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Yamareco

記録ID: 818510
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山 -マルチに楽しめる雪山でした

2016年02月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:04
距離
10.2km
登り
930m
下り
929m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
1:04
合計
6:05
6:18
26
6:44
6:44
16
7:00
7:00
38
7:38
7:38
49
8:27
8:32
17
8:49
8:49
4
8:53
8:53
6
8:59
8:59
7
9:06
9:07
7
9:14
9:31
27
9:58
10:14
21
10:35
10:35
6
10:41
10:44
4
10:48
10:52
1
10:53
10:54
9
11:03
11:04
20
11:24
11:40
20
12:00
12:00
8
12:08
12:08
15
天候 曇のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
裏磐梯スキー場に駐車
早朝はスキー場に続く道が除雪されていないので注意
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんでしたが
トレースがない状態かつホワイトアウトで難儀しました
その他周辺情報 スノーアクティビティが充実しています
裏磐梯スキー場からレッツゴー
着く時間が早すぎてスキー場までの道が除雪されてなかったので
スタックしないかヒヤヒヤしました、、
2016年02月27日 06:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/27 6:15
裏磐梯スキー場からレッツゴー
着く時間が早すぎてスキー場までの道が除雪されてなかったので
スタックしないかヒヤヒヤしました、、
当然ながらリフトはまだ動いていませんのでスキー場の脇を歩きます。
まあリフトなんて動いていても使いませんが。
2016年02月27日 06:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/27 6:16
当然ながらリフトはまだ動いていませんのでスキー場の脇を歩きます。
まあリフトなんて動いていても使いませんが。
アレかな?
2016年02月27日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 6:45
アレかな?
方角的には櫛ヶ峰かな
2016年02月27日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 6:45
方角的には櫛ヶ峰かな
ペタペタ
2016年02月27日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/27 6:45
ペタペタ
おぉ。テンション上がる
2016年02月27日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/27 6:45
おぉ。テンション上がる
開けた場所に着きました。
いい!
2016年02月27日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 7:02
開けた場所に着きました。
いい!
なかなか荒々しくてよさげ
2016年02月27日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/27 7:02
なかなか荒々しくてよさげ
あるのは自分の足跡だけ
2016年02月27日 07:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/27 7:05
あるのは自分の足跡だけ
煙吹いてます
2016年02月27日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 7:11
煙吹いてます
ペタペタ。やはり山は静かに登るのが一番。
帰りは足跡だらけでした。
2016年02月27日 07:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 7:12
ペタペタ。やはり山は静かに登るのが一番。
帰りは足跡だらけでした。
あの尾根に取り付けばよいのかな
2016年02月27日 07:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 7:12
あの尾根に取り付けばよいのかな
あと少し。イエローフォールとやらは帰りでいいや。
2016年02月27日 07:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 7:27
あと少し。イエローフォールとやらは帰りでいいや。
雲の流れが速い。
2016年02月27日 07:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/27 7:27
雲の流れが速い。
尾根に着きました。
誰も先行者はいない&トレースもまったくありません。
積雪があったようで深いところは軽くラッセル。
2016年02月27日 07:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 7:32
尾根に着きました。
誰も先行者はいない&トレースもまったくありません。
積雪があったようで深いところは軽くラッセル。
自らトレースを刻むことに意義があるのです。
思えば最近はいつも一番槍。
会津駒ヶ岳も那須岳も一等賞。
2016年02月27日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 7:42
自らトレースを刻むことに意義があるのです。
思えば最近はいつも一番槍。
会津駒ヶ岳も那須岳も一等賞。
すこしだけ雪庇ってますので風上によります
2016年02月27日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/27 7:42
すこしだけ雪庇ってますので風上によります
まだ誰も登ってくる気配はありません。そろそろリフトが動く時間かな?
2016年02月27日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 8:12
まだ誰も登ってくる気配はありません。そろそろリフトが動く時間かな?
尾根を登り切りそうな手前でスノーシューからアイゼンにチェンジ。このアイゼンのハマりがどうも上手くなくなんども付け直して時間を食いました。。
2016年02月27日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/27 8:12
尾根を登り切りそうな手前でスノーシューからアイゼンにチェンジ。このアイゼンのハマりがどうも上手くなくなんども付け直して時間を食いました。。
完全にアイゼンの世界。
一応ピッケル装備でしたがストックでも大丈夫でしょう。
2016年02月27日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/27 8:33
完全にアイゼンの世界。
一応ピッケル装備でしたがストックでも大丈夫でしょう。
櫛ヶ峰
登り口の岩に赤バッテンってことは登れないのかしら
2016年02月27日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 8:33
櫛ヶ峰
登り口の岩に赤バッテンってことは登れないのかしら
アレ。。。ガスってる。山頂はどこですかw
2016年02月27日 08:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/27 8:35
アレ。。。ガスってる。山頂はどこですかw
ガリガリくん
2016年02月27日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/27 8:47
ガリガリくん
櫛ヶ峰すごい
2016年02月27日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 8:47
櫛ヶ峰すごい
了解です
2016年02月27日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 8:49
了解です
完全に雲行きがあやしく
2016年02月27日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/27 8:49
完全に雲行きがあやしく
まずい。。ホワイトアウトしそうな。
2016年02月27日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/27 9:09
まずい。。ホワイトアウトしそうな。
埋もれた小屋。視界が悪くウロチョロしてしまいました。
2016年02月27日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 9:28
埋もれた小屋。視界が悪くウロチョロしてしまいました。
視界も利かなくなりどこ目指して登っていいのかさっぱり分かりません。
2016年02月27日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 9:44
視界も利かなくなりどこ目指して登っていいのかさっぱり分かりません。
まあとにかく上を目指せと。
2016年02月27日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/27 9:44
まあとにかく上を目指せと。
GPSとにらめっこしながらウロチョロ彷徨ってしまいました。。
2016年02月27日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/27 9:44
GPSとにらめっこしながらウロチョロ彷徨ってしまいました。。
山頂に到着。看板は雪まみれのしっぽ付き
2016年02月27日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 10:06
山頂に到着。看板は雪まみれのしっぽ付き
はい。たぶんこっちに猪苗代湖があるのですね。
心の目で見ましょう。
2016年02月27日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 10:06
はい。たぶんこっちに猪苗代湖があるのですね。
心の目で見ましょう。
こっちには何があるのかな。
2016年02月27日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 10:06
こっちには何があるのかな。
山頂の祠
2016年02月27日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 10:14
山頂の祠
どこを下れば、、w
2016年02月27日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 10:14
どこを下れば、、w
自分のトレースも薄く見失いがちなので、もう諦めて適当に下ります。
2016年02月27日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/27 10:31
自分のトレースも薄く見失いがちなので、もう諦めて適当に下ります。
GPSがあればなんとかなるのさ
2016年02月27日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 10:31
GPSがあればなんとかなるのさ
あれ。ぜんぜん見覚えのない景色が。。
2016年02月27日 10:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/27 10:40
あれ。ぜんぜん見覚えのない景色が。。
あ、ここ元の分岐だ。
2016年02月27日 10:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/27 10:40
あ、ここ元の分岐だ。
適当なトレースつけてすいません。。
視界が悪かったということでお許しを。
2016年02月27日 10:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 10:40
適当なトレースつけてすいません。。
視界が悪かったということでお許しを。
遠くの湖にはたくさんのスノーモービルのあとっぽいのが。
楽しげ。あとで行ってみよう。
2016年02月27日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 10:52
遠くの湖にはたくさんのスノーモービルのあとっぽいのが。
楽しげ。あとで行ってみよう。
この手前でようやく一人の方とすれ違いました。
2016年02月27日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 10:57
この手前でようやく一人の方とすれ違いました。
下は晴れ間がみえてるのに
2016年02月27日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 10:57
下は晴れ間がみえてるのに
だいぶ降りてきました。この手前でけっこうな人数の方とすれ違いました。リフトを使うとこんな時間になるのかな。
2016年02月27日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 11:24
だいぶ降りてきました。この手前でけっこうな人数の方とすれ違いました。リフトを使うとこんな時間になるのかな。
え。。
2016年02月27日 11:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 11:43
え。。
おいおい
2016年02月27日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 12:03
おいおい
自分が降りたら晴れてるじゃないですか。登山あるあるですね。
見なかったことにして帰ろう。
イエローフォールとやらは人がたくさんいたのでパス
2016年02月27日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 12:03
自分が降りたら晴れてるじゃないですか。登山あるあるですね。
見なかったことにして帰ろう。
イエローフォールとやらは人がたくさんいたのでパス
スキー場の脇の林を突っ切るように言われたので林を突っ切って下山しました。
リフト使ったら負けかな...なんて
2016年02月27日 12:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 12:13
スキー場の脇の林を突っ切るように言われたので林を突っ切って下山しました。
リフト使ったら負けかな...なんて
下山後に撮影。自分は何も見えませんでしたがきっとよい景色なのでしょうね。。
晴れた日に来るという宿題ができましたが良い山でした。
2016年02月27日 14:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/27 14:09
下山後に撮影。自分は何も見えませんでしたがきっとよい景色なのでしょうね。。
晴れた日に来るという宿題ができましたが良い山でした。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

前週は青梅マラソンで山は一回お休み。
三本槍岳から見えた磐梯山が良さ気だったのでいってきました。

あいにくの天候で何も見えない山頂になってしまいましたが
銅沼のあたりの開けた場所もあり、岩と氷のミックスの箇所もあり
スノーシューにアイゼンもフル活用の楽しい山行になりました。
(自分が降りたあとにピーカンになったのは見なかったことにします)

ただ今日も一番手でトレースを自ら付ける必要があり
さらに視界が悪かったせいもあり思ったより時間がかかってしまいました。
とっとと登って西吾妻山も登っちゃおうとか思っていましたが冬山甘くない。

最近はいつも山頂一番手。
できれば三時のおやつ、遅くとも夕飯の時間には家に帰るという
自主ルールを設けていて、どうしても朝早くから登ることになり
結果として一番になっているだけなのですが。
夏山はそれでもいいのですが、冬山だとトレースがあてにできないので
時間の読みが難しいですね。。ラッセルに負けないパワーを付けなくては。


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