入道ヶ岳 北尾根〜井戸谷

2016年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 7.3km
• 登り: 810m
• 下り: 810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:40

距離 7.3km 登り 810m 下り 810m

10:00 椿大神社 第3駐車場
10:05 椿大神社バス停
10:15 愛宕社 鳥居
12:00 北の頭
12:10 13:00 入道ヶ岳
13:03 北の頭
14:25 愛宕社 鳥居
14:35 椿大神社バス停
14:40 椿大神社 第3駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Googleマップで「椿大神社」を検索！

その他周辺情報

登山者向けに第3駐車場が開放されています。

写真

3/27 9:58

登山者には第3駐車場が開放されています。

3/27 9:57

第3駐車場はざっと150台超のスペース。

3/27 10:06

今回は最もポピュラーな椿大神社から！

3/27 10:07

獅子堂前は車輌清祓で行列ができていました。

3/27 10:08

まずは参集殿を通過し、愛宕社を目指します。

3/27 10:14

北尾根登山口の愛宕社。

3/27 10:17

最初から厳しい石段の急登！左に迂回路もあります。

3/27 10:22

愛宕社。10分近くも掛かってしまった。

3/27 10:23

愛宕社を奥に抜けて明瞭な登山道が始まります。

3/27 10:28

5分で一旦稜線へ。しばらく緩やかで気持ち良く歩けます！

3/27 10:35

通報ポイント2

3/27 10:36

山頂はまだ遠いのにアセビが励ましてくれます。

3/27 10:38

鉄塔を通過。

3/27 10:41

通報ポイント3

3/27 10:45

再び急登が始まりますがすぐに落ち着きます。

3/27 10:49

通報ポイント4。右手に巻き道がありました。

3/27 10:59

思わず駆け出しちゃう痩せ尾根。

3/27 11:00

通報ポイント5

3/27 11:04

トタンの山小屋。雨風が凌げるだけで十分です！

3/27 11:05

外観とは裏腹になかなかしっかりしています。

3/27 11:10

通報ポイント6

3/27 11:13

この辺りからアセビが増えて行きます。

3/27 11:16

淡い黄色がかったアセビ

3/27 11:24

こちらは薄いピンクのアセビ

3/27 11:27

通報ポイント7。ここを登り切ればアセビの園が待っています！

3/27 11:29

アセビのトンネル。

3/27 11:31

まるでグリム童話の世界！

3/27 11:35

トンネルを抜るとそこはアセビの園でした！

3/27 11:36

通報ポイント8。右に踏跡が見えるけど獣道かな？

3/27 11:37

アセビの隙間から鎌ヶ岳

3/27 11:47

通報ポイント9。

3/27 11:48

山頂の鳥居を確認！

3/27 11:55

鎌ヶ岳〜竜ヶ岳まで！

3/27 11:55

隣の雲母峰も！さすが北尾根は展望が素晴らしい！

3/27 11:55

アセビの園を抜けて笹の草原へ。

3/27 11:56

北の頭付近から再び山頂。

3/27 11:56

入道ヶ岳の展望はいつもため息がでます。

3/27 11:57

最後の通報ポイント10。

3/27 12:00

北の眺めが素晴らしい北の頭。

3/27 12:01

奥宮方面も雰囲気のある景色が広がります。

3/27 12:02

3/27 12:02

北の頭斜面も満開のアセビ

3/27 12:02

山頂までもう少し・・・ラストスパートだ！

3/27 12:08

登山口から2時間ほどで山頂へ。相変わらずのパノラマビューに大興奮！

3/27 12:08

鎌ヶ岳、御在所方面。

3/27 12:08

奥宮方面。

3/27 12:09

満開のアセビに歓迎を受けて大満足です！

3/27 12:10

入道ヶ岳 三等三角点 「入道岳」

3/27 12:10

椿大神社 奥宮の石碑も。あれ？この東のピークの奥宮は？

3/27 12:11

圧倒的なこの展望！

3/27 12:50

人気がなくなってきたのではっちゃけてみました。

3/27 12:57

後回しになっている南の野登山。

3/27 12:57

左の双耳峰が仙ヶ岳かな？

3/27 13:00

帰路は福寿草が確認されている井戸谷へ向かいます。

3/27 13:03

少し分かりにくい井戸谷分岐。山頂から向かうと案内板がアセビに隠れています。

3/27 13:05

ちょっと走るにはつらい急降下。

3/27 13:14

ガレた斜面に福寿草を探すも見つからず・・・。

3/27 13:15

アセビも草原もない登山道・・・寂しい。

3/27 13:17

通報ポイント6

3/27 13:24

通報ポイント5

3/27 13:26

群生と言って良いくらい大量にあるヤマネコノメソウ。

3/27 13:33

シキミ

3/27 13:40

通報ポイント4

3/27 13:44

少しテンションが上がったミヤマハコベの群落

3/27 13:45

井戸谷避難小屋。一人が横になれるほどのスペースがありました。

3/27 13:49

数は多くないもののタチツボスミレも

3/27 13:49

ヤマルリソウ。

3/27 13:50

井戸谷渡渉ポイント

3/27 13:55

崩落地点も。慎重に進みましょう。

3/27 13:56

少し薄い道が続きます。滑落注意！

3/27 13:56

杉の植林体・・・ここまで来たら走っても大丈夫！

3/27 13:58

富士社いわくらのある通報ポイント3

3/27 14:01

通報ポイント2

3/27 14:08

通報ポイント1

3/27 14:10

ここから舗装路歩きが始まります。

3/27 14:16

二本松尾根、井戸谷分岐。次回は二本松尾根かな？

3/27 14:21

愛宕社の左手に通報ポイント1がありました。本当はここが登山口のようです。

3/27 14:27

帰りは椿大神社へ立ち寄り無事を感謝。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

iPhone4,1 iPhone OS 9.2.1 Apple

装備

個人装備

昼ご飯 行動食 飲料 携帯 タオル

感想

いち

入道ヶ岳と言えばやっぱり山頂部のアセビ！
昨年、イワクラ尾根から登った時には見られなかった
アセビの園を見に行ってきました！

あわよくば福寿草も・・・と思っていましたが
見られるはずの井戸谷を歩いてみたものの見つけられず。
登山道から離れて行く踏跡がいくつかあったので
もしかしたらその先に咲いていたのかもしれませんね。

地元では近い高さの池田山があり
養老山地の南端には濃尾平野が一望できる多度山がありますが
どちらもこの入道ヶ岳には敵いません。
御在所岳や鎌ヶ岳のようなレジャー性はありませんが
何故かこの入道ヶ岳の雰囲気が気に入っています。
鈴鹿で言うと霊仙山が近い魅力を持っています。

まだ二本松尾根、小岐須渓谷からのルートを残しているので
次は冬山の時期に訪れてみるのも良いかもしれませんね。

よろしければブログにもお越しください。
入道ヶ岳 北尾根〜井戸谷 椿大神社から満開のアセビ群生地へ！
http://ichi-trekking.com/trekking/mountain/nyudogatake_suzuka/kitaone-idotani/