燧ヶ岳 至仏山

- GPS
- 15:44
- 距離
- 29.2km
- 登り
- 1,986m
- 下り
- 1,796m
コースタイム
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 9:04
| 天候 | 晴れ一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
バスタ新宿から戸倉行き夜行高速バス尾瀬号に乗車 大清水で下車後一ノ瀬行きシャトルバスに乗車して終点で下車 バスタ新宿〜大清水 5000円(シーズンによって料金が違います) 大清水〜一ノ瀬 1000円 帰り 鳩待峠から戸倉行き乗合タクシーに乗車して戸倉バス停で下車 戸倉から上毛高原行き(沼田駅経由)関越交通バスで終点で下車 鳩待峠〜戸倉 1300円(バス・乗合タクシー共通) 戸倉〜上毛高原 2800円(交通系ICカード2796円) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
一ノ瀬から尾瀬沼への道はよく整備されています 燧ヶ岳への長英新道・見晴新道はぬかるみや岩が出た所等あります 見晴十字路から山ノ鼻へは整備された木道です 至仏山への道は滑りやすい石や岩の道が多いので注意が必要です 山ノ鼻から至仏山へは登りの一方通行 |
| その他周辺情報 | 鳩待峠に売店 戸倉に温泉宿あり |
写真
大石氏は初代環境庁長官の時、長蔵小屋3代目の平野長靖(ちょうせい)氏の直訴を聞きいれて尾瀬への道路建設を阻止した人です
四日市ぜんそく等でも有名です
隣には田英夫氏の色紙もありました
寒冷地の植物で本州で見られるのは尾瀬の外には青森県八甲田
三重・愛知県にも氷河期の遺存種らしい自生地があります
基変種のセイヨウヤチナギは西洋ではハープとして使われビール(グルートビール)の香り付けにも使われます
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
夏の思い出作りに尾瀬に行ってきました。
尾瀬には前にも行ったことがありますが、燧ヶ岳・至仏山に登ったのは初めてです。
山小屋に泊まるのも久しぶりでした。
新宿から夜行バス尾瀬号で行きました。平日ながら満席に近い乗車率でした。
最近の高速バスにしては珍しく充電用コンセントが無い車両でした。
大清水からは一ノ瀬行きのシャトルバスに乗りました。車両はハイエース(クリーンディーゼル?)でした。
三平峠を越えて尾瀬沼へ、そして長英新道から燧ヶ岳に登りました。
尾瀬沼は田中澄江の「花の百名山」なのですがヤマレコではなぜか尾瀬ヶ原の山ノ鼻がポイントになっています。
途中のぬかるみで靴がドロドロになってしまいました。スパッツ(ゲイター)を付けるべきでした。
燧ヶ岳は最近の研究によると500年ほど前に噴火した活火山だそうです。気象庁の常時観測火山には入っていませんが。
山頂付近で遠くに雷鳴が聞こえ、見晴新道を下ってる途中で雨になりました。
1日目は第二長蔵小屋に泊まりました。歴史を感じる建物でした。
2日目は朝食をおにぎりに変えてもらい早めに行動開始しました。
尾瀬ではミズバショウは終わっていましたが、ニッコウキスゲ・キンコウカ等の夏の花が咲いていました。
山ノ鼻から至仏山に登りましたが濡れた石の道は滑りやすく転んでしまいました。
上部ではお花畑が綺麗でした。ホソバヒナウスユキソウなどは遅かったですが。
帰りは鳩待峠に下りました。
バスの時間まで開いていたので乗合タクシーに乗りました。人が多いので随時運行していました。
戸倉の自販機でジュースを買おうとしたら観光地料金でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
myun48














いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する