八ヶ岳（地蔵尾根〜石尊峰往復〜赤岳〜阿弥陀岳〜御小屋尾根）

2016年02月06日(土) ~ 2016年02月07日(日)

• GPS: 31:36
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,959m
• 下り: 1,953m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 2:43
• 合計: 8:20

距離 12.3km 登り 1,527m 下り 291m

6:09 八ヶ岳山荘
7:00 7:01 やまのこ村
7:08 7:17 美濃戸山荘
8:04 8:08 堰堤広場
8:57 9:48 赤岳鉱泉
10:27 10:45 行者小屋
12:15 12:19 地蔵の頭
12:27 12:40 二十三夜峰
12:49 13:08 日ノ岳
13:12 13:20 鉾岳
13:30 13:37 石尊峰
13:40 13:46 鉾岳
13:49 14:04 日ノ岳
14:08 14:13 二十三夜峰
14:21 14:24 地蔵の頭
14:29 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:21

距離 9.2km 登り 440m 下り 1,669m

7:24 赤岳天望荘
7:59 8:04 赤岳頂上山荘
8:07 8:19 赤岳
8:21 8:22 竜頭峰
8:35 8:37 文三郎尾根分岐
8:57 9:02 中岳
9:12 9:26 中岳のコル
10:00 10:06 阿弥陀岳
10:08 西の肩（岩場）
10:14 10:21 西ノ肩
11:25 11:26 不動清水
12:03 12:07 御小屋山
12:48 12:59 美濃戸山荘
13:04 赤岳山荘
13:45 八ヶ岳山荘

＜2/6＞
美濃戸口06:09→07:00美濃戸→08:04堰提広場→08:57赤岳鉱泉(休憩)09:48→10:27行者小屋10:45→12:15地蔵の頭→13:30石尊峰13:37→14:21地蔵の頭→14:29赤岳天望荘（宿泊）
[TOTAL:8時間20分]
＜2/7＞
07:24赤岳天望荘→08:07▲赤岳08:25→08:35文三郎尾根分岐→09:12中岳のコル→10:00▲阿弥陀岳10:06→12:03御小屋山→12:48美濃戸12:59→13:45美濃戸口
[TOTAL:6時間21分]

天候

2/6（土）：曇り
2/7（日）：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

IC〜美濃戸口までのアクセスは凍結か所もありましたがFFスタッドレスで問題なしでした。
八ヶ岳山荘の駐車場と仮眠室を利用させていただきました。
仮眠室は￥2,000。ヒーターもあり、2段ベッドになっていてとても快適。
駐車場代は＠￥500×2日＝￥1,000

コース状況／危険箇所等

登山ポストは八ヶ岳山荘（美濃戸口）と赤岳山荘（美濃戸）にあります。
・美濃戸口〜美濃戸：林道は凍結あり、歩きでもスリップ注意！
・美濃戸〜北沢〜行者小屋：快適な雪山ハイク。ノーアイゼンで行けます。
・地蔵尾根：ハシゴ、クサリけっこう出てました。雪の状態は○
・地蔵の頭〜横岳：石尊峰までしか行ってないけどトラバース箇所は慎重に。雪の緩む午後より早い時間がベター？
・赤岳〜阿弥陀岳：中岳付近のやせ尾根でコケたら怖い？阿弥陀岳は急傾斜、登りはいいけど下りは怖そう。
・御小屋尾根：踏み跡バッチリでした。一部お助けロープあり。御小屋山の分岐を真右に行くと美濃戸口じゃなく美濃戸に行っちゃうので注意。まあ、行っちゃってもリボン豊富でルートわかりやすかったです。

その他周辺情報

八ヶ岳山荘の駐車場利用でコーヒー無料サービス。ごちそうさまでした。

写真

2/6 6:07

6:09 登山届をポストして八ヶ岳山荘（美濃戸口）しゅっぱつ。

2/6 6:09

おしゃれな雰囲気のJ&N
寄ってみたかったよね、ちょっと（Y）

2/6 6:09

仮眠室は2段ベッドで快適でした ^^

2/6 6:35

美濃戸までの林道はところどころ凍結してますよ、スリップ注意！

2/6 7:00

7:00 やまのこ村。

2/6 7:12

7:12 美濃戸山荘。

2/6 7:17

今回は硫黄岳〜横岳〜天望荘までまわる予定なので北沢ルートへ入ります。

2/6 8:04

8:04 堰堤広場。残念ながら上のほうは雲の中・・・。

2/6 8:11

2/6 8:57

8:57 赤岳鉱泉。アイスキャンディが出迎えてくれます。ここで小休止。

2/6 9:47

阿弥陀岳がうっすら顔を出しました。

2/6 9:48

9:48 稜線はガスの中なので、硫黄岳経由から地蔵尾根に変更し、地蔵の頭から横岳を往復することにします。

2/6 10:08

モンスターにはまだ遠い...

2/6 10:45

10:45 行者小屋。ここでアイゼンを履きました。

2/6 10:59

樹氷の中を登ります。上部がガスの中。

2/6 11:26

階段も少し出ていますね、積雪量は少なめ？

2/6 11:30

地蔵の傾斜はきつい〜

2/6 11:34

霧氷してるんだけど、曇り空ではいまいち映えませんなあ。

2/6 11:36

疲れてますな〜

2/6 11:37

晴れてたらキレイやろな〜、て言ってもしゃあないですが。

2/6 11:45

冬山って感じの、寒々とした風景です。

2/6 11:45

森林限界を越えてきました。

2/6 11:49

ここも階段が出てますが、下りはちょっと注意。（降りてきた人が足を滑らせてコケました。）

2/6 11:49

下に見えるのは行者小屋かな？

2/6 11:58

前に撤退したのはこのあたりだろうか。

2/6 11:58

風が強くなってきた

2/6 12:09

赤岳天望荘が見えました。うっすら赤岳も。

2/6 12:10

けっこう上がってきたね。

2/6 12:12

ここを登りきると稜線です。

2/6 12:12

地蔵の頭の標示板が見えました。

2/6 12:14

地蔵のナイフリッジは発達しておらず、クサリも出てます。

2/6 12:15

12:15 地蔵の頭。

2/6 12:15

地蔵様の顔が出てます。だれか氷をとってあげたかな。

2/6 12:17

なんかかっこいいですな ^^

2/6 12:18

横岳方面。少しガスがとれてきた？

2/6 12:18

Yさんと横岳方面

2/6 12:19

とりあえず行けるとこまでということで、横岳奥の院をめざしましょ。

2/6 12:26

うっすら富士山！天気回復してきた？

2/6 13:14

鉾岳は基部を西側に下って巻きます。上のほうはクサリも使えました。

2/6 13:21

しっかりとピッケルを刺して慎重にトラバース。雪は安定してました。

2/6 13:34

13:30 石尊峰。今日はここまでにします。

2/6 13:35

あのピークが三叉峰だろうか。

2/6 13:49

日ノ岳は東側に下って巻きます。

2/6 13:55

日ノ岳を巻くルンゼの下り。基部のクサリは出ています。

2/6 14:00

二十三夜峰の岩塔と赤岳。

2/6 14:00

赤岳〜中岳〜阿弥陀岳の稜線がみわたせます。

2/6 14:03

スマン、カメラの設定をヘンに弄ってしまい白くとんでしまいました。

2/6 14:06

赤岳と中岳の間に見えるのは南アルプスでしょうか。

2/6 14:06

2/6 14:21

14:21 地蔵の頭に戻ってきました。

2/6 14:22

大同心や小同心、硫黄岳、西天狗、蓼科山も見えてきましたよ。

2/6 14:29

14:29 赤岳天望荘とうちゃこ。今日はここでお世話になります。

2/6 15:12

横岳方面。地蔵尾根を登ってくる人も見えます。

2/6 15:12

阿弥陀岳は明日〜。

2/6 15:12

うっすらと富士山。

2/6 15:12

赤岳から下りてくる人が見えます。

2/6 16:06

食堂で生ハム切ってる人がいたので「背負ってきたんですか？」と尋ねたら、なんと晩ゴハンに出るのだそうです。すんげ〜。

2/6 17:35

夕焼けと阿弥陀岳。

2/6 17:40

赤岳天望荘のゴハンはバイキングです。もちろん生ハムもいただきます！

2/7 5:49

朝ゴハンもバイキング。コーヒーは飲み放題、おいしいですよ。

2/7 6:10

翌朝。赤岳にヘッデンの光が見えます。山頂でご来光ねらいかな。

2/7 6:10

夜明け前

2/7 6:10

文三郎道にもヘッデンの光が登ってくるのが見えますね。

2/7 6:11

横岳の東面に陽があたりはじめました。

2/7 6:12

甲府の夜景のむこうに富士山。

2/7 6:16

2/7 6:36

そろそろかな？

2/7 6:41

富士山アップ！

2/7 6:42

明るくなってきた東の空。

2/7 6:43

富士山はやっぱりいいなあ。

2/7 6:44

ご来光〜！金峰山の五丈岩も見えます。

2/7 6:44

でたでた(^^♪

2/7 6:45

朝陽に赤く染まる赤岳〜！

2/7 6:46

モルゲンロートの赤岳と富士山。

2/7 6:47

あかいね〜(^^♪

2/7 6:49

2/7 6:49

2/7 6:50

横岳も赤く染まって美しい。

2/7 6:51

赤岳山頂を目指して登山者がどんどん上がっていきます。

2/7 7:24

7:24 というわけで僕らも山頂めざして出発〜！

2/7 7:35

まだ身体あったまってない。ハァ〜、最初はきついなあ。

2/7 7:42

僕は空になる〜♪

2/7 7:47

ワオ！北アルプスだ！

2/7 7:47

阿弥陀岳の向こうには御嶽山も！

2/7 7:47

やっときたぜ、八ヶ岳ブルーの空。

2/7 7:48

は〜、きつい。昨日飲みすぎたかなあ。お酒分は軽くなったはずだけどw

2/7 7:48

2/7 7:48

逆光もきれい♪

2/7 7:54

2/7 7:57

横岳への稜線の先には浅間山の姿も見えますよ〜。

2/7 7:59

2/7 7:59

登るYさん

2/7 7:59

7:59 赤岳頂上山荘、ここまで来たらほぼ山頂。

2/7 8:00

撮影中のYさん

赤岳山頂を撮ってるものと思われますw（Y)

2/7 8:00

登頂者でにぎわう赤岳山頂。すぐいきますよ〜。

2/7 8:00

続・撮影中のYさん

2/7 8:01

中央アルプス、左に南駒ヶ岳〜空木岳、右に宝剣岳〜木曽駒。

2/7 8:01

北アルプス、穂高〜キレットが左、中央手前に蝶ヶ岳〜常念岳の稜線。

2/7 8:01

続々・撮影中のYさん

2/7 8:01

阿弥陀岳にも登頂者が見えます。奥は御嶽山。

2/7 8:02

八ヶ岳の主稜線がぜんぶ見渡せます。あっちも歩きたい。

2/7 8:04

ニット帽とネックウォーマーで誰かわからん(´＿｀。)

2/7 8:07

8:07 赤岳とうちゃこ。(2,899m)

2/7 8:07

続・ニット帽とネックウォーマーで誰かわからん(´＿｀。)

2/7 8:08

ひさしぶりの赤岳です。しかし雪が少ないね〜。

2/7 8:08

権現岳のむこうに南アルプスがバッチリ！

2/7 8:09

中央アルプスもきれいに見えますよ〜。

2/7 8:09

阿弥陀と御小屋尾根？

あれは南稜じゃあないですかね（Y）

2/7 8:09

阿弥陀のむこうには乗鞍岳と御嶽山。

2/7 8:09

北アルプスは、少し雲がかかってしまいました。

2/7 8:10

なんか中途半端(笑)

2/7 8:10

バックに富士山〜。

2/7 8:10

富士山が全部見える、ほんまいい天気！

2/7 8:11

待っててね、阿弥陀岳ちゃ〜ん♪

2/7 8:11

2/7 8:11

2/7 8:12

仙丈ヶ岳、甲斐駒、北岳、鳳凰三山。

2/7 8:12

2/7 8:13

山頂の祠。

2/7 8:13

いろいろある山頂だ。

2/7 8:16

さて、次は阿弥陀なのでブンザのほうへ下ります。

2/7 8:21

竜頭峰のクサリ場はステップできてます。

2/7 8:21

下りは楽ですけど

2/7 8:22

見上げるとすげー傾斜

2/7 8:29

こっち側から見上げると赤岳はずいぶん荒々しくてカッチョいいなあ。

2/7 8:29

降りてきたところをふりかえります。

2/7 8:29

阿弥陀への稜線、わくわくします。

2/7 8:33

横岳西壁は日陰、なるほど滝が氷結するわけです。

2/7 8:35

8:35 文三郎尾根の分岐。まっすぐ阿弥陀に向かいます。

2/7 8:40

2/7 8:43

逆光とYさん。かっこええ

2/7 8:44

あそこから下りてきました。下りは早いね〜。

2/7 9:06

中岳のコルてまえから見上げる阿弥陀岳。

2/7 9:12

阿弥陀の傾斜にびっくりしてます(ノ゜ο゜)ノ

2/7 9:13

青空とYさん！

ここの稜線歩き、気持ち良かったわ〜（Y）

2/7 9:13

続・青空とYさん！

2/7 9:13

2/7 9:13

中岳のコルから阿弥陀岳を仰ぎ見ます。なかなかの急登ですなあ。

2/7 9:27

傾斜きついけど楽しい(^^♪

2/7 9:45

赤岳を振り返る。中岳って低いね、けっこう登り辛かったのに（笑）

2/7 9:45

もうすぐ阿弥陀の頂上と思ってたら、ピークはさらに奥でしたw
南稜を登ってきたクライマーかな？

2/7 9:45

権現への稜線、かっちょいいですね、歩いてみたいなあ。

2/7 9:45

横岳、硫黄、天狗は三者三様。

2/7 9:59

尾根だらけ〜

2/7 9:59

阿弥陀から見る赤岳。中岳のこちら側が、ちょっとナイフリッジになってるのがわかりますね。

2/7 9:59

横と硫黄はぜんぜん雰囲気ちゃうね

2/7 10:00

10:00 阿弥陀岳とうちゃこ。（2,805m）

2/7 10:01

初阿弥陀！

2/7 10:01

ワシも！ヒゲ凍ったよ。

2/7 10:04

お地蔵様みたいですが、阿弥陀様？

2/7 10:06

さて、下山は御小屋尾根からね。あれが摩利支天。

2/7 10:06

摩利支天（西の肩の岩場）は真ん中を越えます。短いハシゴあり。

2/7 10:14

10:14 西の肩の分岐。中央稜を降りるクライマーさんいましたが、僕らはもちろん御小屋尾根へ。

2/7 10:14

さむいー

2/7 10:14

阿弥陀から下ってきたとこ？

そうですよ〜（Y）

2/7 10:15

2/7 10:33

西の肩を過ぎるとゆるやかな尾根道、ここ気持ちいいですね、下るなら（笑）

2/7 10:39

中央稜を下るクライマーさん達が見えますね。

2/7 10:40

樹林帯に入ると暖かいです。

2/7 10:54

あそこから下りてきました。下りはほんと早いですね〜。

2/7 12:03

12:03 御小屋山。（2,137m）
ちなみに諏訪大社の御柱祭の木はここから切り出すとかで、御柱山とも言うそうな。

2/7 12:03

おつかれさま〜（Y)

2/7 12:05

御小屋山の分岐を右に行くと美濃戸口に下れるということで、こっちかな。マーキングが誘ってます。

2/7 12:13

なんか、地図のイメージと違って一直線に下ってますが・・・。実は地図には載ってない美濃戸に下りるルートでした。しかしマーキングもトレースもバッチリ。

2/7 12:41

というわけで、南沢コースに出る直前に沢を渡渉します。

2/7 12:46

12:46 南沢ルートと合わせました。

2/7 12:48

12:48 美濃戸山荘。期せずして寄ることになったんで肉うどんでも食べる？と思ったけど営業してませんでした。

2/7 12:58

暖ったかくなったんで上着脱いで、あとはのんびり林道歩き。アイゼンもここまで。昨日は見えなかった阿弥陀ものぞいてます。

2/7 13:42

もう少し！

スリップ注意、ある意味ここが核心でしたw（Y）

2/7 13:45

13:45 美濃戸に戻ってきました。おつかれさま〜。

撮影機器：

DMC-FT20 Panasonic

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SO-02G Sony

感想

YOS1967

去年は転勤のバタバタで行けなかったので、2年前に地蔵尾根で敗退して以来の赤岳です。そのリベンジに、同じ日にブンザ敗退して知り合ったsilvetさんにお付き合いしてもらいました。
天望荘泊まりで硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳をグルっとまわる予定ですが、稜線はガスガスっぽいので、とりあえず赤岳鉱泉まで歩いて後のことを考えます。というわけで結局、地蔵尾根に転進、地蔵の頭から横岳を往復してから天望荘に戻ればいいや、ということで横岳奥の院めざしに変更しました。
しかし風も強くなってきたんで小屋でのんびりするか、と石尊峰で引き返して初日の行程は終了。まあ、赤岳リベンジと阿弥陀登れたらそれでいいか〜、とあいなりました。
2日目は天気バッチリで、まさにThe Day！前日より冷え込んでマイナス16℃ってことですが風はたいしたことありません。見事に晴れ渡り、赤岳は360度の展望。富士山、北アルプス、中央アルプス、御嶽山、南アルプスと見渡せます。
阿弥陀岳からはトレースがあったら行こうかなと考えていた御小屋尾根で下山。ところが、最後にちょっとしたルートミス。地図によると御小屋山で舟山十字路と美濃戸口方面の分岐があって、右の尾根が美濃戸口方面。しかし、御小屋山から直角に右に行ってしまい、地図に載ってない美濃戸へ下りるルートへ入ってしまいました。マーキングがしっかりしたルートなので問題なく美濃戸に出られて結果オーライ。
というわけで、何よりの好天に恵まれて久しぶりの赤岳と、ついでじゃないけど阿弥陀岳も登れたし、自分的には大満足の2日間、silvetさん、お付き合いどうもサンクスでした！

silvet

思い起こせば2年前ですかね
初めて赤岳登ろうとして、あまりのコンディションの悪さに撤退して
同じ日に地蔵で撤退したYOSさんと、
ヤマレコやFBでどこか一緒に登りましょうってやりとりして、

その時から数えるともう7回も赤岳登ってて、
最近ではマンネリ化してきていた赤岳ですが
YOSさんと一緒に硫黄、横、赤、阿弥陀の順番で登りましょってことで
行ってきました！

初日はコンディション悪かったんで、
赤岳鉱泉から地蔵へ進路変更していければ横岳へ
でも、横岳付近があんなに風が強いとは知らず、
途中で赤岳展望荘へ引き返しました...

2日目は風もなく青い空が見えて、阿弥陀も登れて、
阿弥陀のの登りは最高に楽しかった(^^♪
初ルートとなる御小屋尾根も歩けてで楽しかったな〜

普段はほぼソロ活動ですが、YOSさんと登れて楽しかった(^^♪
YOSさんありがとうございました！

コメント

skrgitav

絶景を楽しめました
YOS1967さん、silvetさん、 こんにちは。
1日目からずーっと前後してたので、所々に私が写っていますね。2日目はお互いに真っ青な空の下で楽しめて最高でした。阿弥陀から御小屋尾根は今度行ってみようかな？では、またどこかで！
（星空は三脚が必要ですよ。重かった。）

YOS1967

Re: 絶景を楽しめました
n7548kwさん、どうも！
何度もお会いしましたね〜、2日目はほんとうに最高でしたね！
記録も拝見させていただきました。星の写真が凄くきれいですね。僕もあんなの撮りたいなあ。（今回はピント合わずに失敗でした… ）またどっかでお会いしたらよろしくお願いします。

xyzJIN

聞き耳立ててました^^
YOS1967さん、silvetさん
こんばんは

同日に展望荘泊で翌日硫黄岳まで縦走しました。
小屋でお二人をお見かけし、他登山者の方と横岳近辺ルートの話をされてるのを聞き耳立てて聞かせていただいてました(笑)
「ルートは明瞭で、一部クサリも出てる」とお話されてるのを聞き、不安が解消されました。
ありがとうございました。
翌日は阿弥陀へ行かれたんですね。
お互い良き山行でした。

YOS1967

Re: 聞き耳立ててました^^
xyzJINさん、コメントどうもありがとうございます。
硫黄岳のほうに縦走されたのですね。僕らもあっちからまわりたかったんです。そういえば、コタツで隣になった方々が、翌日はそっちに縦走するとおっしゃってたので、ルートの話をしていたのを思い出しました。ちょっとだけでもお役に立てたようで光栄です。（笑）
しかし天望荘はいいですねえ、次回は硫黄から赤岳〜阿弥陀と縦走してみたいです。それにしても、2日目のお天気はすばらしかったですね〜。