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Yamareco

記録ID: 842569
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳【双耳峰の魔の山】

2016年04月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
6.5km
登り
832m
下り
814m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
1:29
合計
7:15
8:52
18
谷川岳ベースプラザ
9:10
9:28
67
10:35
10:40
44
11:24
11:24
46
12:10
12:35
6
12:41
12:48
11
12:59
13:10
0
谷川岳(オキノ耳)
12:23
12:23
64
13:27
13:27
20
13:47
13:47
23
14:10
14:10
37
14:47
15:10
10
15:20
谷川岳ベースプラザ
先週の磐梯山が残念な感じになったので雪山リベンジの意味も込めて谷川岳へ。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
●行き
東京駅 MAXたにがわ401号乗車(6:32)
⇒上毛高原駅下車(7:53)
⇒谷川岳ロープウェイ行きバス乗車(8:00)
⇒ロープウェイ谷川土合口駅着(8:47)
⇒ロープウェイ乗車(9:04)
⇒天神平着(9:10)
●帰り
天神平(14:47)
⇒ロープウェイ谷川土合口駅着(15:15)
⇒上毛高原駅行きバス乗車(16:00)
⇒上毛高原駅着(16:50)
⇒MAXとき334号乗車(17:26)
⇒東京駅着(18:40)
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは谷川岳ベースプラザにあります。ロープウェイきっぷ売り場すぐ横。

夏道を歩いたことがないのでなんとも言えませんが、道が細くて怖い箇所がありました。
一歩踏み外したら下まで滑落していきそう。
さすがにこの時期になると積雪も少なくなるのか、岩場が露出していたりもして歩きにくかった。
その他周辺情報 上毛高原駅までのバスが途中で何たら温泉バス停に止まるみたいですが、温泉入ったあとのバスがなくなりそうなので入るのは厳しそう。
朝の5:40に家を出ます。もうこの時間だと外も明るい。
2016年04月09日 05:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4/9 5:42
朝の5:40に家を出ます。もうこの時間だと外も明るい。
新幹線の中で朝食。谷川行きの新幹線で谷川連峰の天然水を飲むという粋な心意気です。
2016年04月09日 06:27撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4/9 6:27
新幹線の中で朝食。谷川行きの新幹線で谷川連峰の天然水を飲むという粋な心意気です。
指定席を取ったのだけど、途中からこの号車は私だけになりました。寝放題トイレ使い放題です。
2016年04月09日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4/9 7:36
指定席を取ったのだけど、途中からこの号車は私だけになりました。寝放題トイレ使い放題です。
上毛高原駅に着いた7分後にバスが出るので焦ってたけど余裕で乗れました。
2016年04月09日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4/9 7:55
上毛高原駅に着いた7分後にバスが出るので焦ってたけど余裕で乗れました。
バスの中からでも見える谷川連峰の白い御姿。ちなみに上毛高原から谷川岳ベースプラザまでの料金は1150円。電子マネーは使えないので小銭を用意しておいたほうがよい。
2016年04月09日 08:12撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4/9 8:12
バスの中からでも見える谷川連峰の白い御姿。ちなみに上毛高原から谷川岳ベースプラザまでの料金は1150円。電子マネーは使えないので小銭を用意しておいたほうがよい。
谷川岳ベースプラザに到着。
2016年04月09日 08:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 8:47
谷川岳ベースプラザに到着。
入ってすぐ右手に登山届を出すところがあります。ギネスにも登録された遭難者数世界一という魔の山である谷川岳。遭難者が続出しているのは一ノ倉沢のルートであって一般の登山道は別に危険なことはありませんが、登山届は出しておくにこしたことはありません。
2016年04月09日 08:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 8:49
入ってすぐ右手に登山届を出すところがあります。ギネスにも登録された遭難者数世界一という魔の山である谷川岳。遭難者が続出しているのは一ノ倉沢のルートであって一般の登山道は別に危険なことはありませんが、登山届は出しておくにこしたことはありません。
ロープウェイの切符を買います。大人往復2060円。
2016年04月09日 08:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 8:50
ロープウェイの切符を買います。大人往復2060円。
スロープを渡って7階へ。
2016年04月09日 08:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 8:51
スロープを渡って7階へ。
ロープウェイから見える谷川岳山頂。谷川岳の山頂は双耳峰でトマの耳とオキの耳。猫に見えたことから名づけられたとか。カワイイ。
2016年04月09日 09:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 9:06
ロープウェイから見える谷川岳山頂。谷川岳の山頂は双耳峰でトマの耳とオキの耳。猫に見えたことから名づけられたとか。カワイイ。
天神平に到着。帰りのバスの時間を確認しておく。最終は16:56。ロープウェイの最終は16:30。
2016年04月09日 09:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 9:09
天神平に到着。帰りのバスの時間を確認しておく。最終は16:56。ロープウェイの最終は16:30。
ほんとはここでリフトに乗りたいところだけど登山客は乗れないみたいなので歩いて登ります。
2016年04月09日 09:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 9:09
ほんとはここでリフトに乗りたいところだけど登山客は乗れないみたいなので歩いて登ります。
アイゼンやらなんやらの準備が済んだら登山入口の看板に沿って進む。
2016年04月09日 09:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 9:28
アイゼンやらなんやらの準備が済んだら登山入口の看板に沿って進む。
振り返ると見えるのは白毛門?
2016年04月09日 09:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 9:28
振り返ると見えるのは白毛門?
いきなり急登から始まるので息が上がる。気温も高いので汗ダクダクでした。ハードシェルなんていらなかった。
2016年04月09日 09:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/9 9:35
いきなり急登から始まるので息が上がる。気温も高いので汗ダクダクでした。ハードシェルなんていらなかった。
はるか向こうに見える雪山は日光白根山? と思ったけど山の形見ると違うっぽい。なんの山だ。
2016年04月09日 09:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 9:43
はるか向こうに見える雪山は日光白根山? と思ったけど山の形見ると違うっぽい。なんの山だ。
天気は…薄雲がかかったり晴れたり。谷川岳は気象が安定しないことで有名とは聞いていたので青空が少しでも見えていればいいと思うことにしました。
2016年04月09日 09:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 9:44
天気は…薄雲がかかったり晴れたり。谷川岳は気象が安定しないことで有名とは聞いていたので青空が少しでも見えていればいいと思うことにしました。
登りきったところが天神峠との合流地点。ここから目指す谷川岳の山頂が見える。
2016年04月09日 09:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/9 9:50
登りきったところが天神峠との合流地点。ここから目指す谷川岳の山頂が見える。
よーく見るとすでに山頂直下を登っている人たちが。あそこまで行くのか…。
2016年04月09日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
4/9 9:50
よーく見るとすでに山頂直下を登っている人たちが。あそこまで行くのか…。
最初はゆるやかな登山道を行く。
2016年04月09日 09:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 9:51
最初はゆるやかな登山道を行く。
夏に歩いても気持ちよさそう。混みそうだけど。
2016年04月09日 10:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/9 10:03
夏に歩いても気持ちよさそう。混みそうだけど。
途中、渋滞が発生。岩場を下りなきゃいけないのですが、アイゼン履いたままだったので下りるの難しかったです。下りるの以上に帰りの登りがまたきつかった。
2016年04月09日 10:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 10:13
途中、渋滞が発生。岩場を下りなきゃいけないのですが、アイゼン履いたままだったので下りるの難しかったです。下りるの以上に帰りの登りがまたきつかった。
稜線の上から右を見て1枚。左のほうの高い山は笠ヶ岳? 笠ヶ岳は標高2898 mの100名山。
2016年04月09日 10:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 10:14
稜線の上から右を見て1枚。左のほうの高い山は笠ヶ岳? 笠ヶ岳は標高2898 mの100名山。
左を見てもいい景色。どれがなんの山かはわからない。
2016年04月09日 10:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 10:29
左を見てもいい景色。どれがなんの山かはわからない。
熊穴沢避難小屋。冬季はここの埋まり具合で積雪量がわかるみたい。見ての通りあんまり積もってません。
2016年04月09日 10:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 10:35
熊穴沢避難小屋。冬季はここの埋まり具合で積雪量がわかるみたい。見ての通りあんまり積もってません。
熊穴沢避難小屋からが急登の始まり。ここで大休止とって気力蓄えたほうがよさげ。
2016年04月09日 10:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/9 10:31
熊穴沢避難小屋からが急登の始まり。ここで大休止とって気力蓄えたほうがよさげ。
急登の途中で振り返って1枚。ここからどんどん景色がよくなる。
2016年04月09日 10:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 10:58
急登の途中で振り返って1枚。ここからどんどん景色がよくなる。
雪が少なくて岩が露出しているところも…アイゼンをガチャガチャ言わせながら歩く。
2016年04月09日 11:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/9 11:00
雪が少なくて岩が露出しているところも…アイゼンをガチャガチャ言わせながら歩く。
ひぃ…歩きにくい。
2016年04月09日 11:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 11:19
ひぃ…歩きにくい。
天狗の留まり場に到着。息も絶え絶え。
2016年04月09日 11:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 11:24
天狗の留まり場に到着。息も絶え絶え。
まだ急登は続く。
2016年04月09日 11:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 11:25
まだ急登は続く。
登ってる最中左手にずっと見えてるのは万太郎山?と思ったけど違うみたいですね。
2016年04月09日 11:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 11:43
登ってる最中左手にずっと見えてるのは万太郎山?と思ったけど違うみたいですね。
右に足滑らせたら滑り落ちていきそう。
2016年04月09日 11:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 11:47
右に足滑らせたら滑り落ちていきそう。
天神ザンゲ岩に到着。悔い改めることがある人はここで懺悔していきます。
2016年04月09日 11:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 11:55
天神ザンゲ岩に到着。悔い改めることがある人はここで懺悔していきます。
あの平らな山って荒船山? と思ったけど方向全然違った。あれが苗場山?
2016年04月09日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4/9 12:01
あの平らな山って荒船山? と思ったけど方向全然違った。あれが苗場山?
やっと着いた肩の小屋。
2016年04月09日 12:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/9 12:10
やっと着いた肩の小屋。
ちなみに営業はしていません。トイレも使えません。
2016年04月09日 12:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 12:10
ちなみに営業はしていません。トイレも使えません。
山頂にはまだ着いてないけどお腹が減ったのでここで昼休憩。サーモスのフードコンテナを買ったので熱々の汁物を入れて持ってきましたが7時間経っても暖かくて食べごろでした。いい買い物だったかも。
2016年04月09日 12:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 12:13
山頂にはまだ着いてないけどお腹が減ったのでここで昼休憩。サーモスのフードコンテナを買ったので熱々の汁物を入れて持ってきましたが7時間経っても暖かくて食べごろでした。いい買い物だったかも。
昼休憩終えたら一つ目の山頂、トマの耳へ。
2016年04月09日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4/9 12:35
昼休憩終えたら一つ目の山頂、トマの耳へ。
山頂直下も壮観。
2016年04月09日 12:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 12:38
山頂直下も壮観。
トマの耳に到着! 疲れた…。
2016年04月09日 12:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/9 12:41
トマの耳に到着! 疲れた…。
登ってきた方面。
2016年04月09日 12:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 12:42
登ってきた方面。
笠ヶ岳とか朝日岳とかそっち方面。
2016年04月09日 12:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 12:42
笠ヶ岳とか朝日岳とかそっち方面。
笠ヶ岳とか朝日岳とかそっち方面その2。
2016年04月09日 12:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 12:42
笠ヶ岳とか朝日岳とかそっち方面その2。
笠ヶ岳とか朝日岳とかそっち方面その3。
2016年04月09日 12:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 12:42
笠ヶ岳とか朝日岳とかそっち方面その3。
あっちは二つ目の山頂、オキの耳。雪庇もちょっとだけあった。
2016年04月09日 12:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/9 12:42
あっちは二つ目の山頂、オキの耳。雪庇もちょっとだけあった。
万太郎山とかそっち方面。
2016年04月09日 12:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 12:42
万太郎山とかそっち方面。
万太郎山とかそっち方面その2。
2016年04月09日 12:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 12:42
万太郎山とかそっち方面その2。
もちろんオキの耳にも足を延ばします。最後の急登を登って
2016年04月09日 12:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 12:53
もちろんオキの耳にも足を延ばします。最後の急登を登って
オキの耳に到着!
2016年04月09日 12:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/9 12:59
オキの耳に到着!
ここからの景色も抜群。笠ヶ岳とか朝日岳とかそっち方面。
2016年04月09日 13:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
4/9 13:00
ここからの景色も抜群。笠ヶ岳とか朝日岳とかそっち方面。
こっちのほうが高度感があった気がする。
2016年04月09日 13:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 13:00
こっちのほうが高度感があった気がする。
無心で撮る。
2016年04月09日 13:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 13:00
無心で撮る。
美しい。
2016年04月09日 13:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 13:00
美しい。
もう雪は解けていくだけなのでしょうか。
2016年04月09日 13:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 13:00
もう雪は解けていくだけなのでしょうか。
美しい。
2016年04月09日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4/9 13:08
美しい。
万太郎山からも縦走できるのよね。きついみたいだけど。
2016年04月09日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
4/9 13:09
万太郎山からも縦走できるのよね。きついみたいだけど。
景色を堪能したらあとは来た道を帰るだけ。
2016年04月09日 13:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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4/9 13:09
景色を堪能したらあとは来た道を帰るだけ。
トマの耳まで戻ってきました。
2016年04月09日 13:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 13:23
トマの耳まで戻ってきました。
肩の小屋まで戻ってきました。
2016年04月09日 13:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 13:28
肩の小屋まで戻ってきました。
鳴らしたかった鐘。
2016年04月09日 13:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 13:29
鳴らしたかった鐘。
滑るように下りていく。
2016年04月09日 13:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 13:30
滑るように下りていく。
傾斜は急だけど雪が柔らかいので足をつっこむようにして歩いたら難なく歩けました。
2016年04月09日 13:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 13:31
傾斜は急だけど雪が柔らかいので足をつっこむようにして歩いたら難なく歩けました。
天神ザンゲ岩。
2016年04月09日 13:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 13:35
天神ザンゲ岩。
スノーボーダーが気持ちよさそうに滑り降りていく。重たいボードをここまで運んだ人だけが味わえる快感。
2016年04月09日 13:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 13:38
スノーボーダーが気持ちよさそうに滑り降りていく。重たいボードをここまで運んだ人だけが味わえる快感。
天狗の留まり場。
2016年04月09日 13:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 13:47
天狗の留まり場。
熊穴沢避難小屋。
2016年04月09日 14:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 14:07
熊穴沢避難小屋。
こういう道怖いよね。
2016年04月09日 14:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 14:17
こういう道怖いよね。
もうちょっとで天神峠との合流地点。なんかテントが見える。
2016年04月09日 14:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 14:30
もうちょっとで天神峠との合流地点。なんかテントが見える。
テント泊は禁止だから雪中訓練でもしてたのでしょうか。
2016年04月09日 14:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 14:38
テント泊は禁止だから雪中訓練でもしてたのでしょうか。
最後の坂を下りる。
2016年04月09日 14:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 14:38
最後の坂を下りる。
天神平に到着。疲れた…足が重い…。
2016年04月09日 14:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4/9 14:47
天神平に到着。疲れた…足が重い…。
ここにきてめっちゃ晴れてきた。
2016年04月09日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4/9 14:57
ここにきてめっちゃ晴れてきた。
谷川岳ベースプラザ6階の売店でバッヂを買って今回の山行終了。バスに乗って上毛高原駅に帰ります。
2016年04月09日 16:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4/9 16:07
谷川岳ベースプラザ6階の売店でバッヂを買って今回の山行終了。バスに乗って上毛高原駅に帰ります。
おしまい!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 着替え ザック ザックカバー サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 調味料 飲料 水筒(保温性) 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

首都圏からのアクセスも良好で、ロープウェイで一気に標高を稼げる手軽さにも関わらず、100名山に指定させるほどの山容と景色の美しさを誇る谷川岳。
その一方、遭難者数世界一というギネス記録を持っていることから魔の山なんて呼ばれたり。

3回目の本格雪山登山です。
登り始めから登頂までずっと景色がいいので登っていて大変気持ちがいい。
熊穴沢避難小屋からの急登はきついものがあるけど、絶景が待っていると思えば頑張れるつらさ。

人気の山なので混んでるかと思ったけどそんなことなかった。冬だからハイカーも減るのかな。
夏場にもう一度登ってみたい。

登山に新幹線を使うのは今回が初めてだったけど、快適具合はぴか一。
新幹線代だけで往復1万円以上かかるのがちょっと痛い…バス代とリフト代合わせると15,000円近く。ヒエッ

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コメント

山名
苗場山です
2016/4/10 15:39
Re: 山名
苗場山、どの写真の山ですかね…?
行きのバスから見えてた雪山がそうかしら。
山頂からも見えてたっぽいですが。
2016/4/10 15:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関:
技術レベル
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体力レベル
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体力レベル
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技術レベル
1/5
体力レベル
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