【谷川岳】爽快な雪山ハイク
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 785m
- 下り
- 784m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
関越道水上IC〜約14KM。道中積雪・凍結まったくなし。 9時頃到着時点、駐車場はガラガラ。 ■谷川岳ロープウェイ(谷川岳ベースプラザ〜谷川岳天神平) 往復2060円 → JAF割引1960円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はトレース明瞭でよく踏まれている状況。 雪質は湿雪気味。総じて雪の状態はまずまずの印象だった。 |
写真
装備
備考 | ■今回導入した装備品の使用感を備忘として以下に記す。 ・THERMOS(サーモス) 『山専ボトル』 保温性はこれまで使っていたステンレスボトルとさほど差を感じなかった。 ただ軽量で持ち運びは適しているだろう。 ・モンベル ジオラインL.W.バラクラバ 薄手で伸縮性があり使い勝手がよかった。 厳冬期はインナーとしてそれ以外の時期はこれ1枚で対応できそうだ。 ・MAMMUT (マムート) Rock Rider 軽量なので被っていて重さは感じなかった。 ただ締めつけがきつくてコメカミの辺りが痛かった。 下山後に気付いたがもう少し緩められそうだった。今後は要調整。 |
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感想
当初、赤岳を候補としてbreezing氏と協議を重ねてきたが、土曜日の南八ヶ岳山域は
昼前から天候が崩れそうな予報となった。ぎりぎりまで行くかやめるか悩んだが、
天候の不安を抱えて赤岳に挑む事にリスクを感じた事と、赤岳の代案として検討していた
谷川岳・日光白根山方面が天気が良さそうな予報になったでそちらに行くことにした。
この日の関越道は、事故による渋滞が所々発生し、中々先へ進めない状況となった。
渋滞をやりすごした後、沼田IC〜の下道の混雑を勘案して谷川岳へ行く事にした。
この日の谷川岳はまるで春スキーのような様相で、駐車場もガラガラで
ロープウェー待ちも皆無、ロープウェー天神平までスムーズに取り付く事ができた。
登山者はそれなりに賑わいを見せていたが、適度にバラけて込み合うことはなかった。
晴天・微風・トレース明瞭で好条件に恵まれ充実の一日となった。
今回も成功。
今回の山行はそもそも赤岳を検討していた。しかし天気予報がなかなか安定しない。結果的に前日の天気予報では八ヶ岳方面より北関東方面が好天との情報により谷川岳に決定した。
雪山となれば谷川岳は外せないだろう。昨年は谷川岳で雪山講習を受けたが、その日は快晴で登山日和。こんな日は山頂から景色を眺めたい。そんな思いから1年。とうとう谷川岳を登る日が来た。
3月間近ということもあり、雪は湿雪。多少の重さは感じたが先行の方々の踏みあとにより快適に歩くことができた。山頂は多少の風はあるものの、滞在できないまででもない。快晴の山頂で十分に白銀の山々を楽しむことができた。
やはり冬山は魅力が多い。もうすぐ雪山のシーズンは終盤となってしまうが、あともう少し雪を楽しみたい。
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