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Yamareco

記録ID: 851698
全員に公開
ハイキング
東海

汗馬山−亀沢山(入登山神社から周回)

2016年04月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
7.2km
登り
781m
下り
764m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
0:34
合計
4:06
7:49
79
9:08
9:08
31
9:39
9:50
22
10:12
10:17
14
10:31
10:36
11
10:47
10:56
49
11:45
11:49
6
11:55
ゴール地点
入登山神社から奥の院までは、ルートミスをしており、参考になりませんので、ご注意ください
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の入登山神社・ふれあい公園駐車場を利用可能。トイレあり
コース状況/
危険箇所等
入登山神社−奥の院 丁石、参道標柱に従って歩けば間違えないと思います(自分は29丁石付近から参道を進まず作業道を進んだため、ルートミスしましたが)。
奥の院−汗馬山 あまり歩かれていない感じです(テープ等の目印は必要最小限にあります)。
汗馬山−前亀沢山 腰から肩の高さの笹(密度薄い)をかき分けて進むルート(テープ等の目印はあります)。
前亀沢山−亀沢山 腰から肩の高さの笹(密度薄い)をかき分けて進むルート(テープ等の目印はあります)。
前亀沢山−入登山神社 目印多数あり。
その他周辺情報 入登山神社は、にゅうとざん又はにゅうとうざんと読む。
汗馬山は、かんばやまと読む。
亀沢山は、かめざわやまと読む。
入登山神社・ふれあい公園の駐車場に駐車。広い駐車場です
2016年04月24日 07:43撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 7:43
入登山神社・ふれあい公園の駐車場に駐車。広い駐車場です
入登山神社の参道をスタート
2016年04月24日 07:51撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 7:51
入登山神社の参道をスタート
ほどなく入登山神社着
2016年04月24日 07:52撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 7:52
ほどなく入登山神社着
神社の謂れ。4つの神様が祀られているそうです
2016年04月24日 07:55撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 7:55
神社の謂れ。4つの神様が祀られているそうです
社殿中央に立派な看板がかかっていました
2016年04月24日 07:56撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 7:56
社殿中央に立派な看板がかかっていました
標高777mの石碑。これを目指しでギャンブラーが参拝するそうです
2016年04月24日 07:57撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 7:57
標高777mの石碑。これを目指しでギャンブラーが参拝するそうです
社殿左を通過し、奥の院の参道へ
2016年04月24日 08:00撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 8:00
社殿左を通過し、奥の院の参道へ
奥社参道入口の標柱
2016年04月24日 08:01撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 8:01
奥社参道入口の標柱
参道にはこのように丁石が。歩く目安になります
2016年04月24日 08:01撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 8:01
参道にはこのように丁石が。歩く目安になります
林道に合流。登山口方向へ
2016年04月24日 08:05撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 8:05
林道に合流。登山口方向へ
亀沢山登山口。今回は奥の院、汗馬山を先に目指すため、左の林道を直進
2016年04月24日 08:09撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 8:09
亀沢山登山口。今回は奥の院、汗馬山を先に目指すため、左の林道を直進
登山口の横には、注意書き。地元の皆さんは下條山脈と呼んでいます
2016年04月24日 08:09撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 8:09
登山口の横には、注意書き。地元の皆さんは下條山脈と呼んでいます
林道突き当りの堰堤前を渡渉
2016年04月24日 08:15撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 8:15
林道突き当りの堰堤前を渡渉
29丁石まできました
2016年04月24日 08:16撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 8:16
29丁石まできました
石碑。何と書いてあるのか、残念ながら分かりませんでした。
本来ルートは、この石碑から奥へ進みますが、今回はルートミスにより左手の作業道を進んでしまいました
2016年04月24日 08:17撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 8:17
石碑。何と書いてあるのか、残念ながら分かりませんでした。
本来ルートは、この石碑から奥へ進みますが、今回はルートミスにより左手の作業道を進んでしまいました
作業道の傍らにタチツボスミレの花
2016年04月24日 08:20撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 8:20
作業道の傍らにタチツボスミレの花
作業道は、かなり上のほうまで伸びているように見えました
2016年04月24日 08:22撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 8:22
作業道は、かなり上のほうまで伸びているように見えました
作業道の終点。ここから本格的な登山道の雰囲気。ピンクテープや人の通った跡があり、迷わず進んでしまいました
2016年04月24日 08:26撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 8:26
作業道の終点。ここから本格的な登山道の雰囲気。ピンクテープや人の通った跡があり、迷わず進んでしまいました
渡渉箇所。かすかに道がついています
2016年04月24日 08:32撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 8:32
渡渉箇所。かすかに道がついています
更に進んで再び渡渉箇所。ここでテープは途切れました。GPSで場所を確認しつつ、本来のルート目指して尾根に取り付きました
2016年04月24日 08:43撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 8:43
更に進んで再び渡渉箇所。ここでテープは途切れました。GPSで場所を確認しつつ、本来のルート目指して尾根に取り付きました
奥の院参道に復帰。ほっと一息
2016年04月24日 08:58撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 8:58
奥の院参道に復帰。ほっと一息
急登を越え、奥の院の鳥居が見えてきました
2016年04月24日 09:12撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 9:12
急登を越え、奥の院の鳥居が見えてきました
奥の院も立派です
2016年04月24日 09:14撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 9:14
奥の院も立派です
奥の院から汗馬山へ。途中、展望が開けました。足元に下條村の集落。かすみがなければ、南アルプスの眺望も良さそうです
2016年04月24日 09:28撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 9:28
奥の院から汗馬山へ。途中、展望が開けました。足元に下條村の集落。かすみがなければ、南アルプスの眺望も良さそうです
奥の院から汗馬山間は目印のテープを頼りに進みます。途中、こんなところも通過
2016年04月24日 09:40撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 9:40
奥の院から汗馬山間は目印のテープを頼りに進みます。途中、こんなところも通過
汗馬山着
2016年04月24日 09:50撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 9:50
汗馬山着
三角点のない山頂ですが、赤い境界柱が目印になっています。山頂から周囲の展望はありません
2016年04月24日 09:51撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 9:51
三角点のない山頂ですが、赤い境界柱が目印になっています。山頂から周囲の展望はありません
いざ、下條山脈の縦走ルートへ。笹薮に向かって進みますが、笹に行く手を阻まれる密度ではありません。ただし、腰から肩くらいの高さの笹が茂った中を進みます
2016年04月24日 10:03撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 10:03
いざ、下條山脈の縦走ルートへ。笹薮に向かって進みますが、笹に行く手を阻まれる密度ではありません。ただし、腰から肩くらいの高さの笹が茂った中を進みます
前亀沢山着。ここも三角点はなく、境界柱のみ。
2016年04月24日 10:23撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 10:23
前亀沢山着。ここも三角点はなく、境界柱のみ。
標識も簡素
2016年04月24日 10:23撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
4/24 10:23
標識も簡素
ただし前亀沢山山頂はこのルートで最高の見晴らしです
2016年04月24日 10:24撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 10:24
ただし前亀沢山山頂はこのルートで最高の見晴らしです
しばしの休憩後、亀沢山へ。再び、笹の海へ
2016年04月24日 10:33撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 10:33
しばしの休憩後、亀沢山へ。再び、笹の海へ
亀沢山山頂が見えてきました
2016年04月24日 10:40撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 10:40
亀沢山山頂が見えてきました
山頂着。立派な二等三角点
2016年04月24日 10:41撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 10:41
山頂着。立派な二等三角点
標識はこちらも簡素です
2016年04月24日 10:41撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 10:41
標識はこちらも簡素です
再び前亀沢山へ戻る
2016年04月24日 10:57撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 10:57
再び前亀沢山へ戻る
ズームレンズを装着して、飯田市街地方面。中央かすかに風越山
2016年04月24日 10:58撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 10:58
ズームレンズを装着して、飯田市街地方面。中央かすかに風越山
眼下の下條村
2016年04月24日 10:59撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 10:59
眼下の下條村
三遠南信道も姿を現してきました(工事中)
2016年04月24日 11:00撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 11:00
三遠南信道も姿を現してきました(工事中)
中央に天龍川の流れ
2016年04月24日 11:00撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 11:00
中央に天龍川の流れ
標高1300m付近も新緑の芽吹きが進んでいました
2016年04月24日 11:02撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 11:02
標高1300m付近も新緑の芽吹きが進んでいました
前亀沢山からの下山ルートは、写真右手へ下る方向です。写真左手へ進むと更に縦走ルートを北に向かうことになります
2016年04月24日 11:06撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 11:06
前亀沢山からの下山ルートは、写真右手へ下る方向です。写真左手へ進むと更に縦走ルートを北に向かうことになります
この時期は、山中、ミツバツツジの紫色の花が、目を楽しませてくれます
2016年04月24日 11:32撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 11:32
この時期は、山中、ミツバツツジの紫色の花が、目を楽しませてくれます
亀沢山登山口着
2016年04月24日 11:47撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 11:47
亀沢山登山口着
林道を下り、この標識の先を右手に入り、神社方面へ
2016年04月24日 11:50撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 11:50
林道を下り、この標識の先を右手に入り、神社方面へ
入登山神社の社殿が見えてきました
2016年04月24日 11:54撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 11:54
入登山神社の社殿が見えてきました
境内には、イワカガミの群生。可憐な花を咲かせています
2016年04月24日 11:59撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 11:59
境内には、イワカガミの群生。可憐な花を咲かせています
フデリンドウの花も咲いていました
2016年04月24日 12:02撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 12:02
フデリンドウの花も咲いていました
一面のタンポポを見ると、幸せな気分になります
2016年04月24日 12:04撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 12:04
一面のタンポポを見ると、幸せな気分になります
神社参道の入口、スタート地点へ戻ってきました
2016年04月24日 12:04撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
4/24 12:04
神社参道の入口、スタート地点へ戻ってきました
駐車場の傍らにハナモモが咲き誇っていました
2016年04月24日 12:09撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
4/24 12:09
駐車場の傍らにハナモモが咲き誇っていました

装備

個人装備
長袖ジャージ 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料1.5L 地図(地形図) コンパス GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラQ-7

感想

冬山はやらず、春山は花粉が収まるのを待ちますので、年の初めの山歩きはいつもこの時期になります。半年近くブランクが空くので、登り初めは距離が短く、アクセスもしやすい近くの里山を今年もチョイスしました。

入登山神社(にゅうとざんじんじゃ)は、その名の通り、山の神様が祀られており、山作業や登山の安全祈願にご利益があるとのことで、今年の山行の安全祈願ができました。また、社殿の標高が777mであることから、江戸時代から勝ち運のご利益を求めて、愛知や岐阜などからも参拝客が訪れる、知る人ぞ知る神社だそうです。

入登山神社から奥の院までは、林道経由で丁石や標柱のある参道を進めば間違えなかったと思いますが、広い作業道を進んでしまったため、ルートミスになりました。ピンクテープも所々にあったので、安心していたこともありますが、ピンクテープが途切れてからは、GPS頼みで何とかルート復帰できました。
同じ周回コースなら、今回の右回りルートではなく、最初に亀沢山を目指す左回りルートであれば、ルートミスは起こらなかったと思います。

何はともあれ、充実した新緑の里山歩きを楽しむことができました。
覚え:飯田市内自宅-入登山神社駐車場 30分

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