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Yamareco

記録ID: 836892
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

タル沢尾根から六ツ石・鷹ノ巣 予定外の雪の石尾根満喫

2016年03月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:27
距離
20.6km
登り
1,883m
下り
1,954m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:33
休憩
0:49
合計
9:22
6:45
148
9:13
9:16
24
9:40
9:40
4
9:44
9:56
4
10:00
10:00
19
10:19
10:19
51
11:10
11:11
12
11:23
11:25
7
11:32
11:35
24
11:59
11:59
23
12:22
12:49
18
13:07
13:07
17
13:24
13:24
17
13:41
13:41
51
14:32
14:33
94
16:07
ゴール地点
まさか、将門馬場を3度も通過するとは…。
出会ったハイカーは合計3人。この石尾根メインルートでこれだけとは…。
天候 曇り 時々 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
 JR青梅線 奥多摩行き  5:59 奥多摩駅着
 西東京バス東日原行き  6:04発 東日原BS 6:30分ごろ着
帰り
 西東京バス 出野BS  16:11発奥多摩駅行き
 JR青梅線にて帰宅
コース状況/
危険箇所等
タル沢尾根
 取り付きからしばらく続く杉林は急登で滑りやすい。杉の幹などにつかまりながらとにかく尾根を目指して登りやすいところを登っていく。踏み跡は全体的に不明瞭。そして次の伐採帯でも同様。その後は、急登部分や広尾根部分、いろいろあるが尾根沿いを意識すれば登りでは大丈夫。道標は全くないが、テープはところどころある。途中に現れる鹿柵は西側を(登りなら左に鹿柵を見ながら)通ること。そっちのが圧倒的に楽。
石尾根縦走路&倉戸尾根
 略
倉戸尾根の倉戸山~女の湯BS
 山と高原地図では難路扱いだが、テープもあるし道しるべも所々あるのでなんとかなる。しいて言えば、ちょっと枯れ葉積もる切れ落ち気味のトラバース部分が1か所と、踏み跡不明瞭になる部分が下部に1か所あったぐらい。そこは慎重に進む必要あり。
その他周辺情報 「のんきや」 青梅街道沿い 西東京バス「出野BS」のすぐ近く
 登山後に、奥多摩湖を眺めながら美味しいラーメンを食べられる。

「もえぎの湯」 温泉&生ビール
朝一番、乗客は自分一人の東日原行バスに乗り、6時30分過ぎ到着。昨日の雨は、奥多摩の標高の高いところでは雪だったことに驚く。バスの乗務員とバス停で少し話し、準備をして出発。稲村尾根の上の方が白い!
2016年03月29日 06:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/29 6:42
朝一番、乗客は自分一人の東日原行バスに乗り、6時30分過ぎ到着。昨日の雨は、奥多摩の標高の高いところでは雪だったことに驚く。バスの乗務員とバス停で少し話し、準備をして出発。稲村尾根の上の方が白い!
本日登り始めのタル沢尾根取り付きは、東日原BSから少し戻り、駐車場よりも先まで戻ると、下におりていく道があるので、そこを行く。ちなみに駐車場利用客はゼロ。ということは、バスもゼロだったので、日原を独り占め?
2016年03月29日 06:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 6:45
本日登り始めのタル沢尾根取り付きは、東日原BSから少し戻り、駐車場よりも先まで戻ると、下におりていく道があるので、そこを行く。ちなみに駐車場利用客はゼロ。ということは、バスもゼロだったので、日原を独り占め?
このごみ箱を巻くように左にUターン。
2016年03月29日 06:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 6:46
このごみ箱を巻くように左にUターン。
そして、ここを下りていく。工事関係用なのか、意外にも整備されている。
2016年03月29日 06:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 6:47
そして、ここを下りていく。工事関係用なのか、意外にも整備されている。
この日原橋を対岸へ渡る。足下が網目状で沢の流れが丸見えで、しかも揺れて面白い。
2016年03月29日 06:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 6:54
この日原橋を対岸へ渡る。足下が網目状で沢の流れが丸見えで、しかも揺れて面白い。
対岸を進んでいくと…。
2016年03月29日 06:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 6:56
対岸を進んでいくと…。
この工事の看板が置いてあるところがタル沢尾根取り付き部分。ここまで先人たちのレコのおかげ。感謝感謝。
2016年03月29日 06:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 6:57
この工事の看板が置いてあるところがタル沢尾根取り付き部分。ここまで先人たちのレコのおかげ。感謝感謝。
取り付いたはいいけど、踏み跡は不明瞭。とにかく急登で、枝や根っこにつかまりながら、尾根を目指して登っていく。
2016年03月29日 06:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/29 6:57
取り付いたはいいけど、踏み跡は不明瞭。とにかく急登で、枝や根っこにつかまりながら、尾根を目指して登っていく。
やがて明るく開けた、伐採帯に出る。
2016年03月29日 07:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 7:12
やがて明るく開けた、伐採帯に出る。
伐採帯をどう進んでいいか分からず、とりあえず伐採帯向かって左側に進む踏み跡をたどる。
2016年03月29日 07:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 7:19
伐採帯をどう進んでいいか分からず、とりあえず伐採帯向かって左側に進む踏み跡をたどる。
モノレールの軌道発見。奥多摩らしい風景。この軌道の先を見ると、かなり急傾斜を登っていきそうだ。
2016年03月29日 07:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 7:20
モノレールの軌道発見。奥多摩らしい風景。この軌道の先を見ると、かなり急傾斜を登っていきそうだ。
仕方なく、踏み跡がまるで不明瞭な伐採帯を、とにかく上を目指して登っていく。ここ、本当に登りづらい。
2016年03月29日 07:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 7:24
仕方なく、踏み跡がまるで不明瞭な伐採帯を、とにかく上を目指して登っていく。ここ、本当に登りづらい。
途中で、登ってきたところを振り返る。写真で見るより、実際は足もとが脆かったり、滑りやすかったり、急だったりした。
2016年03月29日 07:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 7:28
途中で、登ってきたところを振り返る。写真で見るより、実際は足もとが脆かったり、滑りやすかったり、急だったりした。
伐採帯が終わると、細い尾根(岩場)となる。
2016年03月29日 07:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 7:33
伐採帯が終わると、細い尾根(岩場)となる。
「の」だって。
2016年03月29日 07:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 7:35
「の」だって。
こんなところもある。タル沢尾根は変化に富んでいるルートだ。
2016年03月29日 07:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 7:36
こんなところもある。タル沢尾根は変化に富んでいるルートだ。
そして、広尾根。結構目印テープもあるが、方向を間違えないように確認する必要がある。
2016年03月29日 07:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 7:43
そして、広尾根。結構目印テープもあるが、方向を間違えないように確認する必要がある。
おっ、さっきのモノレール軌道だ。
2016年03月29日 07:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 7:49
おっ、さっきのモノレール軌道だ。
途中、一箇所トラロープあり。でも特に必要なかった。
2016年03月29日 07:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 7:52
途中、一箇所トラロープあり。でも特に必要なかった。
左、八丁山。右奥、天祖山。天祖山も雪が多そう。
2016年03月29日 08:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 8:00
左、八丁山。右奥、天祖山。天祖山も雪が多そう。
気持ちいい広尾根。このタル沢尾根、モノレール軌道を左に見て進むことが多い。
2016年03月29日 08:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 8:04
気持ちいい広尾根。このタル沢尾根、モノレール軌道を左に見て進むことが多い。
途中、作業小屋あり。結構、作業してそうな雰囲気。作業員はモノレールでここまで来るのかな?
2016年03月29日 08:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 8:11
途中、作業小屋あり。結構、作業してそうな雰囲気。作業員はモノレールでここまで来るのかな?
鹿柵が出てきたら、必ず鹿柵の西側を(登りでは左に鹿柵を見ながら)進む。鹿柵の東側はモノレール軌道の方で、東側を進むと、傾斜が険しく、最後に行き止まりとなる。まあ脱出可能だけど。
2016年03月29日 08:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 8:14
鹿柵が出てきたら、必ず鹿柵の西側を(登りでは左に鹿柵を見ながら)進む。鹿柵の東側はモノレール軌道の方で、東側を進むと、傾斜が険しく、最後に行き止まりとなる。まあ脱出可能だけど。
振り返ると、樹間に長沢背稜の山々が白い。
2016年03月29日 08:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 8:33
振り返ると、樹間に長沢背稜の山々が白い。
鹿柵とお別れ。ちなみにこの鹿柵の戸、開けてみようとしたけど開きづらかった
2016年03月29日 08:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 8:35
鹿柵とお別れ。ちなみにこの鹿柵の戸、開けてみようとしたけど開きづらかった
急傾斜になってきた。滑りやすい。でもアイゼンはまだ利用せず。
2016年03月29日 08:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/29 8:46
急傾斜になってきた。滑りやすい。でもアイゼンはまだ利用せず。
雪道。いやいや道っぽくないので雪原?
2016年03月29日 08:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 8:49
雪道。いやいや道っぽくないので雪原?
もちろん、自分の足跡しかない。動物のは、いろいろあったけどね。
2016年03月29日 08:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 8:49
もちろん、自分の足跡しかない。動物のは、いろいろあったけどね。
前方、右側に見えるのは、城山かな?
2016年03月29日 08:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 8:54
前方、右側に見えるのは、城山かな?
石尾根が近づいてきた。それに伴い傾斜もきつくなってきた。
2016年03月29日 08:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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石尾根が近づいてきた。それに伴い傾斜もきつくなってきた。
雪深くなってきた。こんな登山になるとは想像もしていなかった。楽しいけど。
2016年03月29日 09:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 9:08
雪深くなってきた。こんな登山になるとは想像もしていなかった。楽しいけど。
空を見上げる。たくさんの雪解け水が風で落ちてくる。
2016年03月29日 09:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 9:13
空を見上げる。たくさんの雪解け水が風で落ちてくる。
やっと将門馬場に到着。
2016年03月29日 09:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 9:14
やっと将門馬場に到着。
気持ちい景色だ。
2016年03月29日 09:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 9:15
気持ちい景色だ。
さあ、当初の予定だと、山ノ神尾根ルートを下ることになっているので、とりあえず、六ツ石山方面へ進む。今日の将門馬場、最高!
2016年03月29日 09:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 9:23
さあ、当初の予定だと、山ノ神尾根ルートを下ることになっているので、とりあえず、六ツ石山方面へ進む。今日の将門馬場、最高!
六ツ石山への道は、雪道のところもあり、雪解けの泥濘のところもあり。
2016年03月29日 09:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 9:23
六ツ石山への道は、雪道のところもあり、雪解けの泥濘のところもあり。
なんか、美味しそう。
2016年03月29日 09:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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なんか、美味しそう。
そして、六ツ石山に到着。
2016年03月29日 09:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 9:45
そして、六ツ石山に到着。
青空と雪、素晴らしい。
2016年03月29日 09:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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青空と雪、素晴らしい。
雪にうつ伏せになり、自分の型をとってみた。この時点で山頂は自分一人。この後、男性ハイカーが一人来て、話をする。
2016年03月29日 09:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 9:46
雪にうつ伏せになり、自分の型をとってみた。この時点で山頂は自分一人。この後、男性ハイカーが一人来て、話をする。
七ツ石山、雲取山方面。
2016年03月29日 09:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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七ツ石山、雲取山方面。
そして、六ツ石山山頂全景。ここで、大変なことに気付く。リュックに付けていた自分のお気に入りジャンパーがない。どこかで落としてしまった。諦めて予定コースを進もうか?来たコースを探しに戻るか?う~ん。
2016年03月29日 09:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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そして、六ツ石山山頂全景。ここで、大変なことに気付く。リュックに付けていた自分のお気に入りジャンパーがない。どこかで落としてしまった。諦めて予定コースを進もうか?来たコースを探しに戻るか?う~ん。
5年間愛用のジャンパーを見捨てるわけにいかない。ず〜っと、来た道を戻っていくと、なんとタル沢尾根の中盤あたりで発見。探しながら戻ってきたので、探し戻っているときの写真を撮る余裕なし。とにかくよかった。でも、ここまで下ってきてこの後どうするか?う~ん。
2016年03月29日 10:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 10:44
5年間愛用のジャンパーを見捨てるわけにいかない。ず〜っと、来た道を戻っていくと、なんとタル沢尾根の中盤あたりで発見。探しながら戻ってきたので、探し戻っているときの写真を撮る余裕なし。とにかくよかった。でも、ここまで下ってきてこの後どうするか?う~ん。
このまま下りてはもったいない。もう一度石尾根の雪道を楽しもう。ということで今日の計画自体を変更して、また急斜面を石尾根に向けて上がる。急坂、つらい。
2016年03月29日 11:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 11:00
このまま下りてはもったいない。もう一度石尾根の雪道を楽しもう。ということで今日の計画自体を変更して、また急斜面を石尾根に向けて上がる。急坂、つらい。
本日、3回目の将門馬場。1日、3回ここに来る人はあまりいないだろうね。
2016年03月29日 11:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 11:11
本日、3回目の将門馬場。1日、3回ここに来る人はあまりいないだろうね。
鷹ノ巣方面に行くことにする。ここは水根山。よく通るルートだけど、この山名標、初めて見た気がする。
2016年03月29日 12:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 12:00
鷹ノ巣方面に行くことにする。ここは水根山。よく通るルートだけど、この山名標、初めて見た気がする。
曇ってきて、寒くなってきた。雪も多いけど、昨日降った雪はサクサク歩けて、アイゼンなしでいけるレベル。
2016年03月29日 12:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 12:03
曇ってきて、寒くなってきた。雪も多いけど、昨日降った雪はサクサク歩けて、アイゼンなしでいけるレベル。
防火帯なので、融けかかって泥濘となっているところもある。鷹ノ巣山頂への登りが結構すべる。
2016年03月29日 12:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 12:18
防火帯なので、融けかかって泥濘となっているところもある。鷹ノ巣山頂への登りが結構すべる。
やっとこさ、鷹ノ巣山頂登頂。なんと先ほど六ツ石山頂で会った男性ハイカーと再会できた。ジャンパー発見報告もできて何か嬉しかった。しばらく話をする。
2016年03月29日 12:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 12:23
やっとこさ、鷹ノ巣山頂登頂。なんと先ほど六ツ石山頂で会った男性ハイカーと再会できた。ジャンパー発見報告もできて何か嬉しかった。しばらく話をする。
曇りだけど、やっぱり鷹ノ巣の景色はいいね。雪があるとまた雰囲気がいい。
2016年03月29日 12:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 12:24
曇りだけど、やっぱり鷹ノ巣の景色はいいね。雪があるとまた雰囲気がいい。
昼食。毎回カップラーメンばかり…。
2016年03月29日 12:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 12:34
昼食。毎回カップラーメンばかり…。
パワースポットにてパワー注入中。遠くに大岳山。
2016年03月29日 12:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 12:45
パワースポットにてパワー注入中。遠くに大岳山。
そして、寒い体を温めるため、コーヒーブレイク。
2016年03月29日 12:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 12:45
そして、寒い体を温めるため、コーヒーブレイク。
さあ、下山。久しぶりに倉戸尾根を下りることにする。
2016年03月29日 13:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 13:06
さあ、下山。久しぶりに倉戸尾根を下りることにする。
鷹ノ巣山頂からここまで、2人と会った。この山行で出会ったハイカーは計3人。平日とはいえ、石尾根メジャールートなのに予想外。ぐんぐん下る。
2016年03月29日 13:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 13:06
鷹ノ巣山頂からここまで、2人と会った。この山行で出会ったハイカーは計3人。平日とはいえ、石尾根メジャールートなのに予想外。ぐんぐん下る。
あの道標は、入奥沢中腹道ルートへの分岐だ。
2016年03月29日 13:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 13:19
あの道標は、入奥沢中腹道ルートへの分岐だ。
このトラロープの先が入奥沢中腹道ルート。近いうち、登りで利用する予定。
2016年03月29日 13:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 13:20
このトラロープの先が入奥沢中腹道ルート。近いうち、登りで利用する予定。
ここは、水根沢林道コースへの分岐。そっちに行こうか迷ったが、今日は榧ノ木山、倉戸山方面に進む。
2016年03月29日 13:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 13:24
ここは、水根沢林道コースへの分岐。そっちに行こうか迷ったが、今日は榧ノ木山、倉戸山方面に進む。
榧ノ木山、到着。巻き道を進んでいたら、この山名標には出会えない。
2016年03月29日 13:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 13:42
榧ノ木山、到着。巻き道を進んでいたら、この山名標には出会えない。
見えるのは、奥集落かな?
2016年03月29日 13:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 13:43
見えるのは、奥集落かな?
ここは、ノボリ尾根への分岐。
2016年03月29日 13:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 13:47
ここは、ノボリ尾根への分岐。
倉戸山までの道。異様に枯れ葉が多い。隣の尾根のトオノクボあたりの雰囲気と似ている。
2016年03月29日 14:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 14:15
倉戸山までの道。異様に枯れ葉が多い。隣の尾根のトオノクボあたりの雰囲気と似ている。
ところどころ。テープの目印や道標がある。でも道迷いが多いらしい。
2016年03月29日 14:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 14:20
ところどころ。テープの目印や道標がある。でも道迷いが多いらしい。
どんどん標高を下げる。
2016年03月29日 14:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 14:24
どんどん標高を下げる。
そして、倉戸山到着。
2016年03月29日 14:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 14:33
そして、倉戸山到着。
女の湯BS方面へ。またまたどんどん標高を下げる。
2016年03月29日 14:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 14:58
女の湯BS方面へ。またまたどんどん標高を下げる。
途中、多少枯れ葉で覆われた切れ落ちたトラバース部分が1箇所ある。でも慎重に進めば大丈夫。
2016年03月29日 15:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
3/29 15:05
途中、多少枯れ葉で覆われた切れ落ちたトラバース部分が1箇所ある。でも慎重に進めば大丈夫。
何か、2つの目玉に見られているようなスポット。嫌な予感。
2016年03月29日 15:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 15:23
何か、2つの目玉に見られているようなスポット。嫌な予感。
2つの目玉に見られているようなスポットをもう少し進むと、急な下降部分あり。コース、間違えたかな。ここも枝などにつかまりながら慎重に下りれば大丈夫。
2016年03月29日 15:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 15:27
2つの目玉に見られているようなスポットをもう少し進むと、急な下降部分あり。コース、間違えたかな。ここも枝などにつかまりながら慎重に下りれば大丈夫。
もう自動車の通る音が聞こえる。ここは、青梅街道のトンネルの上の部分。
2016年03月29日 15:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 15:30
もう自動車の通る音が聞こえる。ここは、青梅街道のトンネルの上の部分。
下りてきた。
2016年03月29日 15:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 15:34
下りてきた。
奥多摩湖。
2016年03月29日 15:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 15:35
奥多摩湖。
タチツボスミレ。
2016年03月29日 15:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 15:38
タチツボスミレ。
道路に出るとすぐ、女の湯BSがある。まだまだ次のバスは来ないらしい。
2016年03月29日 15:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 15:39
道路に出るとすぐ、女の湯BSがある。まだまだ次のバスは来ないらしい。
歩けるところまで行こう。
2016年03月29日 15:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3/29 15:40
歩けるところまで行こう。
おっ、ラッキー。ここにときどきラーメン雑誌に載っている「のんきや」があるとは…。行ってみたかったんだよね。
2016年03月29日 15:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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おっ、ラッキー。ここにときどきラーメン雑誌に載っている「のんきや」があるとは…。行ってみたかったんだよね。
入ってみると、奥多摩湖の景色が素晴らしい。
2016年03月29日 15:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 15:57
入ってみると、奥多摩湖の景色が素晴らしい。
手打ち中華そば(醤油)700円を注文。どことなく豚骨風味の醤油味のスープ。手打ち麺とよく絡み合って独特の味。
2016年03月29日 16:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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手打ち中華そば(醤油)700円を注文。どことなく豚骨風味の醤油味のスープ。手打ち麺とよく絡み合って独特の味。
この「のんきや」のすぐ近くにあるのが、出野BS。食後に丁度いい感じにバス到着。
2016年03月29日 16:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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この「のんきや」のすぐ近くにあるのが、出野BS。食後に丁度いい感じにバス到着。
そして、もえぎの湯で温泉&生ビール。今日の締めは贅沢にもラーメン&温泉&生ビール。終わりよければすべてよし。計画通りにいかなくてもOKである。
2016年03月29日 17:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3/29 17:23
そして、もえぎの湯で温泉&生ビール。今日の締めは贅沢にもラーメン&温泉&生ビール。終わりよければすべてよし。計画通りにいかなくてもOKである。
撮影機器:

感想

本当は、タル沢尾根↑山ノ神尾根↓平石尾根↑ゴンザス尾根↓もえぎ、の予定だったけど、予想外の積雪と、愛用のジャンパーをタル沢尾根まで探しに行った関係で、予定がパーに…。ジャンパーを取りに行くのを諦め、予定のコースに進もうかと迷ったけど、諦めきれず取りに行くことを決心し、そして見つかって何よりだった。物を大切にできた。計画通りにいかなくたって、登山はそこから学ぶことが多い。そして何よりも安全に帰宅できることが大事。

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