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Yamareco

記録ID: 856634
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

高島トレイル(後半)

2016年04月29日(金) ~ 2016年04月30日(土)
 - 拍手
ひで その他1人
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
39:48
距離
42.2km
登り
3,266m
下り
3,126m

コースタイム

1日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
22:02
宿泊地
2日目
山行
11:39
休憩
1:52
合計
13:31
21:33
0
スタート地点
3:58
63
宿泊地
5:01
5:17
50
6:07
6:07
135
8:22
8:22
63
9:25
9:44
96
11:20
11:40
14
11:54
11:54
17
12:11
12:12
7
12:19
12:36
43
13:19
13:21
49
14:10
14:11
23
14:34
15:05
59
16:04
16:08
54
17:02
17:03
26
3日目
山行
8:20
休憩
0:55
合計
9:15
4:07
150
6:37
6:38
24
7:02
7:20
56
8:16
8:40
114
10:34
10:43
66
11:49
11:51
83
13:14
13:15
7
13:22
ゴール地点
天候 29日曇り(風非常にきつい)30日晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
28日京都19時57分発→近江今津21時1分着 水坂峠までタクシー4,050円
30日南桑原BS13時50分発 
コース状況/
危険箇所等
危険な個所はなし。マーカーが少なく、判りづらい個所が多数。不安な時は、地図とGPSで慎重に確認する必要あり。
その他周辺情報 JR安曇川駅前の交番裏になる勝よしのカツ丼はボリューム満点でした。
レトロな湖西線の普通電車で近江今津に到着。
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2
レトロな湖西線の普通電車で近江今津に到着。
タクシーで水坂峠に到着。
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タクシーで水坂峠に到着。
二ノ谷山登山口から入る。P12は判らず。
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二ノ谷山登山口から入る。P12は判らず。
少し登った堰堤脇でビバーク。ここでヒル攻撃に遇う。
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少し登った堰堤脇でビバーク。ここでヒル攻撃に遇う。
早朝4時から登山開始。ポイント13二の谷山到着。
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早朝4時から登山開始。ポイント13二の谷山到着。
ポイント13にある分岐。
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ポイント13にある分岐。
ピーク545.
急坂と下る。
何か見えてきた。
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何か見えてきた。
急な下りを進む。
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急な下りを進む。
ポイント14桜峠に到着。
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1
ポイント14桜峠に到着。
桜峠の分岐。
大きな環境センターに出る。
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大きな環境センターに出る。
車道を歩く。
牛舎を越えて左手に登山口があった。
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牛舎を越えて左手に登山口があった。
ピーク416。
森の中を進む。
この高島トレイルのマーカーが目印。
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この高島トレイルのマーカーが目印。
方角が判りにくい。
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方角が判りにくい。
行者山の分岐。
ポイント15行者山。
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ポイント15行者山。
石楠花はまだ先。
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石楠花はまだ先。
石楠花の中を進む。ここで大きくルートロス。
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石楠花の中を進む。ここで大きくルートロス。
急な坂を下り、車道に出ると。
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1
急な坂を下り、車道に出ると。
ポイント16横谷越に到着。
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ポイント16横谷越に到着。
いきなりの急登を進む。
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いきなりの急登を進む。
ピーク693。
分岐を進む。
池原山の分岐。
ブナ林の中を進む。
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ブナ林の中を進む。
駒ケ池に到着。
曲がった木。
駒ケ池は雰囲気が良い。
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1
駒ケ池は雰囲気が良い。
ブナ林を進む。
新緑がきれい。
水たまりにはオタマジャクシがいっぱい。
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水たまりにはオタマジャクシがいっぱい。
ブナ林を進む。
ポイント17駒ケ越に到着。
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ポイント17駒ケ越に到着。
駒ケ岳に向けて進む。
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駒ケ岳に向けて進む。
ポイント18の駒ケ岳に到着。
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ポイント18の駒ケ岳に到着。
ポイント19与助谷山。
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ポイント19与助谷山。
急坂を下る。
ピーク765。
尾根を進む。
ポイント20桜谷山。
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ポイント20桜谷山。
風が非常に強い。雲の動きが激しい。
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風が非常に強い。雲の動きが激しい。
ようやくポイント21木地山峠に到着。疲労感が高い。
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ようやくポイント21木地山峠に到着。疲労感が高い。
滋賀側に5分ほど下った場所に豊富な水場でセイシェルで2L給水。
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滋賀側に5分ほど下った場所に豊富な水場でセイシェルで2L給水。
百里ケ岳に向かう。山が深い。
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1
百里ケ岳に向かう。山が深い。
ポイント22百里ガ岳に到着。フラフラである。
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ポイント22百里ガ岳に到着。フラフラである。
ここで小休止。日が暮れ始める。
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1
ここで小休止。日が暮れ始める。
根来坂への分岐。
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根来坂への分岐。
ようやくポイント23根来坂峠に到着。
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ようやくポイント23根来坂峠に到着。
おにゅう峠へ向かう。すでに限界点にきている。
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おにゅう峠へ向かう。すでに限界点にきている。
日が暮れる前に到着したい。
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2
日が暮れる前に到着したい。
ポイント24おにゅう峠のプレートは紛失していた。
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ポイント24おにゅう峠のプレートは紛失していた。
ヘトヘトでおにゅう峠に到着。
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ヘトヘトでおにゅう峠に到着。
お地蔵さんの祠で一夜を過ごさせて頂く。まずは晩飯の準備。
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お地蔵さんの祠で一夜を過ごさせて頂く。まずは晩飯の準備。
シュラフ+ザックで寒さを凌いで、長かった一日を終える。
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2
シュラフ+ザックで寒さを凌いで、長かった一日を終える。
3時に起床。すぐに朝食に準備、
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3時に起床。すぐに朝食に準備、
朝食は、焼米+乾燥ニンニク+FD親子丼。
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1
朝食は、焼米+乾燥ニンニク+FD親子丼。
ヘッドライトを付けて行動開始。
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ヘッドライトを付けて行動開始。
水場の標識あり。(未確認)
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水場の標識あり。(未確認)
日が登り始めた。
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1
日が登り始めた。
行く道に光が灯されている。
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行く道に光が灯されている。
オクスゲノ池が見えた。
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オクスゲノ池が見えた。
湖畔に降りる。
新緑の中を進む。
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新緑の中を進む。
光が差してきた。
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光が差してきた。
日を浴びながら登るS。
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日を浴びながら登るS。
雲海が眼下に広がる。非常にきれいである。
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5
雲海が眼下に広がる。非常にきれいである。
ポイント25ナベクボ峠に到着。足が非常に痛い。
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ポイント25ナベクボ峠に到着。足が非常に痛い。
ポイント26三国峠に到着。終盤になってきた。
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ポイント26三国峠に到着。終盤になってきた。
三国峠の案内。
地蔵峠方面へ。足が限界に近い。
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地蔵峠方面へ。足が限界に近い。
ピーク727。この後にルートロス。
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ピーク727。この後にルートロス。
ようやく地蔵峠に到着。ここで今回初めて女性のソロハイカーに出会う。
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ようやく地蔵峠に到着。ここで今回初めて女性のソロハイカーに出会う。
研究林のゲートがある。
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研究林のゲートがある。
足が痛い。フラフラである。
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3
足が痛い。フラフラである。
カベヨシ818。高島トレイルももうすぐ終わる。
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カベヨシ818。高島トレイルももうすぐ終わる。
ポイント28岩谷峠。
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ポイント28岩谷峠。
高島トレイル終点のポイント29三国岳に到着。
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高島トレイル終点のポイント29三国岳に到着。
三国岳にて、男性のソロハイカーが登ってきた。
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三国岳にて、男性のソロハイカーが登ってきた。
木のオブジェ。
茶屋跡の分岐。これが最後である。
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茶屋跡の分岐。これが最後である。
桑原に到着。感無量よりも何とか辿りつけた安堵感が高い。
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1
桑原に到着。感無量よりも何とか辿りつけた安堵感が高い。
高島トレイルの案内板。
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高島トレイルの案内板。
南桑原BSまで歩く。ここで着替える。
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南桑原BSまで歩く。ここで着替える。
安曇川駅前の勝よしにて遅い昼食。まずはビールと枝豆。Sと今回のコースを振り返る。
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安曇川駅前の勝よしにて遅い昼食。まずはビールと枝豆。Sと今回のコースを振り返る。
カツ丼はボリュームがあり、美味しかった。
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2
カツ丼はボリュームがあり、美味しかった。
撮影機器:

装備

備考 ヒル下がりのジョニー

感想

今年のGWは、燕岳に行く予定であったが、雪不足もあり再考した。

昨年に敗北した、高島トレイルの後半を行く事とした。

装備は、Sとは個別で準備。昨年の装備とほぼ同様でのスタートとした。

定時に会社を出て帰宅。シャワーを浴びてすぐに出発。

大阪駅より、予定よりも30分早い新快速に乗車。京都駅でウドンの晩飯を取る。

19時57分発の電車に乗車。Sも遅れて乗ってくるが、非常に人が多い。

21時01分時間通りに近江今津に到着。すぐに予約していたタクシーに乗車する。

近江今津は小雨が舞っていた。

タクシーの運転手との会話では、すでにマキノに熊が出没しているとの事。

水坂峠の途中に鹿が横切る。いよいよ高島トレイルに戻ってきた。

タクシー下車後、水坂峠から登山道をヘッドライトを点けて進む。

堰堤の下にツエルトが張れる場所があり、そこでツエルトを設営する。

私は、ファイントラックのツエルト競蹈鵐亜Sはヘリテイジのストックシェルターを設営。

雨がやんだ為、外でテントマットを出して酒盛りを開始。

空から何か降ってきた。良く見るとヤマヒルである。

数匹のヤマヒルが降ってきた。早々にツエルトに入る。

シュラフカバーを出し、モスキートネットを被って怖々寝入る。

気持ち悪いので、ルミンエイド(LEDランプ)は点けて置くことにした。

ふと見るとツエルト内にヒルが2匹へばり付いている。

何とか駆除し、ウトウトするが、ヒルが再三出没し、都度除去の繰り返しとなる。

ヒルを駆除する時に、ヒルが倒立するのが非常に気持ち悪い。

あまり寝られない中で、起床の3時となる。

アルコールストーブでスープを作る。

すぐに離れたい為、撤収に入る。

今日は、木地山峠以上、できればおにゅう峠を目指すこととした。

Sはヒルに襲われなかったとの事であるが、シェルター内に1匹発見された。

準備を行い、4時に出発。ようやく昨年敗退したトレイルの再開である。

二の谷山は、いきなりの急登である。

慣れない体は厳しいが、早く水坂峠を離れたかったので急いで進む。

二の谷山で朝食用のおにぎりを食する。

二の谷山から桜峠を向かう。

桜峠は、非常に大きな環境センターがあり、車道を進む。

途中で牛舎があり、近江牛になる牛になるのでは?と考えながら進む。

牛舎の左手に、登り口が見える。ここから再度山道に入る。

いきなりの急登を行者山に向け進む。

新緑が非常にきれいな中、ほどよく行者山に到着。稜線上は風は非常に強い。

これから横谷峠を目指す。

石楠花の群生の中を進むが、ここでルートロス。(これが今回の一番大きなルートロスとなった。)

何とかルートに戻ったが、30分くらいのロスになった。(後々このロスが響いてくる。)

さらに進み、車道が見え、下ったところが横谷峠に到着する。

横谷峠より、駒ケ岳登山口のまたも急登からスタートする。

P693を越えたところよりブナ林が続き、気持ちの良い道を進む。

駒ケ池が見える。ブナ林の中にある非常に雰囲気のある池である。

ここで写真タイムとする。

駒ケ岳に向かう途中で、水たまりをよく見るとオタマジャクシの塊りが見える。

駒ケ岳に到着。この横谷峠から駒ケ岳は、非常によい感じでお勧めである。

どんどん進む。

与助谷山を越えて桜谷山に着くころはすでに午後2時を越えていた。

足が痛くなってきた。

木地山峠で水を補給する。

滋賀側に下った場所に、非常に良い水場があり、セイシェルでプラティパスに2Lの水を汲んだ。ここで約30分費やす。

すでに3時過ぎになってる。これより本日の宿を考えなければならない。

おにゅう峠を目的地とし、風が避けられる場所を選ばなければならない。

百里ケ岳への登りは非常に厳しい。足が非常に痛い。

何とか百里ケ岳に到着。すでに午後4時過ぎになっている。

あまり良い場所が見つからず、根来坂を目指す。

百里ケ岳の下りが、痛い足が悲鳴を上げる。

だましだまし急坂を下れば、ようやく根来坂に着く。

すでに日が暮れ始めている。

午後5時30分にようやくおにゅう峠に着いた。

足も限界である。

非常に風が強いので、設営をあきらめてお地蔵様の祠で一夜を過ごすことにした。

本日無事工程を進められてこと、一夜お世話になる為に、お地蔵様に挨拶をし、気持ちだけお賽銭を入れる。

アルコールストーブで、焼米+乾燥ニンニクをお湯で戻し、そこにFDボルシチの素を入れた夕食を食する。

ウダウダの中、疲れていた為、早々に就寝した。

夜中に峠に車が登ってきたが、気にせずに寝た。

朝3時に起床。天気は良さそうだ。

ストーブで、焼米+乾燥ニンニク+FD親子丼の素を入れて朝食を作る。

4時に出発する。薄暗い中雲海が広がる。おにゅう峠は、雲海で有名である。

日が登り始める。樹林の中の気持ち良い山道を進む。

オクスゲノ池を越えて、ピーク803に到着する。

これより先に、雲海が非常によく見える場所があった。

ここで写真タイムとなる。日本絵の様な景色を堪能する。

稜線上を進み、6時30分過ぎにようやくナベクボ峠に着く。

クチクボ峠ともいわれる模様で、道標もナベクボとクチクボが混在している。

これより急登を進んで、三国峠を目指す。

足が非常に痛くなる中、ようやく三国峠に到着。

ここで初めてハイカーにで合う。女性のソロハイカーは、桑原から昨晩は地蔵峠にビバークしたとの事。昨年に国境から寒風までハイクしたので、今回は逆からトレイルを完走する模様である。非常にタフでなければ計画しないコースで敬服した。

これより地蔵峠までは、マーカーが少ないとの情報なので、慎重に行動する。

地蔵峠前で、ルートロスも何とか最少ロスで到着する。

ここまでくればもう少しと思うが、コースタイムで残り4時間。

地図上では、少しなのに高島トレイルは恐るべし。

カベヨシ818に到着した時には、足が限界になった。

ここでSにロキソニンをもらう。

だましだまし進み、ようやく岩谷峠に10時30分過ぎに到着する。

タイム的にはコースタイムに近い。

ここで青いジャットのハイカーに出会う。

登山道でない、非常に景色が良いコースで三国岳に行ける道があるので一緒に行きませんか?と声をかけて頂くが、足が限界なので低調に断った。

普通なら行くのに情けない。

三国岳に到着したころは、12時前になっていた。ここで行動食が無くなる。

山頂には、ハイカーが美山方面から登ってきた。

後2時間。もうひと踏ん張りである。

歩きやすい道が続き、茶屋跡を越えて休みなしに進む。

ようやく桑原に到着する。

高島トレイルは本当に長い。小さなアップダウンの連続で、すべて直登、激下りの連続であった。達成感よりも、無事下山できた安堵感の方が強い。

南桑原BSまで進み、屋根のあるバス亭で着替える。

ほどよくハイエースのバスに乗車する。

1時間ほどで朽木に到着、安曇川へのバスと上手く連結しており、安曇川方面のバスに乗車する。

安曇川に到着し、バスの中で検索した勝よしに行く。

久しぶりのまともな食事とビールで、疲れを流した。

高島トレイルは、昨年は国境から水坂峠で挫折したリベンジであったが、本当に手強かった。

初日に無理をしておにゅう峠まで進めた事が良かったと思う。

このコースは、ルートロスをする可能性が高く、気を使いながら進む必要がある。

ほとんどが直登と激下りの連続技が続き、モチベーションも下がってくることも多かったが、美しいブナ林、自生している石楠花、駒ケ池や雲海などの見どころが多く、特に手付かずのコースが非常に魅力的である。

モチベーションを高めて、いつか高島トレイルのスルーハイクを改めて行いたいと考えたい。(今はムリであるが....)

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コメント

お疲れ様でした!
今回の高島トレイル後半戦、覚悟はしてましたがやはりかなり手強かったですね。果てしなく長い道のりでした。朝の4時から夕方の5時半の13時間越えは新たな境地で限外の先を見た感じでした。カラダがガタガタになりましたね。台風並みの強風でツェルト張る所無く、おにゅう峠のお洞に逃げ込めたのはホント助かりましたね。まぁ何よりもう高島トレイル全部完了でスッキリしました。お疲れ様でした!
2016/5/1 17:43
Re: お疲れ様でした!
恐るべし高島トレイル。マニアックなトレイルは本当に手強いコースやったが、非常に濃厚な2日間やった。完走後、感動よりも安堵感が強かった。無事終えたことは感謝!次はアルプスに行きましょう‼
2016/5/1 18:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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