作場平橋〜雁坂嶺(ピストン)
- GPS
- 10:07
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,976m
- 下り
- 1,976m
コースタイム
- 山行
- 9:01
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 10:05
予想以上に雪が多く難儀しましたが、何とか踏破することが出来ました。
cyberdocさまに感謝です!
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口にはバイオトイレ(紙あり)があります。 なお、登山ポストはありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
燕山から雪道が断続的に始まり、雁坂峠付近を除いて2000m以上の高度ではほぼ雪道でした。凍結もあったのでアイゼンは必携と思われます。 |
その他周辺情報 | 丹波山のめこい湯で汗を流しました。 |
写真
感想
〜 cyberdocさまと初コラボ 〜
是非とも登りたかった雁坂嶺へ、cyberdocさまにご同行いただきました。
明るく気さくなお人柄に、初めてお会いしたにも関わらず、色々と甘えてしまいました。最高の天気の下、最高の眺望、楽しい雪山、そして、楽しい山仲間。最高に楽しいハイキングとなりました。cyberdocさまには感謝しかありません。本当にありがとうございました。
kazu5000さまに誘っていただいて、公共交通機関だけではなかなか辿り着けない雁坂嶺・笠取山に連れて行ってもらいました。久しぶりの早朝からの山歩きで、朝のピンと張り詰めた空気がすがすがしかったです。
雁峠までは整備された道が続きます。その後、燕山・古礼山・水晶山と2000m級の尾根筋が続き雁坂峠を越えて雁坂嶺へ至る稜線は、富士や南アルプスだけでなく乾徳山・国師ヶ岳・甲武信岳の絶景が続き、素晴らしいの一言でした!kazu5000さまにいくら感謝してもし尽くせません。
雁坂峠までどなたともすれ違わず、雁坂嶺も一番乗りでした。頂上でゆっくりとコーヒーなどをいただいて、一人では味わえない山旅でした。
雁坂小屋を見学して巻き道を戻ろうとしたところ思いのほか雪が深く尾根筋へエスケープしたハプニングもありましたが、帰路にkazu5000さまにとっては登頂済の笠取山にまで寄っていただき、林道のオカルト話に盛り上がりながら念願だった丹波山のめこい湯にも連れて行ってもらえました。
最後いつも運転をされているkazu5000さまに、是非とお願いして一杯、否、いっぱい付き合っていただきました。今日は、自分史上最高の山歩きとなりました。
お疲れ様です。ご無事に下山で何よりです。残雪が凄いですね。
ゴールデンウィークにここを通る予定で計画中ですが、後20日後、雪がある程度溶けるかどうか、トレランシューズに簡易アイゼンで、渡れるかどうかですね。
トレラン・エリさま、こんにちは!
GWには雪はだいぶ融けてるとは思いますが、2000を越える山々なので
尾根筋の東側の巻き道は日当たりも悪く、凍結の可能性は考慮必要かと思います。
融けた雪が再凍結したツルツルの氷もそこかしこに見られたので
東側は巻かずに尾根筋を行かれるのが良いかと思います、老婆心ながら(笑)
今回の個人的な経験では、チェンスパが割と有効でした。
アドバイスありがとうございます。
雁坂小屋のご主人からメッセージ頂けるなんて。私も昨年9月、雁坂小屋で、ランレースの食事手伝いの時にお世話になって、すっかりファンになりました。
雁坂小屋 泊まりに行きたいです!
で、そろそろ天目山温泉バス復活してるので
雁ヶ腹摺山〜大月のコラボ どうですか?(笑)
人見知りの私にはkazu5000さま以外のコラボは考えられません
トレランシューズで行けないお山はちょっと…(燕以外は)
H先輩〜♪ おはようございます!
とても楽しい山行でしたよ〜♪
さて、大キレットに加えて、厳冬期の燕、お供します!
kazu5000様
cyberdoc様
ヤマレコ拝見しておりますよ。
前回の峠までの記録も見せていただきました。
お疲れ様でございました。
今回は雁坂小屋へもお立ち寄りいただきありがとうございました。
ようこそ、ようこそ。
水も小屋まで呼べたときで、味わっていただけたでしょうか。
小屋から笠取側分岐まで道、トレースの無い中お疲れ様でした。
今週末は私も準備であがりますので、手が空きましたら踏んでみます。
分岐側から小屋へ降りる向きだと多少疲労が少ないかな。
また機会がありましたらおいでください。
小屋番さま、コメントありがとうございました。
「雁坂小屋で逢いましょう」のレコを見て以来、是非訪れたかった小屋でした!
お水も最高でした!明るく声をかけていただいて、もっと長居したかったのですが、
今回は無念の下山となりました(笑)
次回は、是非 や を担いで行って、泊めていただきたいです!
水晶山に向かう巻き道が思いのほか雪が深く
やむを得ず尾根筋までバイパスして妙なトレースをつけてしまいました。
大変失礼いたしました。
はじめまして。
レコをご覧いただきましてありがとうございます!
さて、小屋まで来たばかりの水をいただきました。とてもおいしかったです。前日に登っていたら、水が無かったと思うと感激もひとしおです。
今度は是非とも泊まりに伺いますので、その節はよろしくお願いします。
因みに、私もcyberdocさまも呑める口です♪
無駄にスノーシューを背負っていた男です(笑)
雁坂峠ですれ違いました☺
とてもよい山行でしたね
すいません、ちょっと目立ったもので(笑)
それに、あの日初めてすれ違ったハイカーさんでしたし
でも雁坂小屋から水晶山の巻き道では、スノーシューあったほうが絶対良かったです
間違いないです
はじめまして。
良いお天気で最高でしたね〜♪
hidetaro1013さまのレコを拝見しました。
終始、ノーアイゼンで歩かれたようで!
また、どこかの山でお会いしましょう♪
残雪期の早春登山を満喫されましたね!
雁峠から雁坂峠辺りは、奥秩父縦走路の核心部ながらも、アクセスの悪さとやや奥まった山域の故か、入山者は少ないですね。
拙者も昨秋一度しか歩いたことはありませんが、曇り空だったこともあり、出会ったハイカーはパラパラ。
笠取山付近の大賑わいとは雲泥の差のような……。
雁坂嶺まで行くと、その先の甲武信まで……と思いますが、そこが作場平を早朝発の辛い所ですね。
バス利用も考えられなくもないですが、どこかで泊まりが必要になり、日帰りではクルマでのアクセスに限られますからね。
満身創痍に鞭打って笠取山の急登をこなしたからこその一杯いっぱいの美味さでしょうか
半袖隊長
隊長!おはようございます!
なかなか公共交通機関族にとってはアクセスの悪い領域なので
kazu5000さまのご厚意に甘えて連れて行ってもらいました。
隊長も、確かレンタカーでアクセスされていたような・・
即 といかないのが玉に傷かもしれません
あとは雁坂嶺と甲武信岳、どうやって繋ぐか・・
思案のしどころです
半袖隊長!はじめまして。
奥秩父の春の稜線歩きを楽しみました。これもご同行戴いたcyberdocさまのおかげです♪
しかし、山登り後のビールはウマいっす!公共交通機関を利用すれば、下山後すぐにビールを呑めるのに〜なんて何時も思います (T_T)
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
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