立山BC(アルペンルート全線開通 浄土山〜竜王岳〜雄山谷上部)- 初日の極楽と翌日の地獄 -


- GPS
- 08:27
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,132m
- 下り
- 1,256m
コースタイム
天候 | 土曜日は快晴から高曇り、日曜日は暴風、霰、雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
浄土山南峰に向かう途中のトラバースでクトーを装着した。竜王岳はコルにてスキーをデポし、兼用靴にアイゼンを着けて登った。 |
写真
完璧な男もおちゃめな一面があり、安心します。(Chi)
このせいで板がへそまげて逃げちゃったのかな。(Ni)
これが、今回の序章です。ニシデンさんの板はオーナーに反乱したのです(クマ)
ここはスイスでしょうか?(Chi)
この写真だけ見せたらそういうことに出来そうですね(ko)
泊まりの荷物でしたからね。無理言ってすいません(ko)
不要な荷物は小屋に置いてきましたから僕らの方が軽かったんですよ。(Ni)
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
日よけ帽子
着替え
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
これまでGWに立山へ山スキーに来たことは何度かありましたが、開通日に来たのは初めてでした。今シーズンだけは、立山でもGWあたりはもう賞味期限切れになるだろうと、今回のニシデンさんのプランに乗っかりました。ケーブル会社から事前に混雑予報がでるくらいでしたが、想像したほどの混雑はなく、ほとんどの方は、室堂ターミナル周辺でうろちょろしているだけです。バックカントリースキーヤー・ボーダーも思ったより少なかったです。
今回初めてご一緒したチカウさんは、とにかく強かったです。また、雪山にかなり慣れておられる感じがしました。コーエイさんとは、コメントでやり取りしていて初めて会った感じがしなかったのですが、好青年(ちょっと無理かな)と好オッサン(失礼!)の中間ぐらいの方でした。
ミリオンピークスの4名で登った1日目は、お天気も良く、シール登高を楽しんだあと、浄土山南峰山頂にある富山大の研究山荘で、ゆっくりお昼をとりました。ヤマレコならぬ食べレコ状態です。そのあと、龍王岳へツボ足でピストンしたあと、山頂直下のコルから御山谷へ滑り込みました。ちょうどいい感じのザラメ気味で、ストップスノー状態にもなっていなくて、気持ちよく滑ることができました。そのあと、コーエイさんから、オネダリがあり、”登り返し”という後ろ髪を引かれながら、さらに谷へ滑ったのですが、あっと言う間の至福をいただいた感じです。コーエイさん、ナイスおねだりです。
そのあと、シール登高で登り返して、途中で日帰り組のチカウさん、コーエイさんとお別れして、ボクとニシデンさんは、山頂小屋まで戻りました。この日は、そのあと、ゆっくりまったりして、富山平野、富山湾の夕暮れの景色を楽しみました。ニシデンさんが十分酔っ払ったタイミングで、ロープ講習を行いました。ニシデンさんの頭脳は、かなりの混乱に陥ってしまったので、20時すぎに就寝しました。ニシデンさんは秒速でした。
平和な世界はここまでです!2日目は、まさに”よく生きて帰れた”という感じでした。雪山で暴風雪に遭遇したことは、これまで何度かありましたが、スキー板を担いだ状態で遭遇したのは初めてでした。そもそもスキーで下る気は全く起きません。1ターン目で吹き飛ばされます。そのためザックに括りつけて、アイゼンをセットしたのですが、ザックが飛ばされないように押さえながらだったので、作業がなかなか捗りませんでした。耐風姿勢もウィペットを2本打ち込んで、ザックに取り付けたスキー板の先端を雪面に押し付ける感じでしたが、それでも体全体が雪面から何度も引き剥がされそうになりました。これを10回以上、繰り返したと思います。耐風姿勢をとった時間で一番長かったのは数分程度でしたが、非常に長く感じられました。こういう場合は、絶対にあせってはいけません。ニシデンさんと『(風が弱まるまで)ゆっくり待って下りましょう』と声を掛け合いながら下りました。今回の暴風は冬型気圧配置の時の強烈なヤツではないものの、あたたかい爆風でした。ほんの1時間半だったとは考えられないのですが、いい勉強をさせてもらいました。二人で回転寿司屋(すし玉)で反省会をしました。クルマでニシデンさんと別れてから、高速に乗ろうとしたところ、滑川ー砺波間が強風で通行止めになってました。泣く泣く、高岡まで移動して200円+200円の高価な有料道路を使って帰りました。
16日土曜日は良い天気の下、日帰り組と泊り組の4人で楽しい一日を過ごした。室堂から浄土山と龍王岳へ登り、雄山谷を標高2300mまで滑降し、登り返し一ノ越直前で二手に分かれ、クマさんと僕は浄土山に戻った。山頂の小屋で過ごす大きな楽しみは夕景色だが、西の地平線近くに厚い雲のバンドが出来て夕焼けは見られなかった。今にして思えば翌日の試練の前兆だったのか。
17日日曜日、未明から風が強まり、外に出ると立っていられないほどだったが異様に富山平野の夜景は綺麗に見えていた。元よりこの日の天気予報は良いものではなかった。室堂ターミナルから離れ、営業小屋でもないここに泊まるからには天候悪化時のリスクがあることは承知しており、これまでにも何度か強風、吹雪、濃霧の中を逃げ下りたことはあった。しかし今回の風は全く別格だった。
朝8時ごろ、意を決して小屋閉めして外に出る。スキーを履いて小屋裏の台地にそろそろと歩いて行った。強風が来れば耐風姿勢、という意識はあったつもりだが、横からの突風にあおられ、横滑り状態で動かされ、転倒した。右のスキーが外れ、それがあれよあれよと前に進み、視界から消えていった。ストッパーがあるのに、外れた場所は平坦地なのに、関係なく流れていった。少し前の斜面の上端にいたクマさんの目撃証言によると、緩斜面上の出っ張りで止まるかと思ったらそこでジャンプして飛んで行ったと。
僕はもうこの場でアイゼンに履き替えなければ一歩も動けない。20mほど離れたクマさんには声は届かないが、クマさんにしてもスキーのままで進むのは無理と、僕らは同時にアイゼン装着作業を進めた。ザックや諸々のものを飛ばされないように最大限慎重に。
漸くアイゼンで歩けるようになり、クマさんの所に行って二人で歩き出す。耐風姿勢を繰り返しながら、そろそろと。先ずは南峰北峰間のコルの方に、それから一ノ越方面への沢筋を下りていく。これまでの強風体験なら、沢に入っていくと嘘のように風が弱まるものだが、この点も今日は違っていた。下っても下っても一向に弱まらない。耐風姿勢も立ったまま三点支持のものでは不十分で、ひざまずいてウィペットの刃を突き刺して耐え、時にはひれ伏すことも。霰交じりの雨になった。顔に当たると痛い。歩くよりも耐えている時間が長い。一向に立つことが出来ず、ひざまずいたまま後ずさりで下りていく場面もあった。辛抱を続けて一ノ越山荘よりも低いところまで下りてくると、だんだん立って歩ける割合が多くなって来た。浄土山の山裾を回り込むと立山室堂山荘が、次いで室堂ターミナルが見えてきて殆ど耐風姿勢も要らなくなった。人と出会うようになり、ターミナルに着いた。生きた心地がした。
ターミナルでは雨、強風で大谷ウォークも中止になっていたが、バスは出ていた。美女平に下りるころには青空も見えたが風はやはり強い。この日富山県を含め北陸全般に暴風警報が出ていた。昼頃では日本海の真ん中に974hPaの低気圧があり、寒冷前線が富山県に掛かっていた。車で富山市に帰る途中、曲げられて見えなくなった信号機があり、上滝駅前では倒木の処理作業をしていた。ニュースを見聞きすると、朝日町の泊で最大風速38.7m/s、富山と石川で転倒男性死亡、北陸新幹線開業以来最大の運休といった有様だった。
金曜日頃まではここまで凄くなるとの予報は出ていなかったように思う。土曜日には外出を控えるべき強風になると予報が出ていたことを、帰ってから知った。出発の朝、あるいは室堂行動開始前に最新予報を得て予想し、山頂泊りは止めていたら一番賢明だったろう。山頂で泊ってしまったのは仕方ないとして、あの風では初めからスキーは止めてアイゼン付けて下りるべきだった。それからクマさんに言われたが、ストッパーがあってもリーシュを着けて流れないようにしておくのが良かったと、反省点はいくつも出てきた。ま、これも良い経験をしたよねと二人で笑い合えるのがなによりである。
僕のスキー板はどこに行ってしまったろう。見失った時の方向は概ね一ノ越への尾根に向かっていて、そこから右にそれたか、左にそれたかもわからない。晴れたら人の目に触れるところにあるのかないのか、わからない。室堂で遺失物の届けは一応出してきた。K2のSODOという、169cmの黒っぽい模様の板です。もしどなたか見つけられたら知らせていただけると幸いです。
ダンディなNishidenさん、渋い山ヤの雰囲気ムンムンのkuma-sanさん、そして好青年のkoueiさんの豪華立山BC企画に便乗させてもらった。天気も良く、雪も滑りやすく、とても楽しかった。また、ランチはまたまた豪華メニューで、感動もの。コーエイさんの持ってこられたお肉は絶品、Nishidenさんお手製のホタルイカの薫製も酒のつまみに最高だろう。日曜日は仕事が入り、日帰りとなったが、参加してよかった。みなさんありがとうございました。
自転車レースも無事終わりこれからの残雪期のスキーを楽しもうとした時この計画があがったが、泊まりだったのでどうしようか迷っていた。先週の部分開通の時に参加されていたChikauさんが今週も日帰りで参加されるので僕もどうかと提案されたので迷わず参加させていただくことにした。
クマさんは最近コメントで少しやり取りが合ったがお会いするのは初めてでChikauさんは初対面のため緊張したがみなさん登山、スキー、自転車と共通の趣味があり待ち時間やバスでもいろんな話題で楽しく過ごすことが出来ました。みなさん登山経験も豊富でいろんなジャンルもこなしているので今後の計画が楽しみだ。日が合えば参加してさらに経験値を上げたい。
さすがにアルペンルート全線開通初日ということで大勢の登山者、スキーヤー、ボーダー、観光客で賑わっていた。今回の楽しみは富山大学研究所である浄土山の小屋。みなさんで持ち寄った食材で豪華な昼食タイムとなった。帰る時下界からもきれいに剣、立山が見えていたのでやはり泊まりで標高2,800mからの夕刻の時間を過ごしてみたかった。
今回は日帰りということで本来は一の越直下で登り返すところを無理を言ってもう少し下まで滑ることにしていただきました。そのぶん登り返しが長くなるので泊まりの荷物を背負っているNishidenさん、クマさんにはご負担をおかけしてしまいました。申し訳ありません・・・けど本当に楽しかったです。Chikauさんは先週のレコでもSanchanさんが言っていたとおり体力抜群で今回も引っ張っていただきました。いろいろ気配りもしていただいておんぶにだっこでした。
残り少ない残雪期スキー、機会があればまたみなさんでご一緒したいですね!
皆さん、立山初日、お疲れ様でした。
後で改めてコメントしますが、ニシデンさんのスキーがなくなったのがショックですね(T_T)
残りのシーズンどうしのぐか…
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4/18 20:10追記
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改めてレコ拝見しましたが、初日と二日目の落差がこれほどまでに激しいレコは初めて見ました(笑)
山の天気は変わりやすいと言いますが、典型的なパターンでしたね。
自宅は海抜40mほどですが、そこでも風速30mを超え、家の屋根がはがされてしまいました。
スキー紛失は大変でしたが、身代わりになってくれたと思えばラッキーだったような気もしますね。
自分にも起こりうる事象として肝に銘じたいと思います。
それにしてもバスとかよく動いてましたね^^;
さんちゃん、まいど。
地獄という名の天国へ行ってたんやね。
こっちは、天国から地獄でした。
地獄の授業料は、ニシデンさんが払ってくれたんやけど、
ほんま、この程度で済んで良かったです。
これも、山。
遭遇したときに一番大事なのは、冷静な対応ですね。
二人で、なんとか対応できて、なんとか下山できました。
クマ
う〜ん、その通りだけど(笑)はないかなぁ。
いや無事で笑って読めるんだから良いか。
スキーは身代わりになってくれたとか、授業料払ったと思ってくよくよしません。
高原バスは、平日と土曜日は除雪のためとかでしばしば止まったり遅れたりしますが、日曜日に止まったのは経験してません。上に上がってしまった大勢の客を足止めしてしまったら大変だからでしょうね。
あの爆風のなか、浄土山ピーク…。
考えただけでも地獄絵図が見えてきます。
平地でも風に煽られ転んで亡くなられた人がいたのに、ホント、よくぞご無事で良かったです。
ヘルベントさん、こんばんは。
耐風姿勢をとっているのに、
雪面から、危うく剥ぎ取られそうでした。
耐風姿勢をとりながら、
クライムダウン
つまり、後ずさりしたのも初めてでした。
体力を奪われるような寒風でなくて助かりました。
クマ
こんばんは〜
この日は東京でも猛烈な風が吹いてました。工事現場の足場が倒壊したり、あちこちで看板が吹き飛んでました。
ましてや山の上となればとんでもないことだったでしょうね。
でも事前の天気予報ではこれほどの荒天になるとは私も思ってませんでした。
なによりもお二人とも無事でよかったです。
テカポさん、はじめまして。
おうわさは、かねがね
そろそろ大阪に戻られるんですかね?
もしそうだったら、北陸へご一緒しませんか?
ひとりでの長時間運転は、つらいもんで・・・
でも、今回みたいな山行は、
しばらくは勘弁してほしいです。
クマ
この場をお借りします
kumaさん、初めまして〜
ご活躍はいつも拝見しております。
そうなんですよね。私も乗鞍や北陸、北アルプスは独り運転が多いので、
帰りの睡魔が辛いです。
まずは関西のどこかの山でセッションしましょう〜
そして次は北陸遠征へ・・・
壮絶な経過でしたが、最後に体は無事で帰って来たので壮絶な結末ではないですよ。
尾瀬山行を日帰りにしたtekapoさんの様に賢明であるべきでしたね。
日曜日は強風で列車が軒並み運転見合わせ、新潟から戻ってくるのに高崎経由でした。地上で30m/sだと3000mレベルではどれくらいになってたんでしょうね、体が地面からはがされそうな風って!? 3年前のGWに立山で吹雪かれて一の越から引き返しましたが、ホワイトアウトだけで吹き飛ばされるまでには至りませんでした。
それにしてもご無事で何よりでした。
今週末はNishidenさんのスキー探索に出かけようかな?
レッズさん、こんばんは。
こんな経験、なかなか出来ませんよ。
ぜひとも、経験してくださいよ。
ニシデンさんの板は、ボクは黒部湖に沈んでいると思うんですがね?
クマ
Nishiden さん、kumaさん おひおさしぶりです。
Chikau さん、kouei さん はじめまして。
初日、室堂にいました。
僕は7時前にチケット買って9時の出発まで車に戻ってふて寝してましたが、駅の中を探せばお会いできたかもしれませんね。
Nishiden さん、kumaさん 2日目は壮絶でしたね。
僕の家も納屋のトタンがぶっ飛びました。
山では風速50mくらいあったのではないでしょうか?
ほぼ、観光地化した立山ですが一夜にして豹変、冬山ですね。
行きなれた山ですが危険と背中合わせ、とても勉強になりました。
Nishiden さん、スキーは残念ですがは戻ってこればいいですね。
kumaさん、これに懲りずにまた富山に遊びに来てくださいね。
「御無事でなりよりです」。この一言に尽きます。
お疲れ様でした。
チケット7時前に購入だと9時発でしたか。僕らは最初に来たメンバーに5時半位から並んでもらって7時10分のケーブルでした。raubouさん久しぶりに会えると嬉しかったですけどね。
今回も東京の山岳会の知り合いに会ったり、立山駅で並ぶ時間が長いときは遭遇率が高いです。最近は知らない人に声かけられることもあります。
ラウボーさん、ごぶさたしております。
スキー天国から暴風地獄でした。
しかし、ボクは懲りないヤツなので、
全然、大丈夫ですよ
次回のミリオンピークスの山行はまだ判りませんが、
お会いできるといいですね。
クマ
Chikauさん、土曜日はありがとうございます。
Nishidenさん、クマさん心配しましたが無事帰還出来てホッとしてています。
予報は出ていたものの夕方までの穏やかな天気からの未明の強風はびっくりしました。感想拝見しまして壮絶さがわかりました。立山や乗鞍岳はアクセスが容易ですが3000mの山だということを再認識して気を引き締めます。
Nishidenさんの板が見付かることを願います。経験豊富なお二方だから冷静な判断出来たんだと思いますが自分だったらパニックになったかもしれませんね。
コーエイさん、残念でしたね。
経験値を一気に1000ポイント稼げるとこやったのに
もったいない話です。
次回は是非!
クマ
大阪でも凄い風だでした、皆さん無事で何よりです。
身代りのスキーに感謝かも知れないですね。
御山谷での滑降、良いですね。
kumaさんも格好いいですね。
私と然程歳は変わらないのに・・・・。
やはり、経験の積み重ねですね。
と、ホタルイカの燻製が気になれますね。
ストラッセさん、ちょっと待ってください!
10歳以上も離れているじゃないですか!
まだまだ、ボクは、ひよっこですよ
ニシデンさんは、美食家のうえに
料理が得意なので、たまりません。
夕食に、圧力鍋でご飯を炊いてましたが、
この時は、失敗してました・・・
クマ
クマさん、ニシデンさんとにかくご無事でなにより
初日のレコを読んでた時はホタルイカの薫製に釘付けでしたが、2日目のを読んでイカはニシデンさんのスキーとともにどこかに吹っ飛んでしまいましたよ
経験豊富なお二人でも遭遇したこともない暴風。
どんなにすさまじかったことか。
ワタシがその場にいたらイカとスキーとともに雪面の彼方に消えてしまったでしょうね
室堂に近い浄土山ぐらいでまだよかったです。
ホント、お疲れさまでした
いやどうも、
無事帰ってこれたので、またホタルイカにもありつけますよ。
燻製としてホタルイカは初めて試しましたが、なかなか良いつまみです。自家製の美味しさは、長期間持つようにカラカラにする必要がなくて、適度に水分を残して3日持てば良いように作れることです。
カノスケどん、まいど。
ニシデンさんが作ってきた蛍烏賊はマイウ〜でした。
反省会場の回転寿司屋さんでも、ホタルイカ食いました。
逃げてしまったニシデンさんの板は、
そう言えば、イカ墨色で・・・
ピチピチしていて・・・
蛍烏賊の化身だったかも知れません
何のこっちゃあ(爆)
クマ
そんな感じで拝見しました。
耐風姿勢でも体を引き剥がされそうになるなんて・・・。
ゴルフ場でも暴風に大粒の雨で凍えそうになったくらいだから、天空では身の危険を感じられたのでは?
いやはやご無事でなにより!
やまちゃん、それはないですよ。
生ツバをゴクリって、
ボクらの経験は、オカルト映画じゃないんですからね!
きりっ
クマ
クマさん、こんにちは。
偶然でしたね、近くにいたようです。
私の方は雄山へ登るだけのお気楽なハイクでしたが。
土曜日は穏やかなお天気でしたが激変したんですね。
でもさすがクマさん。
冷静な対応ですね。
あらら、シリウスさん、
ニアミスしてますね。
お会いできなくて、残念でした。
今回は充電ですかね。
たまにはお気楽ハイクもいいものです。
シリウスさんも、日曜日は回避されたのですね。
それが最も賢明な判断でした。
クマ
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