落ち葉踏み、秋の里山歩き-子檀嶺岳(当郷口)

2010年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 5.6km
• 登り: 672m
• 下り: 673m

コースタイム

9:21当郷登山口-10:27子檀嶺岳10:45-11:21当郷登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場はうまく停めれば10台ほど
今日は、最初の方がうまくなく、5台のみ

コース状況／危険箇所等

全く危険箇所はありません
トイレはないので、途中のコンビニで済ませましょう

写真

11/6 9:21

駐車場にある祠

11/6 9:22

登山口から
これから登る子檀嶺岳(こまゆみだけ)

11/6 9:23

舗装された道路を少し登ると右側に登山道が分岐

11/6 9:24

すぐに橋を渡ります
手前は少し危ない

11/6 9:24

橋を渡るとすぐに竹林
良い筍が生えそうです

11/6 9:26

続いて赤松林
登山道以外は立入禁止

11/6 9:43

登山道を左折すると強清水

11/6 9:44

寄り道をすると水場

11/6 9:48

気持ちの良い登山道です

11/6 9:53

林道に出ます
ここは案内に従って右折

11/6 9:54

黄色いトンネルの中、林道を歩きます

11/6 9:56

林道から登山道への分岐
ここを左折

11/6 9:57

すぐに子檀嶺岳の鳥居をくぐります
ここで安全登山祈願

11/6 10:20

黄葉がきれいです

11/6 10:20

南側ピークから根子岳、四阿山、烏帽子岳方面

11/6 10:20

南側ピーク三角点?

11/6 10:28

子檀嶺岳山頂から
左に夫神岳、右に女神岳
奥に美ヶ原

11/6 10:29

子檀嶺岳山頂から
左の丸いのが蓼科山

11/6 10:30

左に根子岳、右に四阿山

11/6 10:30

今日は北アルプス方面も良く見えました
冠雪しています
左側から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、鑓ヶ岳、白馬岳
残念ながら剱岳は左の木の葉に邪魔されて撮影できませんでした

11/6 10:31

樹間から御鷹山

11/6 10:31

入山方面

11/6 10:31

東側

11/6 10:32

奥に金峰山方面

11/6 10:32

夫神岳

11/6 10:35

美ヶ原

11/6 10:44

山頂表示

11/6 10:57

足元にもみじ

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 110 IS Canon

感想

hashi

今日は久しぶりの一人歩き。
午後から用事があったので、手軽な里山歩きに。
そろそろマツタケの時期も過ぎたので怪しまれないと思ったのと、
(マツタケの時期にこの山に入ると嫌な思いをすることがあると聞いたことがある)
11月3日は、上田市民の山に登ったので、今日は青木村民の山に。
駐車場到着時点で3台の車。
1台の車は3人組で、丁度出発するところでした。

【当郷登山口〜子檀嶺岳】9:21〜10:27
出発してすぐにもう一台やってきました。
今日は久々の一人歩きのせいか体調が良く、最初から全開。
気温も丁度山歩きに良い。
黄葉の中を気持ちよく登ります。
途中の林道では、黄色のトンネルの中を歩く。
林道から左に入りすぐに子檀嶺岳の鳥居をくぐり、つづら折りの登山道に。
やがて稜線に出て、まずは南側ピークに登る。
ここからは、南側の展望が良かった。
引き返し、稜線を少し歩くと子檀嶺岳山頂へ。
山頂には、一組の御夫婦がいらっしゃいましたが、すぐに下山しました。
今日は見晴らしが良く、北アルプスが良く見えました。
360°の展望を独り占めして、しばしの間楽しみました。

【子檀嶺岳〜当郷登山口】10:45〜11:21
下りは足が止まらない。
山で走ってはいけないと誰かの言葉にあったが、
こういうときは良いでしょう。
一気に林道まで下る。
途中一組3名、単独登山者とすれ違う。
またその下で3名の山ガール(推定年齢25歳ぐらい)と出会う。
こんな鄙びた山にようこそ。何故かうれしくなる。
林道まで下ると、十数名のグループが休んでいる。
10歳ぐらいの若々しい山ガールもグループの中に。
リーダーらしき人が、32MBのSDカードを拾ったとのことで、
私のものではないかとのこと。
それがきっかけで、しばらく皆さんと話し込みました。
話から地元の方と思われました。
別れを告げ、また一気に登山口まで下りました。
さわやかな秋を堪能した山歩きでした。

GPSデータが乱れているのは、樹間を歩いたせいでしょう。