記録ID: 847522
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ハイキング
氷ノ山
氷ノ山(兵庫県最高峰)
2016年04月20日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 743m
- 下り
- 743m
コースタイム
氷ノ山自然ふれあい館 響の森駐車場(08:24)・・・町道登山口(08:35)・・・氷ノ越(09:17-09:23)・・・仙谷口(09:52)・・・氷ノ山(須賀ノ山)(10:12-10:43)・・・氷ノ越(11:22)・・・キャンプ場登山口(11:51)・・・氷ノ山自然ふれあい館 響の森駐車場(12:03)
※行動時間 3時間39分(休憩を含む)
※行動時間 3時間39分(休憩を含む)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●氷ノ越コース(今回歩いたルート) 一般的に多くの方が利用される、ブナの自然林の中を歩くコースです。危険な箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 登山後、ローカル鉄道の若桜鉄道(郡家〜若桜)に乗車してきました。 ・若桜鉄道株式会社ホームページ http://www.infosakyu.ne.jp/wakatetu/ |
写真
感想
兵庫県最高峰かつ日本二百名山のひとつ『氷ノ山』へ妻と行ってきました。
《行動の記録/感想》
若桜町から国道482号線をしばらく上って行き、氷ノ山ふれあいの里 響の森の駐車場に駐車。用意をして、482号線を通行止めのところまで歩いていく。氷山命水の販売所の前を通って右手に折り返すように進み、町道登山口から登り始める。氷ノ越に向かって杉林の中をジグザグに登って行く。氷ノ越で他の登山道と合流。ここから右手に進むと、氷ノ山の山頂。氷ノ越からは明るい稜線歩きとなる。しばらくブナなどに覆われたなだらかな稜線を進んで行く。さらにしばらく登ると右手に仙谷へと下って行く道が分かれている。ここからひと登りで、目の前にコシキ岩と言う岩が現れる。岩の高さは10メートルほどだろうか。歩いて登れる高さまで登ってみるが、止めて登山道に戻る。コシキ岩の脇を巻きながら、ジグザグに山頂を目指して登って行く。明るい稜線をジグザグに登り、広く開けた氷ノ山山頂に到着。山頂からは広い展望を楽しむことが出来る。快晴の下、伯耆大山、後山、雪彦山、那岐山などなど360度の展望に大満足。妻と記念写真を撮り、昼食をとるなどして、山頂でゆっくりと過ごした。昼食の後、下山にかかる。淡々と来た道を下って行き、最後はキャンプ場登山口へ下りて、氷ノ山自然ふれあい館 響の森駐車場に無事に戻った。
前回の後山では1名の登山者としか出会わなかったが、今日は13名の登山者と出会った。これが、日本二百名山というネームバリューなのだろうかとふと考えた。
「天気も良く、景色もハッキリと見渡すことが出来てよかった。」と妻。
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