津側は丹沢とか奥多摩にあるような赤土の山道で、歩きやすいですが、 一部ロープを超えてコースアウトし易いところがあるので、注意です。 中禅寺湖BS→二荒山神社 ・東武日光駅ではバスの座席を確保するダッシュ競争があります。車両は先頭で。 ・東武日光駅で山頂で食べる駅弁を調達。 ・中禅寺湖行きバスで、東武日光駅から45分。 ・バス停の脇には、とちぎの隠れた名物「ちだけうどん」を出す店あり。 ・朝9時の時点で開いている店もありました。 二荒山神社→男体山 ・スタートの階段地獄がきつかった。いきなり息が上がる。 ・後半は延々とガレガレの急登。書いている人が多いですがほんとに酷い道。 ・9合目を過ぎてしばらく行くとザレ場。 ・中禅寺湖側は雲に隠れやすい状態で、写真を取り逃す。 雲の出やすい日は写真を撮れる時に撮っておいた方がいいですね。 ・途中雲に巻かれるも、山頂では晴れ&雲海 ・山頂から富士山がぼやっと見えました。 ・「山と高原地図」の破線ルートで行く鳥居マークの方で 休んでいる人もたくさんいました。 男体山→志津乗越 ・赤土の道で歩きやすい。 ・長い間ではありませんが、一部切り立ったところもあったので、 強風・霧・夜間は注意。また、道がえぐれているところもあったので、 雨の日はやめた方が無難。 ・山頂から志津側に少し下ったところに、女峰山側の絶好の撮影ポイント有り。 ・志津小屋は立派なログハウス風。中にはふとんも有り。 ・志津小屋の水場は要煮沸。この日は濁っては居ませんでした。 志津乗越→光徳沼BS ・乗越から太郎山分岐まで30分、乗越から光徳沼BSまで1時間30分。 ・白樺林で歩いていて気持ち良い。 帰りの温泉 ・光徳沼BSから湯元までバスで出て、湯元バス停付近の湯守釜屋で入浴。 タオル付きで1000円。17時過ぎでも平気でした。土産物売り場充実。 風呂から上がった後に休むところがあまりなかったので、次回も利用するかは微妙。 |
写真
撮影機器:
感想
・2年前、紅葉の時期の日光湯元を目指して東武日光からバスに乗ったら、
中禅寺湖まで6時間かかり、挫折したのは良い思い出。
今回は45分で中禅寺湖まで着いてしまい、いかに狂った状況だったのか実感。
NHKで日光の紅葉中継が始まったら、近寄らない方が無難。
・一番最初の計画では湯元まで歩くつもりでしたが、光徳牧場に変更、
最終的には光徳沼となりました。戦場ヶ原・湯元トレッキングを混ぜて、
いつかルートをつなげます。ピークハントよりも地図が赤く塗りつぶされていく
ことに萌えるタイプです。
・よく色づいているのは2200mから上かな。黄色が主体で赤はまだ少ないですね。
・日光湯元のお湯はやっぱいいですね。1日経ったけどまだカラダが硫黄臭い。
・登り1300m、道のり15キロ、時間7時間だと丹沢塔ノ岳(バカ尾根)と殆ど変わらないな。
・この感じだと光徳牧場〜太郎山〜志津林道も7時台の湯元行きバスに乗れば日帰り射程圏。
かなり人は少なそうだけど。
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