ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 846042
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

軍畑〜高水山〜岩茸石山〜黒山〜棒ノ嶺〜河又名栗湖〜東飯能

2016年04月12日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
GPS
--:--
距離
22.8km
登り
1,536m
下り
1,553m

コースタイム

日帰り
山行
9:20
休憩
4:40
合計
14:00
7:15
30
7:45
15
8:00
8:05
15
高水山登山口
8:20
8:30
50
水場
9:20
9:25
5
9:30
9:50
35
10:25
10:40
10
10:50
10
11:00
10
11:10
11:20
15
11:35
11:55
15
12:10
12:45
50
中間ピーク
13:35
13:40
20
常盤の前山
14:00
14:10
20
雨沢山(逆川の丸)
14:30
14:55
35
15:30
15:40
20
16:00
16:25
10
16:35
45
17:20
17:35
20
17:55
18:15
25
林道出合
18:40
18:50
20
白孔雀の滝
19:10
19:30
20
白谷沢中間
19:50
20:00
25
藤懸の滝
20:25
20:30
30
21:00
21:05
10
21:15
河又名栗湖入口バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<行き>
最寄駅〜[JR 南武線]〜立川〜[JR 青梅線]〜軍畑駅
<帰り>
河又名栗湖入口〜[バス]〜東飯能駅〜[JR 八高線・青梅線]〜立川〜[JR 南武線]〜最寄駅
(河又名栗湖入口〜東飯能駅:国際興業バス 620円)
半年ぶりの登山♫ 今回は20年愛用のノース・ビッグショットをお供に。
12
半年ぶりの登山♫ 今回は20年愛用のノース・ビッグショットをお供に。
今回の食料。おにぎりは朝2つ食べて残り2つ持参、他にゼリー2個追加。
22
今回の食料。おにぎりは朝2つ食べて残り2つ持参、他にゼリー2個追加。
今日のケータイ待受画面は雪村あおいちゃんです♪(山行とは全く関係ありません…スミマセン)
24
今日のケータイ待受画面は雪村あおいちゃんです♪(山行とは全く関係ありません…スミマセン)
いつもの朝イチ南武線〜立川・青梅乗換で軍畑へ。
2016年04月12日 04:55撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
4/12 4:55
いつもの朝イチ南武線〜立川・青梅乗換で軍畑へ。
軍畑駅に着いて写真を撮っていたら、なんと!車掌さんが撮り終わるまで発車させず待っていてくれました。
2016年04月12日 07:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
20
4/12 7:07
軍畑駅に着いて写真を撮っていたら、なんと!車掌さんが撮り終わるまで発車させず待っていてくれました。
駅前で身支度・トイレを済ませて出発。イイ天気です♪
2016年04月12日 07:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/12 7:11
駅前で身支度・トイレを済ませて出発。イイ天気です♪
途中の道路脇にツツジが綺麗に咲いていました。
2016年04月12日 07:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
4/12 7:19
途中の道路脇にツツジが綺麗に咲いていました。
高源寺境内の桜はまだ満開でした❀
2016年04月12日 07:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
19
4/12 7:47
高源寺境内の桜はまだ満開でした❀
今日は砂防ダムから水が少し流れていました。
2016年04月12日 08:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/12 8:05
今日は砂防ダムから水が少し流れていました。
水場で小休止。ここの水はいつもキレイでおいしいです。
2016年04月12日 08:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/12 8:22
水場で小休止。ここの水はいつもキレイでおいしいです。
563mピークの稜線に出ました。ここから傾斜が緩くなり歩きやすくなります。
2016年04月12日 08:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/12 8:46
563mピークの稜線に出ました。ここから傾斜が緩くなり歩きやすくなります。
常福院に到着。境内の周囲はツツジでいっぱいです。
2016年04月12日 09:25撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
4/12 9:25
常福院に到着。境内の周囲はツツジでいっぱいです。
朝陽を浴びて満開に咲き誇っていました。
2016年04月12日 09:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
34
4/12 9:23
朝陽を浴びて満開に咲き誇っていました。
とても色艶やかで可憐です。
2016年04月12日 09:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
18
4/12 9:23
とても色艶やかで可憐です。
高水山頂上は展望がイマイチなので見晴らしの良い手前の四阿屋で休憩。
2016年04月12日 09:29撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/12 9:29
高水山頂上は展望がイマイチなので見晴らしの良い手前の四阿屋で休憩。
ここで最初のおにぎり補給でパワーチャージ。
2016年04月12日 09:30撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/12 9:30
ここで最初のおにぎり補給でパワーチャージ。
高水山頂上に到着。木々の葉が落ちて若干展望が良くなっていました。
2016年04月12日 09:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/12 9:47
高水山頂上に到着。木々の葉が落ちて若干展望が良くなっていました。
高水山から岩茸石山に向かう稜線は緩やかで景色もよく快適に歩けます。
2016年04月12日 10:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/12 10:07
高水山から岩茸石山に向かう稜線は緩やかで景色もよく快適に歩けます。
岩茸石山頂上に到着。ここまではけっこう快調でした。
2016年04月12日 10:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
23
4/12 10:26
岩茸石山頂上に到着。ここまではけっこう快調でした。
天気が良く展望が素晴らしい。今日は風も殆どありません。
2016年04月12日 10:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
4/12 10:26
天気が良く展望が素晴らしい。今日は風も殆どありません。
これから向かう黒山・棒ノ嶺方面。けっこう遠く感じます…。
2016年04月12日 10:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11
4/12 10:32
これから向かう黒山・棒ノ嶺方面。けっこう遠く感じます…。
で、黒山は右方向なのですが、なぜか無意識に前回のコース御嶽方面へ下ってしまい…。(しかし途中に名坂峠へ巻く分岐があるはずなのですが見つかりませんでした)
2016年04月12日 10:27撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/12 10:27
で、黒山は右方向なのですが、なぜか無意識に前回のコース御嶽方面へ下ってしまい…。(しかし途中に名坂峠へ巻く分岐があるはずなのですが見つかりませんでした)
馬ぼとけ峠辺りまで降りてしまい仕方なく急いで岩茸石山頂上へ登り返し。(この往復ロスが後の悲劇に繋がります)
2016年04月12日 10:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/12 10:58
馬ぼとけ峠辺りまで降りてしまい仕方なく急いで岩茸石山頂上へ登り返し。(この往復ロスが後の悲劇に繋がります)
名坂峠に降りてきましたが、やはり御嶽方面への巻道はありませんでした。
2016年04月12日 11:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/12 11:07
名坂峠に降りてきましたが、やはり御嶽方面への巻道はありませんでした。
ここでいきなり両足が攣ってしまい、同時に肺の具合が…とりあえずエネルギー補給。
2016年04月12日 11:16撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
4/12 11:16
ここでいきなり両足が攣ってしまい、同時に肺の具合が…とりあえずエネルギー補給。
岩茸石山〜黒山間の登山道は歩きやすいのですが、これでもかと言うほど急坂と小ピークが連なります。
2016年04月12日 11:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/12 11:52
岩茸石山〜黒山間の登山道は歩きやすいのですが、これでもかと言うほど急坂と小ピークが連なります。
足と肺の痛みのため途中何度も休憩しながら数え切れない小ピークを越えて進みました。
2016年04月12日 13:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/12 13:36
足と肺の痛みのため途中何度も休憩しながら数え切れない小ピークを越えて進みました。
厳しいアップダウンを繰り返してやっと雨沢山。次こそやっと黒山!
2016年04月12日 14:01撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/12 14:01
厳しいアップダウンを繰り返してやっと雨沢山。次こそやっと黒山!
しかし小ピーク越えはまだまだ続きます。この尾根はピークの巻道が殆どありません。
2016年04月12日 14:08撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/12 14:08
しかし小ピーク越えはまだまだ続きます。この尾根はピークの巻道が殆どありません。
どうにか黒山に到着。まずは難所を越えた感じでホッとしました。
2016年04月12日 14:31撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
20
4/12 14:31
どうにか黒山に到着。まずは難所を越えた感じでホッとしました。
引き続き肺と足の具合が悪く再度エネルギー補給。ゼリー飲料は即効性があって力強い味方です。
2016年04月12日 14:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
15
4/12 14:34
引き続き肺と足の具合が悪く再度エネルギー補給。ゼリー飲料は即効性があって力強い味方です。
そして最後のピーク棒ノ嶺が目前に。あと少し!
2016年04月12日 14:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/12 14:47
そして最後のピーク棒ノ嶺が目前に。あと少し!
最終目的地の棒ノ嶺に向かって出発。
2016年04月12日 14:54撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/12 14:54
最終目的地の棒ノ嶺に向かって出発。
ゴンジリ峠に到着。峠と言っても先程の黒山より標高は高いです。
2016年04月12日 15:32撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/12 15:32
ゴンジリ峠に到着。峠と言っても先程の黒山より標高は高いです。
棒ノ嶺に向けて最後の急登をガンバリまする。
2016年04月12日 15:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/12 15:44
棒ノ嶺に向けて最後の急登をガンバリまする。
棒ノ嶺頂上に到着。ここまで色々と難儀して来たので感激もひとしおでございます。
2016年04月12日 16:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
35
4/12 16:02
棒ノ嶺頂上に到着。ここまで色々と難儀して来たので感激もひとしおでございます。
岩茸石山頂上の眺望よりも更に広がる展望の良さは本当に素晴らしいです。ここも風が殆どありませんでした。
2016年04月12日 16:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
4/12 16:22
岩茸石山頂上の眺望よりも更に広がる展望の良さは本当に素晴らしいです。ここも風が殆どありませんでした。
遠方がやや霞んでいますが、実際はここから谷川岳・赤城山・筑波山・日光白根山・男体山まで見渡せるそうです。
2016年04月12日 16:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
14
4/12 16:22
遠方がやや霞んでいますが、実際はここから谷川岳・赤城山・筑波山・日光白根山・男体山まで見渡せるそうです。
この時間から降りても麓のさわらびの湯(営業18時まで)は間に合わないので下りに備えて少しゆっくり休みました。
2016年04月12日 16:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/12 16:23
この時間から降りても麓のさわらびの湯(営業18時まで)は間に合わないので下りに備えて少しゆっくり休みました。
再びゴンジリ峠へ。しかしまだ足と肺の痛みがとれません…。
2016年04月12日 16:36撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/12 16:36
再びゴンジリ峠へ。しかしまだ足と肺の痛みがとれません…。
ゴンジリ峠からの下り始めは地獄の階段。どうしてこんな歩き難い形状に作るのか…土砂止めはわかるのですがまるでハードルです。
2016年04月12日 16:38撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/12 16:38
ゴンジリ峠からの下り始めは地獄の階段。どうしてこんな歩き難い形状に作るのか…土砂止めはわかるのですがまるでハードルです。
急坂のハードル越えでまさに足が“棒の俺”です…。
2016年04月12日 17:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
18
4/12 17:11
急坂のハードル越えでまさに足が“棒の俺”です…。
岩茸石に到着。
2016年04月12日 17:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/12 17:23
岩茸石に到着。
もう一度エネルギー補給。疲労が溜まっているときは甘いものが有難いです。
2016年04月12日 17:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
4/12 17:28
もう一度エネルギー補給。疲労が溜まっているときは甘いものが有難いです。
ここ岩茸石の分岐で選択を誤りました…まっすぐ滝ノ平尾根を行くべきでした。
2016年04月12日 17:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/12 17:22
ここ岩茸石の分岐で選択を誤りました…まっすぐ滝ノ平尾根を行くべきでした。
白谷沢登山口へのコースから林道出合へ出て再び休憩。体調も悪化してきて…。
2016年04月12日 17:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/12 17:49
白谷沢登山口へのコースから林道出合へ出て再び休憩。体調も悪化してきて…。
とりあえず空いたボトルに水補給。これは後でのお楽しみに。
2016年04月12日 18:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/12 18:02
とりあえず空いたボトルに水補給。これは後でのお楽しみに。
ここから滝ノ平尾根へ戻ることもできるのですが、意を決して白谷沢へ。(戻ればよかった…)
2016年04月12日 18:14撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/12 18:14
ここから滝ノ平尾根へ戻ることもできるのですが、意を決して白谷沢へ。(戻ればよかった…)
林道から下りはじめて徐々に暗くなってきました。
2016年04月12日 18:24撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/12 18:24
林道から下りはじめて徐々に暗くなってきました。
暗い中での鎖やロープのゴルジュはなかなかの恐怖感です。
2016年04月12日 18:35撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
4/12 18:35
暗い中での鎖やロープのゴルジュはなかなかの恐怖感です。
白孔雀の滝に着きました。暗闇の中ですが流れと音は迫力があります。
2016年04月12日 18:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/12 18:44
白孔雀の滝に着きました。暗闇の中ですが流れと音は迫力があります。
途中で何度も道を見失ったり立ち往生したりと難儀しましたが、やっと登山口に出てひと安心。
2016年04月12日 20:25撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/12 20:25
途中で何度も道を見失ったり立ち往生したりと難儀しましたが、やっと登山口に出てひと安心。
名栗湖沿いを有間ダムへ進んでさわらび湯入口まで来ました。♨入りたかった…(´・ω・`)
2016年04月12日 20:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/12 20:58
名栗湖沿いを有間ダムへ進んでさわらび湯入口まで来ました。♨入りたかった…(´・ω・`)
ゴールの河又名栗湖入口バス亭に到着。しかしバスはもうありません…。(下りのバスは深夜0時まであるのですが…)
2016年04月12日 21:15撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
4/12 21:15
ゴールの河又名栗湖入口バス亭に到着。しかしバスはもうありません…。(下りのバスは深夜0時まであるのですが…)
バス亭前の待合室でビバークしました。約8時間もいたので我が家のような気がしてきました。(休憩料は無料でした)
2016年04月13日 05:10撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
30
4/13 5:10
バス亭前の待合室でビバークしました。約8時間もいたので我が家のような気がしてきました。(休憩料は無料でした)
5:36発、朝一番のバスが来ました。やっと帰れる〜この嬉しさと言ったら…。
2016年04月13日 05:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
4/13 5:37
5:36発、朝一番のバスが来ました。やっと帰れる〜この嬉しさと言ったら…。
河又名栗湖入口から約40分で東飯能駅へ到着。元気があれば聖地巡礼したかった…。
2016年04月13日 06:17撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
4/13 6:17
河又名栗湖入口から約40分で東飯能駅へ到着。元気があれば聖地巡礼したかった…。
タイミングよく直通の東京行に乗れたので拝島での乗換えナシで立川へ。しかし想像もしなかった朝帰りでした。
2016年04月13日 06:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
4/13 6:23
タイミングよく直通の東京行に乗れたので拝島での乗換えナシで立川へ。しかし想像もしなかった朝帰りでした。
本日のオマケ 生姜焼きと煮込みでプシューッ♪
28
本日のオマケ 生姜焼きと煮込みでプシューッ♪
本日のオマケ 白谷沢で汲んできた水で水割り♪
23
本日のオマケ 白谷沢で汲んできた水で水割り♪
撮影機器:

感想

昨年の秋から約半年ぶりの登山でした。
順調に進めれば下山後に温泉もと思い
着替えも持参して行ったのですが…。

出発から岩茸石山までは割と快調でしたが
道間違いで往復したロスが時間も体調にも
影響した様でかなり難儀してしまいました。

黒山へ向かう途中で両足が攣ったり、最近
持病化してしまった肺炎の症状が出てしまい
後半はキツイ道中になりましたが、なんとか
目的のピークは全部踏めたのが幸いです。

棒ノ嶺からの下山では岩茸石からまっすぐ
滝平尾根を降りていれば、最終バスにも
間に合ったのですが、白孔雀の滝を見たく
白谷沢コースを選んだのが失敗でした…。

途中からヘッドライトで慎重に下りましたが
暗闇の沢歩きで何度も道を見失って右往左往、
更に足の痛みや肺の症状も悪化して大幅遅延。

河又名栗湖入口からの最終バスは20:45で、
30分程過ぎてしまい間に合わず、バス停前の
待合小屋でビバーク。夜中は予想外に冷えて
一睡もできなかったのですが近くに自販機が
ありホットコーヒーなど買えて助かりました。

またまた今回も反省いっぱいの山行でしたが
経験としては印象深い山行にはなりました。
機会があれば是非リベンジしたいコースです。

【追伸】熊本地震で被害に遭われた皆様には
心よりお見舞い申し上げ、1日も早い復旧
ならびに安心安全の回復をお祈り致します。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1268人

コメント

大変でしたね。。
PANDRAさん、こんにちわ

久々の レコでしょうか??
いつも訪問して頂いてるのでご無沙汰感はないのですが・・

私はこのルート歩いたことがなく、興味深くレコ見てましたら・・
足と肺の痛みがでて、また暗くなり道迷いもありビバーグ。。
本当に大変でしたね。
朝バスが来るのが待ち遠しかったでしょう??
自分だったら不安になります
最後の で美味しそうなお食事、
汲んできた水の水割りなど見てましたら安心しました

ツツジ?、ヤシオ?
綺麗に咲いていますね。
また天気も良く写真も綺麗で、良くレコを読まないと無事楽しく帰ってきた感じです。

次回はどのあたりでしょうか
2016/4/15 16:39
Re: pikachan 様
こんばんわ〜♪ 今回も久々の登山でしたが、
またまた失態が多くお恥ずかしい内容で…

写真のツツジですが、ヤシオツツジではなく
ミツバツツジですネ(訂正しました^^;)

長い期間を空けると足が攣るのは予想通りでw
半ば慣れっこなのですが、ここ最近は体調を
崩すと肺を痛めるようになってしまって…。
ご心配をかける内容でスミマセンm(__)m

やっぱりpikaさんを見習って日頃からもっと
鍛えておかないとダメですね…猛反省です

棒ノ嶺は初めてだったのですがイイですね!
山並みが何層にも重なった眺望が素晴らしく
頂上以外も沢あり滝あり湖あり温泉ありで
余裕持って訪れれば最高な山だと思いました
沢で汲んだ水で一杯やるのは本当に最高です

次回はちょっと軽めにして鍋割山か百蔵山か
pikaさんも行かれた三浦アルプス辺りなどを
考えておりますが、いつも気まぐれでして

こちらこそいつもありがとうございます ヽ(´▽`)/
またステキなレコを読ませてください
2016/4/15 19:34
お疲れ様です!
こんにちわ。
大変な1日になってしまいましたね!22キロのロングコースを、体調悪化の中で歩かれて、すごいです。

無事にご自宅に戻れて、本当によかったです。最後の下山は、岩や、鎖が多いとこだから、転んだりしたら、大ケガに繋がる可能性もあったと思います。ケガなく下山なさり、ほっとしました。
その後、バス停でビバーク!!
翌朝のバスで、運転手さんがびっくりしたのでは、と思います。

長い1日、お疲れ様です。もう、無理しないでくださいね。
2016/4/15 16:43
Re: 3737 様
(。^ω^)ノ゙ どうも コンバンゎ〜♪

またまた色々やらかしてしまいました
白谷沢は登りで利用すべきコースですね…。
岩稜に慣れていてもやはり夜間は怖いですね

暗闇で「おいこら道ないぞ!どこだー!」
なんて独りで叫んでおりましたww

単独山行だとつい無茶してしまう悪い癖で…
毎回反省しながら経験が生かされなくて

バス停でビバークせずにタクシーを呼ぶ手も
あったのですが駅まで遠く高そうだったので
寒かったですが待合室があったのが救いでした。

5時台の朝一番バスだったのですが意外にも
乗客が多くて中間あたりで立席満員状態でした。

今後はもう少し余裕持って無理なく行きます(`・ω・´)ゞ
どうか見捨てないでやってくださいませ

いつもありがとうございま〜す♫ ヽ(´▽`)/
2016/4/15 20:04
無事にお帰りなさい
久々の山行ですね…と、思いながら何気にコースタイムを見たら、凄いタイムではないですか❗
確か昨年も、久々の山行に行かれた時も、凄いコースタイムでしたよね。
足もびっくりしてしまいますよ(^^;
相変わらず、オレオもお伴で…
PANDRAさん、甘党ですね
肺炎の方は大丈夫ですか?
バス停で一晩は、身体に悪いです。肺炎悪化しちゃいます。
私なら、泣いてしまいたくて、心細い状況です。
何より、無事にご帰宅されて、夕飯を確認出来て良かったです(^^;
本当に、お疲れ様でした
2016/4/15 23:54
Re: myu7 様
こんばんわ〜♫ 超甘党のPANDRAでございます
ご無沙汰しております (^ω^)ノ

通常であれば8〜9時間のコースなのですが、
上記諸事情で延長サービスしてしまいましたclock

以前も何度か肺周辺は患っていたのですが、
ここ数年は全く何も起きていなかったので
安心していたのですがまた出始めてしまって。
急激な気圧や寒暖の差が堪えるみたいですbearing

今回はちょっと辛い山行ではありましたが、
装備品の見直しなど参考にもなりました(負惜しみw)
「失敗は成功の元」になればイイのですがcoldsweats01

myu7さんはその後お怪我の具合などはいかが
でしょうか…いつも気になっておりましたsad

これから近場の低山もイイ季節なのでclover
また期間が空かないようにできるだけ
出かけたいナ…と思っておりますhappy01

いつもありがとうございます♫ ヽ(´▽`)/
2016/4/16 20:39
久しぶり歩きましたね
パンドラさん 今晩は

高水三山からこのルート歩きましたか
自分は高水三山しか歩いたことがなくこのルートは知っていましたが
久しぶりでバス停で泊まるとはかなりヘビーでしたね
無事下山できてよかったですね

生姜焼き定食自分も好きです キャベツにマヨネーズ好きですね
ビックリでした
鰹節と醤油かけてマヨネーズ少しでもキャベツは美味しいですよ

いろいろあった山行きでしたね 計画性も大事ですね
お疲れ様でした

 
2016/4/16 0:43
Re: shou2 様
どうもー!!毎度でございます (`・ω・´)ゞ

私も岩茸石山から先は初めてだったのですが、
色々な資料やレポートで多々読んできたので
コース内容は頭に叩込んであったのですが、
やはり実際現地へ行くと色々ありますねw

夜間ハイクや簡易ビバークは慣れていたので
不安は無かったのですが、慣れない場所で
独りで過ごすのはやはり寂しいですね

生姜焼き+マヨってめちゃウマイですよね!!
キャベツと絡めて食べるとホント最高ですね♪
鰹節+醤油+マヨ+キャベツですか!?
絶対ウマそー!ゼヒ近々やってみます
あ、それに豆腐を足してサラダもイイかも

昨年は殆ど山へ行けなかったので、これを機に
今年はなるべくたくさん歩きたいですgood

いつもありがとうございます♫ ヽ(´▽`)/
2016/4/16 20:55
バス停ビバーク!
バス停ビバークは凄いです!
私も2年ぐらい前に、このコースに行って、
時間的にさわらびの湯に行けないなと
岩茸石山から川井駅に戻って河辺の温泉に入った経験があります!

朝までバス停って寒くてとてもきつそうです…。
あと生姜焼きはサラダのマヨネーズがちょっと絡むと美味しいので好きです。
2016/4/26 21:24
Re: Bluesmassive 様
(。◕‿◕。) こんばんわ〜♫

失敗だらけの拙いレコをご覧いただきまして
まことに恐縮でございます(^^;

体調も良くノートラブルで進んで下山コースも
滝ノ平尾根で降りれば、途中の休憩を含めても
ゆっくり歩いて9時間くらいだと思いますので、
軍畑7時出発でさわらびの湯(営業18時迄)には
16時には着くので♨間に合うと思ったのですが、
毎回トラブルメイカーのワタクシは… shock

更に実は最終バスの時間を間違えて記憶していて
21時台だと思って休み休み下山してしまいました。
(それ以前にこんなに掛かる予定ではなかった )

そして良いのか悪いのかこういうアクシデントに
遭遇しますと開き直りが早くてw(困ったもんです)

生姜焼きにマヨは本当にイケますよネ!!
キャベツにもタレが染み込んでて一緒に
この組み合わせをスタミナ定食として出していた
定食屋さんが代々木にありました(もう無いかも)

河辺温泉“梅の湯”ですね!ここは良さそうなので
いつか奥多摩方面の山行と絡めて行きたいナと
以前から思っておりました。近くの協賛している
ビジネスホテルで割引パックもあるみたいですね♪

ではでは 今後ともどうぞ宜しくお願い致します
ありがとうございました〜♫ ヽ(´▽`)/
2016/4/26 21:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
名栗湖から棒ノ嶺
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら