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Yamareco

記録ID: 843225
全員に公開
ハイキング
丹沢

春のうららの表尾根。ヤビツ峠BS〜三ノ塔〜烏尾尾根〜大倉BS

2016年04月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
10.6km
登り
663m
下り
1,128m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
2:27
合計
8:12
距離 10.6km 登り 663m 下り 1,147m
8:18
107
10:05
10:34
14
10:48
12:15
9
12:24
12:25
28
12:53
12
13:05
13:15
95
14:50
15:00
40
新茅山荘
15:40
15:50
25
竜神の泉
16:15
15
風の吊り橋
16:30
どんぐり山荘
天候 曇り、時々 晴れ。
風は弱く休憩していても快適でした。
陽射しも強くはありませんでしたが、肌が露出している部分は日焼けしました。
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田急線 秦野駅北口、神奈川中央交通 4番バス停よりヤビツ峠行きに乗車。
終点 ヤビツ峠まで乗車時間は40分程です。

帰りは大倉バス停より秦野駅行きに乗車。
終点 秦野駅まで15分程です。
コース状況/
危険箇所等
ヤビツ峠バス停から富士見橋までは車道を歩きます。
そこそこ車の往来があるので注意して下さい。

富士見橋から二ノ塔まではほぼ登りです。
危険箇所等はありません。
多少 泥濘んでいる所もありましたが靴底に付く程ではなかったです。

二ノ塔から三ノ塔までは15分程で着きます。
丹沢特有の木道と階段で整備されています。

三ノ塔から烏尾山までは急激に標高を下げて緩く登り返します。
岩場も増え、道もザレています。
侵食して痩せた尾根もあるのでバランスを崩さない様に注意して下さい。

烏尾山から新茅荘までは勾配のキツい所もあるので足を滑らさない様に。
地図にある道迷いのポイントにはロープが張られて行かれない様になっているので安心です。
登山道の出口の岩場は滑りやすそうなので気をつけて下さい。

新茅荘から大倉までは林道です。
思いの外 車が通るので注意して下さい。
その他周辺情報 ヤビツ峠のバス停付近にトイレと売店があります。
富士見橋にもトイレがあります。近くに水場がある様ですが確認していません。

三ノ塔山頂に避難小屋がありますがトイレはありません。

烏尾山々頂には有人の烏尾山荘があり、トイレもあります。

新茅荘も有人ですが、営業時間は15時ぐらいまでの様です。

大倉バス停にはどんぐり山荘があり 売店や食堂、トイレもあります。
朝の秦野駅。
ヤビツ峠行きのバス停は既に長蛇の列が出来ていました。
2016年04月10日 07:17撮影 by  SH-01G, SHARP
1
4/10 7:17
朝の秦野駅。
ヤビツ峠行きのバス停は既に長蛇の列が出来ていました。
ほんの数分でみるみる列は伸びていきます。
2016年04月10日 07:17撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 7:17
ほんの数分でみるみる列は伸びていきます。
すし詰め状態の臨時便をパスして次のバスでヤビツ峠に到着。
2016年04月10日 08:17撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 8:17
すし詰め状態の臨時便をパスして次のバスでヤビツ峠に到着。
さすがに駐車場は満車です。
下の富士見橋にあるスペースも当然 埋まっていました。
2016年04月10日 08:17撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 8:17
さすがに駐車場は満車です。
下の富士見橋にあるスペースも当然 埋まっていました。
富士見橋でトイレを済まし登山口に向かいます。
暖かいので アウターは脱いでおきました。
2016年04月10日 08:57撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 8:57
富士見橋でトイレを済まし登山口に向かいます。
暖かいので アウターは脱いでおきました。
登山口です。
このまま林道を進めば菩提峠経由で二ノ塔に行けます。
2016年04月10日 08:59撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 8:59
登山口です。
このまま林道を進めば菩提峠経由で二ノ塔に行けます。
10分ぐらい登ると上の林道に出ます。
下の林道を歩き続けるとここで合流しますが20分程ロスします。
2016年04月10日 09:09撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 9:09
10分ぐらい登ると上の林道に出ます。
下の林道を歩き続けるとここで合流しますが20分程ロスします。
二ノ塔山頂までは殆んど登りです。
早くもタオルが1枚ダメになりました。
2016年04月10日 09:22撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 9:22
二ノ塔山頂までは殆んど登りです。
早くもタオルが1枚ダメになりました。
樹林帯を抜けると見晴らしが良くなります。
西側からの大山の全容が望めます。
2016年04月10日 09:54撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 9:54
樹林帯を抜けると見晴らしが良くなります。
西側からの大山の全容が望めます。
太平洋側は霞んでいて真鶴半島までしか見えませんでした。
2016年04月10日 09:54撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 9:54
太平洋側は霞んでいて真鶴半島までしか見えませんでした。
続々と後続のハイカーが登って来ます。
2016年04月10日 09:55撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 9:55
続々と後続のハイカーが登って来ます。
ガレ場を登れば二ノ塔山頂です。
2016年04月10日 09:55撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 9:55
ガレ場を登れば二ノ塔山頂です。
写真を撮り忘れた二ノ塔山頂から三ノ塔に向かいます。
結構遠くに見えますが15分ぐらいで到着します。
2016年04月10日 10:36撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 10:36
写真を撮り忘れた二ノ塔山頂から三ノ塔に向かいます。
結構遠くに見えますが15分ぐらいで到着します。
三ノ塔山頂に到着。
今日のメシ場になります。
2016年04月10日 10:57撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 10:57
三ノ塔山頂に到着。
今日のメシ場になります。
三ノ塔避難小屋。
無人ですが立派な小屋です。
トイレはありません。
2016年04月10日 10:57撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 10:57
三ノ塔避難小屋。
無人ですが立派な小屋です。
トイレはありません。
大山を真正面にしたベンチを確保。
2016年04月10日 10:57撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 10:57
大山を真正面にしたベンチを確保。
今回の昼メシは豪華です。
6人でも食べきれない量でした。
2016年04月10日 11:11撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 11:11
今回の昼メシは豪華です。
6人でも食べきれない量でした。
22日が僕の誕生日なので山頂で祝っていただきました。
2週間近くも早いので全く予想していませんでしたが丹沢で祝って貰えて格別に嬉しいです。
2016年04月10日 11:11撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 11:11
22日が僕の誕生日なので山頂で祝っていただきました。
2週間近くも早いので全く予想していませんでしたが丹沢で祝って貰えて格別に嬉しいです。
腹もいっぱいになったので帰る事に。
隣の烏尾山から尾根を下り大倉を目指します。
2016年04月10日 12:23撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 12:23
腹もいっぱいになったので帰る事に。
隣の烏尾山から尾根を下り大倉を目指します。
お地蔵様も暖かくなってきたので そろそろ衣替えですね。
2016年04月10日 12:24撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 12:24
お地蔵様も暖かくなってきたので そろそろ衣替えですね。
表尾根で僕の一番のお気に入りが三ノ塔から烏尾山に向かうこの稜線です。
2016年04月10日 12:25撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 12:25
表尾根で僕の一番のお気に入りが三ノ塔から烏尾山に向かうこの稜線です。
振り返って三ノ塔。
今日は登り返さないので気が楽です。
2016年04月10日 12:46撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 12:46
振り返って三ノ塔。
今日は登り返さないので気が楽です。
三角形の烏尾山荘。
一度は宿泊してみたいですね。
素泊まりのみで要予約、定員は6名だそうです。
2016年04月10日 12:53撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 12:53
三角形の烏尾山荘。
一度は宿泊してみたいですね。
素泊まりのみで要予約、定員は6名だそうです。
山頂より秦野市街地、右の建物はトイレです。
トイレットペーパー完備の水洗です。
芳香剤まで置いてあり全く臭くありませんでした。
2016年04月10日 13:00撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 13:00
山頂より秦野市街地、右の建物はトイレです。
トイレットペーパー完備の水洗です。
芳香剤まで置いてあり全く臭くありませんでした。
山頂より大倉尾根。
右端は大人気の塔ノ岳。
2016年04月10日 13:01撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 13:01
山頂より大倉尾根。
右端は大人気の塔ノ岳。
烏尾山荘のバックに雄大な三ノ塔。
2016年04月10日 13:01撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 13:01
烏尾山荘のバックに雄大な三ノ塔。
今日はここまでなので下山を開始します。
2016年04月10日 13:16撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 13:16
今日はここまでなので下山を開始します。
烏尾尾根は初めて歩くのでワクワクします。
2016年04月10日 13:16撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 13:16
烏尾尾根は初めて歩くのでワクワクします。
山と高原地図では破線になっています。
2016年04月10日 13:19撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 13:19
山と高原地図では破線になっています。
勾配のキツい所をジグザグに下って行きます。
2016年04月10日 13:29撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 13:29
勾配のキツい所をジグザグに下って行きます。
時間はまだ13時半ですが山中は薄暗いです。
写真も暗くなってしまいました。
2016年04月10日 13:31撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 13:31
時間はまだ13時半ですが山中は薄暗いです。
写真も暗くなってしまいました。
勾配が弛くなると道が広がります。
2016年04月10日 13:44撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 13:44
勾配が弛くなると道が広がります。
しかし伐採された木が登山道に放置され歩き易くはありません。
2016年04月10日 13:50撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 13:50
しかし伐採された木が登山道に放置され歩き易くはありません。
木の根が張り巡らす尾根を歩いていると小丸尾根で迷いかけた事を思い出しテンションが上がります。
2016年04月10日 13:50撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 13:50
木の根が張り巡らす尾根を歩いていると小丸尾根で迷いかけた事を思い出しテンションが上がります。
一本桜と書かれた標識とベンチがあります。
経験上 急登の先にはベンチがあるので、この先で急斜面の下りがありそうです。
2016年04月10日 14:22撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 14:22
一本桜と書かれた標識とベンチがあります。
経験上 急登の先にはベンチがあるので、この先で急斜面の下りがありそうです。
地図で道迷いのポイントになっている場所です。
2016年04月10日 14:25撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 14:25
地図で道迷いのポイントになっている場所です。
南側の尾根にそのまま下って行かない様にロープが張られています。
2016年04月10日 14:25撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 14:25
南側の尾根にそのまま下って行かない様にロープが張られています。
そして予想通りの急勾配。
下の新茅山荘まで一気に下ります。
2016年04月10日 14:31撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 14:31
そして予想通りの急勾配。
下の新茅山荘まで一気に下ります。
気を抜くと足を取られそうなので慎重に。
2016年04月10日 14:31撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 14:31
気を抜くと足を取られそうなので慎重に。
登山道の出口手前は岩場です。
雨の日等は注意して下さい。
2016年04月10日 14:50撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 14:50
登山道の出口手前は岩場です。
雨の日等は注意して下さい。
ここからは林道歩きが続きます。
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ここからは林道歩きが続きます。
竜神の泉に到着。
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竜神の泉に到着。
この上に竜の形の岩があって、そこから水が湧いているそうです。
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この上に竜の形の岩があって、そこから水が湧いているそうです。
見に行ってみたいですね。
ここから標高520mの所まで登れる技量がつけばチャレンジしたいです。
2016年04月10日 15:40撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 15:40
見に行ってみたいですね。
ここから標高520mの所まで登れる技量がつけばチャレンジしたいです。
久しぶりの大人数での山行でしたが何とか無事に下山出来ました。
2016年04月10日 15:46撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 15:46
久しぶりの大人数での山行でしたが何とか無事に下山出来ました。
風の吊橋が見えてきました。
何気に渡るのは初めてです。
2016年04月10日 16:13撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 16:13
風の吊橋が見えてきました。
何気に渡るのは初めてです。
来週は丹沢の開山祭がある様なので来てみたいと思います。
2016年04月10日 16:15撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 16:15
来週は丹沢の開山祭がある様なので来てみたいと思います。
大倉のバス停に着いてゴールです。
皆さん、お疲れ様でした。
2016年04月10日 16:40撮影 by  SH-01G, SHARP
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4/10 16:40
大倉のバス停に着いてゴールです。
皆さん、お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル
共同装備
昼ご飯 レジャーシート

感想

お久しぶりの丹沢。
今回は山ごはんがメインと云う事で、塔ノ岳まで行かず 時間に余裕を持てる山行としました。

朝の秦野駅バス停は予定通り行列が出来ていました。
始発より20分前に来た臨時便をやり過ごし次の便に一番乗り。
ここで立って行くのと座って行くのとでは後の山行に影響が出るので、メンバー全員が席に着けたのは喜ばしい事です。

ヤビツ峠もハイカーで大賑わい、駐車場も既に満車でした。
曇ってはいましたが寒くもなかったので富士見橋でアウターを脱ぎ入山。
登りはさすがに汗だくです。
しかし休憩していても体が冷えないので遠慮なく汗がかけました。

今回は初めて表尾根に来るメンバーが多かったので景色も大事な要素、ガスっていなかったので富士山もちゃんと見えて本当に良かったです。

この日は子連れのハイカーも多くて二ノ塔と三ノ塔の山頂は混雑してました。
三ノ塔で昼メシにする予定でいたのでベンチを確保出来るか心配でしたが、時間が昼には若干早いので塔ノ岳狙いの方達が先に進んで行くお陰でうまい具合にベンチが空きました。

個人的に表尾根の中で三ノ塔が一番景色が良いと思っているので、ここで食べるメシは最高です。
腹一杯食べてゆっくり休んでのんびりした山行もたまには良いですね。

トイレに行きたかったので烏尾山に向かい、そこから烏尾尾根で大倉に下ります。
烏尾尾根は山と高原地図では破線になっているルートです。
道迷いのマークもありますがロープが張られて行かれない様になっていました。

登山道入口まで下りて来ると広い駐車スペースと新茅荘ありました。
ここからはゆるい下りの林道です。
大倉までは長いですが山の中よりかは気楽に歩けました。

初めて山に登る人や久しぶりに登る人には歩行距離が11Km弱あるルートだったので大変でしたが、無事に楽しんでくれたので計画を立てた者としては嬉しい限りです。

次回は何処に行こうか…、丹沢の地図を眺めて山行を練るのが今の楽しみです。

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