西武秩父駅。今週もまたここから武甲山を眺める。西武線のハイキング大会の方々が集っている。
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10/11 9:05
西武秩父駅。今週もまたここから武甲山を眺める。西武線のハイキング大会の方々が集っている。
タクシーを使って高原牧場入口BSに到着。
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10/11 9:30
タクシーを使って高原牧場入口BSに到着。
この道を歩くのは2度目。この辺りが「県立長瀞玉淀自然公園」だとは知らなかった。
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10/11 9:34
この道を歩くのは2度目。この辺りが「県立長瀞玉淀自然公園」だとは知らなかった。
右手を見ると、刈り取った稲を干していた。前回6月に歩いた時にはまだ田植えをしていたのに。。
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10/11 9:41
右手を見ると、刈り取った稲を干していた。前回6月に歩いた時にはまだ田植えをしていたのに。。
一度コメ作りやってみたいな〜。
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10/11 9:44
一度コメ作りやってみたいな〜。
彼岸花の植えられた林道チックな道となり・・
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10/11 9:49
彼岸花の植えられた林道チックな道となり・・
光の差し込まない暗い道、しかし沢の水が綺麗だ〜。
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10/11 9:58
光の差し込まない暗い道、しかし沢の水が綺麗だ〜。
あっという間に「蛇紋石」説明板。この先、やや蜘蛛の巣が多かったのに閉口。。
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10/11 10:00
あっという間に「蛇紋石」説明板。この先、やや蜘蛛の巣が多かったのに閉口。。
すぐに牧場との境界線(鉄条網)に。そして鉄条網の向こう、高原牧場の草原が。家畜が一匹もいないのが残念。
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10/11 10:33
すぐに牧場との境界線(鉄条網)に。そして鉄条網の向こう、高原牧場の草原が。家畜が一匹もいないのが残念。
左手は牧場。牧場沿いにこんな狭〜い道を抜け・・
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10/11 10:33
左手は牧場。牧場沿いにこんな狭〜い道を抜け・・
熊のものか猪のものかわからない大きな糞を登山道真ん中に数回見つけたり進めば、あっという間に粥仁田峠。
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10/11 10:41
熊のものか猪のものかわからない大きな糞を登山道真ん中に数回見つけたり進めば、あっという間に粥仁田峠。
粥仁田峠のあずまや。登山ポストもある。
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10/11 10:42
粥仁田峠のあずまや。登山ポストもある。
しかし粥仁田峠は橋場BS方向から次々にハイカーがで混みあってきたので、そそくさと大霧山山頂方向に(写真がブレブレ)。
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10/11 10:52
しかし粥仁田峠は橋場BS方向から次々にハイカーがで混みあってきたので、そそくさと大霧山山頂方向に(写真がブレブレ)。
関東ふれあいのみち道標を久しぶりに発見。広町山十というのは高原牧場入口BSの旧地名らしい。
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10/11 11:08
関東ふれあいのみち道標を久しぶりに発見。広町山十というのは高原牧場入口BSの旧地名らしい。
男坂と女坂があったがどちらを進んでも道は合流する様子。我らは前者を選択、しかし男坂が終わった後も、山頂までは滑りやすい急傾斜。そして山頂到着!
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10/11 11:17
男坂と女坂があったがどちらを進んでも道は合流する様子。我らは前者を選択、しかし男坂が終わった後も、山頂までは滑りやすい急傾斜。そして山頂到着!
大霧山(標高767m)山頂。おお!ハイカーで賑わってというよりは混みあっているものの、久しぶりにガスの無いハイキング日和!
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10/11 11:17
大霧山(標高767m)山頂。おお!ハイカーで賑わってというよりは混みあっているものの、久しぶりにガスの無いハイキング日和!
いい景色だな〜。
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10/11 11:17
いい景色だな〜。
「大霧山展望案内」すごい、これだけ沢山の山々が見渡せるのだな〜。
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10/11 11:17
「大霧山展望案内」すごい、これだけ沢山の山々が見渡せるのだな〜。
これが本コース関東ふれあいのみちの撮影ポイントだ。写真下の方に知らない人の頭が写ってしまった。
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10/11 11:17
これが本コース関東ふれあいのみちの撮影ポイントだ。写真下の方に知らない人の頭が写ってしまった。
あの雲のかかってる辺りが雲取山。
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10/11 11:18
あの雲のかかってる辺りが雲取山。
あの台形のピークが両神山。
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10/11 11:18
あの台形のピークが両神山。
山頂は一部鬱蒼とした森だが、森の中からもこんな青空と展望が望める。
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10/11 11:24
山頂は一部鬱蒼とした森だが、森の中からもこんな青空と展望が望める。
しかし正午も近くなり、ハイカーが益々増えてくる。先を行こうか〜。
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10/11 11:34
しかし正午も近くなり、ハイカーが益々増えてくる。先を行こうか〜。
こんな標識のある場所、展望は開けないもののベンチもあって休憩に良さげ。
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10/11 11:55
こんな標識のある場所、展望は開けないもののベンチもあって休憩に良さげ。
祠あり。熊野修験道とか。やはりこの付近でも修験者の「役の行者(えんのぎょうじゃ)」が修行してた?
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10/11 12:05
祠あり。熊野修験道とか。やはりこの付近でも修験者の「役の行者(えんのぎょうじゃ)」が修行してた?
山道の交わる交差点のような場所に到着。この時には気付かなかったが、写真を見ると、ここが「旧定峰峠」だったようだ。
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10/11 12:06
山道の交わる交差点のような場所に到着。この時には気付かなかったが、写真を見ると、ここが「旧定峰峠」だったようだ。
旧定峰峠付近はこんな雰囲気。
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10/11 12:06
旧定峰峠付近はこんな雰囲気。
そしてここに「ダイダラボッチの伝説」説明板もあり。この説明によると、大霧山はダイダラボッチが荒川の水を含んで吹いた山らしい。
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10/11 12:06
そしてここに「ダイダラボッチの伝説」説明板もあり。この説明によると、大霧山はダイダラボッチが荒川の水を含んで吹いた山らしい。
「獅子岩」もダイダラボッチ説明板から歩いてすぐの場所にあった。これは三越前のライオンのように腰を下ろした獅子の姿だと思う・・。
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10/11 12:21
「獅子岩」もダイダラボッチ説明板から歩いてすぐの場所にあった。これは三越前のライオンのように腰を下ろした獅子の姿だと思う・・。
旧定峰峠から定峰峠の間にある、701mピーク。といってもこんな石があるだけ。「4級基準点」と彫ってあった。
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10/11 12:32
旧定峰峠から定峰峠の間にある、701mピーク。といってもこんな石があるだけ。「4級基準点」と彫ってあった。
701ピークを越えると道はなだらかな下り坂。
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10/11 12:32
701ピークを越えると道はなだらかな下り坂。
森の中から建物が見える。。と思ったらあっという間に定峰峠に到着。で、うどんタイム!
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10/11 12:43
森の中から建物が見える。。と思ったらあっという間に定峰峠に到着。で、うどんタイム!
白石峠に向かう道、最初は左手がこんなに展望が開ける道。
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10/11 13:18
白石峠に向かう道、最初は左手がこんなに展望が開ける道。
下を見ると走り屋が好きそうなくねくねした林道。
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10/11 13:20
下を見ると走り屋が好きそうなくねくねした林道。
「日本信号の森」ここって私有地だったの?
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10/11 13:21
「日本信号の森」ここって私有地だったの?
定峰峠から白石峠までがこの日の最高峰、828mピークを越えるので最もキツイ箇所。そして828mピークまでの急峻な登りの一部にはステンレス製っぽい手すりもあり。
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10/11 13:27
定峰峠から白石峠までがこの日の最高峰、828mピークを越えるので最もキツイ箇所。そして828mピークまでの急峻な登りの一部にはステンレス製っぽい手すりもあり。
828mピークは特に展望も開けず何も無い場所だった。そのままなだらかな植林帯を歩き続け・・
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10/11 13:44
828mピークは特に展望も開けず何も無い場所だった。そのままなだらかな植林帯を歩き続け・・
右手に展望の広がる、日差しがキツイ場所あり。
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10/11 13:50
右手に展望の広がる、日差しがキツイ場所あり。
片側のみ展望が開けてる場所、ベンチあり。
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10/11 13:58
片側のみ展望が開けてる場所、ベンチあり。
実際にはこんな道。歩きやすくていい感じなのだが、だーれもいなかった。
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10/11 14:00
実際にはこんな道。歩きやすくていい感じなのだが、だーれもいなかった。
874mの「川木沢ノ頭」頂上付近まで上る。途中、坂を登りきった所に「川木沢ノ頭」山頂に向かう道(右)と山頂を巻く道(左)の分岐があり、後者が正解。ちょっと行くと「アナグマ」説明板あり。
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10/11 14:06
874mの「川木沢ノ頭」頂上付近まで上る。途中、坂を登りきった所に「川木沢ノ頭」山頂に向かう道(右)と山頂を巻く道(左)の分岐があり、後者が正解。ちょっと行くと「アナグマ」説明板あり。
程なく急な下り階段に。この階段を下りきると・・
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10/11 14:10
程なく急な下り階段に。この階段を下りきると・・
白石峠に到着。あずまやがあるね。
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10/11 14:12
白石峠に到着。あずまやがあるね。
白石峠から堂平天文台へも近いらしい。今回は寄らず。
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10/11 14:13
白石峠から堂平天文台へも近いらしい。今回は寄らず。
これが白石峠から堂平山に向かう道らしい。今回は行かない。
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10/11 14:19
これが白石峠から堂平山に向かう道らしい。今回は行かない。
我らが向かうのはゴールの白石車庫バス停。この道標はあずまやのそばにある。
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10/11 14:19
我らが向かうのはゴールの白石車庫バス停。この道標はあずまやのそばにある。
しかし・・・道標に従いあずまやの裏手の道をまっすぐ進んだのだが、本当は左手の芝生っぽい道を進むのが正解。私らは道標の有無すら確認せず、焦ってまっすぐの道、写真のような道を進む。
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10/11 14:23
しかし・・・道標に従いあずまやの裏手の道をまっすぐ進んだのだが、本当は左手の芝生っぽい道を進むのが正解。私らは道標の有無すら確認せず、焦ってまっすぐの道、写真のような道を進む。
この道はススキが生い茂るみちで、ここが登山道なのか疑問に感じもしたが、地面を見るとたまに排水溝があったり、たまに登山道っぽく舗装されていたりする部分があったので、結構な藪こぎに苦労しながらも先を進んだ。
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10/11 14:30
この道はススキが生い茂るみちで、ここが登山道なのか疑問に感じもしたが、地面を見るとたまに排水溝があったり、たまに登山道っぽく舗装されていたりする部分があったので、結構な藪こぎに苦労しながらも先を進んだ。
藪の無い場所もあるが、本当にこれが登山道?ちっとも標高が下がってないじゃん。平坦っぽいし、これで標高350m位の白石車庫バス停に着くの??
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10/11 14:46
藪の無い場所もあるが、本当にこれが登山道?ちっとも標高が下がってないじゃん。平坦っぽいし、これで標高350m位の白石車庫バス停に着くの??
全く何の標識も見かけないまま、林道に飛び出す。とりあえず舗装路になってかなり安心♪写真は振り返って山道を撮った写真。しかしここはどこ?
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10/11 14:56
全く何の標識も見かけないまま、林道に飛び出す。とりあえず舗装路になってかなり安心♪写真は振り返って山道を撮った写真。しかしここはどこ?
何の手掛かりも無い林道・・・これはこれで不安で、地図を見てもどこの林道かよくわからない。方角的には下り道で合っている筈のため、とりあえず写真の下り坂を進む。
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10/11 14:57
何の手掛かりも無い林道・・・これはこれで不安で、地図を見てもどこの林道かよくわからない。方角的には下り道で合っている筈のため、とりあえず写真の下り坂を進む。
しかしまだまだ標高は高そう。どう見てもまだ標高は500mを下回ってはいなさそう。
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10/11 15:02
しかしまだまだ標高は高そう。どう見てもまだ標高は500mを下回ってはいなさそう。
手洗い出来そうな水場を見つけるが、この付近にも何の説明も無し。
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10/11 15:04
手洗い出来そうな水場を見つけるが、この付近にも何の説明も無し。
漸く道標を見つけるが、関東ふれあいではない。「笠山峠」方向を指す標識。これはスルー。
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10/11 15:06
漸く道標を見つけるが、関東ふれあいではない。「笠山峠」方向を指す標識。これはスルー。
綺麗な空で山も綺麗だ。しかし今歩いている林道は何キロ続くんだ〜。尚、この写真では分かりづらいが、写真左手の上の方にパラグライダーが幾つか飛んでいるのが見えた。
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10/11 15:12
綺麗な空で山も綺麗だ。しかし今歩いている林道は何キロ続くんだ〜。尚、この写真では分かりづらいが、写真左手の上の方にパラグライダーが幾つか飛んでいるのが見えた。
「林道笠山線終点」林道分岐に出合うが、これは笠山線ではない本線の林道をそのまま進むと、またしても「笠山峠」方向の道標にぶつかる。それもスルーして更に進むと、写真のような「経塚バス停・白石バス停」の分岐道標を発見。ここで腰を据えて地図を再度見直し、写真左手の山道、白石バス停方向に向かった。
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10/11 15:28
「林道笠山線終点」林道分岐に出合うが、これは笠山線ではない本線の林道をそのまま進むと、またしても「笠山峠」方向の道標にぶつかる。それもスルーして更に進むと、写真のような「経塚バス停・白石バス停」の分岐道標を発見。ここで腰を据えて地図を再度見直し、写真左手の山道、白石バス停方向に向かった。
これが白石バス停方向の山道。先ほどのススキの藪こぎの道よりはずーっとマシな歩きやすい道。
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10/11 15:34
これが白石バス停方向の山道。先ほどのススキの藪こぎの道よりはずーっとマシな歩きやすい道。
山道途中でお堂を見つけた辺りから道は日が差し込むようになり、こんな沢を渡る箇所に到達。
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10/11 15:36
山道途中でお堂を見つけた辺りから道は日が差し込むようになり、こんな沢を渡る箇所に到達。
「笠山」方向の標識の指す方向とは逆側に進むと民家があった。かなりほっとした。
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10/11 15:37
「笠山」方向の標識の指す方向とは逆側に進むと民家があった。かなりほっとした。
民家付近からは舗装路で、逆側から続いている舗装路と合流する。この逆側からの舗装路の先を進むと関東ふれあい標識があり、こんな祠があり・・
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10/11 15:40
民家付近からは舗装路で、逆側から続いている舗装路と合流する。この逆側からの舗装路の先を進むと関東ふれあい標識があり、こんな祠があり・・
「白石の神送り」の説明板があった。
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10/11 15:40
「白石の神送り」の説明板があった。
来た道を少し戻り、合流地点の場所から更に進むと「白石キャンプ村」の看板あり。
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10/11 15:42
来た道を少し戻り、合流地点の場所から更に進むと「白石キャンプ村」の看板あり。
本当にやっと!白石車庫バス停に到着。。「やまびこ」というそば・うどんや兼茶店も営業中。
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10/11 15:42
本当にやっと!白石車庫バス停に到着。。「やまびこ」というそば・うどんや兼茶店も営業中。
これが白石車庫バス停のあづまや。
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10/11 15:43
これが白石車庫バス停のあづまや。
白石車庫バス停にあった看板。そしてここでこの日のハイキングは終了、次のバス発車まで50分ほどあった・・・。
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10/11 15:43
白石車庫バス停にあった看板。そしてここでこの日のハイキングは終了、次のバス発車まで50分ほどあった・・・。
バスで小川町駅に到着。池袋駅までの急行電車があったので乗った所、川越駅までは各駅停車だった。池袋まで1時間以上かかる筈だなあ。
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10/11 17:08
バスで小川町駅に到着。池袋駅までの急行電車があったので乗った所、川越駅までは各駅停車だった。池袋まで1時間以上かかる筈だなあ。
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