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Yamareco

記録ID: 832618
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

鳳凰山(地蔵岳) 〜御座石ルート〜

2016年03月20日(日) ~ 2016年03月21日(月)
 - 拍手
wildwind yueye その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
14:40
距離
13.1km
登り
1,851m
下り
1,848m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:12
休憩
0:17
合計
5:29
距離 5.6km 登り 1,416m 下り 105m
8:15
176
11:11
11:28
136
13:44
2日目
山行
6:14
休憩
0:58
合計
7:12
距離 7.4km 登り 445m 下り 1,760m
5:35
53
6:28
6:36
54
地蔵岳
7:30
8:15
95
鳳凰小屋
9:50
9:55
172
12:47
0
12:47
ゴール地点
天候 3/20 晴れ時々曇り
3/21 快晴のち曇り、下山後は晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・都内 →(首都高→中央道)→ 韮崎IC
・韮崎ICより御座石温泉へは、車で約20分。
 (御座石温泉が通年営業のため、車も通年入れるようである。)
・御座石温泉前には無料駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
★御座石温泉〜燕頭山
しばらくは夏道だが、標高1500m付近から積雪が見え隠れする。「七合目」の標識付近からはほぼずっと雪道が続く。雪がしまっていたので、私たちは燕頭山まではアイゼンを使うことなく登れたが、下りの場合はアイゼンがあった方が安心だろう。

★燕頭山〜鳳凰小屋
急登は少なくなるが、じわじわと標高を稼ぐエリアであり、案外長く感じる。積雪はどんどん深くなっていくが、トレースのおかげで道に迷う心配はなかった。また時々足を踏み抜くこともあり、ももの辺りまで埋まることもあった。

★鳳凰小屋〜地蔵岳
かなりの急登。樹林帯を抜けるとオベリスクへ向かってさらに急な斜面に感じるが、早朝の雪は締まっていて、どこを歩いても歩きやすかった。また地蔵岳界隈は雪深く、お地蔵様たちも雪の中だった。

※地蔵岳〜観音岳〜薬師岳
私達は歩かなかったが、他の登山客の話によると、一部の場所では腰まで積雪があるとかないとか。体力勝負を覚悟で臨んでほしい。

※鳳凰小屋
幕営料860円/人。
→鳳凰小屋の営業期間外は、御座石温泉で受け付けている。

その他周辺情報 ★韮崎旭温泉
・料金600円/人、火曜日定休
・炭酸泉。入浴中は気泡が肌に付き、滑らかな感じがする。
・とにかくお湯が軟らかい。
http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/stay/p5_5064.html

【2016.3.20】
8:15 御座石温泉登山口(1,101m)。

ちなみに駐車場には5台ほど駐車。日帰り登山客も数パーティーいた。
2016年03月20日 08:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/20 8:16
【2016.3.20】
8:15 御座石温泉登山口(1,101m)。

ちなみに駐車場には5台ほど駐車。日帰り登山客も数パーティーいた。
登山口付近に、水仙たち。
2016年03月20日 08:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 8:16
登山口付近に、水仙たち。
まずは、じわじわ登って…。
2016年03月20日 08:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 8:28
まずは、じわじわ登って…。
8:57 西ノ平。
一息ついて、再び登り。
2016年03月20日 08:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 8:57
8:57 西ノ平。
一息ついて、再び登り。
急登の連続。
2016年03月20日 09:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 9:12
急登の連続。
1500m付近から、積雪が断続的に。
2016年03月20日 10:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 10:01
1500m付近から、積雪が断続的に。
10:04 七合目?
2016年03月20日 10:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 10:04
10:04 七合目?
登山道が崩れていたけれど、
2016年03月20日 10:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 10:18
登山道が崩れていたけれど、
こちらが南側。こんなにいい天気!
2016年03月20日 10:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 10:22
こちらが南側。こんなにいい天気!
10:28 旭岳

先ほどの七合目は、旭岳を山頂と見立てた七合目のようでした。
2016年03月20日 10:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 10:28
10:28 旭岳

先ほどの七合目は、旭岳を山頂と見立てた七合目のようでした。
さらにぐいぐい登ると…、
2016年03月20日 10:37撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 10:37
さらにぐいぐい登ると…、
御座石温泉のシロ!

登山客に着いて登ってきたようで、この後しばらく一緒に行動する。
2016年03月20日 10:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 10:38
御座石温泉のシロ!

登山客に着いて登ってきたようで、この後しばらく一緒に行動する。
なんともたくましい大腿筋(!?) 生後7ヶ月の遊び盛りなシロ。
2016年03月20日 11:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 11:13
なんともたくましい大腿筋(!?) 生後7ヶ月の遊び盛りなシロ。
11:10-11:30 燕頭山(2,105m)

休憩〜☆
2016年03月20日 11:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 11:31
11:10-11:30 燕頭山(2,105m)

休憩〜☆
yueyeさん手作りのパウンドケーキで、ティータイム♪
2016年03月20日 11:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 11:15
yueyeさん手作りのパウンドケーキで、ティータイム♪
サルオガセが芸術的!
2016年03月20日 11:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 11:31
サルオガセが芸術的!
お腹も満たされたところで、アイゼンを装着して再出発。ここからは比較的緩やかな登りが続く。
2016年03月20日 11:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 11:33
お腹も満たされたところで、アイゼンを装着して再出発。ここからは比較的緩やかな登りが続く。
木々の隙間から、いやん、かいこま〜☆
2016年03月20日 11:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 11:39
木々の隙間から、いやん、かいこま〜☆
時には若干下ったり、
2016年03月20日 11:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 11:39
時には若干下ったり、
崩壊気味の登山道には要注意!
2016年03月20日 11:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 11:48
崩壊気味の登山道には要注意!
12:22 樹林帯は、あまり変わり映えがしないけど、
2016年03月20日 12:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:22
12:22 樹林帯は、あまり変わり映えがしないけど、
12:57 振り返れば、そこにいました八ヶ岳〜
2016年03月20日 12:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:57
12:57 振り返れば、そこにいました八ヶ岳〜
こちらに進めと…。(そして踏み抜く…。^^;)
2016年03月20日 12:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 12:58
こちらに進めと…。(そして踏み抜く…。^^;)
シロは最後まで先導してくれまして…。
2016年03月20日 13:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 13:17
シロは最後まで先導してくれまして…。
しっぽフリフリ。ごきげんな様子〜♪

(この後、他の下山客に連れられて、下山していきました。)
2016年03月20日 13:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 13:36
しっぽフリフリ。ごきげんな様子〜♪

(この後、他の下山客に連れられて、下山していきました。)
13:45 鳳凰小屋(2,381m)

ちなみに写真右下の冬季小屋のみ開放されていました。
2016年03月20日 15:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 15:35
13:45 鳳凰小屋(2,381m)

ちなみに写真右下の冬季小屋のみ開放されていました。
テン場にて、踏み均し終えた後、の図。

この後Tさんはさらにスコップで均し、固めてくださいました。
2016年03月20日 13:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 13:51
テン場にて、踏み均し終えた後、の図。

この後Tさんはさらにスコップで均し、固めてくださいました。
幕営後は、のどが渇く♪(カ)

その後、ディナーに突入。身体が温まるラーメンでした☆
2016年03月20日 15:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/20 15:13
幕営後は、のどが渇く♪(カ)

その後、ディナーに突入。身体が温まるラーメンでした☆
【2016.3.21】
5:35 夜明け。本日も元気に行ってみましょう!!
2016年03月21日 05:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 5:35
【2016.3.21】
5:35 夜明け。本日も元気に行ってみましょう!!
5:40 鳳凰小屋を出発直後、すぐに急登が始まる。
2016年03月21日 05:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 5:39
5:40 鳳凰小屋を出発直後、すぐに急登が始まる。
5:50 御来光、樹林帯でも神々し☆
2016年03月21日 05:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 5:50
5:50 御来光、樹林帯でも神々し☆
5:59 樹林帯の切れ目から、ほんのりオレンジ!
2016年03月21日 05:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 5:59
5:59 樹林帯の切れ目から、ほんのりオレンジ!
山頂に近づくほど、急傾斜。
2016年03月21日 06:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 6:05
山頂に近づくほど、急傾斜。
それでも雪が締まって歩きやすい。(ちなみに片足、ノーアイゼンでした。。。)
2016年03月21日 06:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 6:11
それでも雪が締まって歩きやすい。(ちなみに片足、ノーアイゼンでした。。。)
振り返れば、サイコーの雲海!
2016年03月21日 06:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 6:11
振り返れば、サイコーの雲海!
オベリスクはすぐそこ!
2016年03月21日 06:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 6:19
オベリスクはすぐそこ!
6:28-6:35 地蔵岳(2,764m)
2016年03月21日 06:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 6:28
6:28-6:35 地蔵岳(2,764m)
お地蔵さまたちは冬眠中!?
2016年03月21日 06:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 6:28
お地蔵さまたちは冬眠中!?
わーい(カ)
2016年03月21日 06:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 6:30
わーい(カ)
遠方には、かいこま☆
2016年03月21日 06:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 6:28
遠方には、かいこま☆
観音岳に、富士山!
2016年03月21日 06:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 6:31
観音岳に、富士山!
いつかはオベリスクのてっぺんに!?
2016年03月21日 06:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 6:31
いつかはオベリスクのてっぺんに!?
おなじみの標識は埋もれていた。
2016年03月21日 06:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 6:35
おなじみの標識は埋もれていた。
赤抜沢の頭。昨年はあの向こうから歩いてきたっけなぁ。
2016年03月21日 06:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 6:35
赤抜沢の頭。昨年はあの向こうから歩いてきたっけなぁ。
最後に見納め、観音岳!
2016年03月21日 06:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 6:35
最後に見納め、観音岳!
名残惜しいけど、下山!
2016年03月21日 06:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 6:36
名残惜しいけど、下山!
下りはザクザク。(でもキョロキョロ。アイゼンはどこ?)

その後、鳳凰小屋にてテントを撤収し(7:30-8:15)、下山。
2016年03月21日 07:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 7:00
下りはザクザク。(でもキョロキョロ。アイゼンはどこ?)

その後、鳳凰小屋にてテントを撤収し(7:30-8:15)、下山。
8:25 
下り始めてすぐの頃。振り返れば観音岳にはガスが取り巻く。ナイスタイミングで登頂できたものだ☆
2016年03月21日 08:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 8:24
8:25 
下り始めてすぐの頃。振り返れば観音岳にはガスが取り巻く。ナイスタイミングで登頂できたものだ☆
急傾斜もどんどん下山。
2016年03月21日 08:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 8:35
急傾斜もどんどん下山。
9:11 緩やかな道が、だんだん幻想的に…。
2016年03月21日 09:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 9:11
9:11 緩やかな道が、だんだん幻想的に…。
9:26 幻想的に…。
2016年03月21日 09:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 9:26
9:26 幻想的に…。
何かが出そうな…。
2016年03月21日 09:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 9:28
何かが出そうな…。
サルオガセの登山道。
2016年03月21日 09:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 9:28
サルオガセの登山道。
ブナに群れる、サルオガセ。
2016年03月21日 09:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/21 9:41
ブナに群れる、サルオガセ。
9:45-9:50 燕頭山。
2016年03月21日 09:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 9:49
9:45-9:50 燕頭山。
昨日とは打って変わった風景…。
2016年03月21日 09:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 9:49
昨日とは打って変わった風景…。
9:58 再び、下る、下る。
2016年03月21日 09:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 9:58
9:58 再び、下る、下る。
ちょいとマクロで。
2016年03月21日 10:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 10:14
ちょいとマクロで。
10:17 だんだん積雪も少なくなり、
2016年03月21日 10:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 10:17
10:17 だんだん積雪も少なくなり、
10:41 例の七合目にて、アイゼンをはずす。
2016年03月21日 10:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 10:41
10:41 例の七合目にて、アイゼンをはずす。
10:58 ゆっくり下山。
2016年03月21日 10:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 10:58
10:58 ゆっくり下山。
11:44 下山とともにガス解消。マーフィーの法則!?
2016年03月21日 11:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 11:44
11:44 下山とともにガス解消。マーフィーの法則!?
12:29 最後の下り。
2016年03月21日 12:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 12:29
12:29 最後の下り。
12:48 一輪だけ咲いていた水仙。あとはつぼみがちらほら。春です。
2016年03月21日 12:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 12:48
12:48 一輪だけ咲いていた水仙。あとはつぼみがちらほら。春です。
12:50 無事に下山! 木のテーブルの下には、シロが丸くなっていた。

おつかれさまでした☆
2016年03月21日 12:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 12:52
12:50 無事に下山! 木のテーブルの下には、シロが丸くなっていた。

おつかれさまでした☆
本日のグルメは、「小作」のきのこほうとう! 野菜たっぷりで、超満腹!
2016年03月21日 15:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/21 15:02
本日のグルメは、「小作」のきのこほうとう! 野菜たっぷりで、超満腹!

感想

★日頃からのたまもの
毎週入山しているTさん&yueyeさん。Tさんは重装備ながらもテンポよく登るので、こちらは着いていくのが必死。(なのに写真を撮っていたりもしていて、ごめんなさい。。。)  yueyeさんは、膝に違和感があるからとゆっくり下りながらも、明日はプールの方がいいかしらとつぶやいている。さらに雑談の中では、聞けば聞くほど武勇伝が出てくる出てくる…。

その一方で、私は出発準備やテント撤収等で、幾度も後れをとってしまった。そのくらいお二人の行動はテキパキしており、その体力&入山スタイルには、ただただ脱帽! (→今後とも懲りずにどうぞよろしくお願いします。)


★気が付けば、アイゼンがなかったよ事件
今思えば、確かに焦って装着したとも思うが…、それにしても外れていたことに30分以上気付かなかったことは、今回最大の汚点。しかし、そのくらい雪が締まっていて、登りやすかったのも事実! (なんて言い訳。)

他の登山客のおかげもあり、無事にアイゼンは戻ってきたが、今後はきちんと装着せねば!


★雪の鳳凰
鳳凰は昨年GWも訪れ、楽しかった記憶が新しい。さらに9年ぶりの御座石ルートは、地蔵岳直下、オベリスクを見上げながらも悩まされた急斜面が今ももちろん健在で、これも鳳凰の醍醐味なのだと言い聞かせる。

他方、雪山シーズンもそろそろ終盤だが、こうして南アに再び登れたことは大満足。(もちろんトレースにも感謝☆) だからこそ…、いいかげん冬用シュラフを買おうと思えてきたのは、ここだけの話。(いつまでスリーシーズン用で耐えられるか、なんてやっている場合ではないな、と痛切に感じた眠りの浅いテントの夜も、ここだけの話。)

wildwind

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コメント

冬の鳳凰小屋
wildwindさん
Tです。今回の山行もしっかり楽しませてもらいました。
ありがとうございます。
冬季の鳳凰三山は初めてだったのですが、残雪も多くなかった
ので、比較的楽に登れてラッキーでしたね。
雪のない時季とは、全く違う地蔵岳で、最後、山頂までの登りは
ワクワクしながら登ってました。
下りでは、妻(yueye)がご迷惑をお掛けしてスイマセン・・・。
wildwindさんおススメの温泉&ほうとうも最高に良かったです。
また、誘ってください。
2016/3/24 8:00
Re: Tさん♪
今回も車の運転に始まり、その他何から何まで、
いろいろとお世話になりました!

確かに季節が違えば、雰囲気も違いますよね。
お地蔵さまたちが埋もれていたのは、ちょっと不憫でしたが(笑)。
私も終始ワクワクでしたし、山頂の景色もサイコーでした

温泉、本当に軟らかいお湯で、長湯できそうでしたよね。
そしてまた美味しいものも食べに行きましょう♪
2016/3/25 3:37
楽しさと苦痛が入り混じった山行でした。
雪の地蔵岳への登り、空の青さがたまらなかったですね!
今回は思いもよらぬ、膝の不調で、さすがに反省…ご迷惑をおかけしました。翌日は接骨院に行き、電気治療をしてもらったら、随分よくなりましたが、今週末は自粛となりました。
ファイティンのショップで、膝がガチガチに固定できるサポーターを見つけたので、これ持ち歩かなきゃダメかな〜と…しばらくはプール通いで膝をいたわります。
また、行きましょうね!
2016/3/24 8:35
Re: yueyeさん♪
今回もいろいろとありがとうございました。
食事もすべて準備していただきましたよね。
手作りのパンやケーキも、美味しかったです

その後、膝の具合はいかがですか。
私も膝を痛めた経験がありますし、お気持ちはよくわかります。
ただ、無理はせず、少し休めてあげるのも大事でしょうね。
そしてyueyeさんなら休んだ分もすぐに取り返せると思いますけどね

それではまたご一緒させてください
2016/3/25 3:38
サルオガセ!!
wwさん、 yueyeさん、Tさんこんにちは

鳳凰山にいらしてたんですね! 私はその近くの仙丈ケ岳に行っておりました。
仙丈ケ岳から見る鳳凰三山はガスの中だったんですが、素晴らしいお天気だったようでよかった
まだ行ったことがないんですが、すでに夜叉神への道は開通したと聞いたので近いうちに行きたいなリストに上がってきたところです。参考にさせていただきます!(ルートは全然違いますが

ところでサルオガセ。 この名前、知りたかったのです
いろいろなキーワードでググってみても出てこなかったんですがここで判明。
スッキリしました〜
2016/3/24 15:59
Re: kerolinaさん♪
なんと、ご近所の仙丈にいらっしゃったとは!!
たしかにガスにまかれていた時間も長かったようなので、
私が山頂に立てたタイミングは、本当によかったのだと思います

ちなみにこの時期、夜叉神からの入山者はたくさんいると思います。
ぜひ鳳凰の三山を回ってきてくださいね!

サルオガセ。
よくよく考えれば、なんだか変な名前ですが、存在感がありますよね〜。
今後もぜひぜひ注目してやってください
2016/3/25 3:44
wwさん&yueyeさん☆
 青空に映えるオベリスク!
 そして甲斐駒も観音岳も!!
 最高の景色ですね♪

 気になったのは片足ノーアイゼン登法?
 wwさんらしくもない!
 でも見つかってよかったよかった。

 それともう一つ・・・yueyeさん夫妻の武勇伝。
 わんさか出てきたようで。。。
 これは今度お会いした時が楽しみです。
2016/3/25 1:15
Re: LArcさん♪
山頂はサイコーの景色でした!
昨年ご一緒に歩いた鳳凰をも思い出しながらでしたしね

気づけばアイゼンがなかったときには、本当に焦りましたが、
なくても歩けていたことにビックリでもありました!
これもひとつの経験!?

yueyeさん夫妻の武勇伝は、かなりのものです!
例えば、南ア大縦走(甲斐駒〜光)は経験済みであったり…、
あっ、LArcさんも肩を並べていますねっ!!
2016/3/25 3:48
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