ときがわはオレを受け入れてくれたのか：小川町からこっそり都幾川に侵入

2016年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 19.0km
• 登り: 885m
• 下り: 899m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:37

6:01 小川町駅
7:05 7:11 仙元山
7:28 7:31 青山城山
7:52 8:02 大日山
9:36 9:44 行風山
10:56 11:46 雷電山
12:24 12:36 堂山
13:19 13:20 せせらぎバスセンター
13:38 明覚駅

天候

概ね晴れましたがてっぺんは風強し

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：東武東上線小川町下車
帰り：八高線明覚駅〜小川町〜東上線乗り換え

※帰り：池袋方面に出たい方は↑が便利です。
　乗り換え一回

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
雷電山山頂直下に崩落地アリ。
慎重に通過すれば問題なし。
雷電〜堂山間、分岐多しですが、中には廃道っぽいのもありますので、お気を付けください。

その他周辺情報

下山後の温泉は↓
http://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=11576

写真

2/27 5:07

地元駅を始発で

2/27 5:59

小川町に到着
空はまだ暗い

2/27 6:02

白んできたが、まだ陽は出ていない

2/27 6:05

今日はバスには乗らないよ

2/27 6:05

歩いて仙元山

2/27 6:09

ヤマレコMapを使ってみる

2/27 6:07

さてしゅっぱぁ〜つ！

2/27 6:11

忠七めしで有名なお店だ。
見た目はノリ茶漬け

2/27 6:12

この交差点を

2/27 6:13

左折すると

2/27 6:13

仙元山が見えた

2/27 6:14

幅は狭いが一応国道なんですよ

2/27 6:14

ここを右折し

2/27 6:17

橋を渡る

2/27 6:17

槻川（だと思う）下流

2/27 6:18

上流

2/27 6:18

まだ陽は昇らない

2/27 6:18

県道に入り

2/27 6:19

地図ではこの辺
少々込み入ってますが

2/27 6:21

交差点を渡ると

2/27 6:22

この路地に入る

2/27 6:22

この看板（左、医者ではありません）があるからすぐ解ります

2/27 6:24

しばらくてくてく歩き

2/27 6:26

右折すると

2/27 6:28

八高線の踏切

2/27 6:28

八王子方面

2/27 6:28

高崎方面
あまりり変わり映えしないね

2/27 6:28

んで、数分右往左往し

2/27 6:29

道標めっけ！！

2/27 6:29

この路地を入る

2/27 6:30

まだお月さんが出てる

2/27 6:31

ため池も凍ってました

2/27 6:31

ここで舗装道は終わり

2/27 6:32

ここが登山道入り口です

2/27 6:32

左は八幡様へ

2/27 6:32

道なりに進みます

2/27 6:35

沢沿いをしばらく

2/27 6:38

道標も充実してる

2/27 6:38

左折するが

2/27 6:38

反対側にも道あり

2/27 6:38

どっからの道だろうね

2/27 6:41

ゆる〜く登ります

2/27 6:42

これは、、

2/27 6:42

よくわかりませんが、安政期のもの

2/27 6:43

登る

2/27 6:46

北に延びる尾根に乗っかるべく

2/27 6:49

ぐんぐん進みます

2/27 6:51

まだ薄暗いが

2/27 6:58

ようやく昇ってきました〜〜
日の出

2/27 6:59

今回はハヤシくんに進められたシューズの評価も兼ねる

2/27 7:01

気温は零度
寒いはずだ

2/27 7:01

お？？

2/27 7:03

古い道標と真新しいやつが混在してます

2/27 7:04

分岐も多数アリ

2/27 7:05

北尾根から南尾根にチェンジし

2/27 7:07

あくまでゆる〜〜〜く登る

2/27 7:07

急登という急登はありません

2/27 7:08

あずまやを通過

2/27 7:08

あずまやから差し込む朝日です

2/27 7:09

北武蔵の稜線が垣間見えました

2/27 7:10

この道標を通過すると程なく山頂

2/27 7:10

着きました

2/27 7:10

仙元山
金勝山と肩を並べるゆるさです（笑）

2/27 7:10

でも三等ですから

2/27 7:10

金勝山、官の倉山と並び称される、小川三山とでも申しましょうか。。

2/27 7:10

北東方向が開けてます

2/27 7:10

小川町市街です

2/27 7:16

では先を急ぐ

2/27 7:16

次は

2/27 7:16

青山城跡を経てときがわへこっそり進入します

2/27 7:17

今日の山行は、眺望期待薄でしょうか、、

2/27 7:18

広くて歩きやすい道

2/27 7:23

これでもかというくらいに分岐があります

2/27 7:23

戦国の城跡へ

2/27 7:25

ほぼ真南へ

2/27 7:26

あの先が

2/27 7:26

青山城跡

2/27 7:27

あ、やっぱ登るのか

2/27 7:28

こんな看板があちこちにある

2/27 7:28

小倉城跡とは、青山城の前衛を守ってた城だそうで

2/27 7:28

のぼって

2/27 7:30

堀切とは、敵の侵入を防ぐために、尾根なんかを断ち切った後だそうで

2/27 7:30

さらに登る

2/27 7:31

ここにも堀切
二段構えなんだ

2/27 7:32

んでここが本丸後です

2/27 7:32

山城なので、要塞的な役割

2/27 7:37

ここは城の中心部を守ってた囲い

2/27 7:38

ついつい長居をしてしまいました

2/27 7:38

では階段を下ります

2/27 7:38

ここは小倉城跡への分岐

2/27 7:41

相変わらず眺望は木々に遮られてる

2/27 7:43

こっそり進入するんだからばたばた歩いてはいけない

2/27 7:44

堂平山がど〜〜んと

2/27 7:47

ただいまこの辺りをこそこそと歩いてます

2/27 7:53

手製の道標が古びていて、趣アリ

2/27 7:53

こっから先は小規模のアップダウンが続きます

2/27 7:56

んで行き着いた先は

2/27 7:57

大日山

2/27 7:57

四等三角点でした

2/27 7:57

大日山からの笠山はおっぱいではありません

2/27 7:57

丘のような山容の堂平も見えていた

2/27 7:58

ベンチもあって

2/27 7:58

なかなか趣があるピークでした

2/27 8:00

では、ときがわへの侵入継続します

2/27 8:02

依然、嵐山方面へ

2/27 8:05

分岐です。
ここを鋭角に西進

2/27 8:05

こんな道

2/27 8:06

秋っぽい落ち葉道

2/27 8:08

イノシシの仕業だ

2/27 8:08

ここにもだ

2/27 8:08

毎度
倒木がオレの行く手を阻む

2/27 8:09

赤テープのたぐいは一切無し

2/27 8:10

と思ってたら、ありました

2/27 8:14

と、急に

2/27 8:15

里に飛び出した

2/27 8:17

あれが本日のメイン、雷電です

2/27 8:18

ひっそりと、ときがわへの侵入成功

2/27 8:19

紅梅が咲いてた

2/27 8:19

周辺をぼかしました

2/27 8:19

香りがいいですよ

2/27 8:19

キミはまだ咲かないの？

2/27 8:20

ベンチがあったので、さも地元民のようにサラっと休憩を取る

2/27 8:26

今この辺

2/27 8:31

目指せときがわの山

2/27 8:36

再び八高線を渡り、東側へ

2/27 8:36

こっちが小川町方面だっけ？

2/27 8:36

わかんなくなっちゃったよ

2/27 8:38

この町には至る所にベンチがあり、見つけるたびに座りたくなります。
ここは日影バス停

2/27 8:41

案内板あり

2/27 8:41

まずは行風山へ
（案内にはありません）

2/27 8:43

椿も咲いてたよ

2/27 8:49

鳥居が見えました

2/27 8:52

日影神社です

2/27 8:52

社殿修復中
でもお願いするぞ

2/27 8:56

ここはまだダムでではありません。
途中のため池

2/27 8:57

城郭のような大きな家だ
かっこいいな

2/27 8:58

徐々にダムの雰囲気

2/27 8:58

ダム周辺が公園になってます

2/27 9:02

ちょっと散策

2/27 9:02

懐かしい名前だ、玉川村

2/27 9:06

なにか？と寄ってみたら

2/27 9:06

タイムカプセルを埋めた場所。
もう20年以上経ってるぞ

2/27 9:08

今回は行風山バリルートをチョイス

2/27 9:09

階段を上がって

2/27 9:12

林道の手前に取り付きがあります

2/27 9:16

ここです

2/27 9:17

尾根に上がる

2/27 9:17

あまり踏み跡はハッキリしないが

2/27 9:18

尾根に上がってから明瞭になりました

2/27 9:19

予想したより急です

2/27 9:22

息が上がる勾配

2/27 9:27

傾斜が緩み

2/27 9:31

林道に出ます。
ここで地元の人に取り付きを教えてもらい一安心

2/27 9:33

ここです。
ちょっとわかんないよな、登った後はある

2/27 9:35

少々荒れてるが、それでも踏み跡はハッキリ

2/27 9:37

枝をかき分けて進む

2/27 9:39

程なく

2/27 9:40

着きました

2/27 9:40

行風山

2/27 9:40

半ば朽ちかけて投げ捨てられてる山頂標識を

2/27 9:41

元に戻しておきました

2/27 9:40

三角点じゃないんだね。
ここにも”玉川村”

2/27 9:29

行風山バナナを。
奇しくもアウターの色がかぶってしまった

2/27 9:52

山頂から西に、正規ルートが延びてます

2/27 10:06

上った道を降りてきました。

2/27 10:16

ここでちょっと迷うが、詳細はログをみてください。

2/27 10:18

ダムの上流方向へ

2/27 10:20

ここが、雷電山登山口。
右へは行風山正規登山口

2/27 10:20

オレはこのときまで、雷電を少々ナメてたようだよ

2/27 10:21

最初は、雷電山の肩的丘陵尾根をみっつほど越えます。

2/27 10:25

なので、中盤辺りまでゆるゆる

2/27 10:30

殆ど序盤はこんな感じ

2/27 10:30

朽ちた木橋を渡る

2/27 10:31

道標が落ちていた

2/27 10:31

いい感じの道

2/27 10:32

これはたしか二つ目の尾根越え

2/27 10:33

道標は予想以上に充実してます

2/27 10:34

まだ1.3kMもあるかぁ

2/27 10:38

こんな気持ちのいい道があったとは

2/27 10:42

そして

2/27 10:42

次第に様相が変化してきます

2/27 10:42

倒木がやたら多くなってきた

2/27 10:43

激しく折れた松

2/27 10:45

伐採した後の放置材でもなし

2/27 10:45

尾根を東側へ巻く

2/27 10:46

この分岐を

2/27 10:46

鋭角気味に

2/27 10:46

進む

2/27 10:47

この辺りから「まだ着かないの？」って思うようになる

2/27 10:49

いやらしく、限りなくいやらしく登ってます

2/27 10:54

いくつ目か解らない尾根に乗った

2/27 10:54

あとどのくらい？？

2/27 10:55

ガマンのゆるゆる登りです

2/27 10:58

傾斜は緩いけど、それがさらに緩むこともありません。
だからツライ

2/27 11:00

わかったよガマンするから。
足を出してれば着く

2/27 11:00

フシギと、一度の立ち休みもしてません

2/27 11:03

ガマンした甲斐あって

2/27 11:04

着きましたぁ〜〜

2/27 11:04

念願の

2/27 11:05

雷電山

2/27 11:05

等級判別できず

2/27 11:29

あれ？ときがわって、町になって何年だっけ？

2/27 11:43

早いランチを済ませ（写真無し）、次へ

2/27 11:50

堂山のピークハントへ

2/27 11:54

南へ延びる尾根の急坂を行く

2/27 11:55

分岐多数です。
迷う可能性もあり

2/27 11:55

ここまで満足な眺望無し

2/27 11:57

と思ったら、一カ所好展望。
でも霞んでる

2/27 11:59

傾斜が緩み

2/27 11:59

快適に進む

2/27 12:05

向こうは尾根の先端

2/27 12:06

越生方面が見えた

2/27 12:07

ちょっとしたピークになってて

2/27 12:07

陽が全面に射してきた

2/27 12:07

好展望です

2/27 12:08

やっぱ霞んでる

2/27 12:09

またまた急坂を転げ落ち

2/27 12:15

進みます

2/27 12:16

ここはバス停への降り口です

2/27 12:17

堂山はまだか

2/27 12:17

心なしか緩く登ってます

2/27 12:23

たまらずこの分岐で休憩

2/27 12:23

陽が直接当たってるのか、法外な気温

2/27 12:23

あと400

2/27 12:23

ナンバ走りのように進む

2/27 12:23

程なく

2/27 12:24

あれか？
違った、、、

2/27 12:26

また分岐

2/27 12:27

あと100

2/27 12:28

ようやく着きました

2/27 12:29

堂山
地元民の間では天王山の呼び名で親しまれてるようで

2/27 12:30

読めなくなった手製の道標

2/27 12:30

記念の碑がありました。

2/27 12:42

さぁ下山モード

2/27 12:43

杉林を抜けると

2/27 12:44

なんとなく開け

2/27 12:45

展望地に出ました

2/27 12:32

本日一番の展望地

2/27 12:32

越生周辺の山々

2/27 12:32

奥武蔵前衛稜線が霞んでます

2/27 12:47

何やらの施設を抜け

2/27 12:48

林道っぽくなってきた

2/27 12:51

程なく

2/27 12:53

車道に出ます

2/27 13:11

里におり、これから車道

2/27 13:16

都幾川に架かる橋を渡る

2/27 13:17

下流です

2/27 13:18

上流方向を撮ろうとして、弓立山が目の前に

2/27 13:21

では歩く

2/27 13:24

せせらぎバスセンターを通過

2/27 13:26

明覚小学校も通過。
野球の練習はやってなかった

2/27 13:27

一瞬、本物かと。。

2/27 13:33

あの丘陵の向こうは嵐山〜小川方面

2/27 13:38

神社にお礼をする。
今日も無事でした。。

2/27 13:40

そうこうしてるうちに駅が近い

2/27 13:41

着きました

2/27 13:42

明覚駅

2/27 14:22

百選の駅か

2/27 13:42

うわぁ、1時間待ちだ

2/27 14:04

梅サミット？
男は参加NGか？

2/27 14:30

ホームに咲く小さな、小さな花だ

2/27 14:36

登りが来て

2/27 14:40

数分後に

2/27 14:40

下りが来た。
今日もおつかれだぁ

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7i Canon

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

昨年後半、ときがわトレッキングコースを中心にして周辺の山々を歩きました。
未だ満足の行く山行ができていないことが、ずっと頭の片隅に残っており、喉につかえたようで。

その中でも、雷電山に上れてないことが非常に心残り。

ときがわは果たしてオレを受け入れてくれてないのか？

いろいろ思ってもしょうがないので、今回は、そうですねぇ、何気なく、というかこっそりと、というか、小川町からときがわに進入することにしました。

小川町から徒歩で仙元山に向かいます。
『ただの”丘”じゃん』って言った人がいましたが、なんのなんの、ちゃんとした山ですよ。
てっぺんからは小川町の中心部が垣間見え、周辺にはローラー滑り台や展望台などの施設も。
40分ほどで頂点を極め、次へ。

青山城跡へ。
戦国期の埼玉西北部は後北条に与する輩が多く、よって北条の息がかかった支城とよばれる小規模の山城が無数に点在します。
青山城もそのひとつ。
城の解説はまたにして、次へ。

大日山。
ユーザーの皆様もほとんどご存じないでしょう。
この山域を熟知した一部のコアなファンのみが知る、地味なピークです。
ていうかこの山域、展望は期待できませんので、ご承知おきを。

さて、この先からときがわへの侵入を試みます。
なにげに東へゆっくりゆっくり進路を変更。
途中、廃道っぽい下降点からいったん下山。
降りたところはもうときがわ町です。

今回狙うのは、行風山から雷電〜堂山に抜けるコース。

行風山は町の北東に位置し、その存在も一般的にはあまり知られていません。
今回は雀川ダム横を走る林道脇からのバリルート。
ただし山高地図では全域が波線です。

尾根上の比較的緩やかな、時には急な登りをやり過ごし山頂へ。
冬枯れで多少の展望はありますが、春以降は皆無になるでしょう。

ピストンでとりつきに戻り、いよいよ雷電山へ。
ここで少々体内磁石が狂い、軽い道迷い。
登山口とは真逆へ歩いてしまった。
やはり、ときがわは未だオレを受け入れていないようだ。

雷電山登山口。
ここから先ほどの行風山への正規登山口も伸びてます。
雷電山へアプローチ。
雷電は北方に延びる尾根がみっつほど。
その尾根を越え、山頂に至るルートです。

尾根越えルートはなだらか。
快適に進む。
山頂への分岐を少し過ぎ、ここから登りが始まります。
急登と言うほどではありません。
ですが、傾斜がゆるむことがありません。
延々続きます。
少々ナメていた感があります。

足を出していれば必ず着く。
こんなことをつぶやきながら登る。
程なく、時間にしてはホントに『程なく』なんです、てっぺんを極めました。

ここも展望なし。
でも落ち着けて、静かな山頂でした。
登りのつらさも、とうに忘れてる。

そうなんです。
登りのつらさはてっぺんに立つと忘れてしまうんですよね。

では、すでに気分は下山モードなんですが、まだ堂山ってのが残ってます。
雷電山頂から南へ。

少々のアップダウンはありますが、おおむね平坦。
読めなくなった山頂標識や、元旦登頂記念碑があるほかは展望もなく、休憩を数十分しただけで下山します。

林道に近い場所で好展望地がありました。
すばらしい展望です。
関東平野は霞んでましたが、堂平〜奥武蔵グリーンライン、越生の山々が一望できました。

やっと受け入れてくれたかな？

さて、最後は明覚までの車道歩きが待ってます。
地元民と話し込んだり、途中の神社でお礼をしたりして、明覚駅到着。
1時間待ち。
長時間の電車待ちもバス待ちも、今となってはもうお手の物です（笑）

やっと受け入れてくれたかな？

小川町まで戻り東上線で帰宅。
この方が乗り換えが少なくていい。

この山行で、ときがわの主要な山を登りました。
残ってるのは2つ。
金嶽と新柵山。

どうやってアプローチすればいいだろか、そんなことを考えながら、家路につきました。

PS：今回、ハヤシ医師の強いすすめで購入したトレッキングシューズを使用しました。
アシックス製。
適度に柔軟性があり、ソールの厚さもほどほど。
評価としてはまぁまぁかな。
ただし、岩場には向かないかも。

来週はどうだろ。。

おわり