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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
春の鈴鹿part2 三池岳ー釈迦ヶ岳縦走
2016年04月30日(土) [日帰り]
三重県
滋賀県
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 902m
- 下り
- 910m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:15
10:22
75分
中峠
11:37
9分
釈迦ヶ岳三角点
11:46
11:50
10分
釈迦ヶ岳最高点
12:00
12:50
10分
大休止
13:55
65分
北山
15:00
10分
八風キャンプ場
15:10
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【八風ー三池岳】 テープ、看板、踏み跡などありますが何故か2回も迷いました。下向いてて看板やテープを見落としたようです。 【三池岳ー釈迦ヶ岳】 非常に歩きやすい道です。ザレ場や崖に近い所は注意。 【岩ヶ峰尾根】 バリエーションルートです。最初にトラロープを頼りに崖を降ります。その後は痩せ尾根や岩場、ザレ場、踏み跡薄い森を歩いたりします。テープやマーキングはしっかりあります。 |
その他周辺情報 | 阿下喜温泉あじさいの里。入浴大人500円。モンベルカード提示でタオル貰えます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
三池岳ー釈迦ヶ岳に行ってきました。先週の御池岳に続き二週連続鈴鹿です。
鈴鹿北部の御池岳は石灰岩質の山なのに対し三池岳、釈迦ヶ岳は花崗岩質。
同じ山系でも景色がまるで違います。
今回は看板を見落として登山口に辿り着けないという非常事態から始まりましたw
その後も踏み跡辿ってたはずがいつの間にか道がなくなったり。
登山道に復帰してからも不安でフェースブックに三池岳なうとか書きましたよw
万一の時は誰か助けて!みたいな気持ちで。最初の一時間でかなり疲労困憊。
八風から三池岳までは誰にも会わず気配もなし。
三池岳から稜線ではそこそこの人とすれ違い釈迦ヶ岳山頂は老若男女で大賑わい。
釈迦ヶ岳は朝明からのルートの方がメインなんですかね。
下山はバリエーションルートの岩ヶ峰尾根。取り付きは崖の降下です。スパルタン!
踏み跡も森の中ではほとんど分からない所も。次の次のテープを見ながら歩きます。
テープやペンキ印はしっかりついています。三池岳よりも親切ですw
とはいえ朝の道迷いのこともありいつもより緊張感もって歩きました。
楽しみにしていたアカヤシオは終わりかけ。代わりにシロヤシオが少し見れました。
午前中は寒いくらいに吹いていた北風も午後には止み暑さで頭痛がしてきました。
道なき道の劇下りの次には鈴鹿らしいw 登り返しが待っています。
ヘロヘロになりながらも下山はぴったり2時間。終わってみれば充実した山行でした。
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迷子の山行お疲れ様でしたw
意外と標識のある分岐でも見落とすことありますよねw
まぁでも無事下山できてなによりです。
登山口の看板は流石に愕然としました。普通、これ見落とさないw
マジで登山口に辿り着けず敗退するとこでしたw
河原でスマホ版山と高原地図も見たけどルート上でしたw 縮尺大きすぎw
油断とか慢心とかじゃない。疲れてるだけなんだ!w
とりあえず笑い話で済んで良かったです(^^;;
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