記録ID: 860991
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山滑走
十勝連峰
境山・富良野岳・大麓山(スキー)
2016年05月01日(日) ~
2016年05月03日(火)

体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 23:00
- 距離
- 42.9km
- 登り
- 2,752m
- 下り
- 2,731m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:26
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 10:58
距離 17.9km
登り 1,355m
下り 784m
3日目
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 3:58
- 合計
- 12:20
距離 18.4km
登り 746m
下り 1,357m
古い機種のGPSのため、受信性能が良くないです。ログが飛んだり切れたりしてますので、御容赦下さい。(下山時、二の沢では完全に受信できませんでした。)
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
下から2つ目の原始ヶ原分岐点から蒼天の滝を見下ろす展望箇所まで、登山道上に樺がすごく繁茂して歩きにくいが、そこを行くのが良い。下山時に試しにその上のラインをいってみたが、傾斜がきついのと樺がさらに密生しており、却って苦労した。 |
| その他周辺情報 | 往復共に、占冠IC−金山−麓郷経由でいった。帰りに占冠の少し手前の湯の沢温泉に入った。 |
写真
5/2 この日は一番良い天気の予報なので、富良野岳に向かうことに。夜は零下まで下がり、樹林帯内の雪も硬くクラストしていた。写真の、向かって左手の尾根を登った。中央のトンガリのポコは偽ピーク。偽ピークの向かって左の肩が滑り出し地点。
斜面を少し滑ったところで、滑り出し地点を見上げたところ。1,2日前の新雪が少し硬めに締まった感じで、きっかけは少し取りづらいが、ターンが始まるとスムースにテールが流れてくれるので滑りやすかった。しかし、自分にはかなりきつめの傾斜なので、ターンを深めにして慎重に降った。
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
Explorer 95_177cm
Vipec12
クトー
アルミアイゼン
ピック付きストック
|
|---|---|
| 共同装備 |
ガスストーブ
ガス缶×1
ツェルト
テント
テントマット
シェラフ
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
予備靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯電話
時計
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
シール
無線機
ミラー
メタ
コッヘル
鈴
|
| 備考 | アイゼンは結局使わなかったが、雪面が固い箇所もあるので持って行くのが無難。原始ヶ原に鈴は必携。 |
感想
連休前は縦走形式での山行を計画していたのだが、どうも天気周期が良くない。という事で、裏十勝(十勝連峰の原始ヶ原側のこと)での定着式のスキー山行に変更した。
静かな森の生活を楽しみつつ、気が向いた山を登り気に入った斜面を滑ろうというものだが、どちらかと言うとその前半に目的の重きを置いてあった。しかし、どちらも楽しめた。もともとは三泊の予定のところを熊の存在で二泊に縮めたのは少し残念ではあったが、十分に満足出来た。
裏十勝はスキーに向いた斜面がいっぱいあり、飽きることはない。また、いつか出かけることにしよう。次は気休めの熊スプレーを持って。
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shake1987













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