ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 856490
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

【塩見岳・蝙蝠岳】土曜スペシャル!難所の先に素晴らしき世界を見た!

2016年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
15:34
距離
33.0km
登り
2,898m
下り
2,882m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:42
休憩
1:51
合計
15:33
距離 33.0km 登り 2,898m 下り 2,902m
5:26
5:27
34
6:01
6:02
27
6:29
17
7:04
12
7:16
7:17
36
7:53
95
9:28
9:35
39
10:14
10:17
6
10:23
10:43
11
10:54
10:55
39
11:34
11:49
51
12:40
12:56
72
14:08
14:23
12
14:35
33
15:08
15:09
7
15:16
15:17
47
16:04
16:05
88
17:33
17:48
24
18:12
18:13
11
18:24
18:29
14
19:07
25
19:32
26
19:58
19:59
29
何もない個所での休憩時間は、付近エリアの休憩時間に加えて調整しました。
天候 晴れ後曇り、にわか雪
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松川ICより約18kmで大鹿村。以降峠道となり鳥倉駐車場まで18km
同じ18kmだが、よくこれ作ったね…というくらいに遠く感じた。
駐車場のキャパは30台程度。高速降りた後コンビニは一軒。
コース状況/
危険箇所等
■鳥倉駐車場-鳥倉登山口まで
舗装路歩き、約2.7km。時間的に30-40分程度。復路を楽に帰るために自転車を利用される方が多い模様(自分は歩きました)

■鳥倉登山口-三伏峠小屋まで
10-1、10-2…というような案内板があり、進行状況が分かりやすい。特に急でもなく歩きやすい道。10-5を過ぎた付近から凍結露が出現し、10-6以降雪道となります。チェーンスパイクが活躍。日の当たらない個所が多く、融雪には時間がかかりそう。水場は10-6と10-7の間にあり。細いが出ています。

■三伏峠小屋-本谷山まで
小屋近くの三伏山は展望台。三伏山から150mほど下り坂。帰りは足に堪えます。その後200mほど登り本谷山。雪深く、小屋付近は踏み抜き跡が多数あり。

■本谷山-塩見小屋まで
ここから50mほど標高を落とし、その先の権右衛門山をトラバースするように進んでいく。標高を落とした後の登りでは幼木密集帯が現れる。踏み跡が錯綜気味なので道迷いに注意。本筋を外すと木々が密集しており進めなくなる個所あり。木々に阻まれ道狭く、枝がけっこううるさい。その先、権右衛門山をなめるように側面を進んでいくが、右折個所を間違いそのまま進んでしまい復帰に難儀した。雪面が固く、トレースも不明瞭で道がかなり分かりづらい(曲がるべき個所にはピンクリボンがしっかりついていた)正しい道も倒木や倒れた枝がかなり多く、歩行は大変で速度が出なかった。森林限界後、すぐに塩見小屋。

■塩見小屋-塩見岳山頂まで
小屋から進むとほとんど雪が無かった。9割融雪。状況が分からないため皆アイゼン歩行しており苦労していた模様。ただし、危険なトラバースが一ヶ所あり、行きで雪が締まった時間帯ではアイゼン必要(帰りは緩くチェーンスパイクで問題なかった)
ガレ、ザレで落石注意。ヘルメット推奨。

■塩見岳山頂-北俣岳まで
核心部。うって変わって雪深き道となり、最初の下りではガッチガチの斜面と踏み抜きが混同している状態。ナイフリッジになっているので歩行には細心の注意が必要。
下りきるとアップダウンしたMIX帯を進む。高低差が激しく岩稜が出ている個所はアイゼンでの歩行が苦しい。ナイフリッジやトラバースが多数。尾根通しだけでは進めずルート取りに注意を払うこと。側面にいくつかルートのようなものが見えるが、あまり標高を落とすことはない。基本は尾根で。掴む岩は浮石だらけなので必ず動かないか確認すること。

■北俣岳-蝙蝠岳まで
一転して緩やかな道となる。山頂付近ではハイマツの間と雪道を繰り返し進んでいく。風の通り道のようなので防風はしっかりと。

★★★全体的に★★★
塩見岳まではアイゼンの必要性を感じる個所がかなり少なく、チェーンスパイクで十分な気もしたが、必要と感じる個所が少しあり持参は必要。ピッケルは多分いらない。今回訪れるきっかけとなった寒気のおかげで、予想通り踏み抜きがほとんどなく快適に登ることができた。序盤と最後以外ずっと深い雪道。今後気温の上昇で踏み抜きが相当酷くなると予想され、辿りつくことが相当困難になる気がします。
蝙蝠岳に至る道は塩見岳とは比べ物にならないくらい難易度が高かった。
その他周辺情報 下界に降りた時間帯、あらゆる場所が閉まっとった…
流石GW、結構な台数が停まっています
2016年04月30日 04:52撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 4:52
流石GW、結構な台数が停まっています
ここを越えてスタートです。長い一日が始まる…
2016年04月30日 04:52撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 4:52
ここを越えてスタートです。長い一日が始まる…
夜明け
2016年04月30日 04:59撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 4:59
夜明け
ハーフムーン
2016年04月30日 04:59撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
8
4/30 4:59
ハーフムーン
小河内岳でしょうか?
2016年04月30日 05:18撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 5:18
小河内岳でしょうか?
鹿がこちらを見ていた。白ケツ
2016年04月30日 05:19撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
11
4/30 5:19
鹿がこちらを見ていた。白ケツ
30分程舗装路を歩き、大鹿登山口に到着
2016年04月30日 05:22撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 5:22
30分程舗装路を歩き、大鹿登山口に到着
霜柱がしっかり
2016年04月30日 05:28撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 5:28
霜柱がしっかり
アプローチはこれで。投げ売りしていた旧バハダ
2016年04月30日 05:31撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 5:31
アプローチはこれで。投げ売りしていた旧バハダ
このように1から10まで案内があり分かりやすいです。
2016年04月30日 05:33撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 5:33
このように1から10まで案内があり分かりやすいです。
ツララ。アイスソードには程遠い
2016年04月30日 06:02撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 6:02
ツララ。アイスソードには程遠い
ちょうど半分。ここから凍結路になります
2016年04月30日 06:09撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 6:09
ちょうど半分。ここから凍結路になります
6/10ここから雪道になります
2016年04月30日 06:18撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 6:18
6/10ここから雪道になります
ズレるけどチェンスパも着けられます。スネ毛は見んな
2016年04月30日 06:22撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
3
4/30 6:22
ズレるけどチェンスパも着けられます。スネ毛は見んな
ここからずーっと雪道です
2016年04月30日 06:23撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 6:23
ここからずーっと雪道です
水場。細めですがしっかり出ています
2016年04月30日 06:26撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
3
4/30 6:26
水場。細めですがしっかり出ています
この時間は北アルプスが見えていました
2016年04月30日 06:30撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 6:30
この時間は北アルプスが見えていました
先週に登った乗鞍岳
2016年04月30日 06:30撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 6:30
先週に登った乗鞍岳
穂高、白い
2016年04月30日 06:31撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 6:31
穂高、白い
中アがクッキリ!
2016年04月30日 06:39撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 6:39
中アがクッキリ!
仙丈と甲斐駒だ!結構遠くに見えるなぁ。
2016年04月30日 06:51撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4
4/30 6:51
仙丈と甲斐駒だ!結構遠くに見えるなぁ。
仙丈ヶ岳アップ
2016年04月30日 07:10撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
5
4/30 7:10
仙丈ヶ岳アップ
ひょっこり何かが見えてドキッとする。あれが塩見か?!
2016年04月30日 06:53撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
3
4/30 6:53
ひょっこり何かが見えてドキッとする。あれが塩見か?!
三伏峠小屋に到着。出発から二時間ほどかかりました。
2016年04月30日 07:00撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 7:00
三伏峠小屋に到着。出発から二時間ほどかかりました。
看板
2016年04月30日 07:00撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 7:00
看板
帰りは通り道にいくつか幕営されていましたが、いいの?
2016年04月30日 07:00撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 7:00
帰りは通り道にいくつか幕営されていましたが、いいの?
結構な数でした。楽しそうだなぁ
2016年04月30日 07:01撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 7:01
結構な数でした。楽しそうだなぁ
荒川も今年行きたい
2016年04月30日 07:04撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 7:04
荒川も今年行きたい
三伏山。ここから先眺望はしばらくお預けになります。
2016年04月30日 07:11撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 7:11
三伏山。ここから先眺望はしばらくお預けになります。
塩見岳、素晴らしい!
2016年04月30日 07:11撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
8
4/30 7:11
塩見岳、素晴らしい!
周りこむから結構な距離です
2016年04月30日 07:12撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 7:12
周りこむから結構な距離です
雪深い道です。昨日の冷え込みで踏抜きはほぼなし。
2016年04月30日 07:13撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 7:13
雪深い道です。昨日の冷え込みで踏抜きはほぼなし。
道を振り返る。上り下りの繰り返し
2016年04月30日 07:27撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 7:27
道を振り返る。上り下りの繰り返し
烏帽子岳
2016年04月30日 07:37撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 7:37
烏帽子岳
ひょっこり富士山
2016年04月30日 07:38撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 7:38
ひょっこり富士山
イマイチ道が不明瞭。藪がけっこううるさい
2016年04月30日 07:49撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 7:49
イマイチ道が不明瞭。藪がけっこううるさい
北アはだいぶ見えなくなってきました
2016年04月30日 07:51撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 7:51
北アはだいぶ見えなくなってきました
ここが一応正しい道。枝、倒木ありまくり進まない
2016年04月30日 08:44撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 8:44
ここが一応正しい道。枝、倒木ありまくり進まない
抜けた!この先やっと森林限界にでます。
2016年04月30日 09:05撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 9:05
抜けた!この先やっと森林限界にでます。
悪沢岳。やばいカッコよすぎ
2016年04月30日 09:08撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
9
4/30 9:08
悪沢岳。やばいカッコよすぎ
中岳?前岳?
2016年04月30日 09:08撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 9:08
中岳?前岳?
権右衛門山(ここは登らずトラバース)と奥に中ア
2016年04月30日 09:08撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 9:08
権右衛門山(ここは登らずトラバース)と奥に中ア
間ノ岳。奥にひょっこり北岳が。
2016年04月30日 09:10撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 9:10
間ノ岳。奥にひょっこり北岳が。
塩見小屋手前の登り。やばそうだと思いましたが右のハイマツ側に道があります。
2016年04月30日 09:14撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 9:14
塩見小屋手前の登り。やばそうだと思いましたが右のハイマツ側に道があります。
小屋は埋没中。今年7月再開予定
2016年04月30日 09:23撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 9:23
小屋は埋没中。今年7月再開予定
ドドーンと塩見岳がついに!
2016年04月30日 09:23撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
10
4/30 9:23
ドドーンと塩見岳がついに!
驚いたことに、ほとんど夏道が出ています。
2016年04月30日 09:50撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
5
4/30 9:50
驚いたことに、ほとんど夏道が出ています。
吸い込まれそうなカール
2016年04月30日 09:52撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 9:52
吸い込まれそうなカール
西峰山頂に到着です
2016年04月30日 10:10撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
5
4/30 10:10
西峰山頂に到着です
三角点
2016年04月30日 10:09撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
3
4/30 10:09
三角点
東峰はすぐ近く。1分
2016年04月30日 10:10撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
3
4/30 10:10
東峰はすぐ近く。1分
仙丈甲斐駒白峰三山。素晴らしい展望台!
2016年04月30日 10:09撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
3
4/30 10:09
仙丈甲斐駒白峰三山。素晴らしい展望台!
悪沢。すっかりファンになってしまいました。
2016年04月30日 10:10撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
7
4/30 10:10
悪沢。すっかりファンになってしまいました。
中岳前岳
2016年04月30日 10:10撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
3
4/30 10:10
中岳前岳
右から大沢岳、中盛丸山、兎岳、奥のでかいのが聖でしょうか。
2016年04月30日 10:10撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
6
4/30 10:10
右から大沢岳、中盛丸山、兎岳、奥のでかいのが聖でしょうか。
北俣尾根。南アジャンダルムに会いたい!
2016年04月30日 10:10撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4
4/30 10:10
北俣尾根。南アジャンダルムに会いたい!
/(^o^)\
2016年04月30日 10:11撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
7
4/30 10:11
/(^o^)\
虎模様の間ノ岳。奥に北岳
2016年04月30日 10:11撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4
4/30 10:11
虎模様の間ノ岳。奥に北岳
間ノ岳の手前は、西農鳥岳、農鳥岳。
2016年04月30日 10:11撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
3
4/30 10:11
間ノ岳の手前は、西農鳥岳、農鳥岳。
甲斐駒ヶ岳。近いうちに登らないと。
2016年04月30日 10:11撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4
4/30 10:11
甲斐駒ヶ岳。近いうちに登らないと。
仙塩尾根。いつか歩いてみたいなぁ
2016年04月30日 10:12撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
3
4/30 10:12
仙塩尾根。いつか歩いてみたいなぁ
東峰着です。近!
2016年04月30日 10:15撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
5
4/30 10:15
東峰着です。近!
東峰に登りやっと顔を出した蝙蝠岳。稜線歩きがヤバそう!しかしすんげー遠い!
2016年04月30日 10:16撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4
4/30 10:16
東峰に登りやっと顔を出した蝙蝠岳。稜線歩きがヤバそう!しかしすんげー遠い!
蝙蝠岳へ向かう道。うってかわって雪がどっぷり
2016年04月30日 10:15撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
5
4/30 10:15
蝙蝠岳へ向かう道。うってかわって雪がどっぷり
早速東峰を下ります。振り返り裏側。先月農鳥からみたやつだな!
2016年04月30日 10:45撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4
4/30 10:45
早速東峰を下ります。振り返り裏側。先月農鳥からみたやつだな!
ガッチガチ!たまらずアイゼンを履きます。
2016年04月30日 10:21撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4
4/30 10:21
ガッチガチ!たまらずアイゼンを履きます。
落ちたらタダでは済まない
2016年04月30日 10:46撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 10:46
落ちたらタダでは済まない
今ならオプションで富士山がついてきます
2016年04月30日 10:51撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4
4/30 10:51
今ならオプションで富士山がついてきます
大きく周り込むので全然近づかない
2016年04月30日 10:56撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 10:56
大きく周り込むので全然近づかない
核心部。尾根伝いだけでは進めず複雑なミックス帯になっている。危険個所多数で通行は困難を極めた。
2016年04月30日 11:00撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
7
4/30 11:00
核心部。尾根伝いだけでは進めず複雑なミックス帯になっている。危険個所多数で通行は困難を極めた。
無事乗り越え振り返ります。CTの倍近くかかった。
2016年04月30日 11:42撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
3
4/30 11:42
無事乗り越え振り返ります。CTの倍近くかかった。
あとはもう…天国の稜線歩き!
2016年04月30日 11:42撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4
4/30 11:42
あとはもう…天国の稜線歩き!
傾斜の厳しい個所はなさそうなので、トレランシューズに履き替え(チェンスパ付)冬靴はデポしていきます。
2016年04月30日 11:37撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4
4/30 11:37
傾斜の厳しい個所はなさそうなので、トレランシューズに履き替え(チェンスパ付)冬靴はデポしていきます。
農鳥がさらに近くに!
2016年04月30日 11:37撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 11:37
農鳥がさらに近くに!
間ノ岳、奥に甲斐駒
2016年04月30日 11:37撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
3
4/30 11:37
間ノ岳、奥に甲斐駒
振り返る塩見は角度によって姿をよく変えます。
2016年04月30日 11:49撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 11:49
振り返る塩見は角度によって姿をよく変えます。
至高の稜線歩き…ですが全然近づかない。
2016年04月30日 11:53撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 11:53
至高の稜線歩き…ですが全然近づかない。
緩めの傾斜もキツくなってきました。
2016年04月30日 12:15撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 12:15
緩めの傾斜もキツくなってきました。
白峰南嶺方面も気になります。るお!
2016年04月30日 12:15撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 12:15
白峰南嶺方面も気になります。るお!
間ノ岳、西農鳥、農鳥
2016年04月30日 12:15撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 12:15
間ノ岳、西農鳥、農鳥
広河内岳
2016年04月30日 12:15撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 12:15
広河内岳
大籠岳なのか黒河内岳なのか…
2016年04月30日 12:15撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 12:15
大籠岳なのか黒河内岳なのか…
塩見から結構歩いた。素晴らしい景色より、また戻るのかという焦りのほうが強くなってきました。
2016年04月30日 12:22撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
7
4/30 12:22
塩見から結構歩いた。素晴らしい景色より、また戻るのかという焦りのほうが強くなってきました。
ピークを捉えた!
2016年04月30日 12:28撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 12:28
ピークを捉えた!
白根南嶺の奥に鳳凰山がチョロっとみえた
2016年04月30日 12:35撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 12:35
白根南嶺の奥に鳳凰山がチョロっとみえた
蝙蝠岳山頂に…到着!
2016年04月30日 12:37撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
11
4/30 12:37
蝙蝠岳山頂に…到着!
三角点
2016年04月30日 12:36撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 12:36
三角点
荒川三山の大展望台だ!
2016年04月30日 12:36撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
8
4/30 12:36
荒川三山の大展望台だ!
蝙蝠尾根。ここも最高でしょうね。
2016年04月30日 12:36撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 12:36
蝙蝠尾根。ここも最高でしょうね。
白峰三山被り気味でピース
2016年04月30日 12:43撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
12
4/30 12:43
白峰三山被り気味でピース
40歳手前で厨二病をこじらせてしまいました。荒川三山をバックに
2016年04月30日 12:46撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
12
4/30 12:46
40歳手前で厨二病をこじらせてしまいました。荒川三山をバックに
塩見岳をバックに
2016年04月30日 12:49撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
6
4/30 12:49
塩見岳をバックに
実は凄まじい強風のため、急いで撤退します。
2016年04月30日 12:55撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 12:55
実は凄まじい強風のため、急いで撤退します。
登ったり、下ったり。
2016年04月30日 13:24撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 13:24
登ったり、下ったり。
塩見、本当にカッコいいな!ピラミダル
2016年04月30日 13:41撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
6
4/30 13:41
塩見、本当にカッコいいな!ピラミダル
帰りも難所を越えなければ…ハァ…
2016年04月30日 14:04撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
3
4/30 14:04
帰りも難所を越えなければ…ハァ…
あ、あかんやつや、急がなきゃ
2016年04月30日 14:27撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
6
4/30 14:27
あ、あかんやつや、急がなきゃ
この辺が一番速度が出ませんでした。登り返しきつい!
2016年04月30日 14:36撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4
4/30 14:36
この辺が一番速度が出ませんでした。登り返しきつい!
慎重に歩かざるを得ない
2016年04月30日 14:39撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
7
4/30 14:39
慎重に歩かざるを得ない
もうすぐだ!
2016年04月30日 14:51撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 14:51
もうすぐだ!
帰ってきました!あーしんどかった!
2016年04月30日 15:07撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
10
4/30 15:07
帰ってきました!あーしんどかった!
なんだろう
2016年04月30日 15:09撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 15:09
なんだろう
西峰を望む。もう誰もいません。
2016年04月30日 15:09撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 15:09
西峰を望む。もう誰もいません。
下りづらい道を経て塩見小屋まで戻ってきました。
2016年04月30日 16:00撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 16:00
下りづらい道を経て塩見小屋まで戻ってきました。
やっぱり雪が降ってきました。
2016年04月30日 16:44撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
4/30 16:44
やっぱり雪が降ってきました。
何回登り返すんじゃ…
2016年04月30日 17:38撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 17:38
何回登り返すんじゃ…
やっと小屋見えたー!なげー!
2016年04月30日 18:09撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 18:09
やっと小屋見えたー!なげー!
もはや夕方
2016年04月30日 18:09撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
1
4/30 18:09
もはや夕方
三伏山。もう登らないでいいと思うと超嬉しくなってきました
2016年04月30日 18:10撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
3
4/30 18:10
三伏山。もう登らないでいいと思うと超嬉しくなってきました
テン場まで戻ってきました。楽しそうな人々を尻目に急いで帰ります。
2016年04月30日 18:18撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
6
4/30 18:18
テン場まで戻ってきました。楽しそうな人々を尻目に急いで帰ります。
小屋から約1時間半。舗装路に到着!まだまだ元気!
2016年04月30日 19:55撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
2
4/30 19:55
小屋から約1時間半。舗装路に到着!まだまだ元気!
ゴール!!!お疲れ様でした!!
2016年04月30日 20:23撮影 by  FinePix S1, FUJIFILM
9
4/30 20:23
ゴール!!!お疲れ様でした!!
撮影機器:

感想

今回はnozaky88さんと唐松岳へ赴く予定でしたが、この時期としては低い気温の寒気が入るのと、午後から天候が崩れる予報で危うさを感じ中止。
どうも調べると南ア方面はよさそうな。この時期の低気温はチャンス(踏み抜き)と捉え、鳥倉林道も開通したばかりだし、以前から行こうとおもっていた塩見岳、蝙蝠岳への山行を決行してきました。

今回は仕事が結構後ろ倒しとなってしまい、睡眠時間は3時間ほど確保したく、登山口に到着したのが5時付近。あーあと2時間早く出たかったな…でも寝ないとバテてしまうから仕方ない。帰りは確実に夜になってしまうが織り込み済みということで。
登山口には結構な車の数、15台くらい?さすがGW。全然居ないとか予想していたけどそんなことはありませんでした。

30分くらい舗装路を歩き登山口へ。急でもなくよく整備された歩きやすい登山道です。半分くらい進んだところで凍結路を経てほどなく雪道となりました。
雪は固めです。気温も-5度程度。いいコンディションです、歩きやすい。
ほどなく三伏峠小屋に到着。日もすっかり上がりました。テントは10張りくらい。
当然ですが皆出発してるようです。特に休憩もせずそのまま進んでいき、数分で三伏山に到着。ここは素晴らしい展望台!甲斐駒と仙丈、小河内山、中ア、北アなど。そして目指すべき塩見岳が大迫力!しかし、周りこむような道になっており、目の前にありながらも、遠い印象。四国遠征で登った剣山からの三嶺縦走にそっくりです。
展望台はここで終わり、その後は樹林帯へ。いくつかのアップダウンを繰り返し、道なのかどうなのか木々の間を縫うように進んでいきます。
その後少しの道迷いを経て、権右衛門山の側道へ。ここも倒木や枝が凄まじい。
でもちゃんとリボンもついているし、歩いた跡もあるからとてもありがたい。感謝しながら進んでいきます。そして三伏小屋から2時間半ほどで塩見小屋に到着。
ついに塩見岳を眼前に捉えました。すごい、大迫力!周りを見回すと荒川三山と白峰三山もお出迎え!今まで見たことがない角度の景色でひたすら感動していました。
そして小屋以降夏道が出ており、ほとんど雪が無い!樹林帯との差に驚きです。
さて、そろそろアイゼンに履き替えようかと思っていた矢先でしたが、そのまま進むことにします。若干危ういトラバースと急登の雪稜にはチェーンスパイクな分、ピッケルをガッツリ効かせて安全を確認し、進んでいきます。
そしてついに…山頂に到着しました!絶景です。来てよかった!何だか思ったほど苦労せず登れたのは、路面コンディションがよかったのと、登り一辺倒ではなく水平歩行や下りもある道だったからだなと、通過した道を振り返り感じました。
しかし逆に考えるとこれは帰りに登り返しが多く、苦労するんだな…と、あらためておもいました。
山頂に登るとこれから目指す蝙蝠岳が姿を現しました。素晴らしい…北アの白馬から小蓮華岳を思い出すような道です。長大な尾根を目にして、不安と喜びの感情が入り交ざります。
一通り写真を撮り、山頂にいた1グループと少しだけ話した後、休憩せずそのまま進んでいきます。
当然ここからは人が入った形跡がありません。いきなりガッチガチの雪面となり、たまらず12本爪を装着します。しかしカリカリだったり突然踏み抜いたりで安定せず進むのに難儀します。
ナイフリッジとトラバースが出現し、一歩一歩慎重に進みます。
下りきって安堵すると次は岩稜と残雪のMIX帯です。高低差が激しいのでアイゼンは歩きづらい。尾根沿いに進むが雪が阻んでいたり、不明瞭だったりするため、自身でルートを探し進んでいきます。
側面に回ってみるが掴む石がポロポロ崩壊し浮石も多い状態で気が抜けません。しかも自分が通ったあと、時間差で岩が崩壊し目の前を1m近い落石が発生し、目の前を横切っていきましたΣ(゜Д゜;)あんなん当たったら即死やんけ!
すっかりビビリながらも1時間近くかかって何とか通過し安堵します。
しかし!残るこの先は最高の稜線歩きです。塩見岳、富士山、白峰三山、白峰南嶺、荒川三山と360度の絶景です。最高!!最高!最高…全然近づかねぇ…
最高ですがやはり距離があり、そして150mほどの登り返しもあったので最後はゼーハーいいながらの登頂となりました。
当然山頂は自分一人で、直近で人の入った形跡はなさそうな感じです。絶景山頂独り占め状態!しかし、感動というよりは戻りの道の長さ、再び難所を通過するのかという不安が感情の大半を占めており、最高の場所にいながらもネガティブな感情が頭を駆け巡っており、今思うともったいないなぁとあらためて感じました。
そして山頂はとにかく強風で寒い!休むことなんかできず、頑張って記念撮影をしてササッと逃げるように山頂を後にしました。
ここから塩見岳の登り返しが一番速度が出なかった…大変でしたが自分を奮い立たせて進みます。しかし行きで懸念だった難所は、帰りには全体を俯瞰でき行きでの失敗個所もわかりサクサク戻ることができました。あぁよかった…
しかし日光直射でナイフリッジが緩んで、行きより恐ろしくなっていたので慎重に進みました。
塩見岳まで戻ると、もう誰もいません。当たり前か。さすがの南でもよろしくない雲が出現し始めていたので急いで下山します。案の定、本谷山手前辺りで雪が降り始めました。にわか雪程度ですが気を抜かず進みます。
帰りは気温の上昇で踏み抜くか?と懸念していましたが気温を確認すると氷点下。
あぁよかった。踏み抜きは少なくてすみました。しかし、行きで覚悟していた何度もおとずれる登り返しが試練でした。最近はなぜか下山になると元気になるので大変ながらもサクサクと進みます。
日も暮れ始めるころ三伏峠小屋に到着。もう登らなくていいのかと思うと気が抜け安堵しました。
あとは消化試合、下るのみ。しかしヘッデンの明かりの中凍結路を進むのは少し怖かった。小屋から2時間ほど掛かって無事下山。
今回も達成感のある山行となりました。

今回は塩見岳すら登頂できるかどうか怪しかったが、当日のコンディションが当たり、計画通り蝙蝠岳まで登ることができた。
中途半端な時期だが冬季フル装備でこの距離を歩けたことは、
自身としても収穫が多かった。
そして山行中止となり、山行以外でも遊ぶことができたのだが、
心地よく送り出して頂いたnozaky88さんに多大なる感謝。
この日でなければ登れなかったな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2219人

コメント

驚愕!!
alsoさん こんにちは
またまた恐ろしい程の距離を日帰りで、、、、、

塩見岳だけでも相当なものだと思うのですが
更に蝙蝠岳まで行って日帰りで帰って来ちゃうって
只々呆然です(笑)。

それにしても塩見からの眺望は最高ですね。
驚異の歩きがあってこその景色ですね。

本当にお疲れ様でした。
2016/5/3 12:49
Re: 驚愕!!
akanetouchanさんこんにちは。

蝙蝠岳は案の定誰もおらず、眺望独占していい気分でした
蝙蝠から見る塩見は本当すてきでした。見る角度で山容がころころ変わるんですよね。
雪が思った以上に少なく、楽に登らせていただいた印象ですが、故に辿りつけたのかな〜という感じでもあります。
2016/5/5 9:22
塩見だけで満足なのに、蝙蝠もGETとは・・・
お互い北アの荒天を予想し、山を変更した所までは同じでしたね。
なんとなく、塩見までは予想してましたが、蝙蝠もGETとは・・・。凄すぎです。
alsoさんの感想にゼーハーの文字があるということは、相当、厳しかったのですね(笑)
私も蝙蝠には、ハロウィンの時期にコスプレか傘を持って登頂してみたいです。
お疲れ様でした!!
2016/5/3 13:00
Re: 塩見だけで満足なのに、蝙蝠もGETとは・・・
塩見はバレましたが蝙蝠は想定外だったでしょう?
稜線歩きが好きな自分としては、本当に理想的ないい場所でした。
帰りの登り返しはいつもゼハーですよ笑
黒いポリ袋加工して蝙蝠のポーズをしたかったのですが、強風でたぶん無理でした
2016/5/5 9:24
また、またやっちゃいましたね!
イケさんこんにちわ!

今度は、塩見さんのところへ訪問されたんですね!
すばらしい変態どMな体力ですね(笑)
僕のエネループ電池では、塩見小屋で充電しないと往復できそうにないルートですわ!
GW中に南アルプスへ行きたいけど天気悪い日が続きそうですね!
お疲れ様でした🍺
2016/5/3 14:03
Re: また、またやっちゃいましたね!
マルさんこんにちは。

最近、南づいてますが、その中でよく視界に入る塩見がどうしても気になっていたので
今回お邪魔しました。コンディションが当たったので思った以上にスイスイと登ることが
できました。登り一辺倒ではなくアップダウンが多くて、行く分には黒戸とかより楽なイメージでした。帰りは逆に疲れますけど…
是非お越しください!
2016/5/5 9:27
お 塩見岳。
お近くにいらしてたんですねー(´▼`)  塩見は わたしの一番すきな
山なんですー(´▼`) わたしも 以前 
蝙蝠岳まで 日帰りに 挑戦したとき たしか 登山口 夜中12時頃出発した記憶が・・・・(笑)  正月に 塩見まで いきましたが  この時期は 踏み抜きやらで歩きづらく とても 蝙蝠まで行こうとは 思いません(笑)さすがです!!
2016/5/3 15:09
Re: お 塩見岳。
tomy825さんこんにちは。

近くにお住まいでしたか!塩見、いいですよね。遠くで見てもよかったけど、登ってみてさらに好きになりました。また来ます!
正月登られているとはすごい。ゲートも封鎖されてるはずですし
自分は無理ですよ!
蝙蝠も日帰りしていたのですか。
12時スタートだと塩見山頂がご来光という感じでしょうか。感動しそう!
やはり凄いですね!
2016/5/5 9:34
凄すぎ!!
alsoさん、こんばんは。
またまた凄い距離。
そして蝙蝠岳。読めない💦(笑)
勉強になりました。
しかも大鹿村に行くまでのルートもすごくないですか?
以前青いケシの花を見に行ったことがあって、
普通の道でさえも狭い道が多いところですよね。
夏になったら塩見行ってみたいです。
2016/5/6 0:22
Re: 凄すぎ!!
hapiraさんこんにちは。
今回もまた遠かったんですが、一番に思ったのは登山口に至るまでの道路を
作ったことが本当に凄くて、歩いている距離なんて微々たるものだなーと
感じました。大鹿村も結構奥地ですけど、辿りつくと急に開けて驚きました。
塩見に登ってみて南アルプスの奥深さをすこーしだけ垣間見ることができました。
ぜひhapiraさんもきてみてください
2016/5/7 2:51
蝙蝠岳と北荒川岳に
5月の中に蝙蝠岳と北荒川岳の百高山2座に登りたいと計画中です。
参考にさせて頂きます。ありがとうございます。
分岐あたりでビバーグする予定ですが、出来そうな場所 風除け出来そうな場所ありそうですか?
また、北荒川岳に行くルートの着雪等の状態をご存じであれば教えて下さい。
2016/5/6 16:11
Re: 蝙蝠岳と北荒川岳に
masashi0430さんはじめまして。コメントありがとうございます。
分岐は北俣分岐ですよね?付近は開けて平坦ですが、風が直撃している感じがしました。
少し北側に下るか、南に進めばありそうですが…それほど注意してみていないので
あまりわからないかも、すみません。
北荒川岳方面(というか周辺全体的に)東側に雪が残っている状態ですが、登山道にほとんど雪はないようにみえます。あっても問題になる感じはしませんでした。
あんま役に立たない情報ですみません。
2016/5/7 3:02
Re[2]: 蝙蝠岳と北荒川岳に
参考になりました。
ありがとうございます。
2016/5/7 10:24
参考になります
4月に塩見行こうと思ってます。
蝙蝠は端から目指してませんし、どうあがいても届きません(笑)
勿論一泊刻んでです。

alsoさんのように軽快でもなく馬力もありませんので本谷前後から権右衛門のトラバース辺りで難儀しそうだなとレコ見て改めて認識しました。
三伏小屋早い時間に出て雪締まってるうちに塩見小屋を通過した方が良さそうですね、去年の4月の聖も余裕こいて聖平付近の樹林帯、陽がかなり上がってから差し掛かってズボズボ踏み抜き地獄に嵌ってしまい敢無く撃沈しました
レコ拝見すると黒戸よりかなり体力使いそうな印象を受けます。
あっちは登山道整備されていて倒木ほとんどありませから。
2017/2/24 21:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら