継鹿尾山−鳩吹山

2016年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 14.6km
• 登り: 817m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:216
• 休憩: 0:08
• 合計: 0:00

11:47 犬山遊園駅
12:24 12:28 継鹿尾山寂光院本堂
12:46 継鹿尾山
13:23 13:26 石原登山口
14:08 西山休憩舎
14:37 14:38 鳩吹山
15:00 鳩吹山カタクリ群生地
15:06 カタクリ登山口
15:31 0:00 可児川駅

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：名鉄 犬山遊園駅
帰り：名鉄 可児川駅

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はない。日の当たる尾根道を歩く時間が長いので，日よけ帽は必要。

その他周辺情報

カタクリ登山口周辺には土産物屋？や温泉がある。道中にトイレはない。

写真

3/5 11:59

犬山遊園駅よりスタート。写真は日本モンキーセンター北口付近から見た（おそらく）継鹿尾山。

3/5 12:05

木曽川は想像していた川と違ってゴツゴツした感じでかっこよかった。

3/5 12:05

雰囲気が金華山の北側に少し似ている。

3/5 12:08

木曽川から離れて寂光院へ。

3/5 12:11

この地図，なかなか分かりにくい。

3/5 12:14

お見送り大師に見送られて寂光院本殿へと階段を上る。

3/5 12:33

寂光院にお参りしたのち，本殿近くにある鳥居とお社の脇から継鹿尾山に登山開始。階段や…

3/5 13:33

岩場が交互に現れ，なかなか腰にくる。なお，岩場は岩のない脇道から迂回できる個所もままある。

3/5 12:46

継鹿尾山頂に到着。

3/5 12:46

継鹿尾山の三角点。三つの石柱に守られている？

3/5 12:47

継鹿尾山の展望台から見た犬山市街。日本モンキーセンターの観覧車とその奥に犬山城がうっすらと見える。さらにその奥に見えるのは伊木山。天気の良い日は伊吹山も見えるらしいが，今日はあいにく曇っていて見えなかった。

3/5 12:47

気温は17℃。すでに汗だく。

3/5 12:54

継鹿尾山からはこのような稜線歩きが増える。

3/5 13:20

石原登山口に到着。ここで鳩吹山のベテランの紳士と5分ほど雑談。

3/5 13:50

帰りはここから下山し，桃太郎神社に寄る予定だったが…

3/5 13:51

継鹿尾山，鳩吹山はこのような独特の赤い石・岩が多い。

3/5 13:55

日光浴するヒオドシチョウ。実は地味に未採集。越冬個体のためすれているが，本来は翅の外縁が美しい瑠璃色をしている。

3/5 14:01

西山休憩所手前の分岐。今回は時間が無いので反時計周りのルートを取った。

3/5 14:37

鳩吹山頂に到着。下山はカタクリの群生地の下見をしたくなったので当初予定していたせせらぎルートではなく，カタクリルートから下山することにした。

3/5 14:36

鳩吹山の三等三角点。

3/5 14:36

鳩吹山頂の石標がえらく大仰な名前で苦笑い。

3/5 14:48

小天神展望台側の木にいたヤマガラ。初めて野鳥の盗撮に成功した。

3/5 14:48

小天神展望台から見た可児市街。

3/5 15:02

カタクリ口の橋を越えて下山完了。

撮影機器：

Canon IXY 640 Canon

装備

個人装備

パーカー 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック 昼ご飯 行動食 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 タオル カメラ

感想

Tefuneko

今回は半月登山をしていなかったリハビリの第二弾として，以前より計画していた継鹿尾山−鳩吹山山行を実行しました。本来は木曽川側に下山して木曽川を散策しようと思っていたのですが，4時間も寝坊してしまい散策するほどの時間がなくなってしまったので，カタクリ口側に降りて来るギフチョウの観察ポイントに目星をつけることにしました。