常念岳⇒大天井岳⇒燕岳

2016年04月29日(金) ~ 2016年05月01日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,481m
• 下り: 2,352m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:40

5:20 スタート地点
5:20 一ノ沢登山口
9:30 9:40 笠原沢
11:50 12:00 常念小屋
13:40 14:00 常念岳
15:00 宿泊地常念小屋

2日目

• 山行: 11:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 12:00

6:00 宿泊地
10:00 10:10 東天井岳
11:40 12:00 大天荘
12:30 12:40 大天井岳
13:30 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
14:00 小林喜作レリーフ
14:30 大下りの頭
16:40 蛙岩
18:00 宿泊地

3日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:10

7:00 宿泊地
7:00 燕山荘
7:30 合戦山(合戦沢ノ頭)
8:00 8:20 合戦小屋
8:40 8:50 富士見ベンチ
9:30 9:40 第３ベンチ
10:30 第１ベンチ
11:00 中房温泉登山口
11:00 中房温泉
11:10 有明荘

天候

4月29日　午前快晴、午後晴れ後曇り
4月30日　午前快晴、強い北西の風、午後曇りから強風、夕方近くは雪
5月1日　大荒れ・強風と霰、麓は曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：毎日新聞東京本社受付前集合　
毎日あるぺん号一ノ沢登山口行22:40発、一ノ沢登山口着4:40
帰路：毎日あるぺん号新宿行　有明荘前13:45発、新宿駅西口19:30着

コース状況／危険箇所等

東大天井岳南斜面のトラバース、大天井岳北斜面のトラバースと下り、
ゲイロ岩の冬道トンネル内の氷、が危険に感じた

写真

4/29 4:51

一ノ沢登山口の小屋

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4/29 4:51

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距離的にはたいしたことは無く見えますが…

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空は雲一つない青空

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雪渓に入ります

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所々踏み抜いた跡が…注意注意

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何回か渡渉も

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勾配はこんな感じです

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稜線まであと少し

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稜線に出ると直ぐに常念小屋です

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北側には横通岳

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槍ヶ岳は雲の中

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ザックをデポして常念岳へ

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穂高の街方面

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涸沢

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前穂、奥穂、涸沢、北穂

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登頂！

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4/29 14:04

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前穂

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4/30 4:40

翌朝の日の出前

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4/30 4:41

4/30 4:41

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大キレット

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月と常念岳

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4/30 4:44

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浅間山のシルエット

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槍に朝日が当たって来ました

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大キレットのモルゲンロート

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はしゃいでいます！

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4/30 5:10

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4/30 6:09

4/30 6:09

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穂高岳

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乗鞍岳方面

4/30 7:07

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前穂高、吊り尾根、奥穂高、涸沢、北穂高

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常念岳

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乗鞍岳と御嶽山

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御嶽山

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4/30 7:32

4/30 7:35

4/30 7:35

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4/30 8:02

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4/30 8:03

4/30 8:03

4/30 8:03

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4/30 8:04

4/30 8:05

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4/30 8:49

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4/30 9:18

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4/30 9:38

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4/30 9:54

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4/30 9:59

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東大天井岳まであと少し

4/30 9:59

4/30 10:05

4/30 10:05

4/30 10:07

4/30 10:22

針ノ木岳

4/30 11:00

東大天井岳手前、緩い斜面のトラバース

4/30 11:00

4/30 11:17

大天井岳が目の前に

4/30 11:17

4/30 11:28

4/30 11:30

4/30 11:30

4/30 12:02

小槍も見える位置まで来ました

4/30 12:02

4/30 12:02

4/30 12:02

4/30 12:02

4/30 12:02

4/30 12:03

4/30 12:03

4/30 12:07

大天井岳にて。この後急激に天候が悪化します

4/30 12:39

4/30 13:14

4/30 13:14

風が強く小雪も交じって来たのでカメラをザックに仕舞います

撮影機器：

Canon PowerShot SX260 HS Canon

Canon EOS 8000D Canon

感想

tatsufumi

昨年秋に劔岳へ行ったメンバーと年末年始燕山荘で年越ししたメンバーに、新たに初山行となったメンバー、計12名での2泊3日の山行でした。
一日目、一ノ沢登山口から一ノ沢を登り常念小屋へ。小屋に荷物をデポして常念岳のピークハント。
二日目、今回のハイライト、常念小屋から燕山荘までの雪山縦走。
昼休みを取った大天井岳までは絶好の山歩き日和だったのですが、その後急激に天候が悪化…
雪道のトレースもかき消され、登山道も不明瞭に。
何度かGPSに頼って無事に目的地まで到着出来ました。
途中、大天井岳の下りでのトラバースや、ゲイロ岩での凍り付いた岩のトンネルなどピンチに感じた部分は有りましたが、全員の協力で時間はかかりましたが無事に燕山荘に到着出来ました。
到着後は全員で万歳、万歳、万歳…そのくらい嬉しい縦走フィナーレでした。
三日目、雪と強風のため朝日は拝めず…朝食後、下山開始し、11時にお風呂の有明荘に到着し今回の山行終了です。
ご一緒していただいたみなさま、本当にお疲れさまでした。楽しく思い出深い山行に心から感謝申し上げます！ありがとうございました。