寂地山〜吉和冠山（松ノ木峠から往復）

2016年03月10日(木) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 13.1km
• 登り: 894m
• 下り: 878m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:26

6:08 松ノ木峠
6:34 6:34 880コル（自称）
6:44 6:44 ９５８頂
7:13 7:14 １１６４頂
7:21 7:21 寺床
7:26 7:26 一服小岩（自称）
7:37 7:37 土滝山
7:41 7:41 冠・寂地分岐
7:51 7:51 後冠山分かれ
8:00 8:01 西大沼ヶ原
8:05 8:07 １３１６頂南側
8:16 8:17 １３００ヶ原（自称）
8:26 8:26 額々山分かれ
8:32 8:42 寂地山
8:45 8:47 額々山分かれ
8:54 8:54 １３００ヶ原（自称）
9:06 9:06 西大沼ヶ原
9:14 9:14 後冠山分かれ
9:22 9:23 ホン谷
9:46 9:54 吉和冠山
10:10 10:13 小川林道分岐（自称）
10:35 10:36 一服小岩（自称）
10:39 10:39 寺床
10:47 10:47 １１６４頂
11:04 11:04 ９５８頂
11:10 11:10 880コル（自称）
11:33 11:33 松ノ木峠
11:34 ゴール地点

天候

曇り
寂地山頂−2℃

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

松ノ木峠少し南東の、冠高原スキー場跡の駐車場を利用

（レンタカー発着地）広島駅からのアクセス道に、積雪や凍結はありませんでした

コース状況／危険箇所等

登山口〜標高1200m付近まで雪は殆ど無く、よく整備された歩きやすい道でした

そこから先は雪道となりましたが、20〜30cm程度の積雪量・・この日の朝方は冷え込んだので、登りでの踏み抜きは余りありませんでした

迷うところや危険なところは特にありませんでしたが、夏道は雪で覆われているので、登山コースの自力ナビは必須です

冠山からの下山時は気温が上がって踏み抜くようになったものの、標高1200mから雪が無くなるのは判っていたので、結局ツボ足で通しました

写真

3/10 6:08

松ノ木峠登山口・・ポストは見当たらず

3/10 6:15

緩斜面の非常に歩きやすい道から

3/10 7:13

チェックポイントの1164mP・・登山道に雪が無くて予定より早いペース

3/10 7:23

標高1200m付近から雪道になりますが、積雪量は20〜30cm程度

3/10 8:09

標高が上がると霧氷の道に♪

3/10 8:16

写真だとイマイチですが肉眼的には素晴らしい森です

3/10 8:30

山口県最高峰の寂地山到着

3/10 8:42

カタクリ自生地とのこと

3/10 8:45

所により発達した霧氷も

3/10 8:48

ただの杉の木も霧氷が着くといい感じに

3/10 9:15

予定よりかなりスムースだったので、吉和冠山にも寄り道

3/10 9:23

冠山へのショートカットは、雪融け水の沢あり藪ありで、効果的にはイマイチでした

3/10 9:37

登山道に合流し〜

3/10 9:46

吉和冠山山頂到着

3/10 9:46

一等三角点！

3/10 9:53

1ヶ所あった展望地

3/10 9:53

山名不詳ですが、中々立派な山容の山が見えました

3/10 10:34

3/10 10:40

冠山を樹間から振り返ります

3/10 10:53

雪や凍結があると厄介だったかも？という部分

3/10 11:32

松ノ木峠に帰着

3/10 14:04

宿泊する三段峡温泉へ

3/10 14:07

チェックインには早過ぎて、三段峡を散策

3/10 14:11

雪解け水で轟音響く沢沿いを歩きます

3/10 14:18

滝あり〜

3/10 14:19

早瀬ありで〜

3/10 14:28

中々楽しめました

3/10 14:50

黒淵まで散歩

3/10 15:04

エメラルドグリーンと白波の対比が美しい渓谷

3/10 15:11

赤滝もいい感じでした

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sht

今回、木金連休が取れたものの直前の天気予報は全国的にイマイチ。（好天時はいつでも休める身分に早くなりたい）
結局、自分の「登りたい山リスト」の中で比較的マシな予報だった中国地方西部に向うことにしました。

初日は山口県最高峰の寂地山です。
松ノ木峠からの登山道は、今年の全国的な雪の少なさを感じる道で予想以上にスムース。そのため予定になかった吉和冠山（一等三角点）にも登りました。

天気は想定範囲内で展望にはイマイチ恵まれませんでしたが、主稜線上の霧氷などを楽しめました。

冠山からも順調に下山できたので、景勝地の三段峡でミニトレッキングをして渓谷の眺めを楽しみ、宿泊する三段峡ホテルに入りました。