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Yamareco

記録ID: 825615
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雪山ハイキング
奥秩父

真っ白な大菩薩

2016年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.2km
登り
1,236m
下り
1,238m

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
0:21
合計
6:38
10:00
10:17
28
10:45
0:00
60
11:45
0:00
54
12:39
0:00
36
13:15
0:00
21
13:36
13:40
75
14:55
ゴール地点
天候 晴れとガス
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き…7:35 中央本線 塩山駅 2番バス停(大菩薩登峠山口行き)→大菩薩登峠山口
帰り…15:00 大菩薩登峠山口バス停(塩山駅行き)→塩山駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
※この日は雪が積もりたてのさらさらふわふわで、凍結箇所も全くなかったのでアイゼンなしが快適でしたが、午後には木々についた雪が解け粉雪のように降り注ぎ、雨後のように濡れている道もありました。そのあたりが凍結したら、少し注意がいるかもしれません。
※ルートは手書きです。スマホのログアプリで記録がとれていませんでした。これで3回目…なぜ?
藤野駅から見えるラブレターが開封されていると聞いていましたが、本当に開いてた!
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藤野駅から見えるラブレターが開封されていると聞いていましたが、本当に開いてた!
塩山駅に到着。
2番バス停。
お天気は曇り時々晴れ予報。
お天気は曇り時々晴れ予報。
ICカードが使用可能になっていました。
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ICカードが使用可能になっていました。
バス停到着。
おー、山が白い!雪景色に期待できそう。
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おー、山が白い!雪景色に期待できそう。
バス停の側にお手洗いあります。
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バス停の側にお手洗いあります。
わー、雪がびっしりついてます。
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わー、雪がびっしりついてます。
山に入る前の舗装路歩きで満足してしまいそう。
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山に入る前の舗装路歩きで満足してしまいそう。
上日川峠を目指します。
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上日川峠を目指します。
白い景色〜
重たそう。
千石茶屋が見えてきました。
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千石茶屋が見えてきました。
千石平。
リス君のお出迎え。行ってきます。
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リス君のお出迎え。行ってきます。
上の方はガスかなぁ。
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上の方はガスかなぁ。
太陽が隠れると薄暗いですが、いい雰囲気です。
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太陽が隠れると薄暗いですが、いい雰囲気です。
左側の山道へ入ります。
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左側の山道へ入ります。
青空が出たり隠れたり。
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青空が出たり隠れたり。
上日川へ向かう道は所々土が見えていました。
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上日川へ向かう道は所々土が見えていました。
一旦、車道へ出ます。
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一旦、車道へ出ます。
かわいい足跡。
戻ります。
ふわふわで歩きやすい雪道。
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ふわふわで歩きやすい雪道。
ロッヂ長兵衛が見えてきました。
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ロッヂ長兵衛が見えてきました。
お腹が空いたので、ここで早めのお昼。
お腹が空いたので、ここで早めのお昼。
右奥は上日川峠のキレイなお手洗い。
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右奥は上日川峠のキレイなお手洗い。
ここにもかわいい足跡。小さな足跡があちこちにありました。
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ここにもかわいい足跡。小さな足跡があちこちにありました。
まっさらな雪はさらさらふわふわで、粉砂糖みたい。
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まっさらな雪はさらさらふわふわで、粉砂糖みたい。
し〜んと静まりかえった雪道をさくさく進みます。
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し〜んと静まりかえった雪道をさくさく進みます。
福ちゃん荘が見えてきました。
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福ちゃん荘が見えてきました。
福ちゃん荘に到着。
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福ちゃん荘に到着。
近くにお手洗いもあります。
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近くにお手洗いもあります。
唐松尾根を進みます。
唐松尾根を進みます。
序盤は緩やかな道。
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序盤は緩やかな道。
もこもこ〜
もこもこ〜
どこまでどこまでも静かな雪の道。
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どこまでどこまでも静かな雪の道。
プチ海老の尻尾?
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プチ海老の尻尾?
静かな景色。
ちらっと向こうが見えました。
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ちらっと向こうが見えました。
ロープの出現とともに、急登ぎみになってきます。
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ロープの出現とともに、急登ぎみになってきます。
ガスと雪で白しろ〜
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ガスと雪で白しろ〜
強風もなく、穏やか。
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強風もなく、穏やか。
珊瑚みたい。
この日の唐松尾根はどこを向いても真っ白で、本当にきれいでした。
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この日の唐松尾根はどこを向いても真っ白で、本当にきれいでした。
重たそう。
雷岩に到着。
おー、何も見えない。
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おー、何も見えない。
この日の最高峰、大菩薩嶺に向かいます。
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この日の最高峰、大菩薩嶺に向かいます。
大菩薩嶺に到着。
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大菩薩嶺に到着。
ここの山頂は展望なしです。
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ここの山頂は展望なしです。
天ぷらみたい。
雷岩に戻ります。
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雷岩に戻ります。
稜線に出るとますます白くなってきました。
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稜線に出るとますます白くなってきました。
雪のトンネル〜
風が強くないので、景色に見とれながら歩きます。
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風が強くないので、景色に見とれながら歩きます。
文字が読めないよー
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文字が読めないよー
どこら辺まで歩いてきたのか、わからなくなりそうです。
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どこら辺まで歩いてきたのか、わからなくなりそうです。
賽ノ河原の避難小屋が見えてきました。
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賽ノ河原の避難小屋が見えてきました。
つらら〜
避難小屋に到着。
戸口が開いていました。
避難小屋に到着。
戸口が開いていました。
親不知ノ頭。
ここから見下ろせるはずの介山荘が見えません。
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ここから見下ろせるはずの介山荘が見えません。
見えた!
到着〜。
同時に大菩薩峠にも到着。
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同時に大菩薩峠にも到着。
介山荘横のお手洗いは使用できそうでした。
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介山荘横のお手洗いは使用できそうでした。
ここから再び上日川峠に戻ります。
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ここから再び上日川峠に戻ります。
もげもげ。
勝緑荘。残念ながら今は閉鎖中だそうです…
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勝緑荘。残念ながら今は閉鎖中だそうです…
富士見山荘を通過。
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富士見山荘を通過。
福ちゃん荘に戻ってきました。
2
福ちゃん荘に戻ってきました。
朝よりも雪が解けたかな?
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朝よりも雪が解けたかな?
再びロッヂ長兵衛。
再びロッヂ長兵衛。
雪の実が生っているみたい。
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雪の実が生っているみたい。
久しぶりの太陽!
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久しぶりの太陽!
帰り道は解けた雪が上から降ってきて、粉雪が舞う中を歩いているみたいでした。
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帰り道は解けた雪が上から降ってきて、粉雪が舞う中を歩いているみたいでした。
たまに、ぼたーっと雪の塊が頭に落ちてきます。
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たまに、ぼたーっと雪の塊が頭に落ちてきます。
リス君ただいまー。
リス君ただいまー。
おお!雪が消えている。
おお!雪が消えている。
丸川峠との分岐点にあるゲート。
丸川峠との分岐点にあるゲート。
えーっ、朝の白さが嘘のように雪が解けてます。
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えーっ、朝の白さが嘘のように雪が解けてます。
再び大菩薩峠バス停。
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再び大菩薩峠バス停。
塩山駅近くのお土産屋さんで冷え冷えを買ってきました。
電車を待つ間にいただきます!
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塩山駅近くのお土産屋さんで冷え冷えを買ってきました。
電車を待つ間にいただきます!

感想

雪景色に期待して、大菩薩へ行ってきました。
強風に吹かれる事もなく、真っ白な風景に見とれながら歩く事ができました。
青空の中を歩くのも気持ちがいいですが、この日は一面に広がる白い景色が本当にきれいで、思い出深い一日となりました。

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