記録ID: 8588449
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
ザイテン2連チャン🤣北穂・奥穂・前穂!
2025年08月19日(火) ~
2025年08月22日(金)

moeko
その他1人
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 31:38
- 距離
- 32.7km
- 登り
- 3,038m
- 下り
- 3,055m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:13
距離 15.8km
登り 824m
下り 22m
2日目
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 2:47
- 合計
- 7:49
距離 4.0km
登り 1,018m
下り 288m
13:30
3日目
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 7:40
- 合計
- 12:38
距離 4.3km
登り 806m
下り 870m
4日目
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 2:53
- 合計
- 10:58
距離 8.6km
登り 390m
下り 1,874m
14:44
ゴール地点
| 天候 | 19日 晴れ 20日 晴れ、標高3000m付近ガス、風冷たい、夕方から夜にかけて雷雨 21日 ガス→晴れ 22日 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
あかんだな⇔上高地 バス(往復2800円) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
⭐️徳沢園の野沢菜チャーハンは11時~13時限定 ⭐️北穂のランチは13時まで ◾️涸沢岳から北穂の稜線はある程度岩場に慣れている人向き 個人的な体感としては例えば不帰キレットより難易度高いと思います。 特に涸沢から北穂に向かう場合、危険箇所が下りになるので逆向きより難易度はさらに高くなります。 ◾️紀美子平から前穂間、浮石が多いです。 前後に人がいる場合は上からの落石、また自分も落石を起こさないよう注意。 ※私たちが歩いている日と同日に、 ザイテンの下りで1名、重太郎新道の下りで1名、滑落遭難がありました。 ザイテンのほうは年配の方でしたが、重太郎新道のほうは年齢も比較的若く、大キレットから縦走してきた方でした。 やはり下りが危険、改めて気を引き締めて歩こうと思います。 |
| その他周辺情報 | ひらゆの森 700円 山菜喰い処 よし本 あっぽうどん♡ |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
去年10月の甲斐駒以来のテント泊山行だけど、5月の大喰岳より荷物も軽いし、本谷橋からはわりといいペースで気持ちよく登れた😃
涸沢小屋のソフトクリームの前に、まずは涸沢ヒュッテでコーラうまー😆
腕がコーラなみに黒い…😨
涸沢小屋のソフトクリームの前に、まずは涸沢ヒュッテでコーラうまー😆
腕がコーラなみに黒い…😨
昔、北穂から奥穂に向かっては歩いたことがあって、涸沢岳付近になんか鎖あったなーくらいの記憶しかなかった。今回奥穂から北穂へ向かうのは鎖が下りになる。足元が見えづらい結構長い鎖で、えーこんな難易度高めだったっけ?とびっくりした🤣
奥穂は13年ぶり?
私北穂推しでなのでみんなが北穂より奥穂に登りたがるのか謎だったけど、久しぶりに登ってみてこれは奥穂も素晴らしい!と今更ながら認識したw
(奥穂も6回目くらいなんだけど🤣)
私北穂推しでなのでみんなが北穂より奥穂に登りたがるのか謎だったけど、久しぶりに登ってみてこれは奥穂も素晴らしい!と今更ながら認識したw
(奥穂も6回目くらいなんだけど🤣)
装備
| 備考 | フルフィンガーのグローブ忘れたら指先ボロボロ。泣 |
|---|
感想
今回のテーマ「大キレットで槍を目指す」
当初の計画に対していろんな変更が発生した😅
①最終的には槍から飛騨沢で下山する予定だったから車を1台新穂高に停める予定だったのに、まさかの満車で駐車できず。(平日早朝4:00前)
槍沢で下山することにして結局あかんだな駐車場に停めた。
(目的地が双六方面だったら詰んでた。平日でも甘く見てはいけなかった・・・)
②2日目、ガスで何も見えないので登っても意味なしとして穂高岳山荘から奥穂山頂はカットすることに。
③2日目夕方からの雷雨、3日目天気は次第に回復する予報だったものの、早朝はガスで岩場もまだ乾かず、北穂からすぐに難所になる大キレットはリスクを避けて諦める。
④3日目は大キレットを諦めたので、涸沢に一度下り、再びザイテンで穂高岳山荘へ。まさかの2日連続ザイテンw
⑤最終日の4日目は晴れる予報だったので奥穂でご来光、前穂へ縦走、重太郎新道で上高地に下山。
今回はテント泊で予約不要だったから臨機応変に計画が変更できて助かった。
私がはじめて泊まった山小屋が北穂高小屋だったから、どうしても北穂への思い入れが強くて北穂推し。
日本3位だろうと百名山だろうとこれまで奥穂にはあまり興味がなかった。(手前のジャンで感動してしまって奥穂の印象が薄れてしまっていたのかも。)
今回久しぶりに登ってみて、はじめて山頂からの景色に感動して奥穂も前穂もすばらしい山だと感じたことは、今回の山行において大きな意味だったと思う。
大キレットに関しては、北穂側からは未経験だし難易度もあがるので、条件の良いときに改めてチャレンジしたい😊
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