鈴鹿セブンマウンテン釈迦ヶ岳〜猫岳

2014年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 805m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:36

9:13 スタート地点
13:16 0:00 釈迦ヶ岳
13:52 0:00 猫岳
15:03 0:00 白滝谷分岐
16:49 朝明駐車場
16:49 ゴール地点

05:10 自宅発、近鉄郡山まで徒歩
05:40 近鉄郡山発、西大寺で急行に乗り換え
06:33 JR京都駅でぎりぎり間に合わず、次の6:56発に乗る
07:01 JR山科着、大丸前よりマイクロバスで7:10発
07:55 土山SA着
09:04 釈迦ヶ岳登山口駐車場着、9:13登山開始
09:21 登山口
09:38 小休止、この辺りはアセビが満開
09:28 中尾根・俺座谷登山道分岐点
10:01 小休止、この後岩場登りが続く、ミツバツツジがきれい
10:39 鳴滝コバで小休止
11:02 小休止
11:19 俺座分岐、眺望が良い、大ガレ地帯を登る
11:49 小休止、この後もガレ場を登る
12:08 釈迦白毫、眺望抜群、これ以降ショウジョウバカマが多い
12:28 松尾尾根の頭(釈迦ヶ岳最高点1097.1m)、昼食休憩
13:16 釈迦ヶ岳山頂、三等三角点(1091.89m)
13:52 猫岳山頂(1057.7m)
15:03 白滝分岐
15:20 鳥羽峰頂上(823.1m)
16:22 旧道分岐(602m)
16:32 中峠分岐、すぐ朝明砂防学習ゾーン
16:42 一般道に出る
16:49 駐車場着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

貸切マイクロバスで釈迦ヶ岳登山口駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

崩落箇所が随所に見られるので要注意

写真

0904 登山口駐車場着

0905 雨乞岳方面登山口

0905 駐車場風景

0921 登山口

0928 中尾根・俺座谷登山道分岐点

0931 登山風景

0938 アセビ

0941 新緑が美しい

0953 登山風景

1014 登山風景

1020 登山風景

1022 ミツバツツジ

1023 岩場登り

1037 岩場登り

1039 鳴滝コバ・小休止

1040 鳴滝コバからの眺望

1119 庵座分岐点

1121 庵座分岐直後の登山風景

1126 松尾尾根の頭直前の見晴台

1133 大ガレ

1145 大ガレ地帯を登る

1209 釈迦白毫からの猫岳方面眺望

1216 最高点直前の絶壁横を登る

1217 最高点直前の絶壁横を登る

1218 今登ってきた登山道

1219 最高点まで最後の登り

1222 最高点まで最後の急登

1225 この辺りはショウジョウバカマが多い

1229 釈迦ヶ岳最高点(1097_1m)、ここで昼食休憩

1248 釈迦ヶ岳最高点からの眺望

1252 松尾尾根の頭にいたチョウ

1252−2 松尾尾根の頭にいたチョウ

1253 松尾尾根の頭にて

1311 山頂・ハト峰・松尾尾根分岐点

1316 釈迦ヶ岳山頂1092m

1320 山頂発、左下が三角点

1332 満開のアセビ

1334 次の目標値・猫岳

1343 今登ってきた釈迦ヶ岳

1352 猫岳山頂1057_7m・小休止

1404 猫岩・猫岳出発

1409 つかの間ののどかな登山風景

1437 所々満開のミツバツツジ

1501 ミツバツツジ

1503 白滝分岐

1517 羽鳥峰山頂付近

1518 羽鳥峰

1520 羽鳥峰823.1m

1534 下山風景

1537 林道に入る

1550 岩崩れ場所を横切る登山道

1623 なわだるみ堰堤

1624 林道も雨でえぐれている

1642 一般道に出る

1642 朝明渓谷

1649 駐車場着

1650 駐車場マイクロバス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 携帯GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル スパッツ カメラ

感想

nimuchan

登山会の例会に参加し、鈴鹿セブンマウンテンの釈迦ヶ岳に登ってきました。天気が非常に良く、暑くもなく寒くもなく山頂の涼風は気分最高でした。この辺り全般に言えることですが、ここも土石流の危険地帯に指定されており、山のあちらこちらで山崩れが起こっています。大変人気のある山で、駐車場も満杯で一部道路にあふれている状況です。今回は駐車場(440m)から新しい登山道と言われる中尾根を登り、最高点(1097.1m)を超えてから釈迦ヶ岳山頂(三等三角点1097.89m)、猫岳(1057.7m)、鳥羽峰(823.1m)と移動し、最後は林道経由で下山しました。アセビ・ミツバツツジ・ショウジョウバカマなどの花が随所で歓迎してくれ、特に山並みの眺望ではミツバツツジが際立って色を添えてくれます。人気のある山ですが、ガレ場・やせ尾根・土石流跡・急登が多く気を抜けない登山道です。