石鎚山脈縦走 (登頂できず)
- GPS
- 80:00
- 距離
- 35.0km
- 登り
- 2,260m
- 下り
- 2,838m
コースタイム
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:55
- 山行
- 10:16
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 11:15
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 9:05
天候 | 曇り、時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
飛行機
梅田→新居浜 高速バス 新居浜にて前泊 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前週は暖かく雪が溶け始めたようだが、当日は寒さが戻った。 尾根の北側で雪の深いところではふくらはぎ辺りまでの深さ。 |
その他周辺情報 | 新居浜 (前泊) ではビジネスホテルに宿泊。安く、快適だった。 新居浜から大永山トンネル口登山口へはタクシーにて。 下山後、ロープウェイ駅の近くの温泉 (京屋) を利用する予定だったが、時間がなく入らなかった。 下山後は伊予西条駅までバス、伊予西条駅から松山まで特急バスで移動し、道後温泉に泊まった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ピッケル
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
ポール
テント
テントマット<br />※燃料の量: ホワイトガソリン (約400mL)×1
プリムス大×1
プリムス小×1
|
備考 | 燃料は多かった。無駄な荷物を減らすためにも、燃料の必要量を測っておくほうがいいかもしれない。 個人の行動食、非常食の備えが不十分と思われる。 おたまを忘れた。おたま大事。 |
感想
石鎚山に登ることは叶わなかったが、四国の山を歩いたのは自分は初めてで、とても楽しい山行となった。
天候が変わりやすく、前週との気温差が大きかったようだ。当日は雪が降りやや歩きづらい道もあった。
安全面で心配があったが、丸山荘へ降りる道が滑りやすく怖かった (私は死ぬかと思った...) 程度であり、結果的に不安な経路は避けたので、危険な部分は特になかった。
雪や道の状態について事前に市や山荘に問い合わせておいてよかったと思う。
夜は何の日も-10℃程度まで下がったようで、寒く感じた。
丸山荘の水場は凍結していた。若干水が不足した。瓶ヶ森駐車場では、歩いて20分程度の場所に水場があった。
部の反省
全員怪我なく無事に下山できてよかった。
【食事】
1日目夕食: 白米 (レトルト、2食分アルファ米)、豚汁 (生の豚肉、ペミカンもどきにしておいた人参・じゃがいも・玉ねぎ、乾燥しいたけ、胡麻油、味噌、水約1L)、コーヒー・粉末のお茶など
2日目朝食: 徳島ラーメン (具は豚汁の残り)
2日目夕食: 白米 (レトルト、1食分アルファ米)、カレーや中華丼などのレトルト、オニオンスープ、コーヒー・粉末のお茶など
3日目朝食: マルタイの棒ラーメン (具なし)
今回はレトルト以外の食事を準備し、テント泊の楽しみをつくることができた。
ただ、事前にもう少し詳しく考えるべきだった。適宜軽量化、省スペースのためにアルファ米などを準備したほうがよいと思った。
水がやや不足した。
【荷物】
燃料が多すぎた。必要な量を計っておいたほうがよいかもしれない。
共同の荷物の分担についても、もう少し確認し、調整できるようにしたい。
初心者や体力に不安のある者 (自分もそうだが) の荷物について配慮が必要かもしれない。
個人的な反省
やはり普段のトレーニングを行うことが必要だと痛感した。いつか石鎚山には登りたい。
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