三条の湯と飛龍山


- GPS
- 27:06
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 1,876m
- 下り
- 1,938m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:52
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 7:12
そのリハビリを兼ねて、行ってみたかった三条の湯と飛龍山へ。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
OUT お祭BSから奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三条まで危険箇所は無いが、 飛龍山への中ノ尾根、カンバ谷付近は崩落が何箇所かあり 路が細くなっているので注意。 |
その他周辺情報 | お祭BS 雲取お祭山荘 缶ビール400円 |
写真
感想
前々から行ってみたかった三条の湯。
ただ、老年ハイカーのメッカと言うイメージがあり
そのうち〜と思っていたが、自分ももう五十路。
山友達との会話で飛龍山の話が出て、
そう言えば三条の湯をベースにいけるな〜と思い、
怪我のリハビリと、テン泊も結構イイと言う情報を得て今季初テン泊。
重いザック。パッキングが下手でたぶん20キロ近くはあったと思う。
林道往復の甘々コースじゃなく、往路はてんでいろ尾根を通るコースにしてみた。
GWなのにここから入る人は3〜4人いたが、丹波天平で会った方以外
三条の湯まではずっと一人だった。
CT8割程度で歩けてるし、足の痛みの気にならない。
早くビールが飲みたい。温泉入りたい一心で歩を進める。
毎度のことで、70Lのザックを担ぐと、
大腿部の足の付け根が痛くなる症状が出る。
たぶん、ザックを適当に合わせているから。
ポジションが決まったのは、小屋に着くちょっと前。
ちゃんとしよ〜よと自分に言ってみる(笑)
小屋に着き、先ずはビール。
そしてテントを張り、温泉。
まったりのソロテン泊もいいもんだ。
この日は19時には就寝。
夜中ちょっと寒かったりで何度か起きた。
翌朝朝食を済まし5時過ぎに出発し飛龍へ向かう。
小屋から飛龍山まで標高差900m
それなりにキツイが、荷物はデポしたので、空身で助かった。
途中、この時期ならではの奥秩父主脈縦走路を3〜4日かけて歩く方々とすれ違う。
いつかはやってみたい。
往復4時間で小屋に戻る。
足がパンパンだけど、さっさと撤収して、下山。
復路は一番楽な林道コース。
一本前のバスに間に合えば〜とがんばったが、途中で無理だと判断し
その後はダラダラ歩きお祭BSへ到着したのは、次のバスまで1時間前。
昼ごはんをしっかり食べる気力は無いが、ビールは飲みたい。
と言うことで、BS前の山荘でプシュッ!
お疲れ様でした。
今度はまったりテン泊&温泉だけで来てみたい。
コメント
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もしかするとお風呂でもご一緒だったかも‥‥です。私も何を隠そう49歳!同年代は何となく嬉しいです。瑞牆〜奥多摩までの縦走、いつかはやってみたいですね(^o^)
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