能郷白山（磯倉は撃沈）

2016年03月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,540m
• 下り: 1,527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:01

距離 17.6km 登り 1,540m 下り 1,545m

5:30 能郷谷林道ゲート
6:18 能郷谷登山口
7:58 7:59 前山
9:05 9:13 能郷白山
9:57 10:28 能郷白山
11:11 11:12 前山
12:03 能郷谷登山口
12:31 能郷谷林道ゲート

天候

快晴、最初風は強かったけど、山頂着く頃にはピタリと止んだ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

能郷谷ゲート前駐車。4：30到着誰もいない怖かった。6時前にはそこそこ車が来たようです。

コース状況／危険箇所等

登山開始時刻が早かった分、下山も早かったので雪が緩くなる前に駐車場に到着できたので踏みぬきはあんまり無かったです。
前山付近とかけっこう開けてる場所は晴れてても道迷い起しそうな感じ。方角とか確認した方がいいかと思います。
能郷山頂直下の坂がかなり急だったのでここでアイゼン装着しました。

その他周辺情報

うすずみ温泉。
昼食ガッツリ食べたので、イワナの親子丼食べる気力なし。
薄墨桜はまだ咲いてないです。

写真

5時半出発です。一番乗りです。ヘッテン着けたけどすぐ明るくなりました。

土砂崩れで道路が塞がってる。上を歩きます。

朝焼け

登山口到着

能郷白山の最難関。渡渉。水に浸かって無理やり渡りました。

真新しい看板。

ガードレールのところ。急登続きますが雪がありません。

稜線辺りで雪が出てきました。
この辺りはまだトレース残ってました。

テント泊でもされたのでしょうか？

やや霞んでますが雲ひとつありません。
山頂の景色にも期待です。

遠くの蕎麦粒山。カッコいいですね。

能郷白山と磯倉

白山もこんにちわです。

テンション上がってきました。

この辺りからトレース薄くなってきました。
けっこう適当に歩きました。
その割に踏みぬきは少なかったです。

振り返ると雪庇がすごい。

風が強かったせいかトレースがすっかり無くなりました。
天気良く先が丸見えなので特に迷ったりはありませんでした。

前山過ぎてももまだまだ距離ありますね。

最後の坂。ここでアイゼン着けました。

振り返ると歩いてきた道のりが。

まっさらです。

白山もきれいに見えます。
能郷で白山見たの初めてです。

何とか登り切り後ろを振り返る

能郷白山山頂です。いつもは草に囲まれてる。

三角点タッチ。

山頂から白山を眺める。
温見峠の方。

真っ白です。

パノラマ

パノラマ

白山はやはり絵になります。

樹氷もきれいです

祠に近づきます。

そして磯倉。

稜線は見えるのだけど、藪が邪魔で辿り着けませんでした。

笹を避けて下ると谷の方へ行ってしまう気が。

仕方ないから能郷白山に戻って昼食。
最近ミルクシーフード食べながら白山眺める事多いです。

そして下山。なんちゃって尻セードをやってみました。下手くそです。誰か教えてください。

今まで歩いてきた道を戻ります。

磯倉。未練たらたら。

白山

徳山湖と蕎麦粒山。

磯倉と能郷

白山

そして渡渉個所へ。来た時より水かさ増えてないか？

コレいーなー。こういうやり方もありですね。

お疲れさまでした。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kei7985

ヤマレコのネタ作りのために磯倉へ向かうも、雪が少ないのかな。藪が邪魔で稜線に辿り着けない。藪を避けて下ると谷の方へ降りて行き、登り返すのがかなり大変な気がする。一時的に無理やり藪漕ぎしなきゃいけないのか？松本市から来たというお兄様と相談するも結論としてギブアップ。反省会開催しないといけないですね(笑)

コメント

うえはる

イヤーいい景色ですね
青空快晴のパノラマじゃないですか
いうことない日に登れましたね
磯倉手ごわそう
本当に稜線すっと行けそうなのに遠い山頂ですね

kei7985

Re: イヤーいい景色ですね
天気は最高でした。
能郷で白山見るのは初めてな気がします。
雪がずいぶん少なくなってるから、磯倉何とかなりそうな気はしてたんですけど、少なすぎでした。
来年再チャレンジです。