記録ID: 830477
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
文三郎尾根ー赤岳ー地蔵尾根(周回)
2016年03月19日(土) ~
2016年03月20日(日)
山梨県
長野県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:44
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,473m
- 下り
- 1,473m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:27
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:27
距離 6.5km
登り 752m
下り 25m
天候 | 19日雨のち曇り 20日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳山荘までの林道は気温が高いので殆ど雪がありません。(気温が下がるとアイスバーンになるでしょう) 赤岳山荘〜赤岳鉱泉:積雪、凍結個所があります(アイゼンは装着しませんでした) 赤岳鉱泉〜行者小屋:緩んだ雪が凍結してるのでアイゼン装着しました。 文三郎尾根〜赤岳:締まった雪でアイゼンは良く効きます、クサリも所々出ています。 赤岳〜展望荘:アイゼンは良く効きます 地蔵尾根:アイゼンは良く効きます、ナイフリッジ、トラバース個所注意 行者小屋〜赤岳山荘:北沢よりも日影が多く雪が溶けて凍結した氷道が多く赤岳山荘まで有った方が安心です。 |
その他周辺情報 | もみの湯500円 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
今回、tomytomyさんと初山で日帰りで赤岳の予定を楽しみにしていましたが、生憎の雨でしばらく麓で様子をみましたが、雨が止む気配も無く稜線は風速15m以上と言う事で無理をしないで中止に決定し、tomytomyさんは明日用事があるので茅野駅へ送り、さてどうしようかと天気予報を見ると10時〜12時が曇りの予報で明日は晴れなので、今日は曇りの間に赤岳鉱泉へ行き明日赤岳に登る事にしました。
八ヶ岳山荘に駐車して風呂に入り出て来たら予報通り雨は上がり出発、林道を赤岳山荘まで歩くと気温が高く殆ど雪が融けて凍結した氷が残っている個所もありますが4WD+スタッドレスなら入れたので赤岳山荘に駐車すれば片道1時間短縮できたのにと思いながら歩き美濃戸山荘からは積雪がありますが凍結個所も緩んでグリップするのでノーアイゼンで、雨も再び降りだす前に赤岳鉱泉に到着できました。
翌朝、予報通り晴天、アイゼンを装着して出発、行者小屋に着くころには日も差し文三郎尾根へ、雪も良く締まっていてアイゼンが良く効き不安も無く登頂、快晴で風も殆ど無く360度の眺望を楽しみました。tomytomyさんにも見せたかった。
時間が早いので横岳ー硫黄岳周りでも阿弥陀岳ー尾小屋尾根周りも可能ですが、今日は予定通りのルートで帰る事にしました。
最近雪が降ったようで、年末年始に登った時よりも雪が多くなっていました。
朝は冷え込みますが晴れた日中は暖かで春を感じました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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