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Yamareco

記録ID: 825920
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

ザゼンソウ目指しバリルート(扇山〜ハンゼノ頭〜小倉山)

2016年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:31
距離
22.8km
登り
2,057m
下り
1,816m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:31
休憩
1:00
合計
9:31
6:08
75
スタート地点(ふれあいの森総合公園)
7:23
7:26
97
9:03
9:13
22
9:35
9:35
83
坂脇峠
10:58
11:21
21
11:54
11:59
51
12:50
12:50
20
高芝山東峰
13:10
13:14
78
14:32
14:40
33
あずまや
15:13
15:17
15
15:32
15:33
6
15:39
ゴール地点(玉宮ざぜん草公園)
(以下、自転車移動)
15:45ざぜん草公園-16:00塩山ふれあいの森総合公園
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
勝沼IC〜ザゼンソウ公園に自転車デポ〜塩山ふれあいの森総合公園に駐車
コース状況/
危険箇所等
・バリエーションルート区間が長く、特に積雪期は一般向きではないと思います。
・積雪は5cmの新雪、三窪高原は10〜15cm。
・アイゼン使用しませんでしたが、高芝山西峰からの下りは付けるべきでした。

■扇山〜坂脇峠
・扇山へは害獣除けのフェンスが張り巡らされているようですが、
 今回のルートは全くありませんでした。
・破線ルート並み。基本的に尾根を忠実にたどります。
 間違いやすいのは、810手前(東側の尾根に引き込まれる)、
 扇山直後(向きが変わります)、
 滑沢山の先の林道手前(北北西方向に明瞭な尾根があり引き込まれる)

■坂脇峠〜鈴庫山
・バリエーションルート並み。峠から尾根への取り付きが急登です。
 さらに鈴庫山直下が急で、正面は岩峰なので、右か左から回り込みます。
 私は光ケーブルに沿って右から回りましたが、どちらが良いのか???

■竹森林道〜高芝山
・高芝山東峰までは藪が続きます。今日のような積雪直後だと濡れてしまいます。
・高芝山西峰へは急登、木につかまりながら登ります。
・高芝山西峰からも急降下、岩場交じりで滑りやすい斜面が続きます。
 この日で最も危険を感じた所でした。
今日は公園からスタート、園内は分岐が多くて道迷いしそう
2016年03月12日 06:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 6:10
今日は公園からスタート、園内は分岐が多くて道迷いしそう
塩ノ山は低山ながらどこからでも目立ちます
2016年03月12日 06:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 6:15
塩ノ山は低山ながらどこからでも目立ちます
尾根に日が射してきました
2016年03月12日 06:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 6:56
尾根に日が射してきました
扇山手前で西側の牧丘方面が開けます
2016年03月12日 07:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 7:13
扇山手前で西側の牧丘方面が開けます
小楢山方面ですが、雪化粧して美しい
2016年03月12日 07:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 7:13
小楢山方面ですが、雪化粧して美しい
山頂手前から木々に重そうな雪が付着
2016年03月12日 07:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 7:21
山頂手前から木々に重そうな雪が付着
扇山は別名恵林寺山、三角点ありますが眺望ないです
2016年03月12日 07:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 7:23
扇山は別名恵林寺山、三角点ありますが眺望ないです
基本的に尾根を忠実にたどります
2016年03月12日 07:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 7:35
基本的に尾根を忠実にたどります
鉄塔が見えてきましたが、天気が早くも怪しい
2016年03月12日 08:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 8:08
鉄塔が見えてきましたが、天気が早くも怪しい
綺麗な霧氷になってます
2016年03月12日 08:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 8:44
綺麗な霧氷になってます
滑沢山も展望なし
2016年03月12日 09:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 9:08
滑沢山も展望なし
この足跡は誰?動物は歩きやすい所を選んでいるようで、結構参考になります
2016年03月12日 09:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 9:21
この足跡は誰?動物は歩きやすい所を選んでいるようで、結構参考になります
積雪直後の風景に出会えました
2016年03月12日 09:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 9:27
積雪直後の風景に出会えました
即席クリスマスツリー
2016年03月12日 09:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 9:34
即席クリスマスツリー
坂脇峠で一旦林道に出ます、ここまでは極めて順調
2016年03月12日 09:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 9:36
坂脇峠で一旦林道に出ます、ここまでは極めて順調
坂脇峠からは急登、ルート不明瞭で足元が悪い中、高みを目指してひたすら登ります
2016年03月12日 09:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 9:55
坂脇峠からは急登、ルート不明瞭で足元が悪い中、高みを目指してひたすら登ります
鈴庫山、山頂直下は結構しんどかった
2016年03月12日 10:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 10:59
鈴庫山、山頂直下は結構しんどかった
山頂は絶壁なので、西側は開けてます
2016年03月12日 11:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 11:03
山頂は絶壁なので、西側は開けてます
残念な天気ですが、最初に登った扇山
2016年03月12日 11:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 11:03
残念な天気ですが、最初に登った扇山
最後に登る小倉山
2016年03月12日 11:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 11:03
最後に登る小倉山
休憩舎、ここで一般登山道に合流
2016年03月12日 11:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 11:40
休憩舎、ここで一般登山道に合流
ハンゼノ頭も絶景ポイントですがこの通りの天気、6月のレンゲツツジの咲く頃はとても雰囲気の良い所です
2016年03月12日 11:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 11:43
ハンゼノ頭も絶景ポイントですがこの通りの天気、6月のレンゲツツジの咲く頃はとても雰囲気の良い所です
山名盤にも結構な雪が積もりました
2016年03月12日 11:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 11:45
山名盤にも結構な雪が積もりました
厳冬期の山に来たような雰囲気です
2016年03月12日 11:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 11:46
厳冬期の山に来たような雰囲気です
晴れていればきれいな霧氷
2016年03月12日 11:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 11:53
晴れていればきれいな霧氷
柳沢ノ頭は鈴庫山、ハンゼノ頭のような眺望は望めません
2016年03月12日 11:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 11:55
柳沢ノ頭は鈴庫山、ハンゼノ頭のような眺望は望めません
竹森林道の分岐が示されていることに驚き、稜線沿いのルートはkazuhagiさん情報によると藪が濃いとのこと
2016年03月12日 12:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 12:00
竹森林道の分岐が示されていることに驚き、稜線沿いのルートはkazuhagiさん情報によると藪が濃いとのこと
迂回して林道歩きますが、こんな天気の日に足跡があってびっくり
2016年03月12日 12:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 12:14
迂回して林道歩きますが、こんな天気の日に足跡があってびっくり
道路脇のツララ
2016年03月12日 12:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 12:15
道路脇のツララ
黒川鶏冠山方面
2016年03月12日 12:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 12:16
黒川鶏冠山方面
高芝山の東峰・西峰が見えてきました、なかなかのインパクトの山容ですが、急登がありそうですね
2016年03月12日 12:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 12:28
高芝山の東峰・西峰が見えてきました、なかなかのインパクトの山容ですが、急登がありそうですね
高芝山東峰へのルートは雪の重みで藪が通せんぼ、首筋から背中に雪がどんどん入り込んでしまいました
2016年03月12日 12:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 12:38
高芝山東峰へのルートは雪の重みで藪が通せんぼ、首筋から背中に雪がどんどん入り込んでしまいました
高芝山東峰の山頂標識は小さくて見過ごす所でした、ここも「ひっち」看板です
2016年03月12日 12:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 12:56
高芝山東峰の山頂標識は小さくて見過ごす所でした、ここも「ひっち」看板です
西峰の鞍部までは藪が続きます
2016年03月12日 12:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 12:58
西峰の鞍部までは藪が続きます
鞍部からは見た目通りの急登
2016年03月12日 13:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 13:04
鞍部からは見た目通りの急登
高芝山、苦労してたどり着いた割には眺望なくがっかり
2016年03月12日 13:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 13:14
高芝山、苦労してたどり着いた割には眺望なくがっかり
1分ほど西に進むと少し開けた場所があります
2016年03月12日 13:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 13:20
1分ほど西に進むと少し開けた場所があります
鉄塔から見えたのは鈴庫山でしょうか
2016年03月12日 13:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 13:49
鉄塔から見えたのは鈴庫山でしょうか
高芝山直下の激下りを終えると、展望の良い稜線になりました
2016年03月12日 14:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 14:00
高芝山直下の激下りを終えると、展望の良い稜線になりました
岩場と砂交じりの地面で、滑りやすかったです
2016年03月12日 14:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 14:04
岩場と砂交じりの地面で、滑りやすかったです
左に見えているのが最初に登った扇山
2016年03月12日 14:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 14:10
左に見えているのが最初に登った扇山
スキー場のような稜線が続きます
2016年03月12日 14:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 14:11
スキー場のような稜線が続きます
あずまやのある駐車場ポイント、ようやくバリ&破線ルート終了です
2016年03月12日 14:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 14:30
あずまやのある駐車場ポイント、ようやくバリ&破線ルート終了です
大菩薩から続く稜線
2016年03月12日 14:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 14:44
大菩薩から続く稜線
やはり一般登山道の歩きやすさはありがたいです
2016年03月12日 14:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 14:57
やはり一般登山道の歩きやすさはありがたいです
快適な落葉のルート
2016年03月12日 15:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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快適な落葉のルート
小倉山山頂
2016年03月12日 15:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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小倉山山頂
展望台からの眺め、やはり塩ノ山が目立ちますが、南アは見えず
2016年03月12日 15:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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展望台からの眺め、やはり塩ノ山が目立ちますが、南アは見えず
扇山もなかなかの山容ですね
2016年03月12日 15:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 15:16
扇山もなかなかの山容ですね
本日のメインイベントのザゼンソウ群生地
2016年03月12日 15:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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本日のメインイベントのザゼンソウ群生地
なかなか素敵な形の個体です
2016年03月12日 15:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 15:31
なかなか素敵な形の個体です
水芭蕉と似ていますが、だいぶインパクトは違いますね
2016年03月12日 15:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 15:34
水芭蕉と似ていますが、だいぶインパクトは違いますね
まだ緑で、これから見頃を迎える個体もたくさんありました
2016年03月12日 15:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 15:35
まだ緑で、これから見頃を迎える個体もたくさんありました
ザゼンソウ公園からは自転車で戻ります
2016年03月12日 15:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 15:45
ザゼンソウ公園からは自転車で戻ります
車を停めた公園に戻って花散策、サンシュユは今年初めて
2016年03月12日 16:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 16:04
車を停めた公園に戻って花散策、サンシュユは今年初めて
河津桜が満開
2016年03月12日 16:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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3/12 16:06
河津桜が満開
撮影機器:

感想

梅や桜、アカ・シロヤシオを目指しての山行は頻繁に行っていますが、
今回のターゲットは何とザゼンソウ!
好きな花というわけではないのですが(どちらかと言えばあまり興味なし)、
展望の良いと言われている小倉山にどうせ行くならザゼンソウの季節に。
小倉山単独では面白くないので、三窪高原やそこから南西に延びている
山と高原地図に載っていない尾根を結んで歩くことにします。

勝沼ICを下りると、早くもザゼンソウの案内看板が目につきます。
カーナビがなくてもたどり着けるほど、案内はたくさんありました。
花の鑑賞は後にして自転車をデポし、登山口に向かいます。

最初に登る扇山は害獣除けの柵に阻まれて苦労している記録が多かったですが、
shigetoshiさんのルートを参考にさせていただき、すんなり尾根に取り付けました。
すぐに雪が現れ、登山道も化粧されてきれいに見えます。
この尾根は展望ポイントが限定されているだけに、雪があって変化が付きました。

最初のポイントは鈴庫山の登り、近くで見ると絶壁の岩峰でした。
光ケーブルに沿って最後まで歩いてしまいましたが、正解だったかどうか?
鈴庫山とハンゼノ頭はせっかくの絶景ポイントでしたが、どんより曇り。
今日もヤマテン&気象庁は外れ、ほぼGPVの予報通りでした。

柳沢ノ頭からは稜線伝いに下りれるようですが、
kazuhagiさん情報では激藪とのこと、この日のコンディションで藪漕ぎは
全身びしょ濡れ間違いなしなので、林道で迂回。
しかし、この日最大のポイントの高芝山の登りと下りがすぐに現れます。
登りで小粒ながらも藪漕ぎがあり、これだけでもかなり濡れてしまいました。
下りは岩場交じりの急降下、落葉の上にうっすら雪が積もっているので、
ふんばりが効きにくく、木につかまりながら結構ヒヤヒヤの下り。
また、小さなルートミスが2回、やはり下りのルート判断は難しいです。
積雪した高芝山はなかなか難敵ですね。

最後はようやく一般登山道、整備された道のありがたみを感じます。
お目当てのザゼンソウはタケノコのようにニョキニョキ生えてました。
これだけの広範囲に咲いている所って、他に記憶がありません。
水芭蕉と似ていますが、色のせいか、地味ですね。

今日は一般登山道の区間があまりなく、かつ積雪したことによって、
難易度が高いタフなコースでした。
一方、地形図&コンパスをフル活用して、大きなミスなく歩けたのは収穫でした。

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コメント

いやーやはり早い
hirokさん
お疲れ様でした。前日から雪だったのでまさか来るとは思いませんでしたが…
さすがです!早々に諦めたどこかのチーム見習ってほしいものです(笑)
扇山の最初の取り付きですが、オッサンも前日一度確認しました。
まわり込むので下見の時点でどうしようか考えましたが…
柳沢ノ頭からの藪は迂回正解ですgood
たぶん林道からも見えたはずですから
高芝山東峰に行くまで藪終了後右に行くのは迷いませんでしたか?
そこもわかり難い
一番の難所高芝山直下の激坂!良く登られましたね〜
ロープ必要な位だったのに降雪時に登坂とは…すごい!!coldsweats02

このコースでのこの時間はhirokさんだから出来るもの
普通の方はレコ参考にしない方が良いですな〜sweat02
2016/3/13 11:00
高芝山は大変ですね
kazuhagiさん、こんばんは

直前のレコが参考になり、ありがとうございました
といっても雪が積もったため、だいぶ雰囲気は変わってしまいましたが。
関東平野よりは山梨の方が天気が良いだろうと思ってきたのですが、
大差なかったようで、ちょっとがっかりでした
鈴庫山、ハンゼノ頭、小倉山は眺望良さそうだったので、残念!

高芝山東峰へは最後キョロキョロしました。
直登だと藪に阻まれ、もう藪は勘弁してくれという感じだったので、
迷わず周り込んだら、テープを発見できました。
西峰は見た目通りの急坂でしたね
登りはともかく、下りは結構厳しかったです。
全くケアしてなかったのですが、積雪時に来る山ではなかったようですね。
でも眺望はともかく、高芝山は麓からも格好いい山だと認識できました
2016/3/13 19:57
玉宮座禅草園地
hirokさん、こんにちは!

私は1日前の3.11に、菩薩の帰りに寄ってきました!
1日違いでしたね〜
座禅草は地味ですが、なんとなく雰囲気があって好きな花です。

小倉山辺りでさえ低山特有の作業道が入り組んでいて複雑なのに、破線ルートをロングで歩き通せるのは流石です!!

そろそろどこかでお会いできそうな気がします笑
2016/3/13 11:34
雪を被った姿、素敵です
kazu405さん、こんばんは

ザゼンソウは一日違いだったのですね。
大菩薩も5年連続、天気にかかわらず立派です。
季節の変わり目でもあるので、毎年違ったシーンに出会えますね。

実は雪を被ったザゼンソウを見てみたかったのですが、
3.11には見られたのですね。
自転車をデポした際に行っていればもしかして見れたのかもしれませんが、
夕方では手遅れでした。

冬はkazu405さんは標高の高い雪山に行かれるので、
お会いする機会はないかもしれませんが、
ザゼンソウといい、梅郷といい、花の季節はチャンスありかもしれませんね!
2016/3/13 20:06
小倉山のザゼンソウ
hirokさん、こんにちは。
コンディションが悪い中のバリ、お疲れ様でした

小倉山のザゼンソウ、ヤマレコでは結構登場するので
私もいつかはと思いつつ、置いたままでした。
塩山駅とハンゼノ頭・柳沢峠あたりを繋いで歩くと
いい感じで歩けそうなだなと思いながら拝見しました。

雪がなくなってから計画しようと思います
(そうすると、ザゼンソウは見られませんが。。。)
塩山ふれあいの森総合公園の駐車場の情報も
ありがたいです。
2016/3/13 17:59
花期の長い花
youtaroさん、こんばんは

ザゼンソウは花期が長く、2月末から4月上旬ぐらいまで見られるそうです。
この日もまだ緑色の個体もたくさんあったので、まだまだ見頃続きそうです。
そういう意味ではもっと確実な晴天の日を狙うべきでした。
鈴庫山、ハンゼノ頭、小倉山ともに南アが雄大に見れるはずだったのですが

やはり積雪期のバリルートは、難しいです。
今回のルートは急登、急降下が何ヶ所かあったのですが、
踏まれていないふかふかの落葉の上に雪が積もったので、滑りやすいことこの上なし。
何とか木に掴まりながら対処しましたが、滑落のリスクが高くなるので反省です

ふれあいの森総合公園、なかなか登山で使うことは少なさそうですが、
駐車場はP1〜P4ぐらいまでありましたが、24時間使えそうです。
2016/3/13 20:18
ザゼンソウ
hirokさん、こんばんは。

とてもシブいルートです。しかも積雪。
唸るしかありません。

ザゼンソウ、こちらもシブいです。
それほどたくさん咲いているのですか。
興味深いですが、このようなルートの真似はできません。

春と冬が同居したような山行きでしたね。
2016/3/13 22:54
渋い×2乗でした
sat4さん、こんばんは

誰がどう見ても、渋いルート×渋い花ですよね。
でもあれだけザゼンソウが咲いているのは貴重な存在かと。
水芭蕉と同じく木道からの観察になるのですが、
探す必要がないくらい咲き誇っていました。

小倉山はなかなか他の山との組合せが難しく、このようなルートになってしまいました。
この日は標高1000mを境に、冬と春が分かれていました。
三窪高原付近は厳冬期の様相でしたが、風がなかったので寒くはなかったです。
東風が予想されていたので山梨に避難したつもりが、全然ダメでした。
なかなか天気の読みは難しいですね。
今日も冷たい雨が一日降り続いたので、山はだいぶ積もったでしょうね。
2016/3/14 20:52
やはり本物志向
hirokさん、おはようございます!

地形図&コンパスをフル活用で難関突破!
そのご褒美は、海鮮ならぬザゼンソウ
「いや〜」実にシブイですね。
GPS等のハイテク機器に頼らぬ、アナログ志向でのご達成!
ご褒美内容共々に、本物志向、武士のDNAを強く感じます。

しかし、山梨でも積雪がありましたか
「難路×2」の状況ですね
難しい状況になるほど光る、お山のスキルは流石です!

長野は今日も降雪が続いています。
まるで、季節が逆回転を始めたかのような朝の訪れでした。
久しぶりに、守谷山のザゼンソウを見たい気分になりましたよ
2016/3/14 7:52
そうでした!
tailwindさん、こんばんは

ご褒美は海鮮の方がいいですね
ザゼンソウはよく言えば玄人好み?の花ですが、如何せん地味すぎて。。。
そういえば、守屋山もザゼンソウで有名でしたね
すっかり忘れていましたが、ザゼンソウと言えば小倉山か守屋山でした。

ちゃんとGPSも持ってますよ。
でも何となく紙ベースの地形図を見る方が好きなので。
本物志向というと聞こえはいいですが、使いこなせてないだけかもしれません

確かに今日も季節は完全に冬に逆戻りです。
花も暖かくなったり、寒くなったりで、ちょっとびっくりでしょうね。
そろそろ長野県でも花の便りが一気に聞こえてきそうな季節になってきましたね
2016/3/14 21:04
悪条件のバリ周回
hirokさん、こんばんは。

このバリルートを雪がうっすら積もる中で歩くのは
私が歩いた時よりもはるかに悪条件で、さぞや大変だったろうと思います。
にもかかわらず、このスピードは大したものです。
しかもGPSなしで

私のレコがお役に立てたようで、よかったです
最近のhirokさんが歩くバリルートに、私が歩いたことのある
ルートが結構あって、懐かしく思い出しながら拝見していましたが、
もしかしてその都度参考にしていただけていたなら、
レコを書いた甲斐があったというものです
2016/3/14 17:48
毎度、ありがとうございます
shigetoshiさん、こんばんは

バリルートは踏み固められていないので、薄くても雪がのっかると、
条件はだいぶ悪くなりますね。
GPSは持ち歩いているのですが、バリルートで一番参考にしているのは先人のルート図。
地形図の登山ルートは変わっていたりするので、皆様のルートが頼りになります。
shigeotshiさんには毎度お世話になっております

確かshigeotshiさんはGPSにデータを取り込むとおっしゃっていたような気がしますが、
私はいつもプリントアウトして持参するようにしてます。
地形を注意深く見るようになるので、それも楽しみの一つですね。
南アのフロントトレイルのレコもあったので、そのうちに参考にさせていただきますね
2016/3/14 21:11
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