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Yamareco

記録ID: 835199
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東海

小秀山

2016年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
11.2km
登り
1,163m
下り
1,169m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
0:17
合計
6:42
距離 11.2km 登り 1,163m 下り 1,170m
6:34
19
スタート地点
6:57
42
7:39
7:42
48
8:30
21
8:51
24
9:15
4
9:19
9:20
9
9:29
9:30
22
9:52
31
10:23
10:25
20
10:45
19
11:04
13
11:17
11:20
2
11:22
16
11:38
11:39
18
11:57
32
12:29
21
12:50
12:54
1
12:55
12:57
19
13:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名古屋市内より国道41号線を北上。
白川町で県道62号線に入り、国道256号線と合流。
そのまま道なりに行くと、T字路にぶつかるため、左折して国道287号線には入り、乙女渓谷の看板が出たら右折して、道なりに進む。
コース状況/
危険箇所等
・林道ゲート前に車を停めました。3台くらい停められると思います。
・林道ゲートから三の谷登山口までは林道を15分くらい歩きます。
・最初は樹林帯の登り。
・休憩適地,魏瓩ると積雪有りです。
・最初はツボ足でも対応可能ですが、鶏岩展望台より上はアイゼン必要と思います。自分は、登りはツボ足、下りは第一高原から鶏岩展望台まで12本爪アイゼンを付けました。
・兜岩前後はけっこうな急な登りなので、登り、下りとも注意したいポイントです。
・第一高原から山頂までの区間で必要になるかと思い、スノーシューを携行しましたが、雪が締まっており、使用する機会がありませんでした。
その他周辺情報 道中は意外と道の駅や国道41号線沿いにコンビニ有り。
コンビニでの買い物は国道41号線で済ませておくのがいいと思います。
林道ゲートです。
この手前に車を停めました。
6時過ぎ到着時点で、自分と渓流釣りの2人組の2台だけでした。
2016年03月20日 06:33撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 6:33
林道ゲートです。
この手前に車を停めました。
6時過ぎ到着時点で、自分と渓流釣りの2人組の2台だけでした。
鶏岩岩眺望。
これより上は、日陰で凍結箇所があり、いやらしい登山道でした。
2016年03月20日 08:34撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 8:34
鶏岩岩眺望。
これより上は、日陰で凍結箇所があり、いやらしい登山道でした。
けっこう急な登りの凍結箇所。
登りはアイゼン付けなかったので、緑色のロープに助けられました。
2016年03月20日 09:01撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 9:01
けっこう急な登りの凍結箇所。
登りはアイゼン付けなかったので、緑色のロープに助けられました。
だいぶ登り、御嶽山の雄姿が見えてきました!とても近いですね。
2016年03月20日 09:07撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
1
3/20 9:07
だいぶ登り、御嶽山の雄姿が見えてきました!とても近いですね。
林道から見上げていた尾根。高原台地が広がっています。
2016年03月20日 09:07撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 9:07
林道から見上げていた尾根。高原台地が広がっています。
兜岩を下から見上げる。ここらへんは要注意箇所です。
2016年03月20日 09:13撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 9:13
兜岩を下から見上げる。ここらへんは要注意箇所です。
中央アルプスが見えてきました!少し霞んでるけど、きちんと山座同定はできます。
2016年03月20日 09:21撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 9:21
中央アルプスが見えてきました!少し霞んでるけど、きちんと山座同定はできます。
こっちは恵那山かな?
2016年03月20日 09:21撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 9:21
こっちは恵那山かな?
標高を上げると、徐々に御嶽山が顔を出してきます。
2016年03月20日 09:22撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 9:22
標高を上げると、徐々に御嶽山が顔を出してきます。
もう一度中央アルプス。
雲の上に浮かんでいるようです。
2016年03月20日 09:33撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 9:33
もう一度中央アルプス。
雲の上に浮かんでいるようです。
第二高原まで来ました。
ホワイトアウトすると、進行方向を見失うような高原です。
2016年03月20日 09:33撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 9:33
第二高原まで来ました。
ホワイトアウトすると、進行方向を見失うような高原です。
第二高原から小秀山山頂を望みます。
2016年03月20日 09:49撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 9:49
第二高原から小秀山山頂を望みます。
第三高原まで来ました。
2016年03月20日 09:53撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 9:53
第三高原まで来ました。
第三高原から山頂方向。あと少し。
2016年03月20日 09:53撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 9:53
第三高原から山頂方向。あと少し。
またまた中央アルプス。
越百山方面も見えます。
2016年03月20日 09:53撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 9:53
またまた中央アルプス。
越百山方面も見えます。
山頂到着。
山頂には立派な避難小屋がありました。
2016年03月20日 10:11撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 10:11
山頂到着。
山頂には立派な避難小屋がありました。
中はこんな感じ。すごい綺麗です。何人かで来て、泊まってみたいと思いました。
2016年03月20日 10:12撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 10:12
中はこんな感じ。すごい綺麗です。何人かで来て、泊まってみたいと思いました。
小秀山山頂の看板と御嶽山。
2016年03月20日 10:13撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 10:13
小秀山山頂の看板と御嶽山。
御嶽山アップ。とても間近に見れて大迫力でした。噴煙が上がっており、2年前に亡くなられた方に合掌しました。
2016年03月20日 10:14撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 10:14
御嶽山アップ。とても間近に見れて大迫力でした。噴煙が上がっており、2年前に亡くなられた方に合掌しました。
何回目だろうか、山頂より中央アルプス。
2016年03月20日 10:14撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 10:14
何回目だろうか、山頂より中央アルプス。
三笠山。冬におんたけ2240のゴンドラを利用して、三笠山方面から登りました。
2016年03月20日 10:16撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 10:16
三笠山。冬におんたけ2240のゴンドラを利用して、三笠山方面から登りました。
下山時に兜岩を望む。上から見るとカッコいいですね。
2016年03月20日 11:24撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 11:24
下山時に兜岩を望む。上から見るとカッコいいですね。
兜岩周辺は岩と凍結箇所のミックスで、アイゼン歩行しにくかったです。
2016年03月20日 11:26撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
3/20 11:26
兜岩周辺は岩と凍結箇所のミックスで、アイゼン歩行しにくかったです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

残雪期に登ろうと思っていた小秀山に行って来ました。また、御嶽山の様子も気になり行って来ました。

残雪期の小秀山の情報が少なく、単独だったため、12本爪アイゼンとスノーシューを携行したしたが、結果的にはアイゼンのみで良かったです。

当日は天気が良く、大迫力の御嶽山と中央アルプスが見れました。
山頂の避難小屋はとても綺麗で、仲間と来て、一泊するのもありかなと思いました。

この日は10人前後の人とスレ違いました。
中には、犬と来ている単独男性の方、三人組の男性でお酒をいっぱい担いできて、山頂避難小屋に泊まる方など、バラエティ豊かでした。

今度はこの時期に泊まりで来たいと思います。

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