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Yamareco

記録ID: 807497
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

三峰山でヤマレコユーザーさんを拉致して鎧岳・兜岳

2016年02月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
sukanpo その他1人
GPS
06:21
距離
14.5km
登り
1,498m
下り
1,496m

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
0:46
合計
7:55
7:48
40
8:28
26
8:54
8
9:02
9:08
24
9:32
9:36
20
9:56
3
9:59
10:11
45
10:56
11
11:07
93
12:40
32
兜岳延命地蔵登山口
13:12
13:26
22
13:48
25
峰坂峠
14:13
14:18
20
14:38
32
峰坂峠
15:10
15:15
28
15:43
兜岳延命地蔵登山口
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三峰山 月出登山口
国道166号を左折して、月出集落を抜けると飯高北奥林道になりますが
入口?に獣害防止ゲートがあります。
ゲートを閉めてから、どんどん上がって行くと月出登山口の駐車場に
着きます。
ゆりわれ登山口は、ここから少し先にあります。

月出登山口の駐車場は、10台ほど停められると思います。
トイレはありませんが、ベンチがあるので山支度や帰り支度を
するのに便利です。
なお、ゆりわれ登山口は近くの空き地と路肩に停めることになります。
両登山口とも、登山ポストは登山口脇にあります。

兜岳 延命地蔵登山口
県道81号線の旧道から赤目方面につながる県道784号線に入り、
サンビレッジ曽爾オートキャンプ場への道を左に分け進むと
済浄坊渓谷の入口があり、そこから少しで右側に延命地蔵が
あります。この横に4台くらい駐車できるスペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
三峰山は、コース中良く整備されていて特に危険なところはありませんが、
三峰山山頂から平倉峰に向かってしばらくの間と、八丁平からゆりわれ上部
あたりまでの間で、大雪のあとは雪が深く、ヒザ上や時には股下まで沈むことが
あります。

兜岳から鎧岳のコースも良く整備されてますが、兜岳山頂の両側はロープ場が
続く激登り、激下りです。
兜岳山頂から鎧岳方面に少し下りたところで、鎧岳の横顔が眺められるところが
ありますが、ここは切り立った崖の上なので転落しないよう注意です。
さて今日は三峰山ですが
途中、下から見ても上の
方は白くなかったので
登る前から霧氷と雪には
全く期待してません!?
で、月出登山口から出発
2016年02月06日 07:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
2/6 7:48
さて今日は三峰山ですが
途中、下から見ても上の
方は白くなかったので
登る前から霧氷と雪には
全く期待してません!?
で、月出登山口から出発
この月出コースは、下り
に使う予定のゆりわれ
コースと違って新道峠
まで、ず〜っと植林帯が
続きます
2016年02月06日 08:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
2/6 8:25
この月出コースは、下り
に使う予定のゆりわれ
コースと違って新道峠
まで、ず〜っと植林帯が
続きます
新道峠に到着
「案外雪あるやん!」
と思ったら・・・
2016年02月06日 08:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
2/6 8:28
新道峠に到着
「案外雪あるやん!」
と思ったら・・・
冬枯れの寂しい登山道
まあ、これはこれで
趣きがあります
2016年02月06日 08:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
2/6 8:32
冬枯れの寂しい登山道
まあ、これはこれで
趣きがあります
三峰山と八丁平の分岐の
ところにあるニット帽を
被った大日如来様
2016年02月06日 08:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
2/6 8:55
三峰山と八丁平の分岐の
ところにあるニット帽を
被った大日如来様
御嶽山ビューポイント
ですが、私は見えた
ことないです
2016年02月06日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/6 8:59
御嶽山ビューポイント
ですが、私は見えた
ことないです
で、“無氷”のトンネル!
期待してなかったけど
「あぁ、やっぱり…」
と少し残念な気持ち
2016年02月06日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
2/6 9:01
で、“無氷”のトンネル!
期待してなかったけど
「あぁ、やっぱり…」
と少し残念な気持ち
三峰山山頂に到着
霧氷はダメやけど雪は
思ったよりあるので
まあ良しとするか!
ここで単独男性と出会い
このあと行動を共にする
ことになります
2016年02月06日 09:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/6 9:02
三峰山山頂に到着
霧氷はダメやけど雪は
思ったよりあるので
まあ良しとするか!
ここで単独男性と出会い
このあと行動を共にする
ことになります
その単独男性、京都は
日本海側の丹後から
ここ三峰山まで霧氷を
見に来られたのですが、
全くの “無氷” のため、
気の毒になり平倉峰に
お誘いしました
2016年02月06日 09:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/6 9:31
その単独男性、京都は
日本海側の丹後から
ここ三峰山まで霧氷を
見に来られたのですが、
全くの “無氷” のため、
気の毒になり平倉峰に
お誘いしました
平倉峰から倶留尊山と
左に古光山とその奥に
鎧・兜がうっすら見える
2016年02月06日 09:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/6 9:32
平倉峰から倶留尊山と
左に古光山とその奥に
鎧・兜がうっすら見える
ここ平倉峰で、単独男性
を言葉巧み!?に言いくる
めて、“拉致?”
霧氷を見に遠い三峰山
まで来て“無氷”で残念
がられてたので奈良の
山を楽しんでもらうため
私の午後からの予定の
鎧・兜に強制連行?です
2016年02月06日 09:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/6 9:34
ここ平倉峰で、単独男性
を言葉巧み!?に言いくる
めて、“拉致?”
霧氷を見に遠い三峰山
まで来て“無氷”で残念
がられてたので奈良の
山を楽しんでもらうため
私の午後からの予定の
鎧・兜に強制連行?です
単独男性といろいろ
お話ししながら三峰山に
戻ってきました
そして、この単独男性も
ヤマレコユーザーさんで
vega2000さんでした
2016年02月06日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/6 9:56
単独男性といろいろ
お話ししながら三峰山に
戻ってきました
そして、この単独男性も
ヤマレコユーザーさんで
vega2000さんでした
八丁平は霧氷どころか
ほとんど雪もありません
まあここは風が強く雪が
積らんところですが…
2016年02月06日 09:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
2/6 9:59
八丁平は霧氷どころか
ほとんど雪もありません
まあここは風が強く雪が
積らんところですが…
vega2000さんは、
奈良県側から上がられ
てるのでこのシンボル
ツリーのところを右に
曲らんとアカンのですが
“強制連行?”のため
ゆりわれコースに直進!
2016年02月06日 10:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
9
2/6 10:00
vega2000さんは、
奈良県側から上がられ
てるのでこのシンボル
ツリーのところを右に
曲らんとアカンのですが
“強制連行?”のため
ゆりわれコースに直進!
「あっ!ひこにゃんの
写真撮り忘れてた!!」
久々にヤマザキ薄皮パン
シリーズも登場!
2016年02月06日 10:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/6 10:07
「あっ!ひこにゃんの
写真撮り忘れてた!!」
久々にヤマザキ薄皮パン
シリーズも登場!
コースの由来となった
“ゆりわれ”です
そして、ゆりわれの
由来は、昔々地震で…
2016年02月06日 10:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
2/6 10:16
コースの由来となった
“ゆりわれ”です
そして、ゆりわれの
由来は、昔々地震で…
自然林で気持ちのいい
ゆりわれコースから、
関西のマッターホルンを
眺めるvega2000さん
2016年02月06日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/6 10:21
自然林で気持ちのいい
ゆりわれコースから、
関西のマッターホルンを
眺めるvega2000さん
ゆりわれコースからは
所々で関西のマッター
ホルン!?といわれる
高見山が眺められます
2016年02月06日 10:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
2/6 10:31
ゆりわれコースからは
所々で関西のマッター
ホルン!?といわれる
高見山が眺められます
そして、明るい自然林の
コースなので、ここを
知ってしまってからは
奈良県側から上がれなく
なってしまいました
2016年02月06日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
2/6 10:35
そして、明るい自然林の
コースなので、ここを
知ってしまってからは
奈良県側から上がれなく
なってしまいました
vega2000さんと一緒に
ゆりわれ登山口に下りて
来て、月出登山口まで
ゆるゆる林道を歩きます
2016年02月06日 10:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
2/6 10:54
vega2000さんと一緒に
ゆりわれ登山口に下りて
来て、月出登山口まで
ゆるゆる林道を歩きます
登山口手前の
ミツマタの蕾
2016年02月06日 10:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/6 10:55
登山口手前の
ミツマタの蕾
林道を10分ほど歩いて
月出登山口に到着
午前の部、終了!
2016年02月06日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
2/6 11:08
林道を10分ほど歩いて
月出登山口に到着
午前の部、終了!
午後の部の前に、
たかすみ温泉に立ち寄り
高見山登山口をお教え
して、トイレ休憩して…
2016年02月06日 12:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
2/6 12:00
午後の部の前に、
たかすみ温泉に立ち寄り
高見山登山口をお教え
して、トイレ休憩して…
“奈良の桂林?” と
言われる鎧岳・兜岳が
眺められる曽爾大橋に
やってきました
2016年02月06日 12:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/6 12:28
“奈良の桂林?” と
言われる鎧岳・兜岳が
眺められる曽爾大橋に
やってきました
vega2000さんは
「鎧岳に登りたい!」と
おっしゃられましたが
とりあえず兜岳の登山口
延命地蔵横に駐車
2016年02月06日 12:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
2/6 12:40
vega2000さんは
「鎧岳に登りたい!」と
おっしゃられましたが
とりあえず兜岳の登山口
延命地蔵横に駐車
そして、いつもの激登り
を登って
2016年02月06日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
2/6 13:01
そして、いつもの激登り
を登って
兜岳に到着
ひこにゃんときんととの
記念写真も忘れずに…
2016年02月06日 13:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/6 13:13
兜岳に到着
ひこにゃんときんととの
記念写真も忘れずに…
兜岳から曽爾高原
2016年02月06日 13:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
2/6 13:14
兜岳から曽爾高原
古光山の右奥が午前の部
三峰山でイチバン左奥の
トンガリが局ヶ岳
2016年02月06日 13:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
2/6 13:17
古光山の右奥が午前の部
三峰山でイチバン左奥の
トンガリが局ヶ岳
鎧岳に向かう途中から
お約束の鎧岳の横顔
2016年02月06日 13:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/6 13:35
鎧岳に向かう途中から
お約束の鎧岳の横顔
視線を下の方に落とすと
「あっ、あれは!」
2016年02月06日 13:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
2/6 13:37
視線を下の方に落とすと
「あっ、あれは!」
そうです!昨年11月に
植林の緑の中で鮮やかに
黄葉していた樹でした
2015年11月07日 14:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
15
11/7 14:18
そうです!昨年11月に
植林の緑の中で鮮やかに
黄葉していた樹でした
兜岳の激下りが終わり
峰坂峠で、ここから
小ピークをひとつ越えて
鎧岳の登りが始まります
2016年02月06日 13:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/6 13:48
兜岳の激下りが終わり
峰坂峠で、ここから
小ピークをひとつ越えて
鎧岳の登りが始まります
登山道脇のつららを
撮影中のvega2000さん
2016年02月06日 14:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
2/6 14:03
登山道脇のつららを
撮影中のvega2000さん
鎧岳の後ろに伸びる
稜線に上がり右に100m
行けば鎧岳です
2016年02月06日 14:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
2/6 14:09
鎧岳の後ろに伸びる
稜線に上がり右に100m
行けば鎧岳です
そしてvega2000さんが
ワクワク期待!?の鎧岳は
展望も面白味もほとんど
無いフツーの山頂です
2016年02月06日 14:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
2/6 14:13
そしてvega2000さんが
ワクワク期待!?の鎧岳は
展望も面白味もほとんど
無いフツーの山頂です
ここでも、
ひこにゃんときんととの
記念写真は忘れません!
2016年02月06日 14:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
16
2/6 14:15
ここでも、
ひこにゃんときんととの
記念写真は忘れません!
来た道を戻る途中、
兜岳の激登りを登る
vega2000さん
2016年02月06日 14:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
2/6 14:47
来た道を戻る途中、
兜岳の激登りを登る
vega2000さん
帰りも鎧岳の横顔を
眺めて
2016年02月06日 15:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
2/6 15:01
帰りも鎧岳の横顔を
眺めて
兜岳に戻って来ました
あとは激下りを下りたら
今日の山歩きは終了です
2016年02月06日 15:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/6 15:10
兜岳に戻って来ました
あとは激下りを下りたら
今日の山歩きは終了です
兜岳から高見山を見ると
案外白くなってました
2016年02月06日 15:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
2/6 15:12
兜岳から高見山を見ると
案外白くなってました
兜岳の岩場を下りてくる
vega2000さんは、
「こういう岩場、好き
です!」(^_^)v
そうなんです!コースと
しては三峰山よりこっち
の方が面白いです!!
2016年02月06日 15:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
15
2/6 15:25
兜岳の岩場を下りてくる
vega2000さんは、
「こういう岩場、好き
です!」(^_^)v
そうなんです!コースと
しては三峰山よりこっち
の方が面白いです!!
登山口の延命地蔵に
無事下山しました!
2016年02月06日 15:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
2/6 15:43
登山口の延命地蔵に
無事下山しました!
そしてvega2000さんを
三峰山登山口の駐車場へ
お送りして “解放” です!
2016年02月06日 16:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
2/6 16:20
そしてvega2000さんを
三峰山登山口の駐車場へ
お送りして “解放” です!
撮影機器:

装備

個人装備
グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 2.5万地形図 ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 筆記用具 常備薬 ツェルト カメラ

感想

前の週の1月30日31日の土日は、天気はそこそこ良さそうやったんやけど、
雪と霧氷はあんまり期待できへんみたいやったので山に行くのはヤメにして
家でダラダラ。
ほんで、今週末に期待をかけてたけどやっぱり期待薄みたい。
でも、2週間に1回は山に行かないとダラダラが癖になりブクブク太りそうなので
霧氷や雪には期待せず、「どっか歩きに行こう!」
で、「どこ行こう?」
天気予報では、土曜日夜から日曜日にかけて雪が降りそうやし、気温も下がり
そうなので日曜の方が雪・霧氷とも期待できそうなんやけど、日曜日は用事が…。

雪や霧氷を期待せんのやったらどこ行っても同じなので、今シーズンまだ登って
無い三峰山に決定。でも三峰山だけやとあっさりしすぎているので、午後から
鎧岳と兜岳を登ることにした。

クルマで走ってる途中、山の上を見てもヤッパリ白くないので雪も霧氷も諦めて
「今日は歩くことに専念しよう!」と思い月出登山口から出発。

新道峠に上がるとまだらに雪は残ってて、これなら山頂付近はもう少しあるかな
と期待しつつ山頂へ。
山頂付近もまだらにあるくらいやったけど、平倉峰に向かう途中は全面雪に
覆われていて、ほんのわずかな霧氷?の赤ちゃんのようなものも…。
平倉峰でもやっぱり霧氷は無しで雪もほとんど無く、期待してなかったとはいえ
やっぱりちょっと残念やったです。

三峰山山頂でお会いした単独男性は、京都の丹後から遠路三峰山まで「霧氷を
期待して来ました!」とのことなんやけど、しきりに「霧氷は来シーズンかな…」
と、おっしゃられてて、このまま帰ってもらうのがなんか気の毒になったので、
「せっかく来たのにこんな状況で帰るのはもったいないから、この奥に平倉峰っていう北側の展望が開けたイイところがあるので、一緒に行きましょう。」
とお誘い。
途中、ほんのわずかな霧氷?の赤ちゃんに出会い「良かった!」とちょっと感激
していただき、平倉峰でも「ここ、いいところですね!」と喜んでもらえたので、
平倉峰で曽爾の山々を説明しつつ「あの奥にうっすらと見える山が鎧岳と兜岳で、
特に鎧岳は他ではあんまり見ることが無いカッコいい形をした山で、もし時間に
余裕があるんやったらこのあと一緒に登りに行きませんか!? あとで御杖村の駐車場
までお送りしますよ!」と、言葉巧みに!?お誘いしたら、鎧岳の説明に興味を
持っていただいたようで「よろしければお願いします。」ということになり、このあとはこの単独男性を “拉致?” して鎧岳・兜岳に“強制連行?”。
いろいろお話をしていると、この方もヤマレコをやっておられる vega2000さん
だということがわかりました。

vega2000さんと三峰山に戻り、八丁平ではクルマを駐車しておられる奈良県側の
御杖村へ下りる分岐も真反対の三重県側へ下りるゆりわれコースの方へ直進し、
ゆりわれ登山口から私のクルマを置いている月出登山口へ。
そして一路、鎧・兜の午後の部に向け出発!

鎧・兜に登る前に、このふたつの山が良く見える曽爾大橋のたもとで眼の前に
聳える特異な山容の鎧岳を見て、「これスゴイですね!こんなんなかなか無い
ですよね!!」と私の期待通りに感動?していただいたので、「鎧岳と兜岳と
どっちに登りたいですか?」とお聞きすると、これも期待通り「鎧岳!」との
ご回答。
では、そのふたつを縦走できるよう、まずは兜岳の登山口の延命地蔵の横に駐車。
ここから午後の部がスタート!
兜岳の激登り、激下りを味わってもらって、鎧岳のまた違った一面の “横顔” を
見ていただいて、岩壁の雄大さと高度感に「これやっぱりスゴイですわ!」と
感激していただけました。

今回、期待ハズレだった霧氷の代わりに、インパクト感絶大の鎧岳と兜岳を
見て、登っていただけて、それと私もやったことが無い北側の奈良県から
南側の三重県へ三峰山を横断されたことなど、遠路奈良の山にお越しいただいて
「そこそこ楽しんでもらえたんとちゃうかな!?」と、私ひとりで喜んでます。

vega2000さん、ありがとうございました!

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コメント

ダブルヘッダー
sukanpoさん、こんにちは(^O^)
ユーザーさん拉致してダブルヘッダーですか!
はるばる京都の丹後からと聞けば、なんとか奈良の山を
堪能してもらいたいと思いますよね!!
そこで sukanpoさんの親切なおせっかい炸裂!ってとこですね(^_^;)
vega2000さんにも楽しんでもらえてよかったですね\(^o^)/
いい思い出になられたことと思います(^○^)
2016/2/7 15:46
Re: ダブルヘッダー
chasseさん、こんばんは。

霧氷を見るために、遠路はるばる奈良までやってきて “無氷” ではお気の毒で
なんとか「奈良に来て良かった! また来たい!!」と思って帰っていただき
たく、余計なおせっかいで拉致?してしまいました (^_^;)
初めて鎧岳を見る人は、絶対に「オオッ スゴイ!!」と感動してくれる
ので、こういう状況ではもってこいのおせっかいやったと思います (^_^)v
またこんな機会があれば、“ひつこい”おせっかい にはならんように注意して
奈良のイイとこを紹介していきます〜
2016/2/7 21:11
sukanpoさん こんにちは!
三峰山は雪なしで残念でしたね。

山頂ではsukanpoさんらしい誘惑でうまく?お連れ様を獲得して鎧・兜に回られたとは・・・、遠方からのお客様もこれはご満足されたことでしょう

雪は無いなら無いで、とっても素晴らしい山行になりましたね。
お疲れさまでした
2016/2/7 16:45
Re: sukanpoさん こんにちは!
s_fujiwaraさん、こんばんは。

霧氷を見るため、雪の多い日本海側からはるばる雪のほとんど無い三峰山に
来みると、全くの “無氷” で残念がっておられたので、ほかのなにかで喜んで
もらいたく、平倉峰やゆりわりコース、そしてとっておきの “鎧・兜” を体験
してもらいました
私は、“無氷” は想定内だったし、今後いくらでもチャンスはありますが、
三峰山レベルでは、遠方からだと「もう二度と来ない!」ことの方が大きく
これで、ほかの奈良の山にも興味が無くなってしまわれても悲しいので
「また奈良の山に登りたい!」と思ってもらえるよう頑張りました

きっとまた、次は大峰や台高に来ていただけると勝手に信じています
2016/2/7 21:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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