姥倉山
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 261m
- 下り
- 261m
コースタイム
- 山行
- 2:03
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 3:05
天候 | くもり のち はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪は例年より少なめか |
写真
感想
祝日で天気もまあまあのようなので近場へ。
姥倉か条件良ければ黒倉まで行こうと網張スキー場のリフトに乗り込む。
と、リフトに乗り合わせたテレマークの男性から声をかけられた。
「その靴、バルガでないの?」
「うへっ!ご存じなんですか?」
聞くと御自分も30年前に使っていたとのこと。
確かにこのバルガ(コフラック社製)も30年もの。
「良く割れないで使っているねえ」と驚かれる。
10年余りたってからいつ割れてもいいように、常に針金各種とガムテープ多めに持参しているが、いまだに現役。よく「プラブーツは10数年もてばいい方だ」と言われるが、こいつはどっか欠陥商品じゃないの?とさえ思ってしまう笑。
テレマーク氏は関東から来られて、土日は秋田駒と森吉の予定とのこと。
「BCスキーは最近、なんだか不良のやることみたいに思われてるね」
「行儀悪い山スキーヤーにならないように注意しないと」
等と話しながら「お気をつけて」と別れる。
同時刻発で他にもゲレンデ外に出る人複数。雲はあるが幸い風は弱く、時折日差しもあるので好天というべきか。順調に犬倉山の肩から樹林帯に入るとこれがまた深い雪!
ノートレースで20〜30僂歪世濆む。心を無にしてゆっくりと前進。
姥倉山の斜面下で休憩していると、スノーシューの男性が追いついた。ビジターセンターから鎌倉森経由とのこと。かなりの健脚のご様子。ここからは姥倉斜面を相前後しながら、おしゃべりもしながら姥倉山肩到着。鬼ヶ城まではくっきり見えているが岩手山山頂はあいにく雲で見えず。黒倉山迷ったがここでやめて引き返すことにする。スノーシュー氏は一足先に降りていき、自分は頂上部の西端往復して裏岩手の山並み眺めてから下山にかかる。
斜面はモフモフパウダーに見えたが、けっこう重たい雪で回すのも一苦労。何度かこけそうになりながら降りてきた。斜面下で再び休憩していると憎たらしいことに岩手山にかかっていた雲が取れている。「今かよ」と毒づいてゲレンデへ戻る。
短時間で雪山を満喫できる環境に感謝しながら一風呂浴びて帰宅。
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