西穂高岳 独標

2016年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,727m
• 下り: 484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:38
• 合計: 5:26

距離 9.2km 登り 1,727m 下り 485m

9:48 新穂高温泉無料駐車場
10:02 新穂高温泉バス停
10:27 新穂高温泉駅
10:31 鍋平高原駅
10:47 しらかば平駅
10:53 10:56 西穂高口(千石平)
11:16 旧ボッカ道分岐
11:52 12:10 西穂山荘
12:28 12:29 西穂丸山
13:14 13:46 西穂独標
14:13 西穂丸山
14:23 15:07 西穂山荘
15:14 ゴール地点

途中で低温のためスマホが落ちてしまいログが停止しました。ロープウェイ着時間は15：35頃だったとおもいます

天候

晴れ→曇ときどき雪→晴れ (2/7気圧配置参照)

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ウインターシーズン　新穂高ロープウエイ始発9：00　最終16：15

コース状況／危険箇所等

・山荘まで
降雪直後でなければ大抵トレース有り、目印どおりに。小屋までツボ足。山荘でアイゼン、ピッケルにチェンジしましたが、この辺はレコよりその時の状況に応じて対応したほうが良いのは言うまでもありません。

・丸山まで
広い屋根なので視界不良時は尾根を間違えないように気をつけて下さい。
この辺りは一番の展望ポイントだと思います。

・独標まで
独標直下の岩場、慣れていない方は下降が危険なので、不安を感じたら止めたほうが良いでしょう。また、山荘より上は身を隠す所が無いので、独標までなら・・と
甘く見ずに正しい判断をして下さい。

(その先)
今は多くのハイカーさんも上がっていますが、基本確保前提で、初級のクライミング技術と多くの雪山経験が必要です。私の過去レコは当てにしないで下さい。ここ数年滑落事故多発しています。

概要　nok

写真

2/7 9:58

ここの前に来ると、北ア来た〜ってなりますよね。
雪でちょっと到着遅れましたが、まあ時間見て、気ままに行けるとこまで行きます。

2/7 10:01

良かった、登山日和ではないので空いてるしー、と思った。

2/7 10:15

中は外国の観光の方達で長蛇の列でした・・
ジャパン1　中国15位の比率。

2/7 10:18

2/7 10:40

ミラクル起きるかな？この時期の天気は天気図しか見ないので雲が切れたらラッキーです。

2/7 10:44

ロープウエー窓より。綺麗過ぎ

2/7 10:44

綺麗過ぎ

2/7 10:49

2/7 10:54

雪の回廊

2/7 10:56

すれ違いそこそこ

2/7 11:02

旧避難小屋

2/7 11:06

雪の綿帽子。

2/7 11:08

もう小屋見えます。わざわざラッセルして先行する場面も。nature、全く疲れる様子も無くちゃんと付いて来る。強い女だよあんたわ・・

2/7 11:39

そして、もふもふ感でテンション上がりっぱなしですよ・・
だって、俺最近稜線歩いてないんだもん。

2/7 11:46

西穂山荘到着です

2/7 11:48

とりあえず写真撮ってから先にピストンしに行きます。

2/7 11:54

ちなみにこのシモンのピッケル、68cm＞56cmに切り詰めて、ピック形状も変えた私の相棒で、思い入れがあります。
どうでもいい情報ですね・・。
刺してごめんね雪だるまさん・・。

2/7 11:55

2/7 12:08

さて行きましょうね。

2/7 12:13

ぷちモンスター。まったく迫力ありません。

2/7 12:13

あれっ？

2/7 12:17

光と影がそこそこ美しいです。

2/7 12:22

2/7 12:22

2/7 12:24

丸山。一時的に上空のみ雲が切れました。

2/7 12:25

光合成するnature。

2/7 13:00

気温ー20℃位、風雪ではない

2/7 13:06

独標も見えて来ました。

2/7 13:11

2/7 13:25

途中、通過待ち寒かったけど到着です。

2/7 13:33

2/7 13:50

独標振り返る。

2/7 13:50

2/7 14:10

たまに出る太陽

2/7 14:13

2/7 14:16

小屋が見えました

2/7 14:40

名物西穂らー。味噌と醤油。塩分最高でした。

2/7 14:59

ラーメン食べたら見えてきた！やったね。

2/7 15:03

たまんないっすわ。

2/7 15:03

2/7 15:04

かなり遠くに白山

2/7 15:04

笠方面

2/7 15:05

そして焼岳。

2/7 15:11

笠ヶ岳〜抜戸岳の稜線とそれを撮る人。

2/7 15:14

2/7 15:27

2/7 16:09

ロープウエイの車窓より。なんだかんだで良い山行。

2/7 16:44

下山。

2/7 16:44

下山してから雲が切れる、ちょっと予想より遅かった。
まあこんなもんだよ。

2/7 16:59

お風呂は痛熱く感じました。
今日もお疲れさま！

撮影機器：

F-06E FUJITSU

NIKON D7100 NIKON CORPORATION

SC-02G SAMSUNG

装備

個人装備

ハードシェル グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 アイゼン ピッケル 行動食 非常食 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト カメラ 輪カンジキ(no) スノーシュー(na)

感想

NatureGirl

冬の北ア初体験してきました！
この時期の2500m以上は未知の世界でしたがnokhさんの素晴らしいサポートのおかげで無事に帰ってこれました＾＾いつもありがとう！
2ヶ月も山へ行ってなかったので体力的にちょっと不安でしたが景色がよく疲れもほとんど感じませんでした。
いつも冬は人気のない低山ばっかりでラッセル地獄ですがやっぱり人のいるお山はいいですね、高山ならではの厳しさと素晴らしい景色に魅了されました☆
ロープウェイと温泉だけでもかなり楽しめそうなので今度は父母と観光にも行きたいなと思いました！

ゲスト

久しぶりの雪山登山。
やっぱり山はいいね。
と思いました。
そして誰かとこんな気持ちを共有できるのはもっと素晴らしいですね。
そして、ジュース買いまくりの日でした。
帰りに見た猫カフェが気になって仕方がありません。

コメント

ゲスト

キターっ！！！
なんだか懐かしく思います。おふたりに出会った夏の唐松山荘前を。

おふたりともいい顔してるー！！！
nokhさん氷の似合うニヒルな男。
ナチュレさん雪の似合うキュートな女性。
ふたり揃って山の似合うペア。
本当に気持ちの良い　楽しいおふたかただったのを思い起こし、すこしウルウルきてしましました。
nokhさんのレコはちょこちょこ見ていたけどナチュレさんも元気そうでなによりです！　猟銃のほうはどうですか？　お住まいの豪雪今年はいかがですか？

嬉しいです。嬉しかったです！

NatureGirl

Re: キターっ！！！
ERICさんお久しぶりです！今年もやっとお山始めました！猟銃の方は今年の猟期がおわらないと銃が譲り受けできない＆次の試験が7月なのでお休み中です。
冬は家からでるまでが一番の難所でなかなか動きません（笑）今年はそちらの方も登りに行きたいですね

ゲスト

Re: キターっ！！！
Ericさん、こんばんわ。
コメントありがとうございます！
いつもレコ楽しみにしてますよ〜‼

今年は氷ダメで…そちらの方面には結局、お邪魔させてもらう機会がまだありませんけど、時間が出来ればそちらの山に、行ってみたいな〜と思ってます(^o^)/

ゲスト

Re[2]: キターっ！！！
まとめておふたりさん！で恐縮ですが、
おふたりコンビやっぱりサイコーです！
こちらにこられる時には是非前もって行って頂ければ周辺情報、抜け道など教えますのでご一報を！