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Yamareco

記録ID: 857776
全員に公開
ハイキング
丹沢

五月晴れの丹沢 早戸大滝。扇平〜大滝 ピストン

2016年05月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
takeshimaru その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:30
距離
17.8km
登り
1,049m
下り
1,050m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
2:04
合計
7:20
距離 17.8km 登り 1,056m 下り 1,055m
8:35
24
9:29
9:30
4
9:34
9:35
19
9:54
10:27
14
10:41
10:43
10
11:27
11:33
1
11:34
11:35
39
12:14
13:21
25
13:46
27
14:21
14:22
14
14:36
14:42
8
14:50
14:53
24
15:40
15
15:55
ゴール地点
天候 快晴。
気温は暖かく気持ちの良い風が吹いていました。
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早戸林道のゲート手前に2〜3台停めれるスペースがありましたが、駐車禁止の看板があったので手前のスペースに駐車しました。

林道の手前に早戸川国際マス釣場がありますが、ここの駐車場には駐車出来ません。
釣り場の入口の先に通行止めの看板と2脚のウマがあるのでウマを退かせて進入します。

退かせたウマは元の位置に戻しておいて下さい。
崩落や落石の危険性がある為に通行止めにされている場所です。
事故があった場合は全て自己責任になります。
コース状況/
危険箇所等
早戸林道は崩落 落石箇所あり。
念のため山側は歩かない方が良いかも知れません。
一部 道が土砂で埋め尽くされた所もありました。

林道終点から登山道に入ります。
一般登山道の様に頻繁に整備はされていませんし、指導標識もありません。
崩落箇所を渡る橋は腐りかけていましたがまだ落ちそうにはありませんでした。
川を渡る丸太橋は流されていました。

早戸大滝に行くには沢の出合いを2ヵ所 左に行きます。
2ヶ所目の左に向かうポイントから大滝の下棚が見えます。
見過ごさない様に注意して下さい。
その他周辺情報 林道入口に早戸川国際マス釣場があります。
飲み物が買えたり食堂やトイレもありますが、釣り客以外の駐車場の利用は出来ない様です。
今回は久しぶりにO氏との山行。
職業は木こりです。
2016年05月01日 08:25撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 8:25
今回は久しぶりにO氏との山行。
職業は木こりです。
通行止めのゲート。
狭いですが脇から抜けれます。
2016年05月01日 08:26撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 8:26
通行止めのゲート。
狭いですが脇から抜けれます。
ゲートを抜けると鹿の頭蓋骨が迎えてくれました。
2016年05月01日 08:27撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/1 8:27
ゲートを抜けると鹿の頭蓋骨が迎えてくれました。
人を寄せ付けない黒魔術の呪いか、または謎の部族の威嚇でしょうか。
2016年05月01日 08:30撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 8:30
人を寄せ付けない黒魔術の呪いか、または謎の部族の威嚇でしょうか。
すっかり新緑に覆われて秘境ムードに拍車が掛かります。
2016年05月01日 08:30撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 8:30
すっかり新緑に覆われて秘境ムードに拍車が掛かります。
同時にヤマビルの活動期にもなります。
雨が降ると凄い事になっているそうです。
2016年05月01日 08:42撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 8:42
同時にヤマビルの活動期にもなります。
雨が降ると凄い事になっているそうです。
彼奴等は何処からともなく忍び寄って来るので油断が出来ません。
2016年05月01日 08:50撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 8:50
彼奴等は何処からともなく忍び寄って来るので油断が出来ません。
暫くは沢沿いの林道が続きます。
全然 車で走れる様なアスファルトの舗装路です。
2016年05月01日 08:54撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 8:54
暫くは沢沿いの林道が続きます。
全然 車で走れる様なアスファルトの舗装路です。
硬いソールの登山靴よりも運動靴の方が楽だと思います。
ましてやスパイク付きの長靴なんかじゃ不快の極みです。
2016年05月01日 08:54撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 8:54
硬いソールの登山靴よりも運動靴の方が楽だと思います。
ましてやスパイク付きの長靴なんかじゃ不快の極みです。
道端に落石の跡がありました。
ヘルメットは被ってきましたが守ってくれる気がしません。
2016年05月01日 08:58撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 8:58
道端に落石の跡がありました。
ヘルメットは被ってきましたが守ってくれる気がしません。
二人してヘルメットを被っていると沢屋に思われたりもしましたが、ザイルも沢靴も持たない通りすがりのハイカーです。
2016年05月01日 08:59撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 8:59
二人してヘルメットを被っていると沢屋に思われたりもしましたが、ザイルも沢靴も持たない通りすがりのハイカーです。
三日月橋を通過。
2016年05月01日 08:59撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 8:59
三日月橋を通過。
水場と言って善いのか迷いますが水が出ています。
手を洗って匂いを嗅いでみた処、少し臭いました。
2016年05月01日 09:02撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 9:02
水場と言って善いのか迷いますが水が出ています。
手を洗って匂いを嗅いでみた処、少し臭いました。
僕の手が臭いのか湧水が臭うのかは行った方の判断でお願いします。
2016年05月01日 09:02撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 9:02
僕の手が臭いのか湧水が臭うのかは行った方の判断でお願いします。
派手に崩落して道が埋め尽くされていました。
瓦礫を乗り越えて先に進みます。
2016年05月01日 09:03撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/1 9:03
派手に崩落して道が埋め尽くされていました。
瓦礫を乗り越えて先に進みます。
またもや落石箇所。
念のため山側は歩かない方が良さそうです。
2016年05月01日 09:07撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 9:07
またもや落石箇所。
念のため山側は歩かない方が良さそうです。
新緑の中、沢沿いの林道に心地よい風が吹くと地味に登って暑くなった体を優しく冷してくれます。
2016年05月01日 09:08撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 9:08
新緑の中、沢沿いの林道に心地よい風が吹くと地味に登って暑くなった体を優しく冷してくれます。
一面苔むした石垣が美しかったので撮ってみました。
2016年05月01日 09:11撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 9:11
一面苔むした石垣が美しかったので撮ってみました。
旧丹沢観光センターの入口です。
2016年05月01日 09:27撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 9:27
旧丹沢観光センターの入口です。
建物は綺麗な状態で残っています。
2016年05月01日 09:28撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 9:28
建物は綺麗な状態で残っています。
本間橋に到着。
山と高原地図ではこの辺りで本間ノ頭に向かう分岐がある様です。
2016年05月01日 09:29撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 9:29
本間橋に到着。
山と高原地図ではこの辺りで本間ノ頭に向かう分岐がある様です。
後で知ったのですが本間ノ頭に向かう登山道は観光センターの裏手にあったみたいです。
2016年05月01日 09:29撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 9:29
後で知ったのですが本間ノ頭に向かう登山道は観光センターの裏手にあったみたいです。
そうとも知らず地図上では分岐を右に向かっているのでこのゲートを右に行きました。
2016年05月01日 09:32撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 9:32
そうとも知らず地図上では分岐を右に向かっているのでこのゲートを右に行きました。
この時点ではルートは合っていると思っているのでグングン下ります。
2016年05月01日 09:32撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 9:32
この時点ではルートは合っていると思っているのでグングン下ります。
この道にも分岐があり、階段を登ると観光センターの前に戻ってしまいます。
結果 戻った方が良かったのですが…。
2016年05月01日 09:34撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 9:34
この道にも分岐があり、階段を登ると観光センターの前に戻ってしまいます。
結果 戻った方が良かったのですが…。
ここにも鹿の頭蓋骨がありました。
どうやら我々は謎の部族にとって招かざる侵入者の様です。
2016年05月01日 09:37撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 9:37
ここにも鹿の頭蓋骨がありました。
どうやら我々は謎の部族にとって招かざる侵入者の様です。
河原には焚き火の跡がありました。
謎の部族はここで獲物を調理していたのでしょうか。
2016年05月01日 09:40撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 9:40
河原には焚き火の跡がありました。
謎の部族はここで獲物を調理していたのでしょうか。
暫くすると高い堰堤が現れました。
上にガードレールが見えます。
右岸からは登攀出来そうにないので左岸に渡渉し、土の軟らかい急登を這い上がって林道に戻りました。
2016年05月01日 10:04撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 10:04
暫くすると高い堰堤が現れました。
上にガードレールが見えます。
右岸からは登攀出来そうにないので左岸に渡渉し、土の軟らかい急登を這い上がって林道に戻りました。
魚止橋の先に出ました。
林道をそのままくれば良かったんですよね。
2016年05月01日 10:32撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 10:32
魚止橋の先に出ました。
林道をそのままくれば良かったんですよね。
早戸林道の終点に到着。
まさか林道で迷子になるとは夢にも思いませんでした。
2016年05月01日 10:37撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 10:37
早戸林道の終点に到着。
まさか林道で迷子になるとは夢にも思いませんでした。
この案内板の裏手を登って行きます。
岩場にロープが下がっていました。
2016年05月01日 10:37撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 10:37
この案内板の裏手を登って行きます。
岩場にロープが下がっていました。
丸太橋 板橋注意の所にバッテンがされて「ない」と書かれています。
既に濡れる覚悟はしておきましょう。
2016年05月01日 10:37撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 10:37
丸太橋 板橋注意の所にバッテンがされて「ない」と書かれています。
既に濡れる覚悟はしておきましょう。
伝道から尾根上に取り付くにはルートが2つあります。
行きは気付かなかったんですが帰りはそちらから下山しました。
2016年05月01日 10:44撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 10:44
伝道から尾根上に取り付くにはルートが2つあります。
行きは気付かなかったんですが帰りはそちらから下山しました。
そこそこの勾配があります。
距離は短いですが頑張り処です。
2016年05月01日 10:49撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 10:49
そこそこの勾配があります。
距離は短いですが頑張り処です。
尾根上に出れば緩やかな下りになります。
2016年05月01日 10:51撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 10:51
尾根上に出れば緩やかな下りになります。
廃墟となっている造林小屋が見えてきました。
2016年05月01日 10:52撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 10:52
廃墟となっている造林小屋が見えてきました。
中は荒れ放題です。
どなたか泊まったのでしょうか、真新しいブルーシートと断熱シートが放置されていました。
2016年05月01日 10:52撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 10:52
中は荒れ放題です。
どなたか泊まったのでしょうか、真新しいブルーシートと断熱シートが放置されていました。
休憩は出来そうですね。
このルート唯一のベンチです。
2016年05月01日 10:53撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 10:53
休憩は出来そうですね。
このルート唯一のベンチです。
謎の部族が住んでいて襲撃を食らうと困るので先を急ぎます。
2016年05月01日 10:53撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 10:53
謎の部族が住んでいて襲撃を食らうと困るので先を急ぎます。
道は荒れかけていますが踏み跡やピンクのリボンもあります。
2016年05月01日 10:53撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 10:53
道は荒れかけていますが踏み跡やピンクのリボンもあります。
沢に出るまでは一本道なので迷う事は多分ないです。
林道で迷っているので言い切る自信がありません。
2016年05月01日 10:54撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 10:54
沢に出るまでは一本道なので迷う事は多分ないです。
林道で迷っているので言い切る自信がありません。
いい雰囲気の道です。
今まで歩いてきた丹沢の登山道とは一味違います。
2016年05月01日 10:55撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 10:55
いい雰囲気の道です。
今まで歩いてきた丹沢の登山道とは一味違います。
バランスを崩すのを防止する目的より、橋が折れた時の事を考えてロープは握っていた方が良いかも知れません。
2016年05月01日 10:56撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 10:56
バランスを崩すのを防止する目的より、橋が折れた時の事を考えてロープは握っていた方が良いかも知れません。
安心感のない橋は続きます。
橋の上にもう一枚橋が貼られています。
2016年05月01日 10:59撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 10:59
安心感のない橋は続きます。
橋の上にもう一枚橋が貼られています。
背骨の様な橋もありました。
2016年05月01日 11:01撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 11:01
背骨の様な橋もありました。
谷側の方に傾いていると云うニクい設置がされています。
2016年05月01日 11:02撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/1 11:02
谷側の方に傾いていると云うニクい設置がされています。
急なガレ場を下ったら沢に到着します。
2016年05月01日 11:07撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 11:07
急なガレ場を下ったら沢に到着します。
下から見るとこんな所を下りて来ます。
一見すると道が分かりませんが上からロープが垂れているので帰りは迷わないと思います。
2016年05月01日 11:07撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 11:07
下から見るとこんな所を下りて来ます。
一見すると道が分かりませんが上からロープが垂れているので帰りは迷わないと思います。
流された丸太橋の代わりに流木が懸けられていました。
補助のロープも張ってありましたが濡れずに渡る事は不可能です。
2016年05月01日 11:10撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 11:10
流された丸太橋の代わりに流木が懸けられていました。
補助のロープも張ってありましたが濡れずに渡る事は不可能です。
小さい案内がありました。
ここからは沢沿いを上流に向かって行きます。
2016年05月01日 11:11撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 11:11
小さい案内がありました。
ここからは沢沿いを上流に向かって行きます。
行く手には大小の石がゴロゴロしています。
2016年05月01日 11:11撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 11:11
行く手には大小の石がゴロゴロしています。
ちょっとスリリングな所もあります。
ロープは設置されていました。
2016年05月01日 11:11撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 11:11
ちょっとスリリングな所もあります。
ロープは設置されていました。
ようやくアドベンチャーらしくなってきました。
気分は水曜スペシャルの川口浩探検隊です。
2016年05月01日 11:11撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 11:11
ようやくアドベンチャーらしくなってきました。
気分は水曜スペシャルの川口浩探検隊です。
頭の中で反逆のテーマが流れるのは同年代の方には理解して頂けると思います。
2016年05月01日 11:12撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/1 11:12
頭の中で反逆のテーマが流れるのは同年代の方には理解して頂けると思います。
沢沿いは岩場だけではなく森の中も歩きます。
2016年05月01日 11:16撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 11:16
沢沿いは岩場だけではなく森の中も歩きます。
親切にリボンやロープ、ケルンや矢印があるので渡渉のポイントにしたり濡れずに歩ける所を模索します。
2016年05月01日 11:23撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 11:23
親切にリボンやロープ、ケルンや矢印があるので渡渉のポイントにしたり濡れずに歩ける所を模索します。
雷平の分岐ポイント。
早戸大滝へ行くには左の沢沿いを進みます。
2016年05月01日 11:27撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 11:27
雷平の分岐ポイント。
早戸大滝へ行くには左の沢沿いを進みます。
山と高原地図では?マークのポイントです。左岸を直進すると雷滝があるそうです。
2016年05月01日 11:32撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/1 11:32
山と高原地図では?マークのポイントです。左岸を直進すると雷滝があるそうです。
写真の中央にロープが垂れてます。
ここから大滝の下棚の上に行けます。
2016年05月08日 09:32撮影 by  SH-01G, SHARP
5/8 9:32
写真の中央にロープが垂れてます。
ここから大滝の下棚の上に行けます。
本谷沢と大滝沢の出合いの左奥に早戸大滝はあります。
沢の真ん中に大きな岩がある所が目印です。
2016年05月01日 12:08撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/1 12:08
本谷沢と大滝沢の出合いの左奥に早戸大滝はあります。
沢の真ん中に大きな岩がある所が目印です。
大滝沢は水量が少ないので出合いとは気付きにくいかも知れません。
滝も木々に隠れていて沢沿いからだと下棚しか見えないです。
2016年05月01日 12:14撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 12:14
大滝沢は水量が少ないので出合いとは気付きにくいかも知れません。
滝も木々に隠れていて沢沿いからだと下棚しか見えないです。
上の方までよく見ると一枚岩に隠された大滝が確認出来ます。
2016年05月01日 12:18撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/1 12:18
上の方までよく見ると一枚岩に隠された大滝が確認出来ます。
下棚の右岸から岩場を登って大滝新道の手前を下りると上棚の直下に来れます。
2016年05月01日 12:21撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 12:21
下棚の右岸から岩場を登って大滝新道の手前を下りると上棚の直下に来れます。
見事に滝を隠す一枚岩。
滝の全容を写真に収められないのが残念です。
2016年05月01日 12:21撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/1 12:21
見事に滝を隠す一枚岩。
滝の全容を写真に収められないのが残念です。
大滝の水を採取しにペットボトルを持って挑みました。
メチャクチャ冷たいです。
2016年05月01日 12:28撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 12:28
大滝の水を採取しにペットボトルを持って挑みました。
メチャクチャ冷たいです。
落下してくる水は拡がって落ちて来るのでペットボトルの口では小さくて上手く入りません。
2016年05月01日 12:28撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 12:28
落下してくる水は拡がって落ちて来るのでペットボトルの口では小さくて上手く入りません。
仕方がないので滝壺から汲みました。
右半身ずぶ濡れです。
2016年05月01日 12:28撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 12:28
仕方がないので滝壺から汲みました。
右半身ずぶ濡れです。
大滝の水を沸かしてカップ麺を作ります。
今日はリッチにスッポンスープです。
カップヌードルより うめーじゃねーかバカ野郎。
2016年05月01日 13:02撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/1 13:02
大滝の水を沸かしてカップ麺を作ります。
今日はリッチにスッポンスープです。
カップヌードルより うめーじゃねーかバカ野郎。
五月晴れの丹沢でのんびり休憩。
O氏はブルーシートを敷いてお昼寝タイム。
2016年05月01日 13:17撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/1 13:17
五月晴れの丹沢でのんびり休憩。
O氏はブルーシートを敷いてお昼寝タイム。
見応えのある滝と変化に富んだルートを楽しめる素晴らしいフィールドでした。
2016年05月01日 14:13撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 14:13
見応えのある滝と変化に富んだルートを楽しめる素晴らしいフィールドでした。
登山口の伝道に無事下りて来れました。
2016年05月01日 14:23撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 14:23
登山口の伝道に無事下りて来れました。
ここからはひたすら林道を歩きます。
流石に帰りは迷う事はないでしょう。
2016年05月01日 14:23撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 14:23
ここからはひたすら林道を歩きます。
流石に帰りは迷う事はないでしょう。
アオダイショウが元気に木登りをしています。
2016年05月01日 14:31撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/1 14:31
アオダイショウが元気に木登りをしています。
これまた大きな落石です。
気は抜けません。
2016年05月01日 14:47撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 14:47
これまた大きな落石です。
気は抜けません。
ついでに旧 丹沢観光センターの調査に立ち寄りました。
2016年05月01日 14:51撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 14:51
ついでに旧 丹沢観光センターの調査に立ち寄りました。
当然 閉鎖しています。
離れにトイレがありますが使用していいのか分かりません。
2016年05月01日 14:52撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 14:52
当然 閉鎖しています。
離れにトイレがありますが使用していいのか分かりません。
ガラス戸に注意書きが貼られています。
2階の軒下にスズメバチの巣がある様です。
2016年05月01日 14:52撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 14:52
ガラス戸に注意書きが貼られています。
2階の軒下にスズメバチの巣がある様です。
拡声器の横に真ん丸で立派な巣がありました。
これからの時期は危険なので近付かない方が良いでしょう。
2016年05月01日 14:52撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 14:52
拡声器の横に真ん丸で立派な巣がありました。
これからの時期は危険なので近付かない方が良いでしょう。
敷地内にある白いツツジが満開でした。
そろそろ西丹沢も見頃になっていそうです。
2016年05月01日 14:53撮影 by  SH-01G, SHARP
1
5/1 14:53
敷地内にある白いツツジが満開でした。
そろそろ西丹沢も見頃になっていそうです。
林道ゲートがある扇平に戻ってゴールです。
2016年05月01日 15:47撮影 by  SH-01G, SHARP
5/1 15:47
林道ゲートがある扇平に戻ってゴールです。
ヤマビルが多いとの事で自家製の忌避剤を作ってみました。
隠し味に赤唐辛子を塩水で煮込んでいます。
効果の程は一匹も現れなかったので試せませんでした。
2016年05月01日 17:56撮影 by  SH-01G, SHARP
2
5/1 17:56
ヤマビルが多いとの事で自家製の忌避剤を作ってみました。
隠し味に赤唐辛子を塩水で煮込んでいます。
効果の程は一匹も現れなかったので試せませんでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン スパイク付き長靴 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ロールペーパー ナイフ ヘルメット
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヒル避け剤
備考 登山靴は持って行けば良かったです。
川の渡渉意外では長靴は歩きにくく、スパイク付きなので路面が硬い所では常に不安定です。
濡れなかったのは美点ですが、長い林道歩きと登山道では登山靴を履いた方が良かったと思います。

感想

ルートの半分以上は林道で残りの4割は沢沿いのゴーロ、登山道は1割ぐらいでしたでしょうか。
短いながらも変化に富んで面白い登山道でした。
沢の渡渉には膝元まで濡れる覚悟とトイレ等は無いと云う心構えがあれば難しいルートではなかったと思います。
勿論、天候に依って大幅に危険度が変わってくるのは何処の登山道も一緒です。

日本の滝100選に名を連ねる名瀑なので一見の価値はあると思います。

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コメント

大人のスタンドバイミー♪
Oさん、takeshimaru
大冒険は謎の部族と遭遇せずに楽しく行って来れてよかったね!
私的には謎の部族よりヤマビルのほうが恐怖だけど出なかったなんて拍子抜け。手強そうな二人にヤマビルのほうがビビったとか(笑)
ともあれ新緑の美しい写真と楽しそうなレコに引き込まれました。
2016/5/4 19:30
Re: 大人のスタンドバイミー♪
peachyさん、ありがとうございます。
ガイドブックのコピーまで貰ったのにルートを外しました(笑)
まぁトラブルは旅のスパイスなので楽しめました。

謎の部族も類人猿も出て来ませんでしたが幻の滝は見に行く価値はありますよ!
2016/5/4 21:39
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